SMビアンエッセイ♪

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■3819 / 親記事)  友だち
□投稿者/ 壱鼓 一般人(1回)-(2006/09/07(Thu) 18:25:30)
    2006/09/07(Thu) 18:27:47 編集(投稿者)

    魅夜(みよ)ちゃんとは同じ委員会がキッカケで出会った。
    ぱっちりとした瞳は睫毛が長く、色素の薄い髪は緩いパーマがかかっている。
    声はかわいくて、いつも優しく響いた。


    「真波ちゃん」

    私は魅夜ちゃんに名前を呼ばれるのが好きだ。
    魅夜ちゃんは私の名前を呼ぶ時ににっこりと笑ってくれる。

    「委員会の資料、返しに行こう?」


    「ん、良いよ」


    他愛ない話をしながら資料室に向う。
    資料室は校舎から離れていて、隣りの空き教室を運動部が更衣室代わりに使う時くらいしか人が来ない。


    「そういえば古典の小テストがあるの、知ってる?」

    「そうなの?!
    どーしよ、嫌いなんだよね、古典の文法…。
    魅夜ちゃんは?」

    「ふふふ、古典は割と得意なのよ。
    教えようか?」

    「ぜひお願いします」


    そう言って頭を下げる私に魅夜ちゃんはいつも通り柔らかく笑う。
    実を言えば最初は魅夜ちゃんが苦手だった。
    だって絵に書いた様なお嬢様で女の子で、出来過ぎていたから。
    だけど魅夜ちゃんは気さくで、あまり喋らない私にも話しかけてくれた。
    うん、私は魅夜ちゃんが好きだ。
    少なくとも今まで出来た友達のなかでは一番。


    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■3820 / ResNo.1)  友だち2
□投稿者/ 壱鼓 一般人(2回)-(2006/09/07(Thu) 18:43:11)

    資料室の扉を開けると薄暗い室内が広がる。
    たくさんの棚にたくさんの資料。
    棚と棚の間は狭く二人並んで歩くのは難しい。
    私たちが返しに来た資料は一番奥の棚だった。


    「ねぇ、真波ちゃん」

    棚に資料を戻しながら魅夜ちゃんが私に話しかけて来た。

    「真波ちゃんって、付き合った事ある?」

    「…え、ないよ。
    どうしたの突然?」

    唐突な質問に私は面食らう。
    今までそういう話題を話した事はなかった。
    思わず魅夜ちゃんを見ると魅夜ちゃんも私の方を見ていた。

    ドキリとする。


    「んー…、突然過ぎたかな?
    実は前から気になってたの」

    にこりと魅夜ちゃんは笑う。
    その笑みはいつも通りだけど。


    (雰囲気が…)


    違った。
    綺麗な弧を描く唇。
    細められる瞳。
    同じだけど、違う。

    (魅夜、ちゃん?)

    体は痺れた様に動かない。
    つ、と魅夜ちゃんの指が私の頬を撫で唇に触れた。



    (携帯)
引用返信/返信
■3821 / ResNo.2)  友だち3
□投稿者/ 壱鼓 一般人(3回)-(2006/09/07(Thu) 18:59:14)

    「じゃあ、真波ちゃんはまだキスした事ないのね」

    カッと頬が熱くなったのが解った。
    確かにキスした事、ないけど。

    「み、魅夜ちゃんはどう、なの?」

    「あるわ」

    即答で返された返事に更に熱が高まる。
    魅夜ちゃんの指がゆっくりと私の唇を撫でた。
    背筋に、ぞくぞくと痺れが走る。

    「知ってる、真波ちゃん?
    キスって気持ち良いのよ」

    一歩魅夜ちゃんが私に近付く。
    近くなった距離、近くなった唇。

    あと少しで触れてしまえる程に。

    私の視線は魅夜ちゃんの唇から離れられない。
    艶やかで綺麗な唇。
    その唇で触れられると気持ち良いの?


    「ねぇ、真波ちゃん」


    キス、しよう。


    そう魅夜ちゃんが言った次の瞬間、私の唇に魅夜ちゃんの唇が重ねられていた。
    重ねられた唇は、柔らかい。



    (携帯)
引用返信/返信
■3832 / ResNo.3)  友だち4
□投稿者/ 壱鼓 一般人(4回)-(2006/09/09(Sat) 07:02:28)

    柔らかな感触は啄む様に離れたりくっついたり。
    いつの間にか棚に背中を預け、魅夜ちゃんの両腕が私を囲う。

    (気持ち、良い、かも…)

    同姓だけど、魅夜ちゃんの唇は柔らかくて優しくて。
    囲んでいた魅夜ちゃんの腕がゆっくりと私を抱き締めてくる。
    そのまま軽いタッチで腰を撫でる手。
    思考が散漫になっていくのが解った。
    だって、なんだかすごく気持ち良くて。
    半分夢心地な気分だった。


    つるりと、何かが口内に入って来る。

    突然な事にびっくりして体がびくりと震えた。
    思わず魅夜ちゃんの体を突き飛ばそうとして、でも出来なかった。
    ぎゅっと魅夜ちゃんは私を強く抱き締めて来て。
    何かが私の舌を絡めとる。
    これは、魅夜ちゃんの、舌?

    半分パニックになってた。
    こんな事したらだめだと言う自分がいる。
    だけど気持ち良いと思う自分も確かにいた。
    唇がやっと離れた時、いやらしく光る唇とにっこりと笑う魅夜ちゃんがそこにいた。


    (携帯)
引用返信/返信
■3833 / ResNo.4)  友だち5
□投稿者/ 壱鼓 一般人(5回)-(2006/09/09(Sat) 07:19:06)
    「ねぇ、気持ち良かった?」

    笑いながら魅夜ちゃんは話しかけてくる。
    私は、私は答えられない。

    「私ね、本当はずっと真波ちゃんに触れたかったのよ?」

    耳元でそっと話す魅夜ちゃん。
    息が耳にかかる度にぞくりと背筋に震えがはしり力が抜けそうになる。

    「声が出ないくらい良かったのかしら?
    ふふっ、ねぇ、真波ちゃん?
    もっと気持ち良い事、してあげる」


    再び重ねられた唇。
    今度はゆっくりと丹念に私の舌は絡められ、舐められる。
    力が抜けていって、思わず私は魅夜ちゃんに縋った。

    腰の辺りを触っていた手がだんだんと上に行く。
    その手はとうとう私の乳房に触れ、揉み始めた。
    始めはゆっくりと、ほんの少しの強弱を付けながら。

    「ふ…っん……」

    口付けの合間に漏れた声に自分でびっくりした。
    私の声はまるで。


    「感じてるみたいね」

    思ってた事を言われて恥ずかしくなる。



    (携帯)
引用返信/返信

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■3739 / 親記事)  短篇
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2006/08/23(Wed) 18:26:32)
    2007/05/25(Fri) 23:15:30 編集(投稿者)
    2007/03/01(Thu) 20:30:56 編集(投稿者)

    はじめまして。
    軽いスカ、SM描写がありますのでご注意ください。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■4369 / ResNo.1)  1―1
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2007/05/25(Fri) 23:20:20)
    2007/05/26(Sat) 17:46:11 編集(投稿者)
    2007/05/25(Fri) 23:30:15 編集(投稿者)

    黒を基調としたシンプルな部屋。
    その中央に据えられたベッドに全裸の女が縛りつけられていた。
    両足を大きく開いたいやらしい体勢。
    その足の間からは白いコードが垂れ、女…まだ少女らしいあどけなさの残る、二子(つぐこ)はバイブレーターの振動に合わせ微かなあえぎを上げていた。
    「ああっ…ぁっ」
    二子が不自由な身体をよじると、ベッドの傍らに立っ女…環が乗馬鞭で太ももを軽く打った。
    「あっ!」
    「動くなって言ってるでしょう。もう我慢出来ないんですか?」
    二子はバイブルレーターの快感に耐え、身じろぎ一つしないよう環に言いつけられているのだ。
    「ベトベトじゃないですか、全く。堪え性の無い人ですね。」
    冷たく言葉でなぶる環はあられもない姿の二子とは対照的に黒っぽいスーツをこなれた感じに着こんでいる。
    「いやっ…あ、ぁあっ」
    二子が絶頂を極めかけるとその直前でバイブレーターのスイッチを切る。
    「あぁ…もっ許してぇ」
    そうやって環は二子を焦らし続けていた。


    (携帯)
引用返信/返信
■4370 / ResNo.2)  1―2
□投稿者/ きり 一般人(1回)-(2007/05/25(Fri) 23:45:07)
    2007/05/25(Fri) 23:46:35 編集(投稿者)

    ブルルル…
    その時、環の上着のポケットに入っていた携帯が震えた。
    「はい?…ええ。わかりました」
    「うぅっ…」
    電話の相手にあえぎ声が聞こえないように必死で歯を食い縛る。
    「はい…では。」
    電話を切ると環は軽く舌打をしたが、すぐにニヤリと笑って二子に向きなおった。
    「二子さん。ちょっと用事が出来ました。すぐに済ませて帰りますから、いい子でお留守番してて下さいね。」そう言うと、今まで二子をさいなんでいたバイブレーターを抜き、スイッチを切らないままベッドサイドに置く。
    達せないまま快感を取り上げられたもどかしさに二子があえいだ。
    「いやぁ…」
    「はいはい。貴方のいやらしいココが寂しく無いように、これを塗っていってあげますからね。」
    環が取り出したのは青い瓶にはいった妖しげなクリームだった。
    「な、に…?」
    「すぐに判りますよ。」
    環はクリームを筆に取ると、秘部と乳首に塗り付けた。
    感じやすいクリトリスには得に念入りに。
    「やだっ!何…これ…いや…置いていかないで…」
    放置される恐怖から二子は懇願する。
    「そんな顔しないで。すぐですよ。」
    環はそう言い残し、コートを手に取ると部屋から出ていってしまった。

    (携帯)
引用返信/返信
■4371 / ResNo.3)  1―3
□投稿者/ きり 一般人(2回)-(2007/05/26(Sat) 18:06:29)
    環が部屋を去ってしばらく経ち、二子は薬の効果を思い知らされていた。
    秘部を襲う強烈な痒み。まるで小さな蟲が粘膜を這いずり回っているような不快感が襲う。
    少しもじっとしていられないが、四肢を戒められているので身体をよじることしか出来ない。
    足を擦り合わせて刺激することも叶わず、二子は耐えがたい感覚にのたうちまわるしか無かった。
    「いやぁっ…!痒いよぉっ!」
    口に出すとより一層痒みがます。でも止められなかった。
    「痒い…かゆいよぉっ」
    時間が経つにつれ薬の効果はますます強くなっていく。
    溢れた蜜が肌をゆっくりと伝っていく感覚すら二子を苦しめた。
    「ぅうっ…助けてぇ…」


    (携帯)
引用返信/返信
■4372 / ResNo.4)  NO TITLE
□投稿者/ 彩 一般人(1回)-(2007/05/27(Sun) 20:14:26)
    とても面白いです(>Σ<)続きが楽しみです(^O^)

    (携帯)
引用返信/返信

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■3244 / 親記事)  年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 01:10:28)
    あるびあんサイトで知り合った7歳年上のお姉さま、美帆さんと遂に初めて会うことになった。
    美帆お姉さんは、自分のことを「セクはバイタチ、Sの気が少しあるかな」と言ってた。

    そして、「年下のMネコちゃんをかわいがりたいの」「おっぱいは感じるの?」
    「経験はほとんどないのね、かわいい☆ わたしがたっぷりかわいがってあげるからね☆ 
    私と会う日はブラウスを必ず着てきてちょうだい。
    私ブラウスの子が好きなの」なんてメールに書かれてたものだから、
    私は、今日ブラウスを着て、一人頭の中で色んな想像を膨らませてた。

    どんな風にかわいがられるのかな。甘えさせてくれるのかな。
    もしかしてHまで発展しちゃったりして... ちょっぴり期待...

    私は、19歳の頃 飲みに行ったバーで先輩に突然sexyなkissをされて、
    ブラの中の胸に触れられたというのが 女性との唯一の経験だった。

    とっても まつげが長く、唇の厚い先輩のsexyなkissとお触りは、
    ほんの短い時間だったけど、私にとってとても刺激的でドキドキした一瞬だった。
    それ以来、きれいなお姉さまからいたぶられることが、憧れとなってしまってた。

    美帆お姉さまは「私をかわいがりたい」と言ってくれてる...
    イヤでも想像は膨らんでいた。写真でだけ見た美帆お姉さまに会うために
    私は待ち合わせの場所へ急いだ。




引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■3245 / ResNo.1)  2:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(2回)-(2006/05/27(Sat) 01:28:32)
    待ち合わせの場所には、既に美帆お姉さまはきてた。
    あそこに座って本を読んでる人、あの人がきっと美帆お姉さまだ。
    私は、なんとなく恥ずかしくって、もじもじしながら近寄った。

    美帆お姉さまと視線があった。
    「祐子ちゃん..でしょ?こんにちわ」 
    にっこり笑った笑顔、女の私でも見とれてしまうような美しさの持ち主だった。
    あぁ、私の憧れのお姉さま像にぴったり。
    (やだ、ドキドキしちゃう。超きれい!!)

    想像以上にきれいで、ソフトな声、ピンク色の唇で
    優しく「こんにちわ」なんていわれちゃって、私はすっかり
    どぎまぎモードになってしまってた。
    (やだ...どうしよ..ちゃんと挨拶しなきゃ)

    「こ・こんにちわ。どうも...」
    まともに挨拶できなかった。だって吸い込まれるようにきれいなんだもん。

    「夕食まだでしょう?食事いきましょうか。」
    「はい」
    私たちは、雰囲気のいい創作居酒屋へと足を運んだ。

引用返信/返信
■3246 / ResNo.2)  3:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(3回)-(2006/05/27(Sat) 01:42:49)
    居酒屋への道にTデパートがあった。デパートの前で美帆お姉さまが立ち止まり
    「まだ、居酒屋にはちょっと早いかな。時間潰しにデパートでも行かない?私、靴がちょっと見たいんだけど..」
    「ええ、もちろん」

    美帆お姉さまは、思ったより気さくで、話し方はカジュアルな感じ。
    話していると、Hなお姉さまとは全然イメージが違ってた。

    雑談をしながら、私たちはデパートの靴コーナーへ。
    美帆お姉さまは、いくつかためし履きをすると、2足をお買い上げ。
    (わぁ〜 はや!あたしだったら、もっと悩むのにな)

    靴をお買い上げの後も、洋服や雑貨などを次々を見てまわった。
    美帆お姉さまとは、他愛のない会話が続いてた。
    とっても話し好きとみえて、ちっとも退屈させないお姉さま。
    ますます、素敵♪

    「祐子ちゃん、ごめん。ちょっとお手洗いいいかな。」
    「あ、はい。荷物持ちます。」

    「ごめんねー、じゃ、ちょっとお願いしていいかな。
     あ、ちょっと一緒に入って...いいから。」
    美帆お姉さまは、障害者用の広いトイレに入って
    「じゃ、ここで待ってて。ごめんね。」
    と、鏡の前の広く空いたスペースで待つようにと言った。
    (わぁ、どうするんだろ、おしっこするのみえちゃうじゃん..) 



引用返信/返信
■3247 / ResNo.3)  4:年下のMネコちゃんをかわいがりたいの
□投稿者/ ぴーち 一般人(4回)-(2006/05/27(Sat) 01:51:09)
    美帆お姉さまは、用を足すところへは行かず、まだ鏡の前でお化粧直ししてる。
    美帆お姉さまが振り返った。
    「祐子ちゃん、ちょっとこっちにきて。荷物ちょうだい」
    「あ、はい...」
    持っていた紙袋を2つ渡すと、お姉さまは洗面台の上に荷物を置き
    私の二の腕あたりを両手でつかむと、私を鏡に映すように立たせ、後ろに回った。
    「祐子ちゃん、けっこう胸が大きいのね。ふふ」と...耳元でささやくと
    ブラウスの上から軽く、軽く、胸をなでた。

    「あっ..」
    「ちょっと、祐子ちゃん、声出しちゃだめよぉ」とまた耳元でささやかれた
    「え、でも..」
    「だから、声だしちゃだめ」

    私に黙るよう促すと、美帆お姉さまは、ブラウスのボタンを上から外し始めた。
    (え、そんな...)


引用返信/返信
■3248 / ResNo.4)  (*´∀`)
□投稿者/ まぁ子 一般人(1回)-(2006/05/27(Sat) 03:05:21)
    個人的にすごく好きな設定なのでドキAしながら読ませていただきました★
    続きがとても気になります!!この後の展開が待ち遠しい…(*´艸`)
    ぴーちサン応援してます♪

    (携帯)
引用返信/返信

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■2039 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ 元 一般人(1回)-(2005/07/05(Tue) 15:25:56)
    僕は高校2年生の斉藤慧

    「いってきまーす」

    今日も元気に学校に行く

    「おっと〜その前に〜♪」

    ピンポーン

    「はぁーい」

    (相変わらず可愛い声じゃん)

    ガチャ

    「彩子、せんせーい」

    僕はニコニコして呼ぶ

    「毎度毎度…」

    「また学校で」

    ニコッ

    僕と彩子(先生)は1年前から付き合っている

    学校に着く

    「おはよう」

    「おはよう、また屋上行くの?」

    「もち!んじゃ」

    荷物を置き教室を出る

    「わぁお、今日もいい風吹くねぇ」

    「大きな独り言ね」

    (この声は)

    「彩子だ〜」

    彩子の方を向く

    「元気よ過ぎ」

    「いいじゃーん、早く保健室開けて?」

    「ダーメ」

    「ふーん、僕にそんな事言っていいのかなぁ?それとも」

    彩子の前に行き微笑む

    「な、なに?」

    下着の上からクリを軽く擦る

    「ぁっ…」

    「開けてくれるよね?」

    「朝か…ら…ダメ…」

    「腰、動いてるのに?」

    「……」

    「あれ?もう湿ってるのわかるよ?」

    頬を赤くする彩子

    「慧…」

    「なに?」

    僕の手を掴み彩子の胸に当てる

    「揉んで…」

    「人来るかもしれないのに彩子はHだなぁ」



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■2041 / ResNo.1)  
□投稿者/ 元 一般人(2回)-(2005/07/06(Wed) 16:24:52)
    チャイムがなる

    「あっ、チャイムなっちゃったね」

    僕は手を止め意地悪っぽく微笑む

    彩子は手を止めてもいやらしい顔が戻らない

    (やばいやばい、そんな顔されると、やばいぞ〜)

    「開けてくれないんだったら続きできないなぁ」

    「……」

    「ここで日向ぼっこでもしょっかな」

    僕は彩子と離れる

    「慧…」

    彩子は僕を抱きしめる

    「なーに?」

    「開けるから…」

    「最初から開けてくれればいいのに」

    ニコッ

    二人一緒に保健室に行くと怪しまれそうなので彩子から先に保健室に行き数分後に僕が保健室に行く

    ガチャ

    「慧」

    僕に抱きつく

    「まったく、最初から開けてくれたらねぇ」

    彩子の頭を撫でる

    「だって…」

    「もういいよ」

    軽くキスをする

    「慧…」

    「ん?」

    足をモゾモゾさせている

    (もうちょっと我慢してね)



    (携帯)
引用返信/返信
■2048 / ResNo.2)  かんそぅ
□投稿者/ れな 一般人(1回)-(2005/07/09(Sat) 13:56:53)
    2005/07/09(Sat) 13:57:53 編集(投稿者)

    すごい面白くて続きが超気になりますw

    応援してるので頑張ってくださぃ@


引用返信/返信
■2050 / ResNo.3)  れなさんへ
□投稿者/ 元 一般人(3回)-(2005/07/10(Sun) 14:26:29)
    応援ありがとうございますm(_ _)m

    早く続きかけるよう頑張ります(^_^)

    (携帯)
引用返信/返信
■2052 / ResNo.4)  GOOD!!
□投稿者/ 月夜 一般人(1回)-(2005/07/14(Thu) 15:59:34)
    きゃ〜〜〜〜!!
    年下攻め大好きです。もぉ〜、かなり興奮しちゃってま〜す↑↑
    続き楽しみにしてます☆★

    (携帯)
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■1892 / 親記事)  本当の貴女と本当の私
□投稿者/ 小夜 一般人(1回)-(2005/04/05(Tue) 20:34:21)
    2005/04/05(Tue) 20:36:25 編集(投稿者)

    “ぬちゅぬちゅぬちゅ”,“ずっぷずっぷ”,
    “ヴィィィィィ〜ン”,“ぴちゃぴちゃ”・・・
    『いやッ・・・ダ・・メ・・・あぁ』
    『いい・・・えッ・・・』
    『・・・ハイッ・・・』

    こう目を閉じると昨夜の音とも声とも言えないような、
    そんな響きだけが心に残っている。

    もう一度、深く目を閉じ思い返す・・・。
    調教過程よりも調教後の風景が浮かんでくる。

    ベッドの上に置かれている愛液で光っているバイブ。
    電源が入ったままでクネクネ動いている。

    無造作に床に落ちている縄。
    股間に当てた部分が少し色が変わっている。

    剥ぎ取られたように置かれているショーツ。
    こんなにも!?というくらいシミが付いている。

    足枷・手枷・猿轡・・・・・使ったのか使ってないのか・・・

    ふと、目を開けてベッドを見ると、すやすやと千尋が寝ている。
    生まれたままの姿で、いつの間にか寝てしまって、無意識に
    一生懸命手繰り寄せたように真っ白なシーツを掛けている。

    『昨日の私の調教そんなに激しかったのかな?』と思いながら
    テーブルの上に置きっ放しになっているミネラルウォータを
    2リットルのPETボトルごとゴクゴクと飲んだ。
    温くなった水なのにすごく美味しく感じた。
    と、一緒に記憶が蘇ってきた。

    そうそう・・・・・

    <私:満里奈・31歳・S>
    <彼女:千尋・年齢不明・M(たぶん)>
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▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1893 / ResNo.1)  本当の貴女と本当の私2
□投稿者/ 小夜 一般人(2回)-(2005/04/06(Wed) 11:22:59)
    2005/04/06(Wed) 11:24:10 編集(投稿者)

    仕事のプロジェクト発足の親睦を兼ねて
    取引先との飲み会があった。両社併せて10名程。
    女性は、私と取引先の彼女の2名だけ。
    若い彼女は当然チヤホヤされる。でも迷惑そう。
    仕方なしに、彼女の横に割って入る様に座った。

    挨拶代わりに名刺交換。
    彼女の名刺には、「開発部情報システム課 ○○千尋」
    『千尋ちゃんかぁ。』と思いながら、彼女を見る。
    背はさほど高くなく可愛い顔している。
    決して太ってはいないが、胸がかなり大きい。

    ほろ酔いの彼女に、「無理に飲まされたんでしょう?顔が辛そう」
    彼女は、「少し気分が・・・・」
    彼女を抱えるように化粧室に連れて行く。
    背中を摩ったり彼女を介抱している時、豊満な胸に触れた。
    もうひとりの私の思いが湧き上がる。『調教してみたい身体』。

    少しだけでも服を緩めた方が楽になると、個室へ一緒に入る。
    「こんな飲み会だから慣れないスーツ着てきたんでしょう?」
    彼女は、素直に「はいッ」。うっすら冷や汗もかいているので
    拭いた方がいいとブラウスのボタンも外す。
    “ぷるるんッ”と彼女のはちきれんばかりの胸が露になる。
    もうひとりの私の感情が高まり、思わずその胸を掴む。
    当然彼女は、拒もうと声を「いッ・・・ぅぐッ・・」。
    『いやだ』と言う前に彼女に強引にキスをする。

    もう抑えられないもうひとりの私。いや、本当の私。
    胸を揉み、乳首を転がし・・・。
引用返信/返信
■1894 / ResNo.2)  本当の貴女と本当の私3
□投稿者/ 小夜 一般人(3回)-(2005/04/06(Wed) 13:56:32)
    ブラの中に手を入れ弄る。
    柔らかい張りのある乳房、
    固く突起した乳首。
    キスしたまま口を離さない。
    激しく揉みながら、もう片方の手でショーツの上から触れる。
    彼女は小さく抵抗するも拒んでいるようには感じられない。

    私の唾液を流し込むようにキスを続ける。
    彼女は声だか息だか解らないような「はふぅ、ぁぁ」。
    隣りの個室に誰か入ってきた。唇を離し、耳元で、
    「声出したら聞こえちゃう」
    彼女は、潤んだ目で声を出さずに頷く。

    ショーツの中に手を滑り込ませる。『・・・!?』
    うっすら濡れている。それを彼女に伝えると、
    「ぃやッ・・」。
    私は、あえて、一気に彼女から身体を離し、
    「ごめんね。変な事しちゃって」と途中で止める。
    彼女の顔は、止められて安心した表情と
    途中で止められて困っている表情、半々。

    彼女の服が淫らになっているのをお構いなしに、
    個室の扉を開け外に出る。彼女は、慌てて服を直し、
    後から出てきた。何事も無かったかの様に並んでメイクを直す。
    慌てて服を直したので彼女のブラウスのボタンがひとつ外れている。
    私がそのボタンを嵌めてあげながら、
    「今夜続きするから一緒に帰りましょう。帰る方向は同じでしょう?
    明日、お休みなんだし」と真顔で伝える。

    彼女の返事も聞かないうちに、テーブルへ戻り、
    彼女が体調よくないから私が送って行く事を皆に告げ、
    店を出る。

    駅まではこの公園を横切った方が早い。
    彼女はやや後ろからついてくる。
    「私、なんだか・・・。あんな私じゃないのに、なんだか・・・」
    彼女が小さな声で恥ずかしそうに言う。
    「いいじゃない。別に恥ずかしがる事ないから。」と
    彼女の歩調に合わせるように真横を歩き背中を押しながら歩く。
    「いいから、ついて来なさい。」

    駅から電車に乗る。週末の為か、朝のラッシュの様に混んでいる。
    電車に乗り込み、彼女と向かい合せに密着するようになる。
    電話に揺られながら彼女のスカートに手を忍ばせ、
    一気にショーツの中にも手を入れ、お尻に触れる。
    撫でるように、掴むように。
    彼女は、『こんなところで・・・』と驚いているが、満員で身動きが取れないと
    緊張して硬直しているので、じっとしている。


    (携帯)
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■1897 / ResNo.3)  本当の貴女と本当の私4
□投稿者/ 小夜 一般人(4回)-(2005/04/07(Thu) 11:54:45)
    駅に着き、満員電車から押し出されるように降りる。
    「買い物付き合って」と千尋に伝え、
    駅前のディスカウントストアに入る。
    ペット用品売り場に行き、犬の赤い皮製の首輪と
    鎖のリードを籠の中に入れる。
    「ペット飼ってるんですか?」の千尋の問いに私は、
    「これから飼うの」と答える。
    店内を回り、籠の中には、首輪・リード・包帯・
    梱包用の柔らかめの縄・ゴルフボール、それに
    ちょっとした食料品。支払を済ませ店を出る。
    千尋は、おそらく日常品を買った程度にしか思ってない。

    10分程度歩いて私の家に着く。
    私の部屋は、かなり広め30畳程のフローリングのワンルーム。
    必要最低限の物しかなく、キングサイズのダブルベッドが目立つ。
    千尋に部屋着を私、着替えて楽にするよう薦める。
    私の目の前で着替える事を躊躇している千尋に、
    「ごめんね、他に部屋がなくて、そこで着替えちゃってくれる」。
    私も平気で千尋の前で服を脱ぐ。千尋も私も丁度同時に下着姿になった時、
    背後に回り、後ろから胸をわし掴みにする。
    「さっきの続き」、「私そんなつもりじゃ・・・」
    そんなつもりじゃなければ付いて来ないのは当たり前、千尋の前に行き
    顎をぎゅっと持ち上げキスをする。千尋の履いているショーツの
    後ろをぎゅって絞りお尻に食い込ませ、大きな柔らかいお尻を撫でる。
    私の足で、千尋の足をはらうようにして、足を開かせる。
    手を前に回し、ショーツの上からクリの辺りを撫でる、擦る、弄る。

    最初はやや抵抗していた千尋が、魔法がかかった様に身を預けてきたのが解る。

    (携帯)
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■1916 / ResNo.4)  濡れちゃった
□投稿者/ なゆ 一般人(1回)-(2005/04/18(Mon) 12:14:44)
    とても続きが気になります!

    (携帯)
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