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■8136 / 親記事)  お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2020/04/26(Sun) 11:23:42)
    ママが怒っている。

    さっき買い物にいった店で一樹君に会ったからちょっとあいさつしただけなのに。
    ママも一樹君ママとにこやかに話していたのに。
    買ってきた品物を整理し終わるとママが私を背後から抱き締める。
    耳許でママが囁く。
    「男の子とあまり仲良くしないでって言ったでしょう」
    でもクラスメートなんだよ。
    「言い訳しないで。今日はたっぷり愛してあげる」
    ママの手が私の胸を這う。
    ママが私の耳を舐める。
    身体が熱くなる。だけど力が抜ける。
    乳首が硬くなる。股間が、アソコが熱い。
    いつの間にか服を剥かれ全裸にされる。
    「座りなさい」ママが命令する。
    怖い。あたしを縛るんだ。
    でも抵抗できない。

    私は床にへたりこむ。
    ママが私の両腕を背後に回す。
    縄が私の腕に絡み、胸の上下に絡む。
    もう逃げられない。

    ママが私の正面に回り、私の顎を引き寄せる。
    唇を重ね、舌を絡める。
    「女らしい身体になってきたわね。かわいいから男にもモテるでしょう。
    でも男には心も身体も許しちゃダメよ。あなたは私のものだから」
    ママは私を一度立たせ、ベッドに導く。
    今夜はパパは仕事で帰って来ない。
    まだ日は高いのに淫らな営みが始まる。
    実の母娘なのに



引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■8137 / ResNo.1)  ご感想、伝言はこちらへ
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2020/04/26(Sun) 11:29:54)
    遂に手を出した実の母娘の営み♪
    さてどう展開するか?
    ご感想、伝言はこちらにお願いいたします。

引用返信/返信
■8140 / ResNo.2)  感想
□投稿者/ mika 一般人(1回)-(2020/10/15(Thu) 19:01:50)
    ドキドキします。
    続きが楽しみです♪
引用返信/返信
■8145 / ResNo.3)  罪深い母の告白
□投稿者/ 水無月 一般人(1回)-(2020/11/08(Sun) 09:59:22)
    普通に娘、美佳を愛している筈だった。
    妊娠が判明したときは夫と共に喜んだし、美佳を初めてこの腕に抱いたときは神への感謝すら覚えた。
    この娘を必ず幸せにする、そう誓った筈だった。

    美佳は美しく成長していった。
    夫と共通の知り合いは二人のいいとこ取りだとよく言っていた。
    娘の裸を見る機会はあったが決して娘に性的な欲求を向けることはなかった。
    ただ周囲の知り合いに、おそらく冗談のつもりなのだろうが「将来は息子の嫁に」と言われると微かな動揺を自覚してはいた。
    きっかけは娘の自慰を見てしまったことだった。
    級友の家に遊びに行き、帰宅した後の美佳の様子がおかしかった。顔は仄かに紅く、ある種の発熱を感じさせた。
    「風邪なら今夜はお薬飲んで早く寝なさい」と私はいったが美佳は上の空だった。

    実は私は気づいていたのだ。美佳がおそらく初めて性的な興奮を感じていたことに。
    小学生とはいえ五年生ともなれはませている友達から性的な話をされることもある。私も似たような経験はあった。だから余計な叱責はしないように自分に言い聞かせた。そしてその夜は就寝したつもりだった。

    その時夫がいれば夫とそういう行為をして今頃もう一人こどもがいたかも知れない。ただ夫の仕事は社会的には地位が高いが変則勤務があり、その日は夜勤だった。

    私は足音を抑えて美佳の部屋に行った。

    音を立てないようにそっとドアを開けると自慰に耽る美佳の姿があった。
    本当は掛布団で見えないのだが微妙な動きで自慰だとわかる。
    自分の指で自分の乳首や局部を責めている様子がわかる。「いく」感じも伝わる。
    放心状態の美佳にそっと近づき耳許で「おませさん」と囁く。すると美佳は驚いて身体を起こす。
    「ごめんなさい」と繰り返す美佳。
    そんな美佳に私は優しく声をかける。
    パジャマのズボンも下着も膝までさがって恥ずかしそうにする美佳の肩を抱く。
    今美佳が指でいじっていたところは本当は男の子のち○ち○を容れて子どもを作るためにあるの。
    だけど無責任な男は快楽だけを求めてえっちするのがいるのよ。だから男には警戒してもしすぎじゃないのよ。
    それに気持ちいいだけのエッチするなら女同士のほうがいいのよ。

    ついに一線を越えてしまった。
    美佳のパジャマのボタンを外し胸をまさぐる。
    細く柔らかな美佳の身体。
    艶やかな髪。
    愛らしい耳にキスをするとピクンと反応する。
    「きゃっ」と小さな悲鳴をあげながら息づかいが荒くなる。
    肩を抱いたまま美佳の局部をいたぶる。
    「濡れてるね。おとなの身体に近づいているのよ」耳許で囁きながら花芯をを刺激する。喘ぎを抑えられない美佳。私の愛撫ではじめての絶頂にいく
    「あ、あ、ママ、ダメ、く、くうう、ああああ!」
    釣り上げられた魚のように激しく痙攣した美佳。
    痙攣がおさまった美佳を優しくよこたえ、キスをする。舌を入れると美佳も舌を絡めてくる。

    今度はママをきもちよくして、そういって美佳の手をわたしの股間に導いた。
    美佳は拙いながらも懸命にわたしを気持ちよくしてくれた。
    そう、そこ、いいわ。上手よ。ん、ああ」
    娘の指で私もいく。
    その夜、二人とも一糸纏わぬ姿で抱き合い、娘のベッドで眠った。










引用返信/返信
■8146 / ResNo.4)  Re[1]: お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(2回)-(2020/11/21(Sat) 11:59:09)
    あたしをうつ伏せにするとママは耳を舐めながらお尻を撫で回す。
    美佳のお尻はさわっていて気持ちいい、手のひらに吸い付くようね、ママの囁きにあたしの身体はより熱くなる。
    首筋や背中を舐めながらママはお尻を撫で回す。
    ママに縛られて性的に愛される。
    こんな関係、絶対に誰にも言えない。
    だってもう、あたしはママの虜。

    綺麗なママはあたしの!自慢の存在。
    男子はママに見とれ、女子ですらママを憧れの眼で見ることがおおい。
    そんなママに初めて性的に愛されたとき、ほんとは嬉しかった。
    初めてのオナニー、思いうかべたのはママの身体。

    ママと約束した、エッチしたいときはママと。

    パパがいないときは存分にママと愛し合った。
    パパがいるときでもスキンシップが過剰になったのかも知れない。
    ある日パパが苦笑混じりに「おいおい、べたべたし過ぎじゃないか?」と言ったことがある。
    あたしはパパも大好きだよと返した。
    パパは「ありがとう」とこたえてくれた。

    親戚の法事に度々いくことがあるとよく「美佳ちゃん綺麗になってきたね!声をかけられることが多かった。
    精進落としの食事会の酔った従姉妹が「かわいい!と抱きついてくることもあった。男が接触しようとするとそれはパパや他の親戚が阻止してくれた。

    会うたびに抱きついてきた従姉妹が良縁に恵まれ結婚式を挙げた。
    いつもバカ話ばっかりの従姉妹のウェディングドレス姿は大変美しく、見とれてしまった。
    従姉妹の結婚式から数日後。パパが不在の日
    従姉妹のウェディングドレス姿の美しさをはなしているとママが「美佳の嫁入りは物凄く綺麗なんだろうな。でもね」とママが言った。
    きょとんとするあたしの背後に回るとあたしの腕を羽交い締めにした。
    そのままあたしをベに押し倒す。背後に回されたあたしの腕にタオルが絡み。あたしはママに縛られた。
    縛られたままで乳首を指でくすぐられ、摘ままれ、股間をなぶられる。
    「美佳はママのもの。男にはあげない」ママは耳許でそうささやきながらクリを執拗にいじる。腰に枕をあてアソコを舐め回す。
    縛られたままで愛される快感は強烈だった。

    あたしはママに心を縛られた。
引用返信/返信
■8147 / ResNo.5)  Re[2]: お願い、ママ、縛らないで
□投稿者/ 水無月 一般人(3回)-(2020/12/31(Thu) 09:06:09)
    あたしの身体を起こすとママはあたしを背後から抱き、耳を舐め、胸を愛撫する。
    手のひらでお菓子の生地をこねるように乳首を転がすように刺激されるのがたまらない。アソコの熱さが加速する。
    振り向かされ、唇を重ねる。舌を絡める。
    脇腹やへその周りも撫で回される。
    でもまだアソコを刺激してはくれない。

    ママはあたしに言わせたいのだ。お願い、マ〇〇をいじってと。
    焦らすようにふとももを撫で回す。
    焦らさないで。マ〇〇をいじって。
    ママはあたしを横たえ、腰に枕を当て、脚を開かせる。
    まだあたしを焦らすようにアソコに息を吹き掛ける。
    ダメ、焦らさないで。お願い、舐めて。

    ママはあたしのアソコを舐めてくれる。
    マ〇〇だけでなくおしっこの穴もお尻の穴も舐めてくれる。


引用返信/返信

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■8118 / 親記事)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》
□投稿者/ いちこ 一般人(4回)-(2018/07/08(Sun) 22:58:30)
    イチッ ニィ サン シー ‥‥

    ここはノアの所属する団体の道場。
    女子レスラー達が二人一組になって、柔軟体操をしている。
    ノアの相手は、新人レスラーのアイリだ。
    アイリは他の団体に所属していたが、ノアの試合を見て転属してきた。
    なんでもノアと一緒にレスリングをしたかったらしい。
    だから新人といっても基礎は出来ており、教えやすかった。
    体格はノアより一回り大きく、
    160cm55kgだがツインテールで目が大きく、可愛らしい印象だ。
    明日がデビュー戦なので少し緊張しているようだ。
    練習が終わった後、アイリがノアを呼び止めた。

    「あ、あのノア先輩。お願いがあるんですが?」
    「なに?」
    「明日のために、後でいいのでスパーリングの相手をしてもらえませんか?」
    可愛い後輩の頼みにノアは快諾した。
    「ああ、いいよ!」
    「ありがとうございます!」

    ペコリとお辞儀するアイリを見て、素直に可愛いと思ったノアだったが、
    後でその本性を思い知ることになるのだった。

    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

    レッドのセパレートのコスチュームでアイリが待っていると、
    ピンクのワンピース型のコスチュームでノアが現れた。

    「先輩、可愛いです。やれると思うとゾクゾクします。」
    そこはワクワクじゃないのと思いながらもノアは
    「あなたも似合ってるわよ。よろしくね。」

    と二人はリングの中央で握手して試合開始となった。
    するとくるっと後ろを向いたアイリが、いきなり後ろ回し蹴りを繰り出した。
    不意をつかれたノアは、モロに喰らい後ろに飛ばされる。
    アイリはそのままロープに走ると、
    反動をつけてノアにドロップキックを見舞う。
    後ろ向きに倒れたノアの片足を持ち上げ、フォールに持ち込んだ。

    「イッ、痛い!」

    ノアが思わず叫んだ。
    本来は肩を押さえるべきアイリの片手は、ノアのおっぱいを強く掴んでいた。

    続く

引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■8119 / ResNo.1)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》2
□投稿者/ いちこ 一般人(5回)-(2018/07/14(Sat) 00:18:31)
    ノアはカウントワンで返し、素早く起き上がる。胸を手で押さえ、

    「なにするの?」
    「すみません。あまりにも小さいので、間違えました。」

    !!!‥なにこの娘、ふざけてるの?
    かっとなったノアはアイリに肘を打ち込む。
    後ろへよろけたアイリだが、なんとか持ちこたえる。
    ならばともう一発打ち込もうとした時、アイリの姿が消えた!
    アイリはノアの懐に入り、打ち込んでくる肘に手を添え腰を跳ね上げる。
    ふわっとノアの身体が浮き、背中からマットに叩きつけられる。

    ダンッ。

    ツッ!背中を押さえ起き上がろうとするノアの背中を更に蹴るアイリ。
    うつ伏せになったノアの背中に馬乗りになり、
    片腕をノアの顎にかけて引き上げた。

    ウウッ

    背中を反らせ苦しそうなノア。
    アイリは空いた片手を伸ばし、ノアのおっぱいを揉み込む。

    「なっ‥やめなさいっ。」
    「柔らか〜い!揉んでおっきくしてあげますね。先輩!」
    「いい加減にしてっ‥あなたおかしいわよ。真面目にしなさい。」
    「真面目ですよ。先輩。初めて先輩の試合を見たとき、
    ビビッときたんですよ。絶対に私のモノにしたいって。
    それでわざわざ移籍したんですよ。」
    「なにバカなこと言ってんの?やめなさいよ!」
    「やめませんよ。ほらっ、ほらっ、あれ?
    なんか先っちょが硬くなってきました?」
    「そんなことないわよ。」
    「そうですか?直に触っちゃおう。」
    そう言ってノアの胸元から手を差し入れる。
    「やっ‥」
    「先輩、嘘はダメですよ。ほらっ、ここ。コリコリコリコリと。」
    「くっ‥離せ‥」
    ノアは肘をアイリの横腹に打つ。
    「痛ーい!」

    アイリが離れたのを逃さず、立ち上がる。
    横腹を押さえてヨロヨロと立ったアイリの腕を取り、
    ロープに飛ばそうとしたが踏ん張られ、逆に飛ばされる。
    ロープの反動で戻った時に、ノアは横向きに飛んで身体を浴びせていった。
    アイリはノアの身体を抱える形で後ろ向きに倒れる。
    素早く立ち上がったノアは、
    とどめよ!とジャンプして腿をアイリの首に落とす。

    「ゲホッ‥ケホッ‥」

    むせているアイリの両足を抱え、肩を押さえてフォールする。
    するとアイリは両手でノアのおっぱいを揉んだ。
    いやっ‥と離れたノアにアイリは下からローブローを見舞う。
    アウッ。
    股間を押さえて倒れこむノア。

    「女でも結構痛いですよね。先輩。」
    ノアの両足首を掴み、ズルズルとリング中央に引き摺る。
    「マッサージしてあげますよ。」
    ノアの足の間に自分の足を差し込む。いわゆる電気あんまだ。
    いやっ‥とアイリの足を掴んで押し戻そうとするが、
    お構いなく足を動かすアイリ。

    「うううう‥」
    「どうですか?だいぶほぐれてきましたか?」
    「うううう‥やめてー。」
    「ふふふふっ、やめませんよ。どうですか?気持ちよくなってきましたか?」
    「ぜんぜんっ‥気持ちよくない。き、気持ち悪いだけよ。」
    「そうですか。もっと激しいのが好きですか?ウリウリウリウリウリウリ。」
    「いやー‥やめなさいよ‥ああっ‥」
    「おやっ?変な声が出ましたよ。先輩、どうしたんですか?
    ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ」

    続く




引用返信/返信
■8120 / ResNo.2)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》3
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2018/07/14(Sat) 00:21:15)
    いやいやと首を振るノア。でも悔しいが身体が反応してしまう。

    「あっ‥あっ‥ああ‥あっ‥」
    「あれ〜?もしかして感じてますか?先輩?」
    「か、感じてなんか‥あっ‥ない‥からっ‥」
    「あはははっ、苦しい言い訳ですね。スパートかけましょうか?
    オラオラオラオラオラオラオラオラッ」
    「ああー‥だめー‥ああああ‥いやー‥あっ‥イッ‥」
    アイリはピタッと足の動きを止めた。
    「あれ、先輩。今、イッって言いました?もしかしてイキそうなんですか?」

    アイリは立ち上がってノアを見下ろす。
    白いリングの上で長い黒髪を乱して、肩で息をしているノア。
    頬を赤らめ、唇に指を当てて顔を背けているノアを見て美しいと思った。
    美しければ美しいほど汚したい。
    そのプライドをズタズタに引き裂き、美しい顔を涙と涎と愛液で汚したい。
    アイリはますます黒い欲望が大きくなってゆくのを感じていた。

    「先輩、試合はまだ終わってませんよ。」

    くっ‥こんな子に負けるわけにはいかない。こんな新人の子に!
    三年間、厳しい練習にも耐え頑張ってきたのだ。
    技も覚えやっと勝てるようになってきたのだ。
    ノアは下半身に熱を感じながらも、ヨロヨロと立ち上がる。
    アイリが不用意に近づいたところに、前蹴りを腹に見舞う。
    腹を押さえて丸くなるアイリにヘッドロックをかける。

    「痛い、痛い、先輩 離してください。」

    離すもんか。さらに力を入れ引き絞る。

    「痛たたたっ!離さないとこうです。」

    アイリはノアの背後から股間に手を伸ばし嬲り始める。

    「あっ‥そんなの卑怯よ‥くっ。」
    「先輩、どうしたんですか?感じて力も出ませんか?」
    「くっ‥そんなことないわよ。」

    と股間攻撃を無視して力を入れる。それがさらにノアを窮地に追い込む。

    「あれっ?ちょっと湿ってきましたよ。これはなんですか?」

    アイリはクリを探り出し、集中的に擦る。

    「くっ‥あっ‥ああっ」

    流石に耐え難くなり、慌ててアイリを突き放した。

    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
    「どうしたんですか?先輩。もうギブアップですか?」
    「くっ‥バカなこと言わないで!」

    続く



引用返信/返信
■8121 / ResNo.3)  女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》4
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2018/07/15(Sun) 23:27:12)
    「さすが、先輩。そうこなくっちゃ。」

    くそっ。馬鹿にして!わーっ!
    こうなったらアレをお見舞いしてやる。ノアは自らロープに走り、ドロップキックと見せかけて
    アイリの首を足で挟み身体を捻る。するとアイリの身体は
    頭からマットに叩きつけられる‥‥
    はずだったのに、ノアの足は虚しく空を切り、マットに転がった。

    ???

    「はははっ。先輩の技は見切ってますよ。この日のために
    どれだけ先輩の技を研究したと思ってるんですか?」
    「えっ?」
    「それに先輩は私には勝てません。
    レスリングは初心者ですけど、小さい頃から格闘技は一通りしてきたんですよ。」
    「そんな!!」

    アイリはノアをコーナーポストに飛ばす。
    グハッ。
    そして走り込みながら、ノアの股間に膝を打ち込んだ。
    アウッ。
    そのままノアの髪を掴み、上を向かせる。
    膝は股間をえぐったままだ。

    「先輩、苦痛に耐える顔が素敵です。もっと見たくなっちゃいます。んー。」
    アイリはノアに強引にキスをする。
    「んー‥んー‥やめっ」
    ノアは両手でアイリを押しのける。唇を拭ってアイリを睨みつける。
    チキショー!こんなふざけた娘に負けるもんか。
    ノアはアイリに殴りかかる。
    アイリはその腕に飛びつき、そのままノアをなぎ倒し、
    腕ひしぎ十字固めを決める。
    うわああああー!
    ノアから悲鳴が上がる。強烈な痛みがノアを襲う。
    ノアは痛みに耐えながら、なんとかロープに逃れる。

    しかしここからは、アイリの一方的な試合になった。
    ノアの技はことごとく返され、投げ技や関節技を喰らう。
    その度にアイリはノアに痛みと快楽をその身体に叩き込んだ。

    「ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥」
    ノアは身体中痛めつけられた。しかしコスチュームの上からでも
    確認できるほど乳首が勃起しており、アソコも染みができるほどだ。
    「先輩、どうしたんですか?立っているのがやっとじゃないですか?
    そんなに気持ち良かったですか?変態じゃないですか!」
    「くっ、うるさいっ!」

    ノアはアイリに向かい、一歩足を踏み出す。
    まるで雲の上を歩いているように心もとなく、膝が抜けてしまいそうになる。
    アイリは簡単にその足を払うと、ノアはばたりと倒れる。
    アイリはノアの両足首を掴み、背中をまたいで身体を反らせる。
    逆エビ固めが決まった!
    うああああー!
    ノアが悲鳴をあげる。ギシギシと体重を掛けるアイリ。
    ああああああー!

    続く
引用返信/返信
■8122 / ResNo.4)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》5
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2018/07/16(Mon) 23:30:50)
    「あれ〜?先輩、なんか牝の匂いがプンプンしますね。染みができてますよ。」
    「そ、それは‥あなたが触るからっ‥」
    「何言ってるんですか?神聖なリングの上だというのに、
    少し触られたくらいで濡らしちゃうような変態女のくせに。」
    「なっ‥‥」
    「それより悔しくないんですか?新人の私にいいように弄ばれて。」
    「くっ‥」
    「ふふふっ、大丈夫ですよ。
    先輩は技を掛けられただけで濡れちゃうような
    変態M女に私が調教してあげますから。」
    「そんな‥‥」

    そう言って片足を外し、片足逆エビ固めに移行した。
    相変わらず体重を掛け痛みを与えながら、片手でアソコを嬲る。
    割れ目に沿って指を移動させ、わざとクリを弾くようになぞる。

    「くうっ‥ああっ‥あああー‥‥」
    「はははっ、痛いの?気持ちいいの?どんどん染みが広がってるよー!」
    「ああー‥あっ‥‥あああ〜‥ああー」
    「そろそろ直に触ってあげる。」
    「えっ?やめてっ!」
    「ほんとは触って欲しいくせに!ほらっ、どう?」
    アイリは股布をずらし、
    クリの皮を剥くと人差し指と中指で挟み小刻みに震わせる。
    「いやー、あああああー!」
    ビチャビチャと卑猥な音が響く。アイリはクリを集中して攻める。
    「ああああー、だめー‥ダメッ‥ダメッダメー、お願いっ、もうやめてー」
    「はははっ!後輩にお願いして恥ずかしくないの?
    悔しかったら我慢しなさいよ!ほらっ、ほらっ、ほらっ。」
    「ああああー!ダメッ、いきそっ‥いくっ‥イッ‥イクイクッ‥イイイーー!」
    「ははははっ。楽しいー!もう逝っちゃったんですか?
    まだ指も入れてないんですよ。これからですよ。先輩!」
    アイリはゆっくりと中指を挿入する。
    「はあああ‥もう無理っ‥お願い‥やめてください。」
    「だーめ!ほらっもう一本。」
    「ああああー!」
    そしてグチャグチャと掻き回す。
    「アヒィー‥あああー‥あああー」
    アイリはゆっくりと、だんだん激しく出し入れをする。
    「あっ、あっ、あっ、だめっ‥出ちゃうっ‥ギブッ、ギブアップー!」
    「えー?ダメですよー!まだ、まだ、まだ。」
    「あっ、あっ、あっ、いやだ‥出ちゃうっ‥出るっ‥出る出る出るー」
    ジョジョジョジョーとノアは失禁してしまった。
    「わー!汚いー!漏らすほど気持ち良かったんですか?」
    ノアは泣き出してしまう。技を解いたアイリはノアの身体を表返すと
    「ほら先輩、私の手が汚れちゃったじゃないですか?」
    ノアに馬乗りになるとノアの口に手を突っ込む。
    「ううう‥うえ‥うう‥オエッ」
    口から手を抜くとその手をノアの頬になすりつける。
    「先輩、綺麗です。ふふっ。もっと綺麗な先輩を見せてください。」
    アイリはノアのコスチュームの肩紐に手を掛けた。

    続く

引用返信/返信
■8123 / ResNo.5)   女子プロレスラーノアの受難《アイリ編》6
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2018/07/16(Mon) 23:40:32)

    「えっ、いやっ!」
    ノアは抵抗するも身体に力が入らず、ぶどうの皮を剥くように脱がされる。
    しばらく見下ろしていたアイリが離れていった。
    ????終わったの?ノアは恥ずかしさと悔しさで涙を流した。
    うううっ‥ぐすっ‥ぐすっ‥
    ノアのプライドはズタズタだった。

    「泣いてる顔も素敵ですね。先輩。」
    いつのまにか戻ってきたアイリを見てノアは悲鳴を上げた。
    アイリの股間にそそり立つ物が‥‥‥
    そう、ペニバンを装着してきたのだ。
    ノアは慌てて逃げようとするが、身体が重く四つん這いで逃げる。

    「あれっ?先輩、もしかして誘ってます?」
    アイリは逃げるノアの腰をガッシと掴むとゆっくりと挿入する。
    「あー!いっ‥いたっ‥いたいっ」
    アイリは御構い無しに腰を打ち付ける。ズンッ!
    ノアは声にならない悲鳴を上げ、口をパクパクさせる。
    ノアの白い内腿を赤い液体が伝う。
    「やだ、先輩!処女で変態ってサイコー!さぁ、動きますよー!」
    アイリがゆっくりとしかし確実に抉るように打ち付ける。
    「あがー‥ぎー‥くっ」
    「大丈夫ですよ。そのうち気持ちよくなりますから。」
    アイリは前に手を伸ばし、クリを嬲りながら打ち付ける。
    「あっ‥あぁ‥あん‥あん」
    次第に血に愛液が混じるようになってくる。
    「あっ‥うっ‥あっ‥あっ‥あぁ」
    「少し気持ちよくなりましたか?」
    アイリは腰を打ち付けながら、時折ノアの尻を思いっきり叩く。
    「アヒィーー!ああー!」
    その度にノアは悲鳴を上げた。
    何度も腰を打ち付けては叩き、打ち付けては叩きを繰り返す。
    グチュグチュ‥パンッ‥グチュグチュ‥パンッ‥グチュグチュ‥パンッ
    もうノアの尻は真っ赤に腫れ上がっている。
    「ああー、あっ、あん、ああー、あん、あん‥」
    徐々に激しく腰を打ち付けるアイリ。
    「あっ、あん、あっ、あっ、あっ、あん、あっ、いっ‥いっ‥イッ‥」
    ピタッと腰の動きを止めるアイリ。
    ペニバンを抜くとノアをおもて返して、膝を持ってM字開脚させる。
    「わー!先輩、やらしー!クリを真っ赤に勃起させて、マンコひくつかせて
    エッチ汁いっぱい出しちゃって!」
    真っ赤になって顔を背けるノア。
    「ふふっ、先輩、さっき逝きそうでした?まだだめですよ!」
    そう言ってペニバンを挿入する。
    あああーと顎を反らせるノア。
    「さぁ、再開しますよ。」
    「あっ‥あっ‥あっ‥くっ‥あっ、あっ」
    「先輩、逝きそうになったら言うんですよ。」
    アイリは腰を動かしながら、片手でクリを潰すように嬲る。
    「あああー‥だめっ‥あん‥あっ‥ああー‥いっ‥」
    またもピタッと止めるアイリ。
    そして両手で乳首を摘むとそのまま思いっきり持ち上げた。
    「いー、痛い、痛い、痛い」
    「先輩、逝きそうになったら教えてくださいね!」
    ノアは必死になって何度も頷いた。
    やっと乳首を離すと、また腰を動かしながらクリを嬲る。
    「ああっ‥あん‥あっ、あっ、ああ‥‥‥」
    「ははっ‥‥さっき痛がってたのに、すぐに気持ちよくなちゃうんですね。」
    「あん‥そ、そんな‥そんなこと‥ああっ‥言わないで‥」
    「このっ、変態っ!ほらっ、ほらっ、どう?」
    「あー、あっ、あっ、あっ、いっ、イッ‥イキソッ‥?」
    またもピタッとやめて、
    「先輩、よく言えましたね。ご褒美ですよ。」
    そう言ってまた乳首を引っ張りあげる。
    「きゃー、痛い痛い痛い!」
    これを何回か繰り返すとノアは半狂乱になって泣き出す。
    「あっ、あっ、お願い‥です、いかせてください‥あっ」
    またピタッとやめて
    「だったら言いなさい!いい?私はアイリ様のM奴隷です。
    ご主人様、いかせてください。お願いします。ほらっ!」
    アイリはノアの頬を張った。パンッ!
    「ううっ、グスッ‥わ、わたしはアイリ様の‥ううっ‥え、えむ‥ああ‥」
    アイリは泣いているノアの頬を張って
    「はやく言えよ!ほらっ早くっ!」
    「えむどれいです‥ご、ご主人さま‥いかせてください‥ううっ」
    「ふふっ先輩、これから毎日犯してあげますね。
    いろんな所開発しましょうね。ははははっ!」
    それから急にピッチを上げた。
    「あああー、すごいっ、ああああー、いくっ、イクッ、イツチヤウ‥イーー!」
    ノアはプシュッと潮を吹くと、身体中をビクビクと痙攣させている。
    「あ‥‥あ‥‥」
    アイリはノアにキスをすると命令した。
    「舌を出しなさい!」
    ノアが素直に舌を出すと、
    それを摘んでさらに出すとその舌の上に唾を垂らした。
    「これで先輩は私の奴隷だよ。いい?絶対服従だからね。」
    薄れゆく意識のなかでノアはゆっくりと頷いた。














完結!
引用返信/返信

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■7595 / 親記事)  私の部屋
□投稿者/ 若月 一般人(1回)-(2014/04/11(Fri) 16:04:00)
    私、雪美。35歳、独身、会社員、都内一人暮 し。 たまに仕事休んで、エステに行っている。 個人でやっているごく普通のマンションの一室 の。 経営者のエステシャンは、私と同じ歳くらいか な。 お名前は、新田さん。 1日に1〜2名しかお客様はとらないらしい。 その代わり、施術してもらっている時は、 他にお客様はいなく、新田さんと二人きりだか ら 気兼ねもしなくリラックス出来る。 ゆっくり時間を掛ける。2時間、3時間、4時間 と。 月に1〜2回通ってる。 行くと帰り際に、スタンプを押してくれる。 20個溜まったら、「特典」と書いてある。 前回20個、溜まった。次回特典があるとの事。 今日がその日。 特典があるので時間たっぷり取って欲しいとの 事。 たぶん1時間分サービスとかなのだろう。

    早めの昼食を済ませて、 (と言うか、かなりゆっくり起きて朝食兼昼食) 12時から17時まで予約した。5時間。 時間になり訪問。白衣の新田さんがお出迎え。 相変わらず綺麗。促されシャワーを浴びる。 普通なら紙パンツとか履くのでしょうが、 施術時はいつも裸。他に人がいないし、 その方がリラックス出来るからいいけど。

    いつも通りの施術。うつ伏せ、仰向け、 蒸しタオル、パウダー、オイルなど。 私、受身体質なのかな。気持ちよくなってしま う。 少し感じてしまうと言ったほうが適切かな。 そんな私に気がついてか、新田さんは、いつも 「気になさらず、気持ちよくなってください」 と施術を続けてくれる。 2時間、3時間と、いつもの施術が続く。 途中途中休憩挟んで。お茶の見ながら、 新田さんとお話したり。

    「いつものエステは終りです」と告げられる。 バスタオルを体に巻き、施術台に腰掛ける。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■7596 / ResNo.1)  私の部屋
□投稿者/ 若月 一般人(2回)-(2014/04/11(Fri) 17:44:57)
    温かいお茶を出されてほっと一息。 「たくさん通って頂いてありがとうございま す」 と新田さんに丁寧に言われ、 「とてもリラックス出来るので・・・」と。 「雪美さん感じやすいのかな。」 と新田さんが微笑む。 恥ずかしくて俯いてしまう。 「リラックスして頂いている証拠ですね」 とフォローされるように言われるが、 返す言葉が出ない。 「でも気持ちよくなるのは好きでしょう?」 新田さんの言葉に黙ってうなずく。 「特典を差し上げます。私にお任せ頂いて、 もっとリラックスして下さい。」 と言い、急に私の口にフレンチキスして、 新田さんが部屋から一旦出て行く。

    (携帯)
引用返信/返信
■7597 / ResNo.2)  私の部屋
□投稿者/ 若月 一般人(4回)-(2014/04/11(Fri) 20:42:23)
    暫くして新田さんが戻ってきた。 「準備が出来ました。隣のお部屋へ移りましょ う」 私の取り立ち上がされる。 その瞬間、はらっと巻いていたタオルが取れて しまう。 あっと思い、手を伸ばすが、 新田さんに手を引かれ、裸のまま歩き出す。 片手で懸命に胸を隠す。

    隣の別部屋に入った。 いつもの施術する部屋に比べると 装飾品もなく、なんだか殺風景。 灯りは薄暗い。 病院にあるようなベッドが真ん中に置かれてい る。 そこに仰向けに寝るように言われた。 片手で胸を、もう片手で股間を隠すように寝 た。

    新田さんが私の横に来た。 「リラックスしてお任せ下さい」 と、私の両手を取り、真横に置かせる。 「雪美さんの胸、大きいですよね」 「それがとても恥ずかしくて・・・」 と答えるのが精一杯。 「私もそうなんです。大きいの隠すような 服ばかり着てしまうから」 新田さんが着ている 白衣の前ボタンの胸の部分が 少しはち切れそうになっていたのを思い出し た。

    いつものようにオイルを体に塗られる。 でも、いつもと違って、胸を丹念に 揉む様にされる。 「んんん・・・」 と押し殺した声が出てしまう。

    (携帯)
引用返信/返信
■7598 / ResNo.3)  私の部屋
□投稿者/ 若月 一般人(5回)-(2014/04/11(Fri) 21:01:29)
    そこからは、怒濤のごとく。 オイルまみれの胸を、揉みしだくように。 鷲掴みにされるように。 時に乳首を指で弾かれ。 「我慢しないでリラックスして下さい」 そんな新田さんの声と同時に 「ああぁ」と声が出てしまう。

    どれくらい胸を触られただろうか。 いや、胸を責められただろうか。 不意に新田さんに足を持たれ、 まるで蛙のような格好にされる。 「もうこんなに・・・」 ふと、見ると新田さんが私のあそこを覗いてい る。 「恥ずかしい・・・」 と言うと同時に、オイルであそこを弄られる。 クリを丹念に。 気が狂いそうなくらい感じる。 もっと・・・と思ってしまう。 あそこから手が離れ、焦らされる。 また弄られる。

    新田さんが離れる。 とたんに部屋の灯りが明るくなる。 新田さんが近づいてあそこを覗き込む。 「いや、見ないで下さい」 「大丈夫ですよ。お任せ下さい」 と、またクリを弄り始める。

    (携帯)
引用返信/返信
■7599 / ResNo.4)  私の部屋
□投稿者/ 若月 一般人(6回)-(2014/04/11(Fri) 21:48:26)
    何回、弄られ焦らされを続けられたか。
    いきそうになって、
    「いきそうです」と伝えた。
    とたんに新田さんが離れる。
    そんなぁと思った時、
    私の頭の上に新田さんが立つ。
    「まだ、ダメですよ」
    と頭越しにキスしてきた。
    激しいキスだった。
    胸を揉まれながら。
    なんだかキスだけでいきそう。

    新田さんが離れて、
    服を脱ぎだす。裸になった。
    すごくスタイルがいい。

    また、私に頭越しにキスをする。
    唇が離れて、手が私のお腹に
    伸びてくる。
    否応なしに、新田さんの大きな胸が、
    私の顔に覆い被さる。

    (携帯)
引用返信/返信
■7607 / ResNo.5)  Re[2]: 私の部屋
□投稿者/ くすり指 一般人(1回)-(2014/05/04(Sun) 09:47:01)
    いい、すごくいい。感じる、すごく感じて下着がぐっしょり濡れてしまいました。
    お医者さんで診察中にイケナイ気持ちになるほど感じやすいのです。でも、好きな
    女医先生には診察以上の事をしてもらえない。妄想の中で慰めていました。
    若月さんのストーリーを読んでいて想いました。近い内にステキなエステティシャン
    のいるお店に行こう。きっと、恥ずかしい夢が叶うかも…



引用返信/返信

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■74 / 親記事)  
□投稿者/ 月 一般人(3回)-(2004/01/21(Wed) 21:37:35)
    両腕をベットに縛られた私を
    彼女は鋭くも優しい目で見つめて言う。
    「ほら、良く見ていなさい。」
    そして彼女の長い舌は私の乳首をいやらしく舐めあげる。
    びくっと身体が反応する私を楽しむように何度も何度も舐めあげる。
    敏感に反応する私に彼女が言う。
    「ふふっ...どうして欲しいの?」
    恥ずかしくて何も言えずにいる私に彼女はこう言った。
    「言えないの?こんなになってるのに...?」
    「言わないとこのままよ?」
    彼女の舌は更にねっとりといやらしく乳首を舐める。
    どんなに声を押し殺していても時折り漏れる声を彼女は聞き逃さなかった。
    「正直じゃない娘はどうなるか知ってる?」
    そして私の乳首にきつく噛み付いた。
    抑えていた私の声が一気に漏れる...。
    痛みにより身を捩る。
    それでも彼女は止める事無く更にきつく噛む...。
    舌先で乳首を弄びながら歯はコリコリの乳首を噛む事をやめない。
    一気に私は身体を大きく震わせて目を潤ませる。
    「こんな事をされて感じるなんていやらしい娘ね。」
    そういうと今度は背中に...胸に...伸びた爪を思い切りたてはじめた。
    突然の痛みにより私は我を忘れそうになる。
    「お前は私のものよ。」
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■75 / ResNo.1)  M 2
□投稿者/ 月 一般人(4回)-(2004/01/21(Wed) 21:39:20)
    「こんな事をされて濡れちゃうのね。」
    そっと女性の部分に触れた彼女が言った。
    彼女は皮膚に食い込むほどに爪をたて痛みを与え続ける。
    彼女の目を見つめながら
    両腕を縛る拘束具の鎖部分を必死につかみ痛みを我慢し続ける。
    そのうちに痛みが麻痺してきて私は甘い吐息が漏れ始めてきた。
    同時に痛みを与え続ける彼女の手が背から離れ、私の腕を縛る拘束具をベットの横にある柱に縛りなおした。
    「お前が気絶するほどの鞭を与えてあげるわ。覚悟なさいね。」
    そう言うと彼女自慢のお手製の本皮の鞭が私の身体に痛みを与えはじめた。
    ヒュンッという音と共に身体に走る皮膚を裂くような痛みに声を上げ必死の抵抗をする。
    しかしいくら抵抗しようと拘束されているので逃げられはしない。
    目を瞑り拘束具にぐったりと身を任せ観念する。
    「ほら、私を見なさい。」
    更に激しい鞭を彼女は打ち続ける。
    徐々に私の目からは涙が溢れ、口からはだらしなくよだれが流れ出す。
    「お前の身体に綺麗な紅い華が咲きはじめたわ。」
    「可愛いわよ。」
    意識を失いそうになると彼女は鞭を打つ事をやめて女の部分へと手を伸ばしてくる。
    くちゅっ...といやらしい音が耳に入る。
    「凄いわね。こんなになっちゃって...。」
    先ほどの痛みなど忘れるほどくちゅくちゅといやらしい音を響かせ私を追い込む。
    身体が震え喘ぎが大きくなった時に彼女は手を離した。
    「まだよ。まだいかせてなどあげないわ。」
引用返信/返信
■76 / ResNo.2)  M 3
□投稿者/ 月 一般人(5回)-(2004/01/21(Wed) 21:40:58)
    「乳首をこんなに硬くしちゃって...。いやらしい娘ね。」
    そう言うと彼女はバネの調節をしていない木製の洗濯バサミで乳首を挟んだ。
    私は声をあげ必死に首を横に振る。
    そして再び鞭を手にした彼女は更に厳しい鞭を私の身体に浴びせてくる。
    ヒュンッ...バシッ...ヒュンッ...............
    あまりの痛みに私は涙が頬を伝い意識が朦朧とし始める。
    「ねぇ...ここを打ったらどうなるのかしらね?」
    彼女は不敵な笑みを浮かべながら乳首を挟んでいる洗濯バサミを鞭の柄でつつく。
    彼女が何を考えているのか一瞬で悟った私は息を呑み身体を揺らして必死の抵抗をした。
    その瞬間!
    ヒュンッ...
    私の声は最大になり拘束具にぐったりと体重を預けた。
    「ふふ...綺麗にはじけ飛んだわね...。」
    私の顎を片手であげながら優しいキスをくれる彼女。
    「まだ気を失うのは早いわよ。」
    そう言うと彼女は次に女性の最も敏感な部分に触れ始めた。
    「あんな事をされて...こんなに硬くしちゃうなんて...。」
    突然の快楽に私は身を硬直させ甘い声をあげた。
    「ふふっ...本当に可愛いわ...。」
    女性の部分を覗き込むように座り込んだ彼女は
    次に最も敏感な部分に洗濯バサミを挟んだ。
    声にならない声をあげ彼女に訴える。
    彼女は冷たい笑みを浮かべながらまた鞭を手にする。
    「今度は耐えられないかもしれないわね...?」
    再び全身を襲う強烈な鞭の痛みと
    最も敏感な部分に挟まれた洗濯バサミを叩き落されるのではないかという恐怖に
    よだれを垂れ流しながら泣き叫ぶ。
    「ふふっ...もうそろそろ限界かしら...?」
    ヒュンッ...
    獣の叫び声に似た声をあげた私はそのまま意識を失った。
引用返信/返信
■77 / ResNo.3)  M 4
□投稿者/ 月 一般人(6回)-(2004/01/21(Wed) 21:41:40)
    気がつくと私はベットへと横になっていた。
    その横で彼女が私の髪を撫でている。
    「可愛かったわよ。」
    優しくキスをしてくれた彼女に私は涙が溢れはじめる。
    ぎゅっと抱き締められてから彼女が言った。
    「口をあけなさい。」
    軽く口をあけると彼女の唾液が流れ込んでくる。
    「私の可愛い娘...。お前の中に私を染み込ませるのよ。」
    何度も唾液を流し込まれ私はそれを飲み込んだ。
    時折り彼女に身体を悪戯されながら...。
    「ご奉仕をしなさい。」
    彼女はそう言うとソファーに腰掛け足をひろげる。
    「ほら...お前を責めていたらこんなになってしまったわ。」
    見ると彼女のそこは綺麗に濡れ光っていた。
    跪き彼女の女性の部分を舐め始める。
    酸味のある粘っこいそこを必死に舐めあげる。
    「あぁ...いいわ...。上手よ...。」
    真珠の部分も丁寧に優しく舐める。
    時折り彼女は背を反らしながら私の背中に爪をたてる。
    痛みと快楽で私は口の動きがとまってしまう。
    「やめては駄目よ。きちんと舐めていなさい!」
    更に強く背中に爪をたてられ必死に口を動かす私がいた。
    「お前が欲しくなったわ...。」
    そう言うと彼女はローションを私に手渡す。
    これが何を意味するのか...
    フィストである。
    私はゆっくりとローションを手に取り彼女の中を少しずつ広げていく。
    少しずつ彼女のそこは受け入れ準備が整い始め...
    私はゆっくりと腕を挿入していく。
    「あぁっ...!」
    彼女のこの時の声ほど色っぽいものはない。
    中はとても温かく私の腕を締め付ける。
    私は彼女に悦んでもらいたい気持ちから
    ゆっくりと確実に彼女の気持ちいい部分を刺激しはじめる。
    彼女が私の行為で声をあげ感じてくれる...。
    これほど嬉しい事はない。
    「あぁ...いきそうよ...。」
    彼女は足をピンと伸ばしお腹が痙攣しはじめる。
    同時に中もいやらしく蠢き...
    「いくわ...。」
    最も美しい表情をして彼女は果てた。
引用返信/返信
■78 / ResNo.4)  M 5
□投稿者/ 月 一般人(7回)-(2004/01/21(Wed) 21:42:18)
    「上手になったわね...。」
    褒められ彼女にキスをされ私は悦びで満たされる。
    彼女はそっと立ち上がり今度は私をソファーへと座らせる。
    「ほら...足を広げなさい。」
    言われるまま足を開くと足首に拘束具を取り付けられる。
    「お前の全てが見えるわよ...。」
    彼女は私の濡れる部分を指で触れはじめた。
    「凄いわね。私の指にお前のものが絡み付いてくるわ。」
    そう言って彼女は濡れた指先を私の口へともってくる。
    舌を伸ばしその指を私は舐めた。
    「いい娘ね...。」
    私の口元から手を離した彼女は最も敏感な部分に口付けをし舐め始めた。
    腰が浮くような感覚に私は甘い声をあげ快楽を貪る。
    ちゅっ...と吸いながら舌先で舐めあげる。
    軽く歯をたてられ身体を震わせる。
    自然と足に力がはいってきて身体が痙攣し私の絶頂が近い事を知る。
    「いいのよ...いきなさい...。」
    私は彼女の甘く優しい声に促され大きく背を反らしながら果てた。
    「可愛いわ...。ふふっ...。」
    そっと口付ける彼女が続いて言った。
    「お前にプレゼントよ。」
    そう言うと彼女は私の女の部分にローションを垂らし時間をかけ少しずつ指を増やしていった。
    「相変わらずきついわね...。」
    快楽に身を任せ何回か果てた私に彼女が言う。
    「ふふっ...今、何本入ってるかわかる?」
    何度も襲う快楽に全身から力が抜け思考力も落ちた私は答えられずにいた。
    「4本よ...。」
    「そろそろいいみたいね。力を抜きなさいね...。」
    再び多目のローションを垂らしたかと思うとぐっと入ってくる感覚に私は息を呑んだ。
    「駄目よ...。力を抜きなさい。」
    少しずつゆっくりと彼女の腕が入ってくる。
    骨盤が...恥骨がギチギチと音がする感覚。
    私はあまりの感覚に絶叫に近い呻き声をあげるしかなかった。
    「私の可愛い娘...。全て入ったわよ...。」
    少しずつ動く彼女の腕。
    そして私はお腹を掻き回される感覚に苦しくも甘くせつない快楽を知った。
    全てを終えぐったりとしている私に彼女が言った。
    「お前の中に入れて嬉しかったわ...。」
    この時、私も彼女と一つになれて心の底から悦び大粒の涙を流した。

    と、10歳年上の彼女とのセックスライフの一部を書いてみました(笑)
    最後まで読んでくれた人、ありがとうございました♪
引用返信/返信
■4071 / ResNo.5)  NO TITLE
□投稿者/ れな 一般人(1回)-(2007/01/06(Sat) 14:36:55)
    すてきなお話ね
引用返信/返信

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■7167 / 親記事)  歴女の受難
□投稿者/ hime 一般人(42回)-(2013/08/21(Wed) 14:25:13)
    2013/08/21(Wed) 14:25:56 編集(投稿者)

     開発室の春奈から手伝ってくれないかと言われて気楽にOKしたんだけど、結構大変な仕事らしい。
     開発室の「絶対秘密」って赤字で書かれた部屋に入ると、様々なよくわからない機械やメーターに埋もれた中に、細長い卵のようなカプセルがあった。
     全身体験型の「ヴァーチャル・ヒストリー・メーカー」ってゲーム機らしい。
     カプセルの中には濃い塩水が入ってて、そこに裸になってぷかぷか浮かぶ。
     蓋を閉めるとただの暗黒。
     手足は浮遊状態ですべての刺激が消えてしまう。
     そこに特殊な電波で脳波を直接刺激すると、用意されたストーリーをまさに自分がそこにいるかのように体験できるんだという。
     で、このゲームの醍醐味は、自分自身が歴史上の実在の人物になりきることができるってこと、だと春奈は熱く熱く語るんだけど……
    「で、なんで私が適任なの?」
    「だって、由芽ちゃんって、歴女じゃない。こちら側が用意できるのは大まかなプロットやストーリーだけであって、本人の知識以上の発展はないわ。これまでの被験者は歴史のシロウトばっかりだったから、用意されたストーリーを変えることなく安全にこっちの世界に帰って来れたの。でも本当に歴史に詳しい人がここに入ったらどうなるか、まだ試せてないんだよね。お願い、やってみて」
     上司の命令でもあるし、仕方なく水着に着替え、カプセルに入ってみた。
     すぐに扉は閉められ、暗黒になった、と思った瞬間だった。
     私はバスチーユ監獄にいた。
     名前はジェスティーヌ、この間まで貴族の娘。
     他の女囚と同じように裸で石の壁の前に立たされているのだった。
     灯りは天井と壁からの陽の光のみで、女達の白い裸が亡霊のように浮き上がっていた。
     私の足首には鉄の足かせが重く、いくつもの傷を作っていた。
     気がつけば全身には鞭のあとがあり、焼けるように痛かった。
     看守のロジーヌが若い女の子を私たちの前に引きずり出した。
     ロジーヌは体重150キロはあろうかというデブで、カバそっくりの年増だった。
    「おい、ここで身体を隠すのは?」
     ロジーヌがスザンヌに聞いた。
     ベテランのスザンヌは女囚でありながらロジーヌの女で、牢名主的な存在だった。
    「御法度だよ。脱獄用の道具を隠してるかもしれないからね」
    「だよね。ところがこの小娘ときたら……」
    「ご、誤解です、そんな」
     女の子は泣いて抗弁したけれど、おそらく無駄だろう。
     泣けば泣くほどロジーヌやスザンヌの劣情を刺激するだけだ。
     こういうときは素直に罪を認め、ギロチンにかけてもらうのが一番なのだ。
     この時代、美しく生まれついた貴族は、その美しさという罪の故に、人間の最も醜い劣情の生け贄となる運命なのだ。
    「この草むらの中に隠してるんだろ。ほら、手をどけてみろ」
    「い、いやです、そんな」
    「隠すのは、そこに道具を隠してるからだろ」
     かわいそうに、新入りの貴族の娘なんだろう。
     少し前まで着飾って高級なサロンに出入りしてたろうに、今や丸裸に剥かれて最底辺の女の慰みものだ。
     この女の子の受難が一刻も早く終わることを祈らずにはいられない。
     けれど、それは無駄な祈りというものだ。
     もはやロジーヌやスザンヌはこの子を獲物として扱っている。
    「はやく手を頭の上にやるんだ」
     女の子は泣きじゃくりながらいうとおりにした。
     端正な乳首と黄金の絹玉のような縮れ毛が現れた。
    「中も、もちろん検査するんだろうな」
     とスザンヌがけしかける。
    「もちろんだよ。奥の奥まで……な。ほら、脚を開いて、ケツをこっちに向けな」
    「で、出来ません、そんなこと」
    「仕方ないな、ほら」
     ロジーヌが目配せすると、スザンヌや、そのほかの手下たちが女の子を押さえつけた。
     女の子はテーブルを抱くような形に拘束された。
     こちらからは女の子の最も隠したい部分が丸見えになっていた。
    「さて、まずは女の隠れたポケットの中を検査しようかね」
     キャァァア、と女の子の絹を裂くような声が上がった。
     女の子はロジーヌが検査と称する拷問を続ける間、ずっと叫び、許しを請い続けた。
     そこにいたならず者以外、皆、この苦しみが一刻も早く去ることを願っていた。
     検査を終えたロジーヌの手は肘まで血まみれになっていた。
    「もう一つ穴があるだろ、女と男共通の」とスザンヌが言った。
    「私ゃ、クソまみれはイヤなんだよ。あんたはそっちが趣味だろ、あんたに任す」
    「ありがとよ。久しぶりにケツを破られて死ぬ若い女の声が聞けるよ」
     スザンヌの期待に反し、女の子は責めそのものでは死なず、そこに拘束されたまま二日間生死の境を彷徨って、恐ろしい形相のまま亡くなった。
     引きずり出された子宮と腸にハエがたかり、耐えがたい腐臭を発していた。
     ちょっとまって、何か変よ。
     と思った瞬間、カプセルの扉が開けられ、私はこの世界に戻ってきた。(今回はハードにいくよ。心臓の弱い子は読まないで)
     
引用返信/返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■7169 / ResNo.1)  歴女の受難2
□投稿者/ hime 一般人(43回)-(2013/08/22(Thu) 09:55:00)
     私は開発室のスタッフに助けられながらカプセルを出た。
     シャワーを浴びて着替えて戻ってくると、スタッフの女の子が聞いてきた。
    「どうでした? 恐くなかったですか?」
    「恐いも何も」と私は言った。「どうしてバスティーユに貴族の女囚がいるんですか? 歴史的におかしいでしょ」
    「今度はバスティーユでしたか……」
    「今度?」
    「どうも開発者の妄念が紛れ込んでいるらしくて、どの時代、どんな事件に設定しても、開発者の影が出てきて、それはもう口に出せないくらい残虐な方法で殺されてるんです」
     確かにそうだった。
    「今回はどうでした?」
    「とても口には出せません」
    「でも、由芽さんは歴女だから、ものすごくリアリティのある世界だったんじゃないですか? 逆に恐かったでしょ」
     確かにリアリティはものすごかった。
     でも恐怖は感じなかった。
     なぜだろう。
    「あの妄念が消えない限り、ちょっとゲームとして売り出すのは無理なんです」
     確かにそうだろう。
     生きながら子宮や腸を引きずり出される光景を見るなど、あまりに……
    「実は、今日、開発者が来られてるんです。会ってみませんか」
    「なんで、私が?」
    「由芽さん、一昨年、社内報に『歴女の妄想』ってエッセイを書かれましたよね」
    「ああ、あれ? バカみたいな……」
    「あれにインスピレーションを受けて、このプログラムを開発したらしいんですよ、彼女」
     は?
     という感じだった。
     もし私が……だったら、という感じで、歴史上の有名人物を列挙しただけの、お粗末な文章だったのに。
     そうか、それで私みたいなペーペーの一社員が開発室なんかに呼ばれたんだ。
    「いいですよ。私でよければ」
    「良かった。断られたらどうしようかと。こんどお酒でもおごりますね」
     そう言ってスタッフの女の子は出て行った。
     しばらくすると、入れ替わりに、バスティーユで殺された女の子が入って来た。
     私は一瞬、あの腐った臓器の匂いを思い出して吐きそうになった。
    「ごめんなさい」と女の子が言った。「気持ち悪い思いをさせたんでしょ」
     私は何も言えなかった。
    「私、特殊な体質で、母親が体験した……あ、母親はクロアチア人で、民族虐殺の現場にいたらしいんですよ。その記憶を受け継いでいるらしくて、そのままじゃないんだけど、フラッシュバックみたいに甦るんです。だから、プログラムの中に、その妄念が入り込んで、とんでもないことになってるらしくて……」
     妖精、と言っても良いような美少女がポロポロと涙を流しながら言うのだった。
    「私、今度はどんなやりかたで殺されてました?」
     とても口には出来なかった。
    「教えて下さい……私には大事なことなんです」
     私は一部始終を告げた。
    「やっぱり……私って、変態ですよね。そんな殺され方を望むなんて」
     え?
    「私の願望がそこに投影されてるんです。私、そうやって女達に性器をいじられて殺されたいんです、きっと」
     女の子は声を上げて泣いた。
     私は何とも言えなかった。
    「あんなゲームが売り出されたら、私、生きていけません。お願いします、私のこの妄念を取り除いて下さい。あなたしかいないんです、私にインスピレーションを与えてくれた由芽さんしか」
     そう言って女の子は私に抱きついてきた。
     ほのかに薔薇の香りがして、私は思わず女の子を抱きしめた。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信
■7170 / ResNo.2)  歴女の受難3
□投稿者/ hime 一般人(44回)-(2013/08/23(Fri) 11:06:35)
     気がつけば平原だった。
     モンゴル人に襲われた私たちポーランド族は逃げて逃げてこの平原にまで来ていたのだった。
     けれど騎馬に長けたモンゴル族にかなうわけもない。
     男たちは皆殺しにされ、私とマリアだけが生き残って、モンゴル族の女の慰み者になっているのだった。
     マリアは服を一枚ずつ剥がされ、最後に残った自分の手で、胸と、腰のわずかな草むらを隠していた。
     モンゴルの女たちは大笑いしてマリアを押さえつけた。
     そして地面の二本の杭に大の字に縛り付けた。
     杭が高く立てられると、逆さまになったマリアの草むらからは紅い筋がへそに向かって流れた。
     モンゴルの女は私に棒きれを投げて渡した。
     通訳が言った。
    「お前はあの女の家来だろう。しっかり守って見せろ」
     私には意味がわからなかった。
     けれど、私たちの頭の上を舞うカラスが急降下してきたとき、本能的にその棒を手に取った。
     カラスは血の臭いに反応して集まってきていたのだ。
     今の標的はマリアの草むらだった。
     私はマリアを守ろうとカラスを追い払った。
     その様がいかにも滑稽だったのだろう、モンゴルの女たちは手を打って笑い転げた。
     最初の二三羽は防ぐことが出来た。
     けれど、数が膨大になって来るともうダメだった。
     そもそも草むらの位置が私の頭よりも遙かに高く、棒でも届くか届かないか。
     それがわかっていて、モンゴルの女たちは見世物にしたのだ。
     マリアは言葉にならない声で叫び続けた。
     草むらはついに裂け、カラスたちのお目当てだった内臓がズルリと流れ出た。
     血まみれになったマリアの顔にも容赦なくカラスは襲いかかり、目玉も食われた。
     私は意味も無く棒を振り回しながら……
     おかしい……
     と思った瞬間、私は開発室にいた。
     女の子は私の腕の中で泣きじゃくっていた。(続くよ。感想待ってるね)
     

引用返信/返信
■7173 / ResNo.3)  歴女の受難4
□投稿者/ hime 一般人(45回)-(2013/08/24(Sat) 11:59:30)
    「私、どんな殺され方してました?」
    「今のは何?」
    「脳波を同調したんです」
    「そんなことが……」
    「二人で同じ妄念を共有したはずなんですけど、それぞれの記憶とか知識とかに応じて内容は変わってくるんです。私は、今は、高校の頃の同級生たちに逆さに縛られて……」
     女の子は泣きじゃくった。
    「傘であそこを突かれて突かれて、お腹が破れて……」
     私は自分の妄念を話した。
    「やっぱり……私って変態ですよね」
    「ねえ、あなた、処女?」
    「もちろんです」
    「そういうこと、関係ないのかな」
    「だって、私、男の人、全く駄目なんです。その意味でも変態なんです」
    「私さ、実は自分のこと、バイセクシャルじゃないかと思ってるんだ。よかったら、私といろいろやってみない?」
    「いいんですか? 私変態ですよ? いろんな意味で」
     女の子の目が妖艶に光った。
    「とりあえず……」
     女の子は開発室のドアに「実験中、静かに」の札を下げ、しっかりと鍵をかけた。
     そして白衣を脱ぎ、スーツを脱ぎ、下着だけになった。
     下着もとり、椅子の上のスーツの下にそっと入れた。
     信じられない美しさだった。
     そしてそれを恥じるように胸と下を隠し、大理石の像のように立っていた。
     私はたまらず女の子を抱き、唇を……
     風景が変わり、また草原だった。
     頭の下に大地があった。
     気付けば私はマリアで、二本の杭に大の字に、逆さに縛り付けられているのだった。
     侍女は必死にカラスを追い払っていたが、無駄だった。
     私の敏感な場所に激烈な痛みが走った。
     ガシガシガシ、と続けざまにカラスが突いてくる。
     信じられない痛みが連続してやってくる。
     グズグズグズとカラスが入ってくるのもわかる。
     痛い、苦しい……
     熱いものが流れ出したのがわかる。
     目の前が真っ赤になる。
     そして真っ暗になる。
     目を突かれた。
     顔もまたガシガシガシと突かれる。
     痛い、死ぬほど痛い……
     どうしてこんなにまでなって生きてるの……
     早く殺して……
     意識がなくなる……瞬間、私は戻ってきた。
     女の子は私をゆっくりと引き離し、いかにも残忍そうな笑みを作った。
    「みつけたわ、私のドッペルゲンガー。これで私は助かる」(つづくよ。感想待ってるね)

引用返信/返信
■7185 / ResNo.4)  歴女の受難5
□投稿者/ hime 一般人(46回)-(2013/08/27(Tue) 09:17:35)
     女の子は私に唇を重ねてきた。
     再び、私の敏感な部分に激烈な痛みが走った。
     私の脚はV字の棒に縛り付けられ隠しようも守りようもない状態だった。
     上半身はテーブルに縛り付けられて動けず、ただ、
    「殺して下さい」と命乞いとは反対の言葉を漏らすだけだった。
     もうこの責め苦は四日目に入っていた。
     二週間以上塩を絶たれた羊はわずかな塩分を求めて私の天然の傷跡を舐め続ける。
     最初の十分で粘膜ははぎ取られ、敏感な神経そのものがむき出しになる。
     肉を切られる痛みを神経が感じる、骨を折られる痛みを神経が感じる、とかそういうのじゃない、神経そのものを少しずつそぎ取られる痛み……
     人体のなかで最も神経が集中するクリトリスを少しずつ、少しずつ、羊のザラッとした舌が舐め取っていく。
    「殺して、早く殺して」
     と決してかなえられることのない望みを叫びながら、この絶望的な激痛に耐えるしかない。
     いきない、脚の付け根から電気のようなビリビリとした激痛が脳天に向かって走る。
     大腿骨に付いた神経そのものに舌が触れたのだろう。
     これまでとは桁の違う激痛に身体を反らせる。
     もう性器は形も残っていないのだろう。
     こんなの、女にしか思いつかない拷問だ。
     もう一秒と耐えていられない。
     けれど、決して楽になることはない。
     しかも、これは、何かを吐かせようとしてやっているのではい。
     純粋に苦しみを与えようとしているのだ。
     群衆にとっての、この、たまらない娯楽は一日三十分に制限されている。
     でなければ羊は二時間で性器のすべてを破壊し、犠牲者は出血多量で死んでしまうだろうから。
     それはつまらない。
     一日三十分に制限し、治療も施し、しっかりと栄養も与えて、一週間はなぶり抜かなければ……
     それに、一度痛みを知った女は、二度目からは、責めの前から泣き叫び許しを請う。
     その様がまた群衆にとってはたまらない娯楽なのだ。
     羊が放され、ゆらゆらと血の臭いを求めて女のもとへ歩み寄る。
     女が恐怖に叫ぶ様、舌が触れたときの絹を裂くような叫び……
     まるで快楽に耐えるかのように引きつる脚、背、そして叫び声。
     すべてが美しいものへの妬みを刺激して、たまらない快楽を与えるのだろう。
     今日の責め苦、三十分が終わった。
     包帯が巻かれ、無理矢理スープを飲まされる。
     あと何日も生きて、この責め苦をたっぷりと味合わせるために。
     普通なら、これほどの激痛に脳が耐えきれず、痛みは快楽へと変換されるはずなのだ。
     だが、そんなことは群衆はみな知っている。
     どれほどの苦痛を与えようと、犠牲者たちは最後には微笑みながら死んでいくことを。
     そんなこと「魔女」には許されない。
     最後まで苦しみながら……
     一月前から少しずつアヘンを吸わされ、快楽物質への耐性が出来た脳は、もはや快楽を感じない。
     激痛は激痛のままだ。
     何の救いもない。
     唯一の救いは死だ。
     そして、これが、美しく生まれついた女の運命なのだ。
    「どう、わかった?」
     私から唇を離して女の子は言った。
    「私はこの運命を何千年も背負って生きてきたの。まだまだこんなもんじゃないわ。美しく生まれるってことは女にとってリスクなの。あなたにそれをじっくりと教えてあげるわ」
     
引用返信/返信
■7186 / ResNo.5)  歴女の受難6
□投稿者/ hime 一般人(47回)-(2013/08/27(Tue) 13:44:48)
    2013/08/27(Tue) 13:47:32 編集(投稿者)

    「あなたの文章『歴女の妄想』読ませてもらったわ。自分が絶世の美女だったらどうするって、ひどく自分勝手な勝手な妄想」
     私はいつのまにか、さっきと同じように縛られ、女の子に羞恥の中心を晒していた。
     女の子は私のVの字になった脚越しに笑いながら、
    「美人のここは、時と場合によっては民衆にさらされて、面白半分に破壊される運命にあるのよ、わかってる?」
     女の子は私の敏感な芽を優しく摘んだ。
     ビクン、と感じた。
     ああああ、と声が出る。
     思えば、こんなに優しい愛撫は初めてだ。
     関係を持った男二人は、あきらかに愛がなかった。
     私が感じているかどうかなんてお構いなしだった。
     愛のある愛撫とはこれほど心地良いものなのか。
    「私は理不尽に殺されてきた美しい女たちの残留思念よ。それがあなたの文章に反応したの。何を自分勝手なことを、って」
     愛撫が荒々しいものにかわった。
     指が入れられ、芽を潰すような愛撫になった。
     内と外で、感じる。
     声が出る。
    「逝きなさい、何度でも」
     言われるがまま、女の子の指を受け入れ、数え切れないほど逝った。
    「可愛いわ。食べちゃいたい」
     そう言って、女の子は私のそこに唇を当てた。
     芽を甘く噛まれながら、信じられないほど長い舌が私の中を蹂躙した。
     どんな技法を使えばこんなことが出来るのかわからない。
     指がアナルにも入れられ、舌とアナルが薄い皮一枚隔てて絡み合い、得も言えぬ快楽のハーモニーを醸し出す。
     逝って逝って逝きまくり、もう死ぬ、と思った。
     あまりにも深い快楽に。
    「さて」と女の子は起き上がった。
     その手には巨大なノコギリがあった。
     私はそれをある大学の人権センターみたいな所で見たことがあった。
     そこには世界の拷問具が集められていたのだった。
     これは女の犯罪者を文字通り股裂きにするノコギリで、実際に使われたものだと知ってゾッとしたのを憶えている。
     これで切られても傷がおへそに達するくらいまでは生きていたという記述にもゾッとした。
    「頭のてっぺんまで切られても、また再生してノコギリでひかれるの。永遠にね。私の運命はあなたの運命に変わったわ。これで消えていける。さよなら、私のドッペルゲンガー」
     女の子の目から明らかに精気が失せた。
     女の子は機械的な動きでノコギリを持ち上げた。
     とても一人では持てない二人でひく道具なのに、軽々と持ち上げ、私のそこに当てた。
     冷たい鉄の感触が……
     カプセルのドアが開けられた。
    「大丈夫ですか?」
     開発室の担当者が言った。
    「大丈夫じゃない。これはひどく危険な機械よ」
    「やっぱり……」
     担当者は残念そうに言った。

     けれど数日経って、実用化のめどが立ったという知らせを貰った。
     被験者の想念の中に出てきて色々悪さをしていた女の子が消えたというのだ。
     心当たりはあったが、黙っていた。(終わり。感想待ってるね)
完結!
引用返信/返信

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