SMビアンエッセイ♪

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■6942 / 親記事)  二人の密かな楽しみ
□投稿者/ hime 一般人(1回)-(2012/12/05(Wed) 09:52:02)
     最初は悪ふざけのはずでした。
     ボイスチェンジャーを使ってSMのデリヘルを注文して、やってきた女の子を驚かせるというだけの。
     まさか、女の子が応じるとは思ってもいませんでした。
     それが……だんだんエスカレートして、もう後戻りが出来ないところにまで来てしまったのです。
     利香(仮名)はSMホテルの鏡の間の鏡の後ろに隠れています。この鏡はもちろんマジックミラーで、私が女の子に虐められるところはすべて利香に観られているのです。
     本来、脚をSMチェアに広げられて固定され、鏡に大映しになった部分を、
    「ほら、ここの名前言ってごらん」
     などと、羞恥責めに使うのでしょうが、私の場合、利香に観られるという恥ずかしさも加わるのです。
     今日もまた、女の子を呼んで二人の密かな楽しみが始まりました。
     まずは電話でのプレイ内容の確認です。
     これはすべて利香がやります。
     私の意思はまったく反映されません。
     あるときは全身をくまなく鞭打ったり……あとはとても口に出来ないような内容を告げるのです。
     電話を切り、
    「もう逃げられないよ。シャワー浴びたら」
     そう言って意地悪く笑う利香の口元は最高にセクシーで、思わず口づけしたくなるのでした。
    「ダメ。終わったらご褒美にかわいがってあげる。だからしっかり頑張って」
    「うん。がんばる」

     ホテルの戸を開けたときの女の子の驚きはいつものことです。
    「女の方、だったんですか」
     このときは本当に申し訳なく思います。
     私もノンケだったころは同性の身体にセクシャルに触れるなど、気色悪さの極みでしたから。
    「ダメ、ですか?」
    「ダメというか、私、女の人にはやったことがないので」
    「マゾの男性って、マゾの女性みたいに扱われるのが希望なんじゃないですか?」
    「確かに、女装して虐められたい方とかいますけど……」
    「そういう人として扱ってもらえませんか」
    「どうしても、というのであれば、やってみますけど。けど、本当に良いんですか、かなり過激な内容だと思うんですけど」
     ドキッとしました。
     たぶんこの子は同性のそのような姿を見たことはないのだろうと思うと、胸の奥が複雑に乱れました。
     けれど、自分の惨めな姿をみせるのはこの子にではなく、利香なのです。
     利香がそれを望むなら、私は何も躊躇しません。

     まずは全裸になり、鏡の前の鞭打ち台に両手両脚を固定されました。
     後ろからは恥ずかしい部分が丸見えになっているはずです。
     それはノンケの女性にとっては嫌悪の対象でしかないものでしょう。
     いったい女の子がどんな気持ちでそこを観ているのかと思うと、切ない気持ちになり、鞭打たれる前から泣けてくるのでした。
    「行きますよ」
     女の子が戸惑っているのがわかります。
     最初はみんなそうです。
     男になら、さあ行くよ、と言えるのでしょうが、年上の女性にはつい敬語になってしまうのでしょう。
     これも最初のうちだけですが。
     いつもの鞭打ち百発の刑が始まりました。
     鞭打ちが辛いのは五十発を過ぎたあたりからです。
     最初は惨めな気持ちを味わう余裕があります。
     けれどもう五十発を超えてくると、純粋な痛みに涙や嗚咽が止まらなくなります。一刻も早く終わって欲しい。それだけが願いになり、
    「もう止めて! もう耐えられません!」
     と泣き叫んでしまいます。
     けれど、どれだけ泣こうが叫ぼうが、絶対に途中では止めないという約束なのです。
     女の子の手が、おそらくプレイではなく、単なる物を扱うようなものに変わって来たこともわかります。
     全くの性的な対象ではない、変な同性の変な望みを、金を貰ってかなえているだけの、冷たいものです。
    「百回終わったよ。よく頑張った」
     女の子の口調は女王様に変わっていました。
    「次はペニバンだけど、どうする? どっちに入れる」
    「普通するように、して下さい」
    「アナルでいいんだね」
    「お願いします」 
     利香は私が普通に感じることを望んではいません。
     とことん惨めに堕ちた様を観たいだけなのです。

     一通りの責めが型どおりに終わり、男性なら射精で終わるような場面になりました。
     女の子が戸惑っているのがありありとわかります。
     プレイの間、女の子は一度も私の女の部分には触れませんでした。
     明らかに嫌悪の表情を何度も見せましたし。
     どこで終わって良いかわからず戸惑っている女の子に、
    「舌で逝かせてもらえませんか?」
     女の子の顔が今日いちばんの戸惑いの表情を見せました。
    「口で、ってことですか?」
    「そうです。ダメですか?」
     きちんと服を着た女の子に全裸でこのようなことをお願いする惨めさ。
     そしてその様子を悶絶寸前になりながら鏡の後ろで眺めている利香。
     もう触れてもらわずとも逝く寸前にまで気持ちは高まっています。
    「……ダメ、ですか?」
     女の子は、少し考えて、
    「やってみます。初めてなので、上手く行くかはわかりませんけど」
    「鏡の前に立ったまま、逝きたいんです」
    「わかりました」
     私は鏡の前に脚を開いて立ち、その前に女の子がかがみ込みました。
     女の子の舌が敏感な部分に触れました。
     普通なら嫌悪の対象でしかないだろう同性のこの部分に、この子はどんな気持ちで口をつけたのだろう。
     そう思っただけで、一度目の絶頂がやってきました。
    「もっと、もっとして」
     女の子の舌が答えました。
     二度目の絶頂が三度目の絶頂と重なり、次々と麻痺が続き、そして、自分では止めようのない奔流が……
     女の子は、
    「イヤッ!」
     と本気で叫んで私を突き飛ばしました。
     尻餅をついてもほとばしりはやむことなく、鏡の後ろから見たその姿がいかに惨めか、想像するだけで私のその部分は深いところから麻痺を始めるのです。
     この後、いかに私が無様で惨めだったか、詳細に語りながら愛撫する利香の手や口を想いながら。(終わりです。感想待ってます)
引用返信/返信

▽[全レス24件(ResNo.20-24 表示)]
■6979 / ResNo.20)  二人の密かな楽しみ その12 普通のセックス
□投稿者/ hime 一般人(13回)-(2012/12/20(Thu) 08:59:27)
     マリアは今度もゆきちゃんを連れてきました。
    「いま、うちのクラブで流行ってるんだ、強制レズってのが」
    「強制レズ?」
     利香は聞き返しました。
    「M男同士を強制的に愛しあわせるの」
    「何それ、気色悪い」
    「それぞれの女王様への忠誠心を競い合わせるのよ。69とかさせて」
    「ホントにするの?」
    「するわよ。させるの。これは女王同士の闘いでもあるし」
    「気色悪いけど、面白そう」
    「でしょ」
     そう言って、マリアは私とゆきちゃんを交互に見たのでした。
    「イヤ」と私は反射的に言ってしまいました。
     スタンガン付きヴァイヴで死ぬ寸前まで責められたことは忘れようにも忘れられるものではありません。
    「痛いことはしないから」とゆきちゃんは初めて私に声をかけました。「普通にしたらいいんだって」
    「私……」と息をのみました。
     私は利香やそのほかの女の子のときもずっと受け身で、快楽も苦痛もただ与えられるものをもらって来ただけでした。
     たぶん、ゆきちゃんもそうでしょう。
     そんな二人が「普通」にしても何も起きないのではないでしょうか。
     私達は普通にシャワーを浴び、普通にベッドの上に上がりました。
     ゆきちゃんは私の肩を抱いて軽くキスをしてきました。
     私の胸を触り、乳首をつまみ、
    「きれいよ。食べちゃいたい」
     そう言ってさらに激しいキスをしてきました。
     私もゆきちゃんの乳首を指に挟んで乳房全体をもみました。
     ゆきちゃんのやさしい吐息が快楽の始まりを告げていました。
     指を女の部分に感じたとき、私も思わず声を上げました。
     穏やかなセックスとはこれほど心地良いものかと、利香やマリアの視線も忘れ、これがプレイであることも忘れ、私はゆきちゃんと快楽を貪りあったのでした。
    (続くよ。ゆきちゃんいつもありがとう)
引用返信/返信
■6984 / ResNo.21)  二人の密かな楽しみ その13 利香の秘密
□投稿者/ hime 一般人(14回)-(2012/12/25(Tue) 09:22:14)
     思えば利香ともまともな普通のセックスはしたことがありませんでした。
     女同士でまともだの普通だのというのも変ですが、とにかく落ち着いて抱き合うとか、互いを思いやりながら愛撫したりとか、そういうことは一切なかったのです。
     利香もかわいそうな子で、父親が日常的に母親を殴るのを見て育ち、男性はもちろんダメ、女性ともSM的な関係しか結べないのです。
     利香が思春期だったとき、いつものように父親に殴られて床に倒れた母親が失禁するということがあったそうです。
     その様に利香は異様な興奮を覚えたと言います。
     私自身はイヤなのですが、利香が喜ぶならと、服を着たまま床に倒れた恰好でおもらしをしたことが何度もあります。
     これは見た目ほど簡単ではありません。
     まず、自分の意思では出来ないのです。
     いい大人ですから、常識や羞恥心が邪魔をしてさせてくれないのです。
    「しなさい!」
     と言われても、まず無理です。
     仕方なくポカリスエットをがぶ飲みして、トイレに行き、気分を高めた上で戻ってきて床に転がり、しました。
     利香はしている最中の私の顔に跨がり、女の部分を押しつけて腰を使い、何度も何度も気をやりました。
    「こんな私でごめんね。ド変態だよね、私」
     と冷静になった利香は言いました。
    「いいのよ。そんな利香が好きなんだから」
     これも事実で、仕方のないことです。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信
■6985 / ResNo.22)  二人の密かな楽しみ その14 恐怖の小瓶(終わり)
□投稿者/ hime 一般人(15回)-(2012/12/26(Wed) 08:40:24)
     ゆきちゃんとの穏やかなセックスが二人とも何度か逝って一段落し、二人揃って人の字に拘束されたところに、思いがけない人物がやってきました。
     私達の治療を担当した女医さんです。
     女医さんは利香とマリアに向かって言いました。
    「どうせこの後、瀕死になるまで虐め抜くつもりなんでしょ」
    「当たり前じゃない」と利香とマリアは口を揃えました。
    「こんなの見せられて何にもしないわけにはいかないわ」と利香は憤然とした口調で言いました。
    「あのね、あなたたち、やりすぎなのよ。本当に死んでごらん、事件になっちゃうわよ。こないだの釣り針だって、本来なら警察に通報すべき事案なの。私だからもみ消したけどね」
    「じゃあ、今回も見逃して」
    「だめ。もっと頭を使いなさいってこと」
    「頭を使う? なにそれ」
    「サディスティンは自分の欲望のままに虐め抜いてしまうからね。サディストの数倍危険なの。そのことを自覚して、もっと安全で、もっと刺激的な苦痛を与えなさいってこと」
    「たとえば?」
     そう聞き返したマリアの目は残虐な好奇心に輝いていました。
     それを眺めるゆきちゃんの顔は恐怖に引きつっていましたが、目には一抹の期待が表れていました。
    「今日持って来たのは」と女医さんはバッグから茶色の小瓶を出しました。
    「護身用のスプレーって知ってるでしょ。その中身」
    「護身用のスプレー? 中身?」
    「主成分は無害の唐辛子よ。害はないけど、手に塗っただけでも生皮を剥がれるように痛むの。外国では拷問や処刑用にも使われることがあるらしいの。これを使って拷問して、明日はこれを性器に塗るって宣告したら、どんな訓練されたスパイでも白状するか、その日のうちに自殺するんだって」
    「面白そう」とマリアの目が爛々と輝き始めました。
    「私も自分で試したことがあるんだけど、百倍に希釈した液をクリトリスに塗っただけでショック死するかと思うくらい痛かったわよ。そのあと一時間、シャワーで洗い流したけどね。ちょっとこれはもう、普通の人間が耐えられる痛みじゃないわ」
    「それが原液だったら?」と利香も嬉しそうに聞きました。
    「本物のマゾに塗ってあげたこと、何度もあるわよ。たいてい五分以内に泡を吹いて悶絶しちゃうわね。クリトリスやヒダヒダの奥にまで丁寧に塗り込んであげると、もう声も上げられない状態になって気絶しちゃうの。こんな痛みに耐えられるようにはなってないのね、人間の脳って」
    「脳、ですか」とマリアはさらに目を輝かせて言いました。
    「ただし、極限の痛みを感じた脳は、現実逃避を始めるの。この痛みは痛みじゃなくて快楽だって思い込んで、現実から離れようとするわけ。ある種の麻薬と同じ、エンドルフィンって快楽物質が脳に溢れるのよ」
    「痛いのが気持ちいいんだ」と利香もさらに嬉しそうに言いました。
    「この責めを受けた後のマゾ女ってすごいわよ。あそこに息を吹きかけただけで逝きまくるんだから。自分の意思じゃないの。脳がもう逝っちゃってるの。だから中毒になってしまうのね。私がやってあげたマゾ女で、この責めから逃れられた女は一人もいないわ。みんな定期的に責めて下さいってやってくるようになる。マゾにとっては究極の快楽だし、サドにとってはマゾを縛る究極の鎖ね」
     そう言って、その恐ろしい小瓶を二つ、一つはマリアに、もう一つは利香に渡したのでした。
    「そうそう、ゴム手袋は絶対に忘れないで。でないと、あなたたちが先に悶絶しちゃうわよ」
     はーい、とマリアと利香は無邪気な笑顔で答えたのでした。(一旦終わります。子供が冬休みに入っちゃったし)
     
引用返信/返信
■6986 / ResNo.23)  Re[14]: 二人の密かな楽しみ その14 恐怖の小瓶(終わり)
□投稿者/ ゆき 一般人(9回)-(2012/12/26(Wed) 14:09:14)
    hime様、沢山責めて下さってどうもありがとうございました。
    冬休みが終わってからの小説が今から楽しみです。
    ただ私ばかり感想を書いてしまって、
    他の方が書きにくくなってしまうのが心配です。
    こんなにハードで切ないSMもっと読みたいし、読んでもらいたいから。
    又、絶対に書いて下さいね。
引用返信/返信
■6987 / ResNo.24)  Re[15]: 二人の密かな楽しみ その14 恐怖の小瓶(終わり)
□投稿者/ hime 一般人(16回)-(2012/12/26(Wed) 18:17:49)
    ゆきちゃん
    いつも私の妄想につきあってくれてありがとう。
    年が明けたら、もっとハードに、ソフトに、繊細に、大胆に、微妙に、あからさまに、精神的に、肉体的に、指で、舌で、ヴァイヴで、ペニバンで、鞭で、縄で、鎖で、スタンガンで、防犯スプレーで、そして言葉で、可愛い口を、形の良い胸を、敏感なクリを、良く締まる膣を、禁断のアナルを徹底的に虐めてあげるね。
    死なない程度に。
    生きてることの悦びを教えてあげるよ。
    な〜んてね。
    もっと色々さらけ出してくれたら嬉しいな。
    私もリアルSMの経験ってほとんどないから。




引用返信/返信

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■2103 / 親記事)  ☆蝶々☆
□投稿者/ 如月 一般人(3回)-(2005/07/27(Wed) 11:19:07)
    すいません、2つも間違えてしまいました(T_T)

    初めての投稿です。つたない文章ですがお付き合い下さい(*^_^*)


    『ありがとうございました』店内の最後のゲストを送り出し、私はフカフカのソファに腰をおろし、タバコに火をつけた。
    大人の社交場…私は水商売の女だ。大阪北新地の高級クラブのホステスとして働いている。
    今日は私の21の誕生日。新地のクラブでは、かなり若い方だ。
    店内にはバラや胡蝶蘭の甘い匂いが充満していた。

    「ふみよちゃん、お疲れ様」
    ママのうれしそうな声が聞こえてくる。誕生日だ。売り上げもすごくあがったはずだし、ママはすごくご機嫌だった。

    『お疲れ様です♪ママありがどうございます♪おねえさん達も、ありがとうございました』

    クラブは口座とゆうものがあり、売り上げ制でバシバシ前線でホステスやってる人は売り上げのお姉さんだ。
    私はヘルプ…売り上げのお姉さんの席でお姉さんに呼んでもらい、ゲストと同伴して…色々面倒だ…
    売り上げのお姉さんに嫌われると、やっていけない…ここでは、ゲスト以上にママやお姉さんのご機嫌うかがい大切だ…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス24件(ResNo.20-24 表示)]
■2164 / ResNo.20)  ☆蝶々12☆
□投稿者/ 如月 一般人(20回)-(2005/08/01(Mon) 05:44:24)
    『ママうれしい♪』

    突き刺したバイブを固定しながら、ゆうなをふみよの真上に立たせ、腰をおろす
    『んっ…あぁっ…イイ…ふっ…ふみよさんと…つながってる…』

    ゆっくりと腰の動きを早めながら、ふみよの恥骨に自分のクリトリスをこすりつける様がむしゃらに動きだす。

    『はい、プレゼント♪』

    と、あきらはふみよとゆうなのクリトリスに静かなローターをテープで装着し、スイッチをいれた。

    『ブゥゥゥーーーン…ズチュグチャッ…くはぁっ!あっあっ…ああっん…んあっ』

    イった直後で敏感になりすぎたふみよの蜜口も、しだいに快感に蝕まれていく…

    『あああっ…ふみよさん…んはっ…見て…凄いのぉ!ゆうな感じちゃうううっ』
    騎乗位の格好でまるでレゲェダンサーの様に激しくいやらしく腰を降り続けるゆうなに、新たな快感が身体をつきぬける

    『ひぎっ!くあっ!んはああああっ!』

    後方からママによって、アナルにペニバンをねじこまれていた

    あゆみとあきらは、ふみよの乳首をなめまわし、ローターをゆうなの乳首に押しあてイジる

    『んはぁっ!はっ…あああああっ!きゃああああ!グチャッグチョ…グチュ』

    『んああっ!ああっママだめぇっ!いやあああああ、さけちゃうぅぅぅ』

    『ほらほら、二人とももう限界でしょ。イきなさい!オマンコオマンコってさけびながら、クリトリスふるわせて乳首かちかちにしてイくのよ!』

    『うはぁっああああああああっ!んはっんあああっ!あひっひぃぃぃぃ!イ゛いぐぅぅぅ…ふっ…ふみのマンコいっちゃううううう!あああっ!マンコいくぅぅぅ』

    『ゆうなもーぉぉぉ!ゆうなのマンコもイぐぅぅっ!マンコマンコぉぉぉぉー!アナルでイぐぅぅぅ!』

    『ズリュズチュズチュぐちゃっぐちゃっ!ビチュビチュッ!ブゥゥゥゥーーン…レロレロピチャピチュ…コリコリ』

    『んはあっ!』

    ふみよとゆうなは大きく身体を痙攣させ、ゆうなはふみよに倒れこみ、ふみよは失神してしまった。

    『ふぅ…かわいかったわぁ…』

    ママは倒れた二人の頬に軽く口付けをし、大きなソファに腰かけシルクのガウンを身につけタバコに火をつける

    あきらと、あゆみもママの隣に座り、興奮で荒い息を整えはじめた。

    『ママ、ふみの事これからどうするんですか?』
    あゆみはオレンジジュースを口にしながらママに問い掛けた。

    『ふぅーっ』

    ママはタバコの煙をはきながら乱れた髪をほどきながら

    『あの子はこれから調教すれば、もっともっと私たち好みの女になるわ…ゆうなよりも、責められ上手になるかもしれないわねぇ…今度あそこへ連れていきましょうか…』

    『あそこって…?』
    あゆみがあきらに問い掛けると
    『あそこやん!初めてゆうなを調教したときにつれてった…私達のクラブと同じ北新地にある、会員制レズバーの地下…ですよね、ママ?本当の受け身をたたき込むにはアソコしかないもん』


    『そうよ、あきら。あゆみはリバだから、あなたはイベントに参加させなかったけど…とゆうより、難しいのよ…あそこのステージにあがるのは…
    ゆうなもステージにはあがれなかったでしょう…三ヵ月に1度行なわれるイベントには、日本中のオーナー…つまり、ペットをもってる地位・権力・名声をもってる女性が集まる日…ペットも、見た目の美しさはもちろん、感度やエロさ…たくさんの参加基準があるって話よ…でも…ふみよならステージにあがれるかもしれないわね…』

    『でもママ、あのイベントには入店するだけでも凄くお金がかかるんじゃ…』

    ママはほほ笑みながらタバコを灰皿におしつけ

    『あら、あゆみ…私これでも、新地1番の高級クラブのオーナーママよ?財力だって、その辺の成金マダムよりはあるつもりだけど…長くこの世界にいると、パトロンもいるしね…男も女も…ね』

    いたずらな笑顔をむけながらソファから立ち上がり、おもむろに携帯電話をとりだしダイヤルを押した。

    『あ、もしもし。クラブ蝶子の蝶子ですけど…えぇお久しぶりです…はい。そうですの…来月の…えぇ…ちょうど可愛い子がいまして…えぇ分かりましたわ…はい、お願い致します…え?…はい私も…結城本様にかわいがって頂きたいわ…うふっ…はい…あら、浮気はいやですわよ…ふふっ…はい、失礼致します。』

    『ママ?』

    『来月のイベントは楽しくなりそうね…』

    (携帯)
引用返信/返信
■2165 / ResNo.21)  NO TITLE
□投稿者/ 如月 一般人(21回)-(2005/08/01(Mon) 05:46:31)
    葉月さんいつもありがとうございます♪
    奴隷なんてそんな(;」゚ロ゚)」私がなりたい位です(笑)楽しんで見ていただけてうれしいです♪またお付き合い下さいね♪

    (携帯)
引用返信/返信
■2166 / ResNo.22)  凄い…
□投稿者/ 葉月 一般人(5回)-(2005/08/01(Mon) 09:36:44)
    もぅダメー 虜になちゃったぁ、くるちゃうぅぅ

    (携帯)
引用返信/返信
■3864 / ResNo.23)  Re[1]: ☆蝶々☆
□投稿者/ TATOO 一般人(2回)-(2006/09/19(Tue) 09:08:21)
    age
引用返信/返信
■6505 / ResNo.24)  ちょいまち
□投稿者/ にゃん 一般人(8回)-(2011/12/09(Fri) 21:44:14)
http://ylm.me/index.html
    何でもする。舐めてあげるし。入れてあげる。+.(・∀・).+★ http://ylm.me/

    (携帯)
引用返信/返信

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■6374 / 親記事)  凌辱卓球部
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2011/07/30(Sat) 20:24:29)
     とある中学校の卓球部に一人の少女がいた。彼女の名は河合真美。彼女はさらさらの長い髪にきれいな白い肌、大きな瞳に高い鼻という容姿、さらに大きな胸に細いウエストという抜群のスタイルだった。
     彼女は現在チームメイトの一人にに部室で罵られていた。
    「アンタのせいで今日の試合負けちゃったじゃない。」
    真美を拘束したのは部長の後藤由利だ。彼女は好きな男子が真美に告白して振られたことを知ってから真美のことを目の敵にしている。
    「アンタが出なければ私達にはまだ勝ち目があった。」
    今回の試合は彼女達の学校が相手校に団体戦で2−3で負けた。その試合で真美は5番手で出場し、そして、自分の試合で勝敗が決まるというプレッシャーから惨敗した。しかし、このことを責めているのは由利だけだった。ただ真美をいたぶるための大義名分がほしかったのだ。
    「ごめん...確かに私は負けてみんなに迷惑をかけたけど、そこまで言われる筋合いはないと思う。それに負けたのは私だけじゃないでしょ!」
    真美は反論したが、由利は何を馬鹿なというような調子で言い返した。
    「あらあらこの期に及んで人の所為にするつもり言っとくけどほかの二人は確かに負けたけど、アンタとは違って接戦だったわよ。」
    「けど...」
    真美が納得がいかないといった感じに呟く。
    「聞き分けの悪い負け犬ちゃんにはお仕置きをしなくちゃね。」
    由利がニヤニヤしながら言う。そして、なにかを取り出した。
    「なにそれ...」
    真美が不安そうに呟く。
    「あら知らないの意外とウブね。」
    彼女が取り出したのは電マだった。これを見た真美は怖くなり部室から逃げようとしたが、女の二人組に取り押さえられた。チームメイトで後輩の亜紀と優衣だ。
    「ごめんなさい。私達先輩に恨みはないんですけど、ずっと先輩を好きにしたいと思ってたんです。」
    彼女達はどうやらレズだったようだ。真美は絶望に打ちひしがれた。
    「さあここからがお楽しみよ。」
    由利が言った。
     これから女子卓球部の美少女の悪夢が始まる。
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■6452 / ResNo.19)  凌辱卓球部13
□投稿者/ リナ 一般人(19回)-(2011/11/04(Fri) 00:53:16)
    「おはよっ、真美」
    「おはよう」
    真美は登校し、いつものように友人とあいさつを交わした。
    「どうしたの、疲れてるみたいだけど何かあったの?」
    友人が心配した風に聞いてくる。どうやら、見た目でわかる程真美は疲弊していたらしい。
    「大丈夫、心配しないで。」
    真美はできるだけ何事もなかったように言った。
    「そう、わかった。」
    友人は特に詮索せずに席に着いた。そしてHRが終わり、授業が始まった。
    「くぅ...はぁ..」
    しかし、真美はすぐに机に突っ伏してしまった。すると授業担当の教師が
    「どうしたの、河合さん具合でも悪いの?」
    とたずねてきた。
    「はい...」
    と真美は弱々しいこえで言った。
    「じゃあ、保健室に行ってきなさい。」
    「わかりました。」
    そうして真美は保健室へ行った。
    「失礼します。」と言って真美が保健室の中に入ると、
    「どうしたのかしら。」
    そこには美人といった表現がよく似合う保健の先生がいた。
    「すみません。ちょっと具合が悪くてベッドをかしてほしいんですが。」
    「そう、じゃあ一緒に寝る?」
    「はっ!?」
    先生の言動に戸惑う真美。
    「冗談よ。じゃあ寝る前に熱を測りましょうか。」
    「いっ、いえ、結構です。熱を測らなきゃいけないほど具合が悪いわけじゃないので。」
    媚薬まみれになったアソコに貞操帯を付けた状態であまり人と接したくないのか申し出を断る真美。するとせんせいが、
    「言うことを聞かない子には、ベッドは貸せないわね。」
    先生は意地悪く言う。
    「わかりました。」
    真美は渋々と熱を測ることにした。体温は36度2分と平熱だった。
    「熱はないわね、それに顔色もそこまで悪くはないわね。ひょっとしてサボり?」
    「ちっ、違います。理由ならあります。」
    真美が反論すると、先生は唐突に彼女のパンツを下した。そして、彼女の秘部につけられているものを指差し、こう言った。
    「理由ってこれのことかしら?」
    「えっ...」
    真美は驚愕したが、すぐに我に返り、先生に対して言った。
    「何するんですか!?それに、なんで貞操帯のことを知ってるんですか!?」
    「実はね、それを貴方の後輩達にそれを渡したのは私なのよ。」
    「何のために...」
    真美の問いに先生はこう答えた。
    「貴方に頼みたいことがあるのよ。因みに貞操帯の鍵は今私が持ってるわ。つまり何が言いたいかわかるわよね?」
    「何をすればいいんですか?」
    真美の答えは決まっていた。彼女はいち早くアソコに付けられた異物を取り除きたかったのだ。
    「貴方には私達の実験台になって欲しいの。」

引用返信/返信
■6454 / ResNo.20)  凌辱卓球部14
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2011/11/20(Sun) 21:53:17)
    2012/03/09(Fri) 23:50:28 編集(投稿者)
    2011/11/20(Sun) 21:57:25 編集(投稿者)

     一方、由利は学校を休んだ。午後5時頃
    「あいつ等、絶対許さない……」
    などと呟いていた。そんなとき、彼女の携帯電話が鳴り響いた。
    「だれよっ! もう」
    知らない番号だった。由利は仕方なく電話に出ると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。確かこれは保健室の先生だ。
    「もしもし、後藤由利さんかしら。あなた昨日は随分とイジめられたみたいね」
    先生はそんなことを言ってきた。
    「なんであなたが私の携帯番号知ってるのよ! それに、昨日のことまで」
    「それはね、あなたの後輩達に聞いたからよ」
    由利は驚愕した。
    「どうやって聞き出したの?」
    「ああ、元々あの子達と私はグルなのよ」
    「なっ……で、私に何か用ですか、先生?」
    由利は驚愕するが、すぐに立て直す。
    「あら、意外と落ち着いてるのね。じゃあ、単刀直入に聞くわ。あなたも私達の実験台になってくれないかしら」
    「ふざけないでっ!」
    当然のごとく由利は拒否する。
    「あなたに拒否権はないわよ。協力しないのなら、あなたの痴態をネットにばらまくわよ」
    「くっ……」
    「まあ、実験台とは言ってもあなたは河合さんを好きなように犯すだけでいいのよ」
    「えっ……」
    由利にとっては願ってもないチャンスだった。
    「お互いの利害が一致してると思うわよ。どう、協力する気になった」
    「わかりました」
    「お利口ね。でも、その前に私の助手が今、あなたの近くにいると思うの。その子ね、昔貴方にいじめられてたらしいの。その子、あなたを自分の奴隷にしたいって言ってるのよ」
    「い、いやよ。そんなの」
    「でも、私その子にあなたのことを撮ってあるカメラあげちゃったのよ」
    「なっ……ちょっと待って」
    そんな話をしているときにインターホンが鳴った。
    「久しぶりね、由利」
    「……愛!?」
    由利が家のドアを開けると、そこには前髪で顔を隠した見るからに内気そうな少女立っていた。
    「先生にあなたを好きにしていいって言われたわ。今日から私があなたのご主人様よ」
    「ふざけないで! アンタごときが私に指図できると思ってんの」
    「こっちには、あなたの恥ずかしい姿を収めたカメラがあるわ」
    「アンタから奪えばいいだけでしょ!」
    「残念だったわね。この部屋にも隠しカメラがあるのよ。その様子を見て、あなたが私に少しでも危害を加えれば、私の友達があなたの痴態をネットにばらまく」
    「なっ、いつの間にそんなものを」
    「あら、気づかなかった。1週間くらい前に先生が置いたらしいのだけど、あんたはとんだ間抜けのようね」
    「くっ……」
    由利は悔しそうに唇を噛む。
    「じゃあ、まずは抵抗できないように両手両足を拘束させてもらうわ」
    そして、由利は抵抗しないまま、
    「アンタ、後で覚えてなさいよ」
    「カメラのムービーでもそんなこと言ってたわね。でも、実際何もできてないじゃない。この腰抜け」
    愛は、昔の恨みを晴らせるようでとても嬉しそうだった。
    「黙りなさいよ! アンタみたいな他人の力を借りなきゃいじめの仕返しもできないような奴にいわれたくないわよ!」
    「うるさいわよ」
    「きゃっ」
    愛は由利の上着を捲り上げた。パジャマだったのでブラはつけていなかった。
    「今からたっぷりいじめてあげるから覚悟しなさい」

引用返信/返信
■6775 / ResNo.21)  凌辱卓球部15
□投稿者/ リナ 一般人(1回)-(2012/02/11(Sat) 21:53:17)
    2012/02/11(Sat) 21:58:20 編集(投稿者)

    「この縄を解きなさいよ!」
    由利は相手が昔いじめていた対象とあってかかなり強気な態度をとっていた。
    「うるさいわね。あなたはおとなしくいじめられてればいいのよ」
    愛はそう言って由利のお尻を叩いた。
    「あんっ! 何すんのよ!」
    「本当によく騒ぐわね。アンタ自分の立場が分かってるの?」
    「くっ・・・」
    由利はその言葉を聞き、ようやく静かになる。
    「そうそう、それでいいのよ。これからたっぷりといたぶってあげるから覚悟しなさい」
    「ふざけるな!」
    由利は声を荒らげて反抗する。
    「いい加減反抗されるのも鬱陶しいわね。今から私のいうことには全て『はい』と答えなさい」
    「なっ……そんなのいやに決まってるでしょ!」
    「言う事を聞かないと今すぐアンタの痴態をネットにばらまくわよ」
    「ちょっと待ちなさいよ! アンタそんなこと言ってなかったでしょ」
    「別に言わなかったことはやらないなんて約束はしてないでしょう」
    「ちっ……」
    由利は舌打ちをした。
    「今日からアンタは私の奴隷よ」
    「………」
    愛の言葉に由利は黙り込む。
    「ほら早く返事をしなさいよ」
    「……はい」
    由利は悔しさに顔を歪めながら応えた
    「ああ、人をいじめるのって楽しい。アンタ今までこんなに楽しいことしてたの? 今日はいじめられる方の辛さをじっくりと味あわせてあげるわ」
    愛が意地悪く言う。
    「覚えてなさいよ」
    由利は尚も悪態をついた。いじめられっ子にいいようにされるのが我慢ならないようだ。愛は由利の台詞を聞き、
    「その台詞はいい加減聞き飽きたわよ。それにアンタは私の奴隷なのよ。いい加減自覚しなさい」
    「それは、アンタが!!」
    「いいの、そんな口きいて」
    「くっ……」
    由利は黙り込む。
    「そうそう、そのまま大人しくしてなさい」
    そう言って愛は由利の胸をはたいた。
    「あうっ!」
    「どう気持ちいい?」
    などと愛は言った。
    「……はい」
    そして彼女に逆らうことのできない由利はただ返事をすることしかできなかった。
    「へぇ、アンタは胸をはたかれて感じるようなヘンタイなのね?」
    愛がさらに追い討ちをかけるように言う。
    「はい……」
    「ようやく物分かりが良くなったじゃない。それじゃ、そろそろ本格的にいじめてあげるわ」



引用返信/返信
■6793 / ResNo.22)  凌辱卓球部16
□投稿者/ リナ 一般人(2回)-(2012/03/09(Fri) 23:47:04)
    2012/03/09(Fri) 23:51:50 編集(投稿者)

     「これでたっぷりいじめてあげるわ」
    そう言って愛が取り出したのは由利の卓球のラケットだった。
    「なっ!?」
    驚愕する由利を尻目に愛は彼女のズボンとパンツをずりおろした。
    「きゃっ!」
    お尻がある見えの状態になってしまった由利は顔を真っ赤にしながら短い悲鳴を上げた。
    「あら、意外とかわいい声出すのね。もっと鳴かせてあげるわ」
    「ああっ!」
    そして、愛がラケットで由利のお尻を叩いた。ぺチン、と乾いた音が鳴り、由利が声を上げる。
    「どう、自分のラケットでお尻を叩かれて気持ちいかしら?」
    愛が意地悪く訊く。
    「はい」
    「ここまで大人しいとかえってつまらないわね、もう少し反抗的な態度をとってくるかと思ったんだけど、そこまで馬鹿ではなかったようね」
    すっかり反抗しなくなった由利の態度を見て残念がる愛。
    「そうね、ゲームをしましょう。今から3時間、私に口だけで反抗してみなさい。3時間後にまだアンタが私に屈服していなければアンタの痴態を撮ったカメラを返すわ」
    その言葉に、由利の表情が明るくなった。
    「ただし、私がゲームに勝ったら今後学校でも私の言いなりになってもらうわ。このゲームをやるかどうかはアンタが決めていいわ。断るっていうならこのまま気が狂っちゃうほどお尻を叩く予定だけど」
    「やるに決まってるでしょ!」
    久々に強気な発言をする由利。
    「いい返事ね」
    必死な由利に対して愛はかなり余裕があるようだ。そして由利が早速口での反抗を始める。
    「さっきまでよくもやってくれたわね! この変態! この卑怯者! 絶対に仕返ししてやるんだから!」
    「私がやっていることも仕返しなのだけれどね」
    ここぞとばかりに暴言を吐く由利に対して愛は落ち着いた様子で言い返す。
    「さてそれじゃゲームを始めましょうか」
    そう言って愛はポケットからものを取り出した。カミソリだ。
    「今度は何をする気よ!」
    「股を開きなさい」
    由利の問いを無視して命令する。
    「なっ……いやよ!」
    「反抗してもいいのは口だけよ、それと、危ないから動かない方がいいわよ」
    「くっ……」
    渋々と股を開く由利。そして愛は由利の陰毛をそぎ落とした。
    「綺麗になってよかったわね」
    「うるさい!」
    ゲーム開始から15分程経過がした。
    「さて、いつまで反抗できるかしらね。楽しみだわ」

引用返信/返信
■6808 / ResNo.23)  凌辱卓球部17
□投稿者/ リナ 一般人(3回)-(2012/03/27(Tue) 17:53:33)
     「次はこれを使わせてもらうわ」
    そう言って愛が手に取ったのはラバーのケアに使うためのスプレーとスポンジだった。どちらも由利が使用しているものだ。
    「やめなさい!」
    「やめないわ」
    愛がスプレーを由利の大事なところに向ける。
    「やめろって言ってんのよ! この変態!」
    「そうそう、そうでなくてはつまらないわ。でも、耐えられるかしら?」
    愛は由利の言葉での抵抗を余裕で受け流し、スプレーから泡状の液体を放出した。
    「くっ……」
    悔しそうに呻く由利。自分の道具で犯されることによって彼女はより屈辱的な気持ちになっていた。
    「いいわね、その表情。もっと屈辱を味わいなさい」
    そして、スポンジで由利のアソコを擦り始めた。毛が綺麗に剃られた秘部に泡が広がっていく。
    「あぅん!」
    今までに味わったことのない快感に由利の体は反応してしまう。
    「自分の道具で弄ばれて感じてるの? 相当なマゾね」
    「ち、違う!」
    (私がマゾだなんて有り得ない。こいつといい優衣といい何を言ってるの?)
    由利は心の中で自分がマゾなのではないかと密かに思うようになっていた。度重なる凌辱で相当参ってしまったようだ。
    「へぇ、違うの。まあいいわ。アンタが屈服するまでたっぷり調教してあげる」
    「あうっ!」
    愛が由利の耳に息を吹きかけると、由利が声を上げる。
    「耳だけでかなり感じるみたいね。後輩にいじめられていやらしい女になったんじゃない?」
    「ふざけるなぁああんっ!」
    由利は反論しようとしたが、アソコをスポンジで弄られ、感じてしまう。
    「なかなか気に入ってくれたみたいね。自分の道具で弄られるの」
    「う、うるさいぃぅんっ!」
    必死に喘ぎ声を我慢しながら反論する由利の秘部からは愛液が溢れ泡と交じり合い、床にぽたぽたと落ちていた。
    「あら、こんなに濡らして、ホントにいやらしい女ね」
    「だまりなさいよぉ……」
    由利の抵抗は弱弱しいものになっていた。
    「元気がなくなってきたわね。じゃあ、そろそろ仕上げにしようかしら」
    そう言って愛は再び由利のラケットを手に取った。


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■4430 / 親記事)  光と影
□投稿者/ 芯 一般人(1回)-(2007/06/19(Tue) 20:12:49)
    全国でも有名な東京のある繁華街。
    駅前のスクランブル交差点は、上空から見ると路面が見えなくなる程、人が行き交う。
    駅から10分も歩くと、駅前の賑わいが嘘のように閑静な一角がある。
    そこにシンプルに遠慮がちに看板を出しているバー「DeepSea」。
    ごくごく普通のいわゆるShotBar。
    店の内装も取り立てて凝っていなく、至ってシンプル。
    あえて言えば、オーナー兼バーテンの‘アキラ’が、好みのクジラやイルカの写真が
    2点ほど掛けてあるのと静かなピアノクラシックのBGMくらい。
    客を選んでいるわけではないが、店の雰囲気やセンスから物静かな清潔感のある客層。
    今夜もテーブル席にデート途中のような30前後の男女1組、
    仕事帰りに足を運んできたと思われるセンスのいいスーツを着た男性1名。
    この3人は初めて見る顔。だからアキラは、テーブル席に案内した。
    カウンターには、律儀に席をひとつずつ空けて座っている単独の女性客が4名。

    カップルの男性の方が、「ボーイさんお会計・・」と告げる。
    カウンターの女性は、背中越しのカップルに少し疑問を持つかのように少し後ろを
    意識する仕草をする。
    アキラは「ハイ」と物静かに答え会計をする。
    つられたように男性客も「僕も・・・・」と告げる。
    アキラは、爽やかな笑顔で「またお越しください」と送り出す。
    店の一番奥のカウンター席に座っている‘マキ’は、
    『仕方ないか・・・初めての客だし知らなくても・・・
    あまり知って欲しくない気もするし』と思う。
    オーナー兼バーテンのアキラが、トランスである事は、一部の女性客しか知らない。
    背も170センチあり、見た目は、特にカッコイイ訳ではないが、
    清潔感のある青年にしか見えない。
    アキラは、今年で40歳になるが、中年と言うほどではない。
    そんなアキラが営んでいるバーなので、一部の間では、「ビアンバー」として密かに
    広まっており、そんな女性が集ってくる。
    この店で客同士でパートナーが成立する事もあり、
    それを期待して来るタチもネコもいる。
    でも、何回も足を運ぶ客のほとんどが、アキラ目当て。
    カウンター越しのアキラは、物静かで、上品で、賢く、どちらかと言うと内気に見える。
    きっと、男性であったら、「もてる男」ではないと感じるが、惹かれる女性は多い。

    何時間か経ち、閉店間際になり、マキと、ひとつ席を空けて座っている‘シズカ’の
    ふたりが残っている。ふたり共、常連ではあるが、同じ日に着たのは初めて。
    互いが、視線を合わせないまでも、意識している。
    アキラが「お客様閉店のそろそろお時間なので・・・」と伝えても、動かない。
    互いの意識は強まるばかり。
    何日かに1回、お店を閉めた後、アキラと最後に残った常連客で‘出掛ける’事がある。
    今夜は、ふたり共それを期待しているようである。
    シズカは、過去に1度だけ‘その’経験がある。
    アキラは、ごくごく自然に互いを紹介した。
    「こちらマキさんです」「こちらはシズカさんです」。
    「同じ世界」で過ごし、このお店の常連客でもある為か、互いを意識はしていても、
    相手の事をライバル視したり、嫌悪感や違和感を抱いてはいない。きっかけがあれば、
    言葉数は少なくても空間を共有する。
    アキラは察したように、「おふたりともご一緒に僕と店を出ませんか?」と誘う。
    ふたりは、お客でありながら「はい」とアキラを敬うように返事する。
    アキラが手際よく閉店支度をしている間、ふたりは、たわいのない世間話をし、
    溶け込んでいる。これもアキラの店の客であるからなのだろう。
    店の電気を消し、扉に鍵を閉め、通りに出る。通りに出ると直ぐにアキラが
    タクシーをひろう。まだ、終電より時間が早いので空車のタクシー往来も多い。
    アキラは、ふたりを優しくエスコートするように「どうそ」と後部座席に薦める。
    ふたりの頭がタクシーの屋根にぶつかっても困らないよう、
    アキラは上部に手を添えて乗せる。そんな配慮が、自然に違和感もいやらしさもなく
    出来るのが、アキラ目当ての客が多い理由のひとつでもあるのだろう。
    アキラは、助手席に座り、行先を告げる。店から車で10分ほどのところだ。
    タクシーで移動中、シズカは、‘過去の経験’もあり、それを思い出し、鼓動が高まる。
    マキは、‘風の噂で聞いた’事を思い浮かべ、期待と不安の狭間で、
    同じ様に鼓動が高まる。
    あっという間に到着し、エントランスを経てエレベーターで7階に行き、
    アキラの部屋に入る。
    ドラマに出てくるような、ハイセンスでおしゃれなマンションではないが、
    小さいながらも綺麗なマンション。アキラの部屋も決して広くはないが、
    ひとり暮らしのアキラが、2〜3人来客があっても狭くは感じない部屋である。
    「ソファーにそうど」とふたりをリビングにエスコートしたアキラは、
    早々にリビングから出てる。普通であれば「何か飲む?」との会話もあるのだろうが。
    半開きになった、リビングの扉の向こうから、バスルームらしき扉の開く音が
    「カチャ」と聞こえると、「キュキュ、シャー」とシャワーの音が続いて聞こえる。
    少し間をおいて、アキラが裸でバスタオルを腰に巻いた姿で出てくる。
    これもドラマでありがちな、鍛え上げられた筋肉質の身体ではないが、
    無駄な肉はない「少し運動しているのかな?」程度の身体つき。
    ただ、部屋が間接照明で少し薄暗い為か、「元が女性」である面影は解らない。
    気のせいかアキラの面影からさっきまでの優しさが消え、少し険しい顔になっている。
    「ふたりとも一緒にシャワー浴びてきなさい」とふたりに告げる。
    いや告げると言うよりも「命じる」と言った方が適切かもしれない。
    過去に1度だけ、この部屋に着た事のあるシズカも、
    風の噂だけの知識でこれからどうなるのか想像が付かないマキも、
    自然に何の違和感もなく、まるでアキラに支配されてしまったかのように素直に
    「はい」と返事をし、バスルームに向かう。
引用返信/返信

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■4477 / ResNo.19)  みゅうサンへ
□投稿者/ 芯 一般人(20回)-(2007/06/26(Tue) 08:47:05)
    みゅうサン、心からありがとうございます。
    読む人によっては、少し違和感のあるお話しかもしれませんが
    駄作にも関わらず読んでいただきありがとうございます。
    みゅうサンを主人公にしたアキラとのお話しでも書いてみたいですね。

    いろいろ書き溜めたものを、繋ぎ繋ぎ書きました。
    アキラ登場のお話は、すぐに始まりますので楽しみにして下さい。
引用返信/返信
■4479 / ResNo.20)  芯さんへ
□投稿者/ マル 一般人(2回)-(2007/06/27(Wed) 00:48:43)
    私もぜひ、アキラに日本茶を勧められたいですね!


    光が強い程、影は濃くなります。

    夏の強い日差しの中、濃い影を落とす木陰が気持ち良いように、ステキなお話でした!

    次回作楽しみにしてます♪



    (携帯)
引用返信/返信
■4480 / ResNo.21)  マルさんへ
□投稿者/ 芯 一般人(21回)-(2007/06/27(Wed) 08:49:41)
    素敵な言葉、ありがとうございます。
    夏の強い日差しの濃い影のように
    秋の夕日の長い影のように
    真っ白な雪に映る黒い影のように
    春の日差しに映る柔らかい影のように
    素敵な心の持ち主になりたいとアキラはいつも思っています。

    アキラは日本茶が大好きです。
    きっとアキラは、マルさんと日本茶飲みたがっていますよ(微笑)
引用返信/返信
■4481 / ResNo.22)  NO TITLE
□投稿者/ みゅう 一般人(5回)-(2007/06/27(Wed) 20:33:44)
    みゅうを主人公に‥
    なんてあまりにも驚いて、でも嬉しくて(o^_^o)

    芯さんのその優しい心づかいが嬉しいです

    みゅうはこれからも芯さんを、アキラさんを応援していきます!

    本当にありがとう♪

    (携帯)
引用返信/返信
■4490 / ResNo.23)  みゅうサンへ
□投稿者/ 芯 一般人(22回)-(2007/07/07(Sat) 09:11:41)
    そろそろ新作を投稿します。
    みゅうサンとアキラの物語、是非、書いて見たいですね。
    アキラは、もう、みゅうサンにどんなご褒美を与えようか、
    どんな時間を一緒に過ごそうか考えていますよ。
引用返信/返信

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■3162 / 親記事)  短編一話完結 1
□投稿者/ 麻琴 付き人(77回)-(2006/05/16(Tue) 22:42:34)
    2006/05/16(Tue) 22:43:00 編集(投稿者)

    息抜きに・・・・

引用返信/返信

▽[全レス23件(ResNo.19-23 表示)]
■3403 / ResNo.19)  いいっ!
□投稿者/ なり 一般人(1回)-(2006/06/16(Fri) 00:29:15)
    たまにしか覗けないけど、麻琴さんの作品がUPされてるのって、
    とっても楽しみです。
    いろんな方向から作品をかかれるので読んでいて面白いです。
引用返信/返信
■3411 / ResNo.20)  気になります!
□投稿者/ まな 一般人(1回)-(2006/06/24(Sat) 20:15:55)
    第1講座、2講座、4講座が凄く気になります。ぜひ続きを観てみたいと思っていますので宜しくお願い致します。

    (携帯)
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■3413 / ResNo.21)  強姦
□投稿者/ 麻琴 軍団(113回)-(2006/06/25(Sun) 22:14:30)
    バチッ!

    バチバチッ!

    スタンガンを見たのは初めてだ。

    小さなスイッチが一つ付いているだけの簡単なものらしい。女性の片手でも手軽に扱える大きさだ。

    『決してボルト数は高く設定してるわけじゃないけど、でも初めて経験する人には刺激が強いかも・・・・』

    普通の会話をしてる風に説明するところが不気味だ。きっと躊躇することなくスイッチを入れるだろう。この女は。

    今月一杯で大阪に移動になった神谷聖子。ずっと私のことを思っていたらしく、

    『会えなくなる前に一晩付き合え。』と私に迫ってきたのが一週間前。

    初めは冗談かと聞いていたが、どうやら本気らしく、私も真面目に断った。

    神谷聖子は2年間、私の直属の部下だった。

    部長が気を利かした様で、移動に伴う挨拶に私を同行させた。所謂、出張だ。泊りがけの。

    どんなに遅くなっても泊まらずに帰ろうとしたが、またも部長が要らぬ気を利かせ、ホテルを予約していたのだ。

    もちろんシングルを2部屋だ。

    神谷聖子がドアをノックしたのを無視していたら、ドアの前で大声でわめき始めたので仕方なくドアを開けた。

    とたん、彼女に押さえつけられ、ベッドに連れ込まれたのだ。

    小さなスタンガンは私の目の前から首筋に移動した。

    もちろんスイッチは入っていない。抵抗すればスイッチを入れると脅されている。

    私は硬直していた。冷たいスタンガンが首に当たっている恐怖で動けずにいる。

    彼女は表情一つ変えない。

    『舌を出して』

    彼女に同じことを二度言わせるのは、スイッチを入れさせることになる。

    私は少しだけ舌を出した。

    『もっと』

    従うしかなかった。彼女は吸い付く様に私の舌を吸い込み、キスをする。

    首筋には冷たい物が当てられたままだ。もう言うことを聞くしかないのだろう。私は諦めた。

    どうせ相手は女。妊娠の心配はないし、男にレイプされることを思えばいい方だ。なんとかポジティブに考えを向けている。

    彼女はネットリとしたキスを執拗に繰り返す。私の口の中で彼女の舌が自由に暴れている。

    彼女が唇を離すとき、スーっと糸が引いた。

    『念願の貴方が手に入るわ。満足させてあげるから。心配しないでね』

    なんの心配だか。話し合いが出来ない相手の場合、こちらは太刀打ちできない。まして、こんな武器を出されたのでは・・・

    私は決心した。

    『わかったわ。神谷さんの好きにしていいわ。こんな私のどこをそんなに気に入ってきれたのかわからないけど、今夜だけ、貴方の女になってあげる。

    今夜だけ・・・・

    だから、スタンガンは締まって欲しいの。脅されて、強姦されるのはイヤだから。』

    上司の威厳なんてこれっぽっちもない発言だが、脅されて犯されるのはやはりイヤだった。

    彼女はスタンガンをサイドテーブルの上に置き

    『私のことは聖子と呼んで。主任のことは真希と呼ぶから。いい?真希』

    『えぇ。』

    『・・・・・・・』

    『えぇ、聖子』

    彼女は私のブラウスのボタンをゆっくり上から外し始めた。

    『何度この光景を夢見たことか。妄想の中はいつも真希の服を脱がしていたのよ。』

    彼女は嬉しそうに言う。

    全てのボタンを外し、ゆっくりブラウスの前を開いた。

    ブラの上に顔を乗せ、頬ずりしながらブラウスを脱がしていく。

    スカート、ストッキングと巧みに脱がし、私は下着姿になった。

    『上下黒ですか。そそられますね〜。』

    彼女は私の上半身を起こし、自分の服を脱がす様に私に命じた。

    彼女はセーターにパンツ姿だ。

    簡単に脱がすことが出来た。脱がしてる間も彼女は満足そうだった。

    すると彼女はベッドから折り、窓際に置いてあった椅子に座った。

    『ベッドの上に立って、下着を脱いで見せて』

    ストリップショーでもしろと言うのか。しかし従うしかない。

    私は立ち上がり、スプリングの利いたベッドマットの上で、不安定な状態で下着を上下取った。

    部屋を薄暗くしてくれているのに唯一救われた。

    マジマジと見られるとやはり居場所がない感じで困る。彼女は冷蔵庫からミニワインを出して飲んでいる。

    『そこでオナって見せて』

    え?お、お、オナ・・・

    私が動けずにいるとすかさず

    『二度同じこと言わせないで。マンコにスタンガン当てようか?』

    なんて恐いこと言うのかしら。自分で慰める事がないわけじゃない。

    しかし・・・・人前でなんて・・・しかも部下の目の前で・・・屈辱だ。

    『屈辱でしょ?部下の目の前でなんて。でも、それが返って興奮するかもよ。足をこっちに向けてサァ初めて』

    見透かされている。彼女は楽しんでいるのだ。私が好きなのじゃなくて、恨みでもあるのだろうか。

    私は仰向けに寝て、両胸に手を当てぎこちなく揉み始めた。

    目を閉じ、集中!

    体は意思とは関係ないのか、乳首が手のひらの中でツンと硬くなってくる。

    目を閉じていることが手伝ってか、ここがどこなのか、どういう状況なのか、関係なくなってきてしまう。

    硬くなった乳首を親指と中指で少し痛いくらいに摘んでみる。

    あっ・・・

    自分の声に驚いた様に目を開けてしまった。ここは私の部屋じゃない。薄暗い天井のライトが眩しかった。

    微妙に腰が動いてしまう。

    片手を胸に残したまま、もう片方の手を下に移動した。

    茂みを通り越し、割れ目に中指がニュルっと滑り込む。

    やだ。思い切り濡れている。クリを通り越し、中指をマンコの穴に挿入した。

    というか、ニュルーっと流れて入ってしまった。



    少し入ってしまうと、あとは奥まで欲しくなってしまう。

    女の性だろうか・・・・

    中指を根元まで挿入したが太さが物足りなく、人差し指、薬指と三本を思い切り挿入した。

    静かな部屋に、クチュクチュと音が響く。

    自然と足が開き、彼女の目の前でアソコをさらけ出すことになってしまった。

    三本の指を出したり入れたり、そして関節を曲げてマンコの中の膜を擦り始める。

    いつの間にかクリの裏側にあるGスポットに指が当たり、たまらなく気持ちよくなる。

    私は普段、声を出す方ではないが、自然と吐息が漏れてしまう。

    ヌルヌルになった三本の指をクリに移動し、人差し指と薬指で思い切り割れ目を広げクリを剥き出しにする。

    もう片方の手の中指の腹でクリをひたすら円を描く様にマッサージ。

    コリコリが指先に伝わり、強く弱くを繰り返すうちに私は・・・・とうとう・・・・

    はぁん・・・・っ・・・ん・・・・・

    ビクン!ビクン!と体が痙攣する。とそのときだ。

    今まで遠目に見ていた彼女がベッドに上がり、私の足の間に体をすべりこませ、何かをアソコに挿入してきた。

    ヌプチュ

    ペニスバンドだろう。しかし・・・太い。

    ズンズンと彼女は腰を動かし、子宮の入り口を突いてくる。

    私の上に覆いかぶさり、胸を脇からもちあげ顔を埋めてる。

    腰の動きは止まることなく、ズンズンと突いてくる。

    イッタばかりのマンコは、締りがよく、狭くなっている穴を太いシリコンペニスが出たり入ったり・・・

    その刺激でもっとマンコは収縮し、きつくなる。

    シリコンペニスをキュウキュウ締め付けるマンコ。

    出し入れするたびに ヌチュッ ヌチュッ ヌチュッ と繰り返すマン汁の音。

    熱い 熱い どこもかしこも熱い

    クリではなく、マンコでイク。マンコでイ・カ・サ・レ・ル・

    意識が飛ぶその瞬間、彼女は私の唇を唇で塞ぎ、私が叫びそうになった声をそのまま飲み込んだ。

    口の中の唾液もネバネバしたものに変わり、彼女の唾液と絡み合い、舌と舌がもつれ合う。

    私のマンコは、シリコンペニスが抜けないくらい、締め付けていた。

    彼女はそんなマンコの中のシリコンペニスを強引に出し入れし始める。

    『お、お願い。もう勘弁して。』私はかすれた声でお願いした。

    これからじゃない。これから何度もイカセテあげる。私が、何度も何度も真希をイカセテあげる。

    私の腕の中で果てて。もう、息が出来ないくらいイキ果てて。夜が明けるまで、窓の外が明るくなるまで、私はマンコの中のペニスを抜かないからね。

    まだまだ。これから。これからよ』

    と言い、彼女は窮屈な動きのピストン運動を続けるのだった。



    おわり
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■3414 / ResNo.22)  まなさん。ありがとうございます♪
□投稿者/ 麻琴 軍団(114回)-(2006/06/25(Sun) 22:19:57)
    第三講義は完結ストーリーなので、第一、第二、第四講義はないんです・・・すみません。
    他の短編で頑張りますので、よろしくお願いします。
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■3442 / ResNo.23)  NO TITLE
□投稿者/ ゆず 一般人(1回)-(2006/07/11(Tue) 16:19:21)
    いつも読んでます☆
    更新楽しみにしてます(*´∀`)

    (携帯)
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