SMビアンエッセイ♪

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可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
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■1518 / 親記事)  クロスロード(1)
□投稿者/ SEVEN 一般人(1回)-(2005/02/03(Thu) 13:23:58)
    私は真紀と言います。今年26歳になりました。職業はOLです。今から、私の事について告白します。女子高から女子大をへて今の会社に就職した私はある先輩のMネコとして可愛がって貰っています。その先輩の指示で毎年、新入社員の中から一番可愛い子を私が手なずけて先輩と複数でSMプレーを楽しんでいます。今年もその時期がやって来ました。今日が新人歓迎会当日です。私と先輩さらに後輩2名がターゲットにした新人を囲むようにして、一つのテーブルに座っています。新人は里美と言うそれはとても可愛い子です。お料理とお酒がテーブルに運ばれてきました。いよいよ、私達のグループによる新人歓迎会の始まりです。里美はあまりお酒が強くないみたいな様で、あまり飲んでいずに料理を美味しそうに食べています。すると、先輩が(後、少ししたら二次会に行くけどどうする?)と里美に聞くと、(あまり飲めませんが時間もありますし、構いませんよ。)との返事でした。二次会の場所はバーとだけ言ってますが、そこは女性限定のSMバーなのです。私も後輩たちもそこで先輩のMネコに最初に仕込まれた場所なのです。SMバーにしては内装も普通のバーと変わらないし店員さんも普通の格好をしていますから、分かり難いお店なのですが、会員にしか分からない秘密があるのです。Sの店員さんはパンツスーツ、Mの店員さんはミニスカートと言う決まりになっているみたいなのです。そしてそれは、お客さんも同じ事なのです。先輩はパンツスーツで、私達はミニスカートなのですから。里美はそんな事は知るはずもないのに偶然にもミニスカートでした。これから、そのバーに向かいます。その時の報告はまた後日に・・・・・・。
引用返信/返信

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■1623 / ResNo.1)  イイっ!!
□投稿者/ ゆっき 一般人(1回)-(2005/02/16(Wed) 22:21:42)
    続きがすごく気になります♪

    (携帯)
引用返信/返信
■1632 / ResNo.2)  クロスロード(2)
□投稿者/ SEVEN 一般人(2回)-(2005/02/17(Thu) 15:41:37)
    いよいよ二次会のバーに到着しました。先輩と後輩の一人が別室に消えました。私ともう一人の後輩、里美と3人でBOX席で里美を中央に座らせる形で、軽く飲みながら、世間話をしていた時、(あの、先輩方はどうなされたんですか?)と私に聞いてきたので、(気になるの?)と聞くと、(着くなり、二人が居なくなられたので私が何か気分を損ねる様な事をしたのか心配になったんですけど・・・)と俯きながら答えたので、(里美のせいじゃないよ。何も心配する事はないからね。もうそろそろ、こっちに来ると思うけど。)と答えました。そのころ、先輩と後輩は別室で、去年、私がして頂いた儀式をしていたのです。乳首、肉芽、ヒダにピアスを空け、クリ皮を女医さんに割礼される儀式です。乳首、クリ、ヒダにリング式のピアスを着けてもらい、細い鎖で繋いで貰い、両ヒダのリングピアスには鍵を掛けられ、身も心も先輩の管理下に置いて頂くためのステップなのです。割礼されたクリは24時間剥き出しの状態になり、常に下着に擦られ何時も恥ずかしいほど淫蜜を溢れさせるほど敏感になってしまいます。出社前には剥き出しのクリ、Gスポットに媚薬クリームを塗って出社しなければならず、それは、何回も逝きたくなる状態での勤務になります。私は今現在がその状態なのです。お昼休みとかに先輩からの呼び出しメールがあると飛んで行き、淫蜜を溢れさせたあそこを、両手で広げ先輩のペニスバンドをオネダリし、先輩に喜んで頂くのです。逝きそうな時も先輩に何回もお願いし、やっと逝かせて貰えます。今日はまだ逝かせて貰っていません。仕事のミスがあり、お預けになったからです。そうこうしていると、後輩だけが戻って来ました。後輩が、(真紀さん、先輩が呼んでいます。早く行ってあげてください。)後輩は余程痛かったのかさっきまで泣いていたみたいに真っ赤な目をして私の方を見ています。私がこの席に戻って来る時もきっと、こんな目になってるんだ・・・。そう思いながら、先輩の待つ別室に向かいました。・・・続
引用返信/返信
■1643 / ResNo.3)  こんな・・・
□投稿者/ 沙夜 一般人(1回)-(2005/02/18(Fri) 23:46:51)
    SMバー良いなぁ〜行ってみたいです。


    (携帯)
引用返信/返信
■1648 / ResNo.4)  Re[2]: こんな・・・
□投稿者/ SEVEN 一般人(3回)-(2005/02/19(Sat) 04:30:28)
    沙夜さんレスありがとうございます。そうですね。このバーは理想形ですね。しかも別室も一杯あって色んなカラクリがあるバーなんです。この作品にかなり影響のあるバーです。もっとも私の頭の中にしか存在しないバーなんですけど。誰か、こんなバーを経営してもらえないかなって思ったりします。もし、存在すれば私はミニスカートを穿いて常連になるでしょうね(苦笑)
引用返信/返信

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■8141 / 親記事)  凌辱の学園
□投稿者/ 沙羅 一般人(1回)-(2020/10/18(Sun) 03:28:37)
    「なっ、なにするんですか?先生!」
    いきなりセーラー服の上から胸を触られ、狼狽する渚。
    「身体検査の続きをするっていったでしょう♪」
    優しく微笑みながら応える玲子。

    「で、でも先生・・・」

    聖リリス学園。
    この春からここの寮生となる安西渚は、
    両親とともに指示されたとおり
    入学式より1週間早く寮を訪れた。
    担任となった高原玲子に学園を案内され、
    他の教員の紹介を受けた。
    親切で優しい担任と、
    整備の行き届いた施設に満足して
    両親は帰っていった。
    その後、校則や行事などの説明があったのだが、
    玲子のあまりの美しさに見とれてしまって、
    身が入らない渚だった。
    頬を染め、自分のことをちらちら見つめる渚が可愛くて、
    優しく微笑み返す玲子。
    目があうたびに赤くなっていく渚。

    次は身体検査だ。

    身長、体重など
    通常の検査も無事に終わり、
    玲子から続きがあることを告げられ
    別室に連れていかれた。

    そこには他の教員達もいて、
    すでに着席して渚を待っていた。

    「両手を前に出して」
    玲子の笑顔にどきどきしている間に
    両手を縄で束ねられた。
    「・・・っえっ?!」

    そしてあっという間に
    天井から垂れ下がってきているフックに
    吊るされてしまったのだ。
    「あっ、せ・先生?!
     どうして?」

    玲子が背後からギュッと抱きしめる。
    「あっ、あっ!」

    そしてなんの遠慮もなく
    いきなり胸をわしづかみにされた。

    「せ・先生、何をするんですか?!
     やめてください!」
    さすがに大人しい渚も
    大声をだす。

    両手を束ねられ、吊るされた。
    それだけでも衝撃なのに
    女教師に後ろから抱き締められ
    乳房を揉まれるなんて。
    「先生! いやっ、いやです!」

    やっと女性らしく
    綺麗に膨らんできたところだ。
    それをぐいぐい揉み込まれる。
    「あ〜!
     やめてぇ!!」

    暴れる少女をよそに
    涼しい顔の玲子が言う。
    「胸の大きさを測るのよ。
     ここからは、発育測定よ。
     貴女の身体の
     成長を見守り
     促進するのも・・・
     私達の役目なの♪」

    まだ硬さの残るバストの感触が気持ちいい。

    「あ・いやっ!
     触らないで!」

    なんとか玲子の手から逃れようと
    身体をくねらせる渚。

    「胸だけでこんなに暴れてどうするの?
     下半身も検査するのよ」

    「え・えぇっ?!」

    下半身も触られるかもしれないと知って、動揺する渚。

    そんな少女の反応を楽しみながら、
    セーラー服の上着のすそから
    ゆっくりと両手を挿入する玲子。

    「あっ!!」

    女教師の両手が、
    制服の中に侵入してきてることを悟り
    暴れる渚。

    「あ〜!
     何するんですか、やめてっ!

    そして、ギュッと抱きしめられ
    ブラの上から強く乳房を揉み込まれた。

    「うぅっ!」

    まだ芯のある胸が痛い。

    「い、いやっ!
     いやっぁ!」

    セーラー服の中に手を入れられ
    胸を触られるという
    初めての経験に
    恥ずかしげもなく身悶えする渚。

    「大人しくしてないと、あとで恥ずかしい思いをするわよ」
    少女の髪からほんのりと匂い立つ
    シャンプーの香りを楽しみながら
    玲子が言う。

    「ほら、マリア様のところ・・・」

    ・・・マ・マリア様・・・?

    あたりを見渡す渚。
    正面に聖母マリアの像がある。

    「あっ!」
    渚が驚くのも無理もない。
    そのマリア像の下に
    カメラが設置されていたのである。

    「あのカメラは高性能カメラで
     2か所同時に撮れるのよ。
     貴女の全身と・・・
     それから顔のアップよ」
    「・・・」
    驚きのあまり声もでない渚。

    「ほかにもあるわよ、
     ほら右・・・
     左・・・」
    胸を揉みこみながら
    右へ、左へと渚の身体を向ける。

    「あぁぁ・・・
     ど・どういうことですか?」

    「記録するのよ♪
     貴女の成長を
     発育記録としてね♪」
    詠うように言う玲子。

    「調・教・記録とも呼んでいるけどね♪」
    他の教員からの茶々で、
    部屋中に笑いがこぼれる。

    「あっ・・・」
    その意味も分からず
    玲子の腕の中で
    小鳥のように震える渚。

    「あ・・・う・・・」
    録画されているということに対する動揺で
    抵抗の少なくなった少女のバストを
    たっぷりともてあそぶ女教師。

    「そうねいい娘ね。
     検査が終わるまで
     大人しくしているのよ♪」
    玲子が耳元でささやく。
    「あ・ぁ・・・」

    美人の先生に
    背後から強く抱きしめられ、
    胸を揉みこまれている。
    背中に感じる
    大人の女性の
    バストの膨らみや温かさ。

    身悶えするたびに
    柔らかく
    その胸に包み込まれる。

    「ん・・・」
    身体の奥底からなにか
    妖しい感覚が湧き上がってくる。

    「高原先生、
     私たちにももっとよく見えるように
     お願いします♪」
    正面で検査の様子を見ていた教員の一人が玲子に言う。

    「はい分かりました、佐伯先生♪」
    このショートカットの佐伯和美もそうだが、
    聖リリス学園の教員は全員女性で
    しかもかなりの美人揃いだ。
    生徒にとって綺麗な先生はやっぱりうれしい。
    担任の玲子にひとりひとり紹介されながら、
    渚もどぎまぎしたものだ。

    その女性教員たちが見守るなか、
    制服のリボンがはずされる。
    「あっ!
     な、何するんですか?!」

    そして、セーラー服の前のファスナーが
    ゆっくりと開かれていく。
    「あぁぁ、いやっ!」

    真ん前にいる先生たちに
    ブラが丸見えだ。
    なんとか見えないように
    後ろを向こうとするが、
    玲子にがっちり抱きしめられていて動けない。
    「あぁっ、いやっ、いやぁっ!」

    全開されたあげく、
    ブラごと揉みしだき始める。
    「あぁっ、先生!
     やめてください!」

    「ブラジャーの生地をチェックしてるのよ♪」
    涼しい顔で、そううそぶく玲子。

    みんなが見ている前で、
    胸をグイグイ揉みこまれる。
    「あっぁぁぁ、・・・いやぁ!」

    さすがに恥ずかしい。

    「ん〜、白の無地・・・
     生地はコットン、
     校則どおりね。OKよ」

    「ブラ、OKっと」
    顔を見合わせくすくす笑いながら、
    もっともらしく筆記する女性教員達。

    「バストのサイズなんだけど、
     ブラの上からじゃ分かりづらいわね。
     それ、外してもらえるかしら♪」
    また別の教員が言う。
    ストレートのロングヘアが美しい
    三島麗香だ。

    「そうですねぇ、学年主任」
    玲子がうれしそうに言い、
    少女のブラのホックに手をかける。

    「あっ、せ、先生!」

    どんなに抵抗しても
    絶対に外される。

    「あ〜っ、いやっ!
     やめて〜っ!!」

    泣き出す渚。

    羞恥に身をよじる渚を押さえつけ、
    無理やりブラジャーをたくし上げた。

    15歳の少女の
    みずみずしい真っ白な乳房がこぼれ落ちる。

    「あ〜っ!!」

    全教員の眼差しが
    一斉に集中する。

    そして胸がよく見えるように
    玲子が少女を後ろから反り返らせた。

    「あっ、ぁぁぁ・・・」

    女性同士とはいえ、先生たちが見ている前で
    自分だけ胸をさらされるのは
    さすがに恥ずかしい。
    ましてや両手を縛られ、
    上から吊るされているのだ。

    なよなよと首を左右に振りながら、

    大粒の涙を流す渚。

引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■8142 / ResNo.1)  凌辱の学園2
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2020/10/18(Sun) 03:31:24)
    きゃしゃな両肩を
    右腕でがっちり押さえ込んで
    少女の波打つ腹部を
    左手で撫で回す。

    「あぁっ、い・いやぁ!」

    渚の反応を楽しむかのように
    その柔らかな手がゆっくりと
    上に上がってくる。

    全身に鳥肌が立つ。
    「あっ・・・」

    淫らに這い回る
    美しき女教師の手が
    どこを狙ってきているかは
    一目瞭然だ。

    「いやっ、いやっ!」

    身をよじって抵抗する渚。

    「やめてっ、いやっ!」

    散々乳房を触られたといっても
    今まではブラジャーの上からだった。

    「あっ・・・!」

    剥き出しにされた
    右の乳房を
    下からゆっくりと
    すくい上げられた。

    「うっ!」

    柔らかくすべすべの女性の掌で
    しっとりと揉み上げられる。

    「う・あぁぁ・・・」

    右手も加わり両手で
    脇からた繰り寄せるように
    しっとりとバストを揉み上げられた。

    「あぁぁ・・・」

    ここにきてそれが何なのか
    分かったような気がする。

    「ふふふ、直接触られるほうが
     ずっと感じるでしょう?」

    「うっ、う・う・う・・・」

    桜色の乳首を人差し指と中指で挟み込まれ
    乳房ごとぐっと揉み込まれる。
    「あ・うっ・・・」

    乳首から湧き上がってくる
    妖しい感覚。

    渚がのけ反るまで
    絞り上げる。
    「あっ、・・・あぁぁ・・・ん」

    今まで玲子から
    散々揉み込まれた渚の胸は
    かなり敏感になってきていたのだ。

    「あ〜っ、や・やめて
     先生・・・お願い・・・」

    掌にからみつくような
    少女の柔肌を味わいながら
    再び、熟しきらないその乳房を
    ぐっと揉み上げ、
    強く絞り込んでいく。
    「あっ、・・・ん〜・・・」

    のけ反る渚。

    たった2、3回
    強く胸を揉み込まれただけで
    こんなに感じるなんて・・・

    ころころ、ころころ乳首を
    両の掌で転がして

    「う・・・」

    そして
    ぎゅっと揉み込む。

    「あぅ・・・ん〜・・・」

    玲子からの執拗な
    乳房への愛撫を受け
    まだ無垢な少女の
    米粒大だった乳首が
    ビンビンに勃起してしまっている。

    力一杯
    半裸の少女を抱きしめて
    そしてその乳房を
    揉み絞る。

    「あ、あぁぁぁぁぁ・・・ん」

    乳房の芯が
    きんきんにしこってくるまで
    揉み込まれる。

    多くの少女は
    この玲子の乳弄りに
    翻弄され
    悦楽の境地に堕ちていく。

    渚もそんな哀れな少女達の1人になろうとしていた。


引用返信/返信
■8143 / ResNo.2)  凌辱の学園3
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2020/10/18(Sun) 03:33:05)
    「ま、Aカップってとこかしら・・・
     Bはないわね」

    まだうぶな少女の胸を
    散々弄んだあとで玲子が言う。

    それを聞いて他の教員も
    「ま、そんなものでしょう」
    「そうね、そのくらいですね」
    と楽しげに言い合いながらメモをとる。

    中学の3年間で
    かなり大きくなってきた。
    形だって
    つんっと上向きに
    ずいぶん女性らしくなってきたのだ。
    なのにそれを同じ女性に
    Aだとか、そんなものとか
    無下に評価されるなんて。
    大きさだって
    片手にだってあまるくらいには
    なってきている。

    「でも大丈夫よ、私がすぐに大きくしてあげるから♪」
    玲子が両乳房を強く揉み上げながら、
    渚の耳にささやいた。

    えっ、ど、どういうこと?

    思いもかけぬ言葉で
    全身が硬直する。

    「それじゃぁ、そろそろ」
    目元を朱に染めながら玲子が楽しそうに言う。

    ファスナーが外され、
    スカートがはらりと下に落ちた。
    「あっ!・・・」

    胸は無残にさらけだされ、
    下半身はショーツ一枚という
    あられもない姿だ。

    「い・いやっ!」
    耳まで真っ赤にして恥じらう少女。

    同性とは言え多くの教師達が見ている。
    おまけに録画までされているのだ。
    恥ずかしくて死にそうだ。

    玲子の右手が
    淫らにゆっくりと
    少女の脇腹を
    滑り降りる。

    「あぁ、先生・・・
     やめてぇ!」
    ぶるっと震えながら渚が叫ぶ。

    さらに下へと移動し
    ショーツの端にたどり着いた。

    「ブラは校則通りだったけど、
     パンティはどうかしら?」

    ヒップから腰、
    そして恥丘へと向かって
    ゆっくりなで回していく。

    「あっ、あっ・・・」
    腰を振って
    なんとか逃れようとする渚。

    「や、やめて!」
    玲子の白い手は
    恥ずかしい丘の手前で止まったものの、
    いやらしく鼡径部をなであげる。

    「いやーぁっ!」
    身体をよじって大声を出す少女。

    上半身を押さえる玲子の左手が、
    渚の右乳房を強く揉みこむ。
    「うっ、うぅ・・・
     む、胸はもう終わったはずです!
     胸を触らないで!」
    心地よい少女の叫び声。

    泣こうが、わめこうが、
    もうこの娘は自分のものだ。
    これから始まる凌辱の宴に、
    心躍り恍惚となってしまう玲子。

    「あら、このパンティ・・・
     綿じゃないわね。
     それにレースもついてるわ」
    「あ、あ〜、触らないで。
     おっぱいを触らないで・・・」

    左手で硬く勃起した乳首を指でつままれ、転がされる。
    「あっう〜っ・・・」

    「ねぇ、渚。聞いてるの?
     この下着、校則違反よ」

    身体を大きく左右に振って抵抗するが、
    玲子の両手からは逃れられない。

    そればかりか、
    ついに玲子の白い指が
    パンティの右端から
    内部へと侵入ししてきたのだ。

    「あっ!
     あぁぁっ!!
     なっ・なにをするのっ!!」

    ペチペチとゴムの部分をはじく。

    「うちは、白無地のコットンって決まっているのよ」
    人差し指で
    はじいているものの
    中指と薬指はパンティの中に挿入されたままだ。

    その手がいつパンティの中に
    入ってくるか気が気じゃない。

    「あぁっ、い・いや!
     いやっ!!」
    不安は的中した。
    腰から中央へと
    徐々に玲子の指が侵入してきた。

    「先生、何をするつもりなの?」
    ついに若草と戯れ始める。

    「こんなセクシーなシーツをつけて、
     どうするつもりだったの?」

    身体を思い切りよじって
    その指から逃れようとする渚。
    「いやっ!
     やめてぇ!」

    頬を少し染め
    涼しげな眼差しで
    少女の柔らかい艶毛の感触を楽しむ玲子。

    「男子でも
     誘惑するつもりだったんでしょう?」
    「ち、ちがいます!」
    「じゃぁ、なんでこんな
     はしたない下着をつける必要があるの?
     貴女、男性経験あるんでしょう?」

    シャリシャリとショーツの浅い部分で
    渚の恥草をもてあそぶ。

    「あっ、あっ、触らないで!
     お願いです、触らないで!!」

    腰をよじって、嘆願する渚。

    「分かっていると思うけど
     うちは不純異性交遊する娘は入れないのよ。
     本当のことを言いなさい」

    「言います、言います・・・だから触らないで!」

    胸と下半身への愛撫が止まる。

    「せ、先生・・・
     校則違反のパンツを
     はいてきてしまってごめんなさい。
     以後、気を付けます。
     そして
     私は男性経験はありません!
     本当です!」

    息を整え、一生懸命訴える少女。

    「そこまで言うのであれば、信じましょう」

    しくしくと泣く渚。

    一人の教員が優しく微笑みながら言う。
    教頭の新島美由紀だ。

    「じゃぁ、
     バージンチェックを
     しても大丈夫よね。
     男性経験がなければ
     平気よね?
     安西・渚さん」

    「・・・は、はい・・・」

    そう返事しなければ
    ならない状況だったとはいえ

    えっ?
    バ、バージンチェック・・・って?

    不安が少女の脳裏をよぎる。

    玲子がさらに頬を染め
    その涼しげな瞳に
    官能の光を宿し

    半裸の少女を強く抱きしめる。

    まだセックスを知らない
    無垢な少女の
    股間を弄ぶ
    最高の瞬間だ。

    「じゃぁ、
     始めましょうか?」

    そう言うと一気に玲子の白い手が、
    パンティの中に挿入された。

    「きゃ〜〜〜〜〜〜っ!!」

    少女のつんざくような悲鳴が

    部屋中に響き渡った。

引用返信/返信
■8144 / ResNo.3)  凌辱の学園4
□投稿者/ 沙羅 一般人(4回)-(2020/10/18(Sun) 03:34:02)
    「あ〜っ!
     い、いやっ!」

    激しく首を振り
    びくびくと身体を震わせ
    泣き叫ぶ渚。

    「いやぁ〜〜〜っ!!」

    ぐいぐい胸を揉みこまれ
    ショーツの中では
    今まで誰にも触れさせたことのない
    女の子にとって一番大切な秘所を
    なんの遠慮もなしに愛撫される。

    「あっ・ぁぁぁ!
     い、いや・・・いやぁ!」
    すでに硬く勃起したクリトリスを
    中指と薬指で挟み込み
    擦りあげられる。

    「うぅっ・・・」

    びりびりと下半身から響く強烈な感覚に
    全身がびくびく反応する。

    自分でも数回触ったこともあるが
    こんなに感じはしなかった。

    「あ・あぁ・・・
     せ・先生、やめてぇっ!」

    他人触られると
    こんなにも感じるものなの?

    それもそのはずだ。
    女の子にとって
    一番感じるところを
    レズテクを極めた
    この学園の女教師から
    強烈な愛撫を受けているのだ。

    「あぁぁ・・・
     い、いやっ!」

    しかも、一気にエクスタシーに誘うつもりだ。

    「あ・・・うっ
     や、やめて・・・」

    荒々しくしごかれる。

    うぶな渚でも聞いたことはある。
    性行為の末に
    行きつく最高の境地。

    「あ、うぅぅ・・・」

    オルガスムス。

    「あ・・・あぁ・・・」

    下半身から湧き上がてくる
    この妖しい感覚。

    クリトリスへの指技だけで
    イかすつもりだ。

    「可愛い娘♪」

    喘ぐ美少女のうなじを
    舐め回す玲子。

    「あ〜、ぁぁぁ・・・」

    身をすくめながらも
    びんびん感じる自分がいる。

    「あぁぁ・・・ん」

    絶頂に昇りつめたことなど
    一度もない渚でも
    なんとなくわかる。

    「ん・ん」
    自分がその直前にいるということが。

    それも無理やり・・・
    同性の手で・・・

    「うっ・・・
     ん・ん〜・・・」

    絶対にイくまい。

    こ、こんな形で・・・

    縛り上げられ

    そして

    無理やりに

    「あ〜っ・・・あっ・・・」

    みんなが見ている前で

    絶対にイってはだめ!

    「ぅん〜っ!」

    そんな決意とは裏腹に
    身体の奥底から
    どんどん溢れ出す快感。

    無垢な少女の身体が
    耐えられるはずもない。

    「あっ!
     あぁぁぁぁぁぁ!!」

    両脚が震えだす。

    玲子の手を
    思いっきり締め付ける太腿。

    そこから
    かえって全身に広がる妖しい感覚。

    も・もう・・・

       だめ!

    目の前がスパークする。

    全身で思いっきり、いきむ。

    脳天までをも貫く快感。

    大きくのけ反る
    若い肉体。

    断末魔のような叫び声をあげながら

    初めてのエクスタシーに

    激しく身をまかせる美少女。

引用返信/返信

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■799 / 親記事)  セピア 1
□投稿者/ ルル 一般人(1回)-(2004/10/08(Fri) 22:19:18)
    学校の同級生だった理恵を好きになってずっと思い続けて・・
    玉砕覚悟で気持ちを伝えた。
    ふられると思っていた。
    そして嫌われて離れていくんだろうと・・
    でも返ってきた言葉は意外なものだった。

    「私も好きだよ」

    体が固まって、頭が真っ白になって・・そのときは何が起こったのか判らなかった。
    言葉が出ない私に理恵はにっこり笑って「よろしくね」と手を差し出してきた。
    それから彼女となって新しい二人の関係がスタートしたのだった。

    はじめは思いがけない展開に頭の中はパニックだったけど、それも時間が経つにつれて落ち着き、思いが叶った喜びが後から後からわき上がってきた。
    彼女になってくれた・・自分の彼女なんだ・・
    そう思うたびに顔がつい緩んでしまう。

    「涼ったら・・何をにやついてるわけ?」
    ハッとした。
    そうだ理恵と今買い物に来てたんだ。
    また思い出して笑ってた・・
    「まーた妄想の世界に使ってたんでしょー?やらしー」
    「そ、そんなんじゃないって」
    理恵は意地悪そうに笑うとトトトと先に歩いていってウィンドウの中をのぞいている。
    フワリとした柔らかいセミロングの髪。
    風に揺れる髪をかき上げる仕草・・

    どこにもいかないで・・
    ずっと私のそばにいて・・

    強い思いが胸を締め付けた

    ずっと変わらないで理恵はいてくれる。
    半年後も、1年後も、ずっと・・ずっと・・

    だけど信じる気持ちの反面、不安がどうしてもよぎる

    その不安が思いより早く現実に姿をかえてやってきたのだった

    続く
引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■800 / ResNo.1)  Re[1]: セピア 2
□投稿者/ ルル 一般人(2回)-(2004/10/08(Fri) 22:50:31)
    「ごめん・・ちょっと明日無理かな」
    気乗りしない声で理恵は答えた。
    「そう・・じゃあ、また」
    それ以上返す言葉が出てこないまま涼は携帯を切った。

    ここ最近・・理恵の様子は明らかに違った。
    以前はどこへ行くにもずっとそばにいてくれた。
    電話もメールも遅くまでやりとりもした。
    でも・・近頃ではまともな会話すら出来ていない気がする。
    話をそらされ、誘いを断られ、そのたびに大きなため息を理恵はつく。
    迷惑そうに・・
    付き合って半年経つが時間はこうまで人を変えてしまうのだろうか・・

    どうして?

    ベットに体を放りなげ涼は顔をうずめた。
    どうしたらいいか判らない・・
    判っているのは理恵が離れていこうとしていること。

    「いや!・・絶対にいやだ!!」

    理恵が離れていくなんて耐えられない。
    涼は起きあがった。
    どうしていいかは判らなかった。
    でもじっとしていられなかった。

    気付くと、理恵の住むアパートまで原付をかっ飛ばしていた。

    「・・理恵」
    見上げると理恵の部屋にはあかりがついている。
    まだ起きているんだろうか?

    涼は理恵の部屋の扉の前に立ちすくんだ。
    何を話したらいいんだ・・?どんな顔で・・
    頭の中で思いが交錯していると部屋から会話することに気がついた。
    誰か来ている?誰が?こんな時間に・・
    時間はとうに深夜をまわっている。
    涼はそうっとベランダの方にまわった。

    理恵の部屋は幸い1階にあった。
    誰かが来ていることには間違いない。
    涼は息をひそめて部屋の中をうかがった。
    いきなり聞こえてきたのは・・あまりに衝撃的な理恵の発言だった。

    「でねーもーしつこくてさぁ!いい加減にしてほしいんだよねぇ・・」
    「そうなんだぁ、理恵ちゃんも大変だねー」

    しつこいって私のこと・・?
    一緒にいるのは誰?
    「だからさ、今度俺がいってやるってば。理恵には俺がいるから消えろってね」
    「うーん・・でもそこまでされるとぉ」

    理恵は誰かと一緒にいた
    誰かは判らない。口調は男のようだけど声色が高いから女なのかもしれない。
    でも男か女かそれはどうでもよかった。

    理恵はその相手と甘いキスを交わしだした。
    相手の手はゆっくり理恵の体を伝い、服の中に手をいれた。
    「ん・・はぁ」
    理恵の吐息が聞こえる。

    その場から逃げ出したいはずなのに体が固まったように動かない。
    裏切られ、怒りと悲しみが爆発しておかしくなってしまったのだろうか・・?
    涼は中の2人の様子を凝視しつづけた。

    「あぁ・・あぁあん!いぃ!いちゃうよぉ〜!!」

    理恵のもだえくるう姿。
    自分の中の何かがぷつりと切れたような感覚がした
    それは怒りや悲しみとは明らかに違う感覚だった。 

    続く

引用返信/返信
■801 / ResNo.2)  Re[2]: セピア 3
□投稿者/ ルル 一般人(3回)-(2004/10/08(Fri) 23:24:21)
    あの日から一度も涼は理恵に連絡をとらなかった。
    これ幸いと思ったのか理恵からも連絡はなかった。

    一週間後。
    涼は理恵の家を訪れた。

    「!?・・いきなり何?」
    突然の訪問に理恵は驚き、そして不機嫌そうに言った。
    「話があってさ」
    涼は淡々と答えると理恵を押しのけ中に入った。
    「ちょっとーいきなりなんなのぉ?!」
    後から追いかけてきた理恵を涼は振り向き抱き寄せた。
    「ちょ、ちょっと・・離してよ!」
    理恵は涼の手をふりほどこうとしたが涼は力をいれそれを許さない。
    「理恵・・あなた浮気してたでしょう?」
    動揺したのか理恵の抵抗が一瞬止まった。
    「私あの日ね、どうしても話がしたくてここに来たんだ・・そしたら話し声がするから窓の方にまわった・・そして」
    涼は理恵を抱きしめている腕にさらに力を込めた。
    「全部見たんだ!」

    「痛い!」
    理恵は涼の手をふりほどこうとした。
    けれど小柄な理恵が長身の涼に力でかなうはずはなかった。
    涼はそのまま理恵を押し倒し、もってきたベルトで両手をベットの端にしばった
    「涼!やめて、何する気?」

    「理恵・・あんたのことが大好き。好きで好きで仕方ないんだよ・・」
    切ない遠い目をして涼はつぶやいた
    そして涼は叫んだ。
    「だから・・だから!誰にも渡したくない・・!!絶対に!!」

    「涼・・」
    理恵は圧倒され、動きを止めた。

引用返信/返信
■802 / ResNo.3)  Re[3]: セピア 4
□投稿者/ ルル 一般人(4回)-(2004/10/09(Sat) 01:01:26)
    頭の先から足の先まで熱かった。
    怒りで熱いのか、興奮して熱いのかどちらなのかはわからない。

    涼は理恵に優しくキスをした。
    「涼・・謝るから・・これとって」
    ただならぬ涼の雰囲気に理恵はたまらず弁解した。
    しかし涼は聞き入れようとしなかった。

    「・・謝る?」
    涼はそのまま唇を理恵の首筋に移す。
    「ん・・」
    ビクっと理恵が反応したが涼は構わず更に舌でピチャピチャと首筋を舐めまわす。
    「んん・・いや・・ぁん」
    縛られた手を動かすとギシ・・ギシ・・ベルトが鳴った。
    「・・感じてるの?」
    意地悪くたずねてみる
    「か、感じてなんか!!」
    「ふーん」
    容赦なく更に首に舌をはわす、激しく、優しく・・
    その度に理恵は体をのけぞらせた。
    「ぁん!ん!はぁ・・はぁ、はぁ」
    「敏感ね・・誰にしてもらったの?」
    理恵の顔がカッと赤くなる。
    「答えなくてもいいよ」
    そんなことは関係ない・・
    今は理恵をもっともっと自分のものにしたい・・ただそれだけ

    涼は理恵の上の服を一気にまくし上げた

    「・・あ!」
    理恵の白い肌とパステルカラーの下着が目に飛び込んできた。
    豊満な胸のふくらみがとても魅力的だった。
    涼は優しく胸に手をあて、下着をとりはずした。
    両手が縛られているのでとりはずしたといっても中途半端に体につけた状態になっている。

    くすりと涼は笑った
    「・・襲われているみたいでしょう?」
    理恵はぷいっと横を向いた


引用返信/返信

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■7695 / 親記事)  ミチコとレイ
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2015/06/07(Sun) 19:32:11)


    『うるせ〜んだよ!あんたにとやかく
    言われる筋合いはないんだよ!』
    珍しくレイは、ミチコに声を荒げた。
    レイは都立高校の二年生。
    グレーの髪をボブカットにして
    グレーの瞳をした美しい娘だ。
    今は学校帰りで、青いブレザーに白い
    シャツ、チェックのスカートを履いている。
    対するミチコは、いわゆるレイの継母だ。
    年は30歳で父親とは20歳も離れている。
    丸首のアイボリーのセーターにGパン、
    フリルの付いたエプロンをしている。
    エプロンをしていても、女らしい肢体は
    隠しようもない。
    「でもね、レイちゃん、学校からわざわざ電話があったの。」
    ビクビクしながら、ミチコは言った。
    『うるせ〜んだよ!』
    レイは吐き捨てると、二階に上がり、
    ドアを荒々しく閉めた。

    レイはベッドに身体を投げ出し、爪を噛んだ。

    ‥‥いつもオドオドして、なんかムカつく。‥‥

    レイの父親は政治家をしていて、殆んど
    家に帰ってこない。
    母親は、レイが物心ついた時にはいなかった。
    今迄は祖母のイチが母親がわりだった。
    その祖母が3カ月前に亡くなった。
    その涙が乾く前に、父親が突然あの女を連れてきたのだ。
    「今日からお前の母親になるミチコだ、
    仲良くしなさい。」
    父親の後ろから、小動物のような目をして
    「よろしくね。レイちゃん。」
    とミチコがペコリと挨拶したのだ。
    突然だったので、未だに馴染めないのだ。

    そんなある夜。

    レイは階下の物音で目が覚めた。
    何か陶器のような物が割れた音だった。
    ‥‥もしかして、泥棒?‥‥
    恐る恐る階段を降り、キッチンを覗くと
    皿が一枚、床で割れていた。
    と、途切れ途切れのミチコの声が聞こえてきた。
    廊下に出て見ると、両親の寝室のドアが
    少し開いている。
    気づかれないよう息を詰めて覗く。
    あっ‥声を出しそうになり、慌てて口を
    押さえた。
    ミチコが全裸で縛りあげられていた。
    両手を高手小手に縛られ、背中から天井に
    吊られている。
    おまけに片足の膝を縄で高く吊られている。
    レイからはミチコのアソコが丸見えだ。
    ‥‥あっ‥‥毛がない!!‥‥
    ミチコの前には、半裸の父親がいた。
    「こうして欲しくて、わざと皿を割ったのか?」
    「ちっ‥違いますっ。」
    涙目でフルフル首を振るミチコ。
    「嘘を言うなっ。」
    そう言うと、ミチコの両乳首を捻った。
    「ひぃ〜〜!」
    苦痛にゆがむミチコの貌。
    その時レイは、不謹慎にも美しいと思った。
    「痛いか?本当は気持ちいいんじゃないか?」
    アソコに、いきなり指を二本挿入して乱暴に
    掻き回した。
    「やっ‥あぁああああ〜」
    ソコは充分濡れており、床に滴るほどだ。
    グチユ‥グチユ‥グチユ
    「あぁ、あぁ‥もっと、もっと苛めてください、
    ご主人様。」
    それを聞いたとき、レイは何故か無性に
    腹が立った。

    自分の部屋に戻ると、着ている物を全て脱ぎ
    ベッドに潜り込んだ。
    先ほどの光景がフラッシュバックする。
    レイの手は自然に胸を揉んでいた。
    乳首を人差し指と中指で強く挟んだ。
    『うっ‥‥』
    片方の手をアソコに伸ばす。

    クチユッ!

    濡れていた。
    前後にゆっくりと擦る。
    『はぁ〜』
    ミチコの汗に濡れた美しい貌が浮かぶ。
    中指でクリを左右に振る。
    縄で縊り出されたミチコの乳房。
    その先で硬く尖っている乳首。
    乳首を手の腹で転がしたり摘んだりする。
    『あぁ〜‥‥あぁ〜。』
    ミチコの毛のないアソコ。
    クリを押さえたり、転がしたりする。
    だんだん両手を速くする。
    『ああああ〜〜』
    ミチコの苦痛にゆがむ貌!!
    『いぃ〜、あぁああああ〜〜』
    ミチコの苦痛にゆがむ貌!!
    『ああああ〜〜、だめ〜』
    レイは、身体中を痙攣させながらイッた。
    快感の波が去ると、レイは暗闇の中で
    じっと考え込んでいた。

    翌日、レイは行動に移した。

    続く


















引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7697 / ResNo.1)  ミチコとレイ2
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2015/06/10(Wed) 21:48:42)

    レイは学校をサボると、なに食わぬ顔で
    帰った。
    すると、案の定ミチコが困った顔で出迎えた。
    「レイちゃん、話があるの。」
    相変わらずオドオドしている。
    『わかった。後で部屋にきて。』

    控え目なノックの音にドアを開け、
    ミチコを招き入れた。
    『座る所が無いから、ベッドに腰掛けて。』
    素直にベッドにちょこんと座って、
    小さな声で話し始めた。
    「あの、あのね。また学校から連絡があったの。
    やっぱり学校は行ったほうがいいと思う。
    何か私にできることがあれば教えて欲しいの。」
    『あるよ。』
    「えっ‥。」
    俯きかげんで話していたミチコは、
    驚いて顔を上げた。
    いつの間にか、レイが目の前にいた。
    ミチコの顔に怯えの色が走る。
    『両手を貸して。』
    何のことか分からず、素直に差し出す。
    その両手を取り、そのまま後ろへ押し倒す。
    「きゃっ。」
    用意していたロープで素早く両手を拘束する。
    「なっ、なにするのっ、よしなさい。」
    『嫌っ、やめない!』
    そして、跡が残るほど強く乳房を掴んだ。
    「痛い、いたいっ。」
    『ねぇ、教えてよ。アソコの毛がないのは、
    剃っているの?それとも生まれつき?』
    「えっ‥‥」
    『昨日、見ちゃったんだよね。』
    「‥‥‥‥。」
    混乱している間に、ブラウスの前ボタンを
    全て外し、ブラをずり上げると形の良い
    乳房が露わになった。
    『きれい‥‥。』
    下から掬い上げるように揉む。
    「うっ、うぅ。」
    すでに固くなっている乳首を、手の平で
    転がす。
    ミチコは目を閉じ、眉根を寄せて苦悶の
    表情を浮かべている。
    レイはゾクリとした。
    ミチコも興奮していた。
    同性に、しかも義理の娘に犯されるという
    異常な状況に興奮していた。
    しかしスカートを脱がされ、ショーツに
    手が掛かった時、我に返って激しく抵抗した。
    「やめっ、やめて〜。お願い。」
    レイは両手で乳首を掴み、乳房の形が
    変わるほど上へ持ち上げた。
    「ひぃ〜〜!痛い〜。」
    『もしかして、痛くして欲しかった?』
    涙目になっているミチコに聞いた。
    必死に首を振るミチコ。
    『じゃあ、大人しくしてて。』
    ショーツを足首から抜くと、足を拡げ
    鼻先が着くほどのところで見た。
    『すごい。ツルツルだね〜。もう濡れてるね。』
    「いやっ、言わないで‥‥。」
    『クリも他の人よりも大きいんじゃない?』
    クリに息を吹きかけると、ビクンと反応した。
    『くくっ、面白い。』
    しばらく、クリを指で突いたり、爪で
    引っ掻いたり、押したり、摘んだり、
    転がしたり、散々嬲った。
    その度、ミチコはビクンビクンと反応し
    愛液を流し続けシーツまで濡らした。
    クリをこれ以上硬くならないほど勃起させ、
    親指と人指し指で挟み、強く捻った。
    「! !!!。」
    ミチコは、声にならない声を上げ、
    少し潮を吹いた。
    『もしかして、軽くイッちゃった?』
    言いながら親指をソコに埋めた。
    「あっ‥もっ、もう‥‥。」
    グチユ、グチユとゆっくりと動かす。
    「あぁ、あぁ、だめ〜。」
    『いい声で啼くじゃない。まだまだこれからよ。おかあさま。』

    続く





引用返信/返信
■7698 / ResNo.2)  ミチコとレイ3
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2015/06/13(Sat) 17:32:10)

    『さてと。こっちはどうかな?』
    レイはお尻を割り開き、アヌスに
    人指し指を突き立てた。
    突如、ミチコは尻を左右に振り逃がれようとする。
    「あっ、ソコはやめて。狂っちゃうから
    やめて。」
    『ふ〜ん、開発されているんだ。じゃあ
    狂ってよ、おかあさま。』
    必死に抵抗すると、アソコの親指を動かす。
    「あぁ、ああああん。」
    人指し指を入れようとすると、また抵抗する。
    また、親指を動かす。
    「あぁ〜、許してっ、ああああ〜。」
    これを何回か繰り返し、抵抗の意思を
    奪っていく。
    そしてついに人指し指を深く入れた。
    「あっ、ああああ〜。」
    ミチコはまたも潮を吹き、イッた。
    『だから、まだこれからだって!』
    入れた親指と人指し指を中でよじったり、
    同時に出し入れしたりすると、
    「ああああ〜、またっ、狂っちゃう。
    やめて〜。」
    『あぁ、その貌 たまんないよ。もっと
    狂ってよ。』
    指の動きを、だんだん激しくする。
    「あっ、あっ、あっ、あっ。」
    更にクリにむしゃぶりつき、吸い上げた。
    「ひぃ〜〜〜」
    ミチコは全身を痙攣させ、激しく潮を吹いた。
    荒い息をして、時折り身体をヒクつかせている
    ミチコの内腿をなぞりレイが言う。
    『ねぇ、ここに私の印を付けてあげる。』
    「えっ‥‥だめです。もし、あの人に見つかったら、
    酷い目に遭わされます。」
    『消えるまで隠せばいいよ。』
    「無理です。おっ、お願いします。他は
    何をされても構いません。奴隷になりますから。
    お願いします。やめてください。」
    最後は、涙声になっている。
    『だから、その奴隷の印よ。おかあさま。』
    レイは内腿に強く吸い付き、キスマークをつけた。
    「いや〜、やめてください〜。」
    更に数カ所にマークをつけた。
    とうとうミチコは、泣きだした。

    レイは服を脱ぎ捨てて、ミチコに覆い被さった。
    乳房と乳房が重なる。
    レイはミチコの涙をペロペロ舐めた。
    『大丈夫よ。私が守ってあげる。』
    そう言って、深いキスをした。
    ミチコは泣きながらも、舌を絡ませ応えた。
    お互いの乳首が、硬くなってきた。
    レイは乳首を口に含むと、舌先で転がす。
    「あぁ〜、気持ちいいです。レイ様。」
    だんだん下腹部へ舌先を進めながら、
    シックスナインの体勢になる。
    「舐めさせて下さいっ。レイ様。」
    『いいよ。』
    「ありがとうございまふっ。」
    言い終わらないうちに、レイが股間を
    押し付ける。必死に舐めるミチコ。
    『あぁ〜』
    顎をのけぞらせ、腰をうねらせるレイ。
    グチユッ!
    レイがミチコのソコに指を二本挿入した。
    グチユッ、グチユ、グチユ、
    「あぁ〜、舐められません、レイ様。」
    指を止めると、また舐め出す。
    しばらくすると、また指を動かす。
    「あっ、あああ〜。」
    また止める。動かす。
    だんだん激しくする。
    こうして二人の昂まりをシンクロさせる。
    『「あぁ〜〜、ああああ〜〜」』
    レイが先にイッた。
    レイは指を速め、クリを摘んで上に
    引っ張り上げた。
    「ああああ、いや〜。」
    ミチコは失神した。

    気づくとレイは服を着ていた。
    『階下へ行くよ。』
    慌てて下着を履こうとしたら
    『誰が着ていいって言った?裸のまま
    立って!』
    「はっ、はい。」
    『私が下着を付けてあげる。』
    言うと、ロープで胸の上下を縛りあげる。
    『あれ?もう感じてる?』
    乳首を指で弾くと、
    「あんっ!」
    と可愛い声をだす。
    胸のロープに更にロープを通し、股縄を
    股に通して引っ張り上げた。
    もちろんコブが二箇所付いている。
    「うっ‥‥。」
    『きれいだね。おかあさま。』
    恥ずかしそうにうつむくミチコ。
    レイは手を取り、引っ張る。
    「くぅ〜。」

    続く



引用返信/返信
■7699 / ResNo.3)  ミチコとレイ4
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2015/06/13(Sat) 17:42:53)

    ゆっくりと階段を降りる。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥
    そして、夫婦の寝室の前に来た時、
    ミチコはイヤイヤをして止まった。
    『どうしたの?』
    手を引っ張るが、ついて来ない。
    レイはニヤツと笑い、乳首をつまむと
    そのまま部屋の中へ歩きだす。
    「ひっ‥‥痛いっ。」
    ヨタヨタと部屋へ入るミチコ。
    レイはしばらくキョロキョロしてから、
    ベッド脇のクローゼットの引出しを開けた。
    思わず顔を背けるミチコ。
    そこには、様々な形をしたバイブなど
    ありとあらゆる攻め具が揃っていた。
    『ヒュー、あんたら変態だね。』
    自分のことは棚に上げて言う。
    『ねぇ、それぞれどうやって使ったのか
    教えてよ。同じようにして記憶を塗り替えてあげる。』
    『あれっ、これは何?』
    レイは膏薬みたいな物をミチコに見せる。
    「びっ‥‥媚薬です。」
    『ふ〜ん、これからいこうか。』
    『ふふっ、塗る前から勃つてるよ。』
    乳首に丁寧に塗っていく。
    「あん、あん、」
    股縄を外すと、コブが糸を引いた。
    顔を赤らめるミチコ。
    指にたっぷり取り、クリの周りや穴の中まで塗り込む。
    「あぁ、あぁ〜。」
    股縄を元の位置に引っ張り上げた。
    「ああ〜。」
    膝をガクガクさせる。
    『どれくらいで効くのかな?』
    とその時、チャイムの音がした。

    ピンポーン

    インターホンを見たレイが言った。
    『大変、パパが帰って来た!』
    青ざめるミチコ。
    「こんな時間にどうして?」
    急いでミチコにワンピースを着せ、
    二人で父親を出迎えた。
    「おかえりなさいませ。」
    『おかえり!パパ。』
    「なんだ。珍しいな、レイ。ちょっと
    資料を取りに来たんだ。」
    そう言うと、二人を玄関に置き去り、
    書斎に入っていった。
    まさか自分の妻が、服の下で縄で縛られ
    あまつさえ媚薬まで塗られているとは
    気づきもせずに。
    突然、ミチコがレイの腕にしがみつく。
    「きっ、効いてきましたっ。」
    見ると脂汗を浮かべている。
    『もう少し頑張って!』
    額の汗を拭いてやる。
    父親が戻って来た。二人には目もくれず
    靴を履きながら、
    「じや、行ってくる。今夜は帰らないから
    よろしく頼むよ。」
    『行ってらっしゃい。パパ!』
    「行ってらっしゃいませ。」
    「ああ、そうだ。レイ、あかあさんに
    勉強を見てもらいなさい。ミチコはK大
    だから頼りになる。」
    『分かった。今夜、一緒に勉強する。
    色々教えてね。おかあさま。』
    ミチコに抱きつき、後ろから股縄を
    引きあげる。
    「いっ、行ってらっしゃい‥ませ。」
    後ろ手で手を振り、慌てて出ていった。
    妻の乳首が、服の上から判るほどに
    なっているのを気づくことなく。
    『良かったね。バレなくて。』
    股縄をグイグイしながら言う。
    「ひぃ〜、駄目です〜、レイ様。」
    ついでに、乳首を挟み込むように
    乱暴に乳房を揉む。
    「ああああ〜。」
    『うるさいんだけど。』
    塞ぐように、ディープキスをする。
    「んっ、んんん〜。」
    ミチコはレイの腕の中でイッた。
    へたり込むミチコを上から見下ろしながら
    レイが言った。
    『ふふっ、今夜の勉強が楽しみね。』








完結!
引用返信/返信

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■7689 / 親記事)  ヨーコとレイ4
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2015/05/31(Sun) 13:05:18)

    あの夜以来、ヨーコはレイのことが気になっていた。
    レイの視線を感じると、ドキドキするのだ。
    ‥‥もしかして、意識してる?‥‥
    女子高だったので、噂は常にあった。
    でも自分とは関係ないと思ったいた。
    そんな時、レイに声を掛けられた。
    『ねぇ、ドイツ語ってムズイよねー。一緒に勉強しない?』
    二人とも外国語はドイツ語を専攻していた。
    「そっ‥そうだね。」
    ドキドキしながらヨーコは答えた。
    『じゃぁさ、今夜 ウチでしない?』
    「えっ‥ごめん。明日でもいい?」
    今日はGパンだし、可愛くないのだ。

    翌日

    放課後、白の膝丈ワンピをなびかせ、
    校門へ急ぐヨーコの姿があった。
    上下黒のライダーズスーツを着たレイは
    眩しそうに手を振っている。
    『バイクなんだけど‥‥』
    ヘルメットを渡しながらレイは言った。
    「えっ‥そう‥なんだ‥‥まっいっか。」
    タンデムは初めての経験だった。
    ‥‥ヤバイよ〜‥‥
    ブレーキの度にレイの背中に
    押し付けられる胸、身体中を揺さぶる振動。
    レイのマンションに着いた時、
    ヨーコは、フラフラになって居た。
    ハァ‥ハァ‥ハァ‥
    バイクから降りる時によろけて、
    レイに抱きとめられた。
    一回り小さなヨーコは、レイの腕の中に
    すっぽり収まった。
    「あっ‥‥!!!」
    身体中に、痺れるような快感が走った。
    ヨーコは、思わず両手でレイを押し退けた。
    「あっ、ご‥ごめんなさい。ありがとう。」
    『いや。気にしてないよ。行こうか?』

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

    『どうぞ、お姫さま。』
    「わ〜、広い〜。独り暮しなの?」
    『うん。親が払ってるけどね。』
    「へぇ〜、いいな〜。」
    『ちょっと訳ありでね。』
    レイは一瞬 暗い顔をしたが、すぐに笑顔になった。
    『アイスコーヒーでいい?』
    「あっうん、ありがとう。」
    レイはアイスコーヒーのコップを渡す時、
    偶然を装ってヨーコの服にこぼした。
    「きゃー、冷たい。」
    『ごめん〜。シミになるといけないから
    すぐ洗うね。下着も濡れちゃった?
    とりあえずシャワー浴びてきて。
    その間に着替え用意しとくから。』
    「うん、わかった。」

    シャワーから出ると、ヨーコの物は全て
    洗濯機の中で回っていた。
    替わりにシルクの上下のパジャマと、
    新しいショーツが置いてある。
    居間からレイが叫ぶ。
    『とりあえず、それ着て。バンツは未使用だから。』
    ノーブラだけど仕方ないか。
    居間に戻ると、レイは眼鏡をかけて教科書を開いている。
    ヨーコも教科書を出して勉強しだした。

    「んっ‥‥」
    なにかおかしい。
    急に身体が熱くなり下半身が疼いた。
    額に汗が滲んできた。
    乳首も大きくなったきた。
    ヤバイ。服の上からレイにばれちゃう。
    「くっ‥‥」
    ハァ‥ハァ‥ハァ‥
    とても勉強どころではない。
    ヨーコは顔を伏せ、快感に抗っていた。

    コトリ!

    レイが眼鏡をはずして、机に置く音がした。
    そして、ゆっくりこっちに来る。
    ヤバイッ。ばれちゃった?
    恥ずかしくて顔もあげられない。
    レイは隣に来ると、人差し指でヨーコの
    首筋をス〜と撫で上げた。
    「ひゃんっ‥‥。」
    『そろそろ効いてきたかな?ごめんね。
    そのパンツ、媚薬がたっぷり塗ってあるの。』
    「えっ‥えぇ〜、どうして?」
    抗議の眼差しをレイに向けたとたん、
    くちびるを奪われた。
    「んっ、いやっ‥‥。」
    必死に押し退ける。とレイはヨーコの胸を
    いきなり鷲掴みにして、揉み込む。
    「あっ、ああああ〜。」
    胸を揉み込みながら、顎を掴み強引に
    ディープキスをする。
    「んっ、んんん〜。」
    そのままパジャマのボタンを外して、
    直接 乳首を嬲り始める。
    「いやっ‥‥やめてっ‥‥」
    くちびるを外して、抗議するがまたも
    強引にキスされる。
    少しでも抵抗しようとすると、乳首を
    捻り上げられる。
    「ん〜!」
    ヨーコはなすすべもなく、口中を蹂躙される。
    やがて、胸を嬲っていた手が下半身に
    伸びた。
    慌ててレイの手首を掴み抵抗するが、
    またも乳首を捻り上げられた。
    「ひぃー。」
    力が緩んだすきに、パンツのゴムをくぐり
    割れ目に中指が沈む。
    『ヨーコ、ビショビショだよ。』
    「いやっ‥‥言わないで〜。」
    クリを親指で押さえながら、中指を入口付近で動かす。
    「あっ、あぁ〜。だめ〜。」
    今度は、もう片方の手をお尻から進入させる。
    親指でアヌスを刺激しながら、中指を挿入する。
    「あっ、ああああ〜〜。」
    合計二本の指を、交互に挿入する。
    もちろんクリとアヌスの責めは緩めない。
    『胸が淋しそうだね。』
    そう言うと、乳首を甘噛みして舌先で転がした。
    「だめ〜、来ちゃう、来ちゃう、やめて〜。」
    レイは両手の速度を速めて、乳首を強く噛んだ。
    「ひぃ〜〜、いや〜。」
    ヨーコは身体中、痙攣させて失神した。

    目が覚めた時、ヨーコは全裸でベッドにいた。
    起きあがろうとしたら、
    両手がベッドのヘッドレストに拘束されている。
    おまけに両乳首には、ローターがテープで
    固定されて低く振動していた。

    続く

















引用返信/返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■7691 / ResNo.1)  Re[1]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2015/06/04(Thu) 06:18:28)

    『起きた?』
    レイはシャワーを浴びたのか
    バスローブを羽織っている。
    「いやっ‥‥なにこれ?外して!」
    『駄目。』
    冷たく言うとローターの振動を強くした。
    ヨーコはビクンと跳ねた。
    「あぁ〜、許して〜。」
    レイはローブを脱いでベッドに上がった。均整のとれた抜けるような白い
    肌が露わになる。
    こんな状態なのにヨーコはレイの身体に
    見惚れた。
    ‥‥きれい‥‥
    レイはヨーコの足首を掴みM字開脚させる。
    さらに身体を曲げて、自分の膝の上に
    ヨーコの背中を乗せてしまう。
    『やっぱりヨーコは変態だね!こんなに濡れてる。』
    言いながら、ソコを指で拡げた。
    ニチャ。
    「いやっ、見ないで、お願い。」
    足をバタバタさせて、逃れようとする。
    動きを制するように、指を挿入した。
    「あぅっ、‥やっ。」
    指を動かしながら、クリにむしゃぶりつく。
    「あぁあぁ、ああああっ。」
    指をもう一本増やして、速度を速める。
    別の手でクリの皮を剥き、剥き出しの
    ソコを舌先で突く。
    「やめっ、やめて〜、オカシクなっちゃう。」
    『いいよ〜。オカシクなっちゃいな。』
    言いながら、ローターを最強にする。
    「あぁ〜だめ〜。」
    『こっちも可愛がって あ・げ・
    る。』
    指を深くいれ、クリを強く吸った。
    ジュル ジュル ジュルルー
    「ひぃ〜、いや〜。」
    ヨーコはレイの指を強く締め付けてイッた。

    『さてと。次は‥‥。』
    レイは素早くペニバンを装着すると、
    まだ荒い息をしているヨーコの口に突き入れた。
    「うっ、うぅー、オエッ、ゲホッゲホッ。」
    『いいね〜。その涙目、ソソるよ。』
    レイはヨーコの両足を拡げ、ゆっくりと
    挿入していく。
    「はっはぁ〜、あぁ。」
    一番深く入ったところで、動きを止め、
    両手の拘束を解き、くちづけをした。
    知らず知らずヨーコの手がレイの背中を抱く。
    『動くよ?』
    コクンとうなずくヨーコ。
    ゆっくり腰をグラインドさせる。
    「あぁ〜」
    徐々に激しくしていく。
    「あぁ〜あぁ〜だめ〜、もうっもうっ。」
    レイも眉間に皺を寄せていたが、突然
    動きを止めた。
    「えっ‥。まだっ わたしっ。」
    レイはヨーコを四つん這いにさせ、
    後ろから深く突き刺した。
    そこでペニバンのスイッチを入れた。
    「きゃー、ああああ〜〜。」
    そして激しくグラインドさせた。
    「ああああ〜。」
    強くシーツを掴むヨーコ。
    パンパン パンパン パンパン
    レイもヨーコも汗だくになりながら、
    同時に果てた。
    ヨーコの上に倒れこむレイ。
    ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、
    ヨーコは振り返り、レイにくちづけしようとして、
    ハツとなった。レイが泣いている。
    どっ‥どうして?
    『ウゥ、ウワーン、ごめんね、ヨーコ。
    アタシ、好きになるとこんな風になっちゃうの。』
    ヨーコの胸に顔を埋め、泣くレイを
    ヨーコは優しく髪を撫でた。
    「ううん。わたしなら大丈夫。大丈夫よ。」
    『本当?』
    涙目で見上げるレイはとてもきれいだった。
    「うん!」
    『じゃー、お願いを聞いてくれる?』
    「いいよ。なに?」
    『アタシの愛奴になって欲しいの!』
    「えっ‥」
    『駄目かな?』
    グレーの瞳で、じっと見つめられると、
    ヨーコの身体の中心が熱を帯びる。
    無意識に首を振るヨーコ。
    『じゃ、こう言うの。《私は、レイ様のM奴隷です。
    いつでも調教して下さい。》。』
    「わ‥わたしは、レイさまのえむどれいです。
    い‥いつでも、ち‥ちょうきよう 、し‥してください。」
    『よくできたね〜。』
    ギューと、抱きしめられる。
    『じゃ、家まで送っていくよ。』

    元の服に着替えたヨーコの腰を抱いたレイは、
    エレベーターに乗るといきなりキスをした。
    舌をだして応えるヨーコ。
    これだけで腰砕け状態のヨーコにレイが
    黒光りするディルド−を見せる。
    「えっ‥どうするの?」
    『家に着くまで、コレをアソコに入れて
    おいてほしいんだ〜。』
    「えっ‥‥‥」
    『さっき、宣言したよね。』
    「うっ‥‥」
    意地悪くレイが笑った。
    『ハイ、これ!自分で入れて!』

    「くっ、クゥ〜〜〜。」
    『早くしないと、誰か来るよ。』
    なんとか収めた時、エレベーターが
    止まり、若い男が鍵をジャラジャラさせ
    入ってきた。
    真っ赤になって、うつむくヨーコの手を
    引いて歩きだすレイ。
    「あっ‥もう少し、ゆっくり‥‥」
    グイグイ引っ張っていく。
    「あっ‥あぁ‥」
    やっと止まり、ヘルメットを渡されて
    ヨーコは真っ青になった。
    「こっ、これに乗るの?」
    『当たり前じゃない。もう忘れたの?』
    慎重にゆっくりと、シートに腰掛ける
    ヨーコの肩をレイはグイと押さえた。
    「くぅ〜〜〜。」
    顎を反らせるヨーコ。
    ハァ‥‥ハァ‥‥ハァ‥‥
    『いい、絶対にイッてはだめよ。危ないからね!』
    そう言いながら、アクセルを吹かす。
    たちまち振動が腰を襲う。
    「ああああ〜。」
    『しっかり掴まって!』
    バイクを急発進させる。
    加速によってお尻が後ろへ流されて、
    中のディルドの向きが変わる。
    ブレーキの時は、逆に動く。
    そして絶え間ない振動。
    ヨーコはレイにしがみつき、
    必死に快感に耐えていた。
    どこをどう走ったのか、地獄の30分が
    過ぎ、バイクは急停車した。
    レイの背中に胸が押しつけられた。
    「くっ‥。」
    『着いたよ!よく頑張ったね〜。』
    少しの刺激にもイッてしまいそうなので
    そぉっとバイクから降りるとシートが
    濡れていた。
    それを見たヨーコは、真っ赤になって
    うつむく。
    『偉かったね〜。』
    レイは、ヨーコの頭をポンポンと叩き、
    ギューと抱きしめた。
    「ひぃ。」
    ヨーコはレイの腕の中で、ビクンビクンとイッた。

    ヨーコにとって、どんな学園生活が
    待っているのか、知る由もなかった。



















完結!
引用返信/返信
■7693 / ResNo.2)  Re[2]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ 杏奈 一般人(1回)-(2015/06/06(Sat) 03:40:12)
    興奮しました
    おもしろかった^O^/
引用返信/返信
■7696 / ResNo.3)  Re[3]: ヨーコとレイ4ー2
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2015/06/07(Sun) 20:51:09)
    読んでくれてありがとう!
    登場してみる?(*^^*)
引用返信/返信

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