SMビアンエッセイ♪

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可愛いあの娘をベッドに縛り付けて・・・
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■163 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ アキ 一般人(1回)-(2004/03/05(Fri) 17:29:22)
    せっかくの休みだし、でかけようか。

    春だから貴女には薄手のワンピースを着せて、でもその下は清楚なワンピには似合わないような…
    そうね。ノーパンノーブラでパンストだけはいてもらおうかな。
    アソコにリモコンローターをいれて…
    パンストはいてるから下に落っことすことはないから安心してね。

    どこにでかけたい?
    天気がいいから公園がいいかな。
    コンビニでお昼を買ってから公園まで歩こう。

    歩いてる最中はローターのリモコンをいじって振動を強くしたり弱くしたりしてあげる。
    振動を強くする度に貴女は身体をぴくんってふるわせて、必死で声をださないようにうつむいて歩き続けるの。
    コンビニのレジでいきなり振動を最強にした時の貴女はおかしかったな。
    あんまり気持ちよさそうだからお手洗いを借りて、少しクリちゃんもいじってあげる。

    公園のベンチに座って買ったサンドウィッチを食べて、デザートは後回しにしてローターを最強に。
    すぐにイキそうになって私の腕にしがみついて、
    耳まで真っ赤になって快感に耐えてる貴女をみるともっといじめたくなるの…。

    イキそうになったらスイッチをとめて、ちょっと公園の中を散歩しよう。
    この公園は広くてちょっと奥の方に小さな林みたいなところがあるんだ。
    そこにたどり着いたらまたローターを最強にして、立ったままイクまでそのままにするね。
    しゃがみ込もうとする貴女の肩をつかんで、立ったまま泣きそうな顔でイッちゃうのが可愛い。
    一度イッたら近くの木の枝に貴女の腕を縛り付けて
    ワンピースのボタンを全開にして全裸に近い恰好でクリや胸をいじめてあげる。
    もちろんローターは最強のままでね。
    誰かが通りかかったら…っていうドキドキと気持ちよさで
    わけわからなくなるくらい気持ちよくしてあげる。

    へとへとになるくらい何度もイカせたら、
    帰りは真っ赤なロープを亀甲縛りに貴女の身体にかけて、
    大きいバイブをアソコに、
    えっちなおつゆでべとべとのローターはお尻にいれた恰好で
    四つん這いで林の出口まで帰るのよ。
    ちゃんと出口まで四つ足で歩けたら上にワンピースを着せて一緒に帰ってあげる。
    できない悪い子はそのまま適当な木にロープでつないで置き去りにして帰っちゃうからね。

    無事に家にたどりついたらまた気が狂いそうになるくらい
    可愛がってあげるわ…

    今度は優しく、ね?

引用返信/返信

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■2213 / ResNo.1)  感想
□投稿者/ 春 一般人(1回)-(2005/08/15(Mon) 13:04:04)
    わ・・何か凄い・・・想像しただけで濡れちゃいました(恥///
    また・・・こういうの書いて下さいね♪
引用返信/返信
■2219 / ResNo.2)  NO TITLE
□投稿者/ れな 一般人(1回)-(2005/08/16(Tue) 01:05:55)
    スゴィ濡れちゃいました//恥
    実際にこんなことされてみたいイ

    (携帯)
引用返信/返信

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■991 / 親記事)  性奴隷
□投稿者/ 李蛇 一般人(1回)-(2004/11/04(Thu) 03:19:31)

    「今日はどの娘にしましょうか…」

    この家の主であるまだ24歳という若さの奈津子がそう呟いた。

    まるで服や装飾品を選ぶように選び、見ているのが…

    自分の家に仕えているメイド…いや、この家では『性奴隷』 という方が良いだろう…。

    「あぁ!あの小娘の調教をしなきゃね!」

    奈津子は、そう笑いながらその『小娘』を呼び出した。

    しばらくして、その小娘こと百合奈…通称ユリが奈津子の部屋へと入ってきた。


    「…お呼びですか?」

    されるであろうことは解っているがユリはそう尋ねた。

    「来なさい…ユリ」

    大きなベッドに奈津子は足を組み、座りながらユリに言った。

    「はい…」

    ユリは、奈津子の方へと歩み寄った。

    そして、奈津子の前へと立ち、跪いて奈津子を上目遣いでみた。

    「少しは覚えたようね…ユリ」

    奈津子はユリの顎を持ち上げながら言った。

    「ベッドにあがりなさい、ユリ」

    「はい…」

    ユリは奈津子に従い、ベッドに上がる。
    不満そうな目をしているユリ。
    それに気付いた奈津子は、服の上から乱暴にユリの胸をギュッギュッと揉みほぐした。

    「んっあっ!!」

    乱暴な胸への愛撫なのに、ユリは感じていた。

    「ユリ…アンタにそんな目をする権利無いでしょ?」

    奈津子は、命令で、ブラを付けていないユリの胸の突起を服越しに、人差し指と親指を使って擦り合わせていった。

    「はっい…っ!あっ…ふっ…あぁっんっ!」
    服が擦れる事で直接されるより感じていて、目が潤みはじめているユリに、奈津子はニヤリと笑った。

    「ユリ…アンタ見てると虐めたくなるのよ…」

    奈津子は、ユリの着ている服を全て脱がした。今ユリはパンティだけを身にまとっている。

    「乳首立ってるわね…いやらしい体ね…」

    そして奈津子は、ユリのパンティに手を這わせた。
    ユリのパンティは、熱く濡れていた…

    「たったあれだけで感じているの?淫乱にも程があるわよ」

    奈津子の言葉責めで、ユリは眉をひそめて泣いてしまった。

    「フフ…良いわぁ…ユリのその快楽を帯びた屈辱的な顔…」

    奈津子は、ユリのパンティを脱がした。
    イヤラシイ糸が下着と伝うように伸びた。

    「ほら…足開きなさい」
    奈津子は、冷めた目でユリに言った。




    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1015 / ResNo.1)  小説とても面白いです!
□投稿者/ さくら 一般人(1回)-(2004/11/07(Sun) 01:07:21)
    続きがすごく気になるんですが‥書いてもらえませんか?

    (携帯)
引用返信/返信

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■8127 / 親記事)  上司の奥様
□投稿者/ エル 一般人(1回)-(2018/10/07(Sun) 13:09:37)
    私が引っ越してきたマンションには夫の上司も住んでいた。

    とはいえ、私たち夫婦とは違い、夫の上司は最上階。
    私たちは運よくこのマンションに入居できただけで
    正直こんな高級マンションでなくても・・・私はそう思っていた。


    「あら?新庄さん?」
    声をかけられて振り向くとそこには上司の奥様がいた。慌てて頭を下げる。
    「高梨部長の奥様?あ・・そのいつも主人がお世話になっておりますっ。」
    高梨部長は夫の直接の上司だった。
    「時間あるならうちにこない?そうそう確かあなたのご主人と出張に出てるし私も暇なのよ。」
    部下の妻である私が逆らえるわけがない。
    買い物の帰りだったのでそれだけ置いて後程伺うと伝えた。


    緊張する私を気遣ってくれているのか部長の奥様はいろいろと話かけてくれ
    少しずつ私の緊張もほぐれていった。


    「・・・葵さんだったわね?実は私あなたにとても興味があるの。」
    「私に?ですか?」
    何一つ勝っているとこがない私にどんな興味があるというのか。
    まったくわけがわからない私に奥様は話を続けた。
    「えぇ。その若くて綺麗なからだに・・・ね。」
    「・・・???」
    確かに年齢だけは私のほうが若いけれど。綺麗?からだ?

    わけがわからずきょとんとしていると急な眠気に襲われそのまま意識を失った・・・。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■8128 / ResNo.1)  [2] 上司の奥様
□投稿者/ エル 一般人(2回)-(2018/10/07(Sun) 14:01:58)
    「う・・・ん・・」
    うっすらと私は目を覚ましたが最初ここがどこなのかすらわからなかった。
    だけどからだを起こそうとして腕が自由にならないことに気付いた。
    「え?・・・」
    「目が覚めた?」
    「奥・・・様?あの・・・これ。」
    「言ったでしょ?あなたのからだに興味があるって。」
    言いながら奥様は私のからだを撫で始めた。
    私は全裸で両腕はベッドに縛られていることに気付いたのはその時になってからだった。
    「や・・・やめてくださいっ。こんなことっ。」
    「やめてもいいのよ。でも・・・私があなたのこと主人に悪く言ったらどうなるかしら?」
    「な?!」
    美しい顔が私の顔を覗き込む。そしてその手が私の乳房をそっと掌で撫でる。
    「大丈夫よ。私あなたのような子を苛めるのが好きなだけ・・・。」
    「やめ・・・て。」
    「苛めるといっても痛い思いをさせるわけじゃないのよ。こうやって・・・」
    「やっ」
    びくんっと私のからだが震える。
    私の乳房を撫でまわしていた掌がふと動きを変えた。
    乳首をきゅっとつまみ上げられクリクリとこねくりまわされる。
    「んっ・・・」
    「たくさんいやらしいことをして・・・焦らしたりしたいの。」
    そのまま両方の乳首が奥様の指に弄ばれる。
    「あんっ・・・や・・ぁっ」
    夫とはまったく違う愛撫に思わず声が洩れてしまう。
    「私の感覚は間違ってなかったみたいね。しばらく私たちの主人は帰ってこない。たっぷり苛めてあげるわね・・・。」
    言うと奥様は私の視界から消えた。
    そして乳首からは新しい快感が与えられる。
    片方も乳首の先端を奥様の舌先がチロチロと這いまわる。
    もう片方の乳首は指で周りをなぞられたり先端を軽く爪でひっかかれる。
    「は・・・ぁ・・・んぅ」
    夫はこんなふうには私に乳首を責めない。
    軽く乳房を揉んで乳首を摘まんだり吸ったりして私のあそこを濡らすとすぐにクリを舐めてそのまま挿入。
    それはそれで気持ちよくないわけじゃないけど・・・。
    「乳首・・・弱いのね。苛め甲斐があるわ・・・。」
    舌が私の乳首の先から周りまで這いまわる。
    もう片方も摘ままれたり引っ張られたり今までにない快感が私を襲う。
    「あぁ・・・んぅっ・・・はっ・・ぁん」
    びくびくとからだが震え声ががまんできない。
    「まだいやかしら?」
    「ひぁっ」
    乳首を弄りながら奥様の指が私の敏感な部分に触れた。
    「あらあら・・・こんなに濡らしちゃって・・・」
    指が軽く入口をさまよったかと思うとクリが指で押しつぶされる。
    「あぁっんっ」
    それだけで私のからだは激しくのけぞる。
    「ここもこんなに敏感なのね。本当に苛め甲斐のあるからだだこと。」
    乳首とクリが同時に弄ばれ私はおかしくなりそうだった。
    「あんっ、はぁっ・・・あぁっ」
    「こんなにいやらしい蜜をあふれさせて・・・いやらしいからだ・・・」
    ピチャ・・・クチュ・・・
    「あうんっ」
    さらに私のからだが激しくのけぞった。
    いやらしい音をさせながら奥様が私のいやらしい部分に顔をうずめた。
    その瞬間今まで以上の快感が私を襲った。
    「ひ・・・ぁ・・・」
    声にならない声が洩れる。
    「たっぷり苛めてあげるわ・・・これからもずっとね・・・。」
    「ああぁっ!」
    奥様の指が私の中に入ってゆっくりかき回される。
    そして舌でクリが舐め回された・・・。
    ビクビクとからだを震わせて一気に力が抜ける。
    「は・ぁ・・ぁ・・ふ」
    「あら・・・いっちゃたの?いけない子ね。これからお仕置きよ。」
    奥様はにっこりと笑うと私にキスをした・・・。


    そのまま数日間、私は奥様にいたぶられ続けた。
    「残念だわ。このままずっと苛めてあげたいのに・・・。帰ってきちゃうわね。」
    あっというまに出張が終わる日になった。
    「まぁでも・・・。毎日仕事には行くものね。出勤したらわかってるわね?」
    「・・・はい。すぐに奥様のもとへ・・・。」
    「いいこね。分かってると思うけど。」
    「はい・・・下着はつけないで参ります。」
    「きたらすぐに私が着せてあげるわ。あなたに似合ういやらしい下着を。」
    ・・・その言葉だけで私のからだが熱くなる。
    「くすっ。ほんとうにいやらしい身体ね。」
    「あんっ。」
    「いやらしい下着ってだけで何を考えたの?こんなにすぐに乳首をこりこりにしてここもこんなに濡らしちゃって。」
    「あっ・・・あん。」
    「いやらしい下着じゃなくて・・・次は縛ってあげるわ。」
    「縛・・る?」
    「えぇ。乳房を強調するように縛って動けないあなたを苛めてあげる。」
    想像して私のあそこがますます疼いてしまう。
    「あぁ・・・楽しみだわ。どんなにいやらしくないてくれるのかしら・・・。」
    そのまま溢れる私の蜜を奥様が舐めとっていく。
    私はもう奥様なしでは生きていけない・・・。

完結!
引用返信/返信

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■8106 / 親記事)  NO TITLE
□投稿者/ くずのは 一般人(1回)-(2018/03/20(Tue) 05:35:23)
    私が自分の性癖を正しく自覚したのは、大学生の頃だった。当時、同じ部活に所属していた年上の男性と付き合っていた私は、このまま男性と付き合って結婚をし、子どもを産んで育てる人生を送るのだろうなと、ぼんやりと思っていた。実際、その頃に付き合っていた彼氏は人間としてよくできた人で、私が大学を卒業したら結婚したいねという話をする仲だった。彼氏には何の不満もなかったし、人生は順調に進んでいっていると信じて疑わなかった。


    しかし、私は彼のパソコンの履歴で、レズもののAVを知り、興味本位で見てしまった。これまで同性愛には不快感や偏見を抱いていなかったが、身近に同性愛者がいたわけではなく、同性同士のセックスを見たのは、それが初めてだった。綺麗なお姉さんと可愛い女の子が濃厚に絡みあうそれは、私の脳内に雷のような痺れと衝撃をもたらした。気付けば私は自分のパソコンでレズもののAVを漁っており、さまざまな作品を見てはこっそりと興奮していた。中でもれんなちゃんという若いAV女優に惚れ込み、その人の作品は片っ端から見ていった。その中には、普通のセックスではない作品、つまり痴漢ものやSMものもあった。電車の中で制服姿の彼女が痴漢され、最初は抵抗するものの徐々に感じていき、最終的には快楽に溺れ何度もイってしまう様子や、木製の枷をはめられ拘束された彼女が、鞭や蝋燭で痕を残され、バイブや電マで散々喘がされる様子は、見ていてとても興奮した。


    そして気が付いたのだ。「私はれんなちゃんのような女の子をいじめて犯すことにとても興奮する」ということにーーーーーー。










    大学を卒業し、無事就職することができた私は、当時付き合っていた彼氏とは別れ、サイトで知り合った年上の女性と付き合っていた。彼女はマゾで、ご主人様を募集する投稿をしていた。それに目をつけたサドの一人が私、というわけだ。彼女のメールは真面目さが伝わる文章で、礼儀正しく、他愛ない話で盛り上がった。時々家の近くや出先で撮った自然の写真を送ってくれて、私も可愛いお菓子や雑貨の写真を送ったりした。もちろん、セックスの話、というか、性癖の話もした。これまで経験したことや願望についてを話した。彼女は過去に二人の女性に調教されており、私で三人目となる。一方、私は女性相手にSMをした経験がなく、全て願望や妄想で成り立っていた。


    「私の身体でご自身のサド加減を確認してみませんか?」


    ある日、そんな私に、彼女ーーーーーー霧島綾子(きりしまあやこ)は、自分とセックスをしようと言ってきたのだ。事前に交換した写真に写る彼女は、切り長の目に細い銀のフレームの眼鏡をかけており、黒髪はきっちりと顎の下で切り揃えられている、いかにも大和撫子や優等生といった顔立ちの女性だった。そんな女性が、自分で私の性癖を試そうと言っているのだ。メールを読んだ途端、とても興奮したのを覚えている。


    綾子とは、とある週の金曜日の夜、駅前の居酒屋の前で待ち合わせた。そこに仕事帰りのパンツスーツ姿で現れた綾子は、軽くお辞儀をし、少し遅れてしまったことを詫びた。遅れたといっても5分程度で、事前に遅れる旨を連絡してくれていたため、律儀な女性だなあと思った。私が待っていた時間は15分ほどだし、寒い季節でもない。「お店の中で待っていてくれてもよかったのに」と申し訳なさそうにする綾子に、「私があなたをお店の前で待ちたかったのよ」と微笑んでみせると、彼女はうっすらと頬を赤らめ、少しだけ俯いた。


    明日は二人とも休みだからとお酒が入ったジョッキとグラスで乾杯をし、料理を胃におさめながら、メールでするような他愛ない話をした。綾子と会うのはこの日が初めてだったが、まるで以前からの知り合いのように話せたのには驚いた。それは、メールでのやり取りをした期間が長めだったからとか、それだけの理由ではない気がした。


    支払いを済ませてお店の外に出ると、綾子が私の腕に、スーツのジャケットを脱いだ腕を絡ませて寄り添ってきた。「酔ったの?」と、酔っていない彼女に問うと、「分かっているくせに」とそっぽを向いて返される。本当に可愛い女性だと思った。私たちはそのまま少し歩き、ラブホテルに入った。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■8107 / ResNo.1)  2
□投稿者/ くずのは 一般人(2回)-(2018/03/20(Tue) 06:36:57)
    綾子が先にシャワーを浴び、備え付けのバスローブをまとって出てきたのをベッドの上で出迎えてから、私もシャワーを浴びた。その日利用した部屋は普通の部屋で、SMに使えそうなのは電マしかない。その他の道具は綾子が持って来てくれているはずだ。髪の毛を洗うか迷ったが、綾子は洗っていなかったのを思い出し、私も身体を念入りに洗ってバスルームを後にした。ふわふわの白いバスローブが、肌の水気を吸い取っていく。部屋に戻ると、ベッドの上で正座した綾子と、綾子の前に置かれた黒くて太い首輪、そしてきっちりとファスナーがしめられたトートバッグ。眼鏡のレンズ越しに、綾子が私を見つめる。


    「よろしく、お願いします」


    旅館の女将さんがするように、綾子は正座を保ったまま、三つ指をついて私に頭を下げる。黒髪がさらりと揺れ、彼女の顔を覆い隠した。彼女の表情は分からない。私は首輪を取り上げると、彼女の細い首に回した。革が触れ、びくりと跳ねる、平均より少し細い、華奢な身体。ゆっくりと顔を上げた綾子の顔は、既に期待と興奮で潤んで蕩けていた。はあ、と熱っぽいため息を吐き出す綾子には目もくれず、私はトートバッグに手を伸ばす。


    「バイブにローター、縄に枷に鞭、蝋燭…これは電マのアタッチメント?他にもたくさん。こんなにいっぱいのいやらしいおもちゃを持って会社に行ったの?」


    「あぁ…はい…」


    「あなたがこんなにも変態で淫乱なマゾ女だって、会社の人は知らないのかしら?それとも、知っていて黙ってくれているのかしら?」


    「し、知らない…と、思います…」


    「これだって、あなたが私にどうやっていじめられるかを想像しながら選んだのでしょう?あなたが準備した道具で、たくさんいじめて欲しいのよね?まったく、とんだ変態だわ」


    「あぁぁ…そ、そんなこと言わないでください…」


    ふるりと身体を震わせた綾子のバスローブに手をかけ、はだけさせる。すぐ脱げたそれをベッドの近くのマッサージチェアに放り投げ、彼女の手足を枷で拘束する。右手と右足、左手と左足を長くはないチェーンで繋ぐと、彼女は起き上がれなくなった。全裸で、首輪と枷だけを身につけた女性が、胸や秘部を晒して、こちらを見つめている。彼女が呼吸をする度、胸元が上下する。


    「これをつけておしゃれにしましょう」


    次に先端にクリップがついたチェーンを取り出す。クリップには鈴がついており、ちりんちりんと音をたてた。それをまだ硬くなっていない乳首に挟む。あっ、と上擦った声が漏れた。ふたつ挟むと、最後に残ったひとつのクリップを、彼女の目の前でぱくぱくと開閉させる。


    「これはどこに欲しい?」


    私、初心者だから分からないの、と、くすくす笑ってみせると、彼女は何か言いたげに口元をもごもごと動かした後、絞り出すように言った。


    「く…クリトリスにください…」


    「あらあら、クリトリスってどこかしら?ちょっと私に分かりやすく教えてくれる?ーーーーーーそうね、そこを私によく見えるように、突き出してもらおうかしら」


    「あんっ…こ、ここですっ…」


    両手両足がろくに使えない大股開きの彼女は、より大きく足を開くと、腰を動かして秘部を見せつける。その姿は滑稽で卑猥で、私の加虐心をさらに煽った。


    「誰も腰を振れなんて言ってないわよ?そんなに腰を動かしてはしたない。恥を知りなさい」


    「ちがっ…!」


    「なぁに?腰を動かしてないとでも言うの?」


    「うぅ…」


    「そんな姿で腰を振って、発情しきった動物よりひどい有り様ね。記念に写真を撮ってあげるわ」


    そう言って携帯でぱしゃばしゃと写真を撮る。わざとシャッター音を鳴らして撮影する度、綾子の身体は震え、少し跳ねた。蕩けきった顔も、クリップに挟まれて絞り出されている乳首も、そして、無防備な秘部も。秘部を指で広げてやると、既に穴には蜜がにじんでおり、周辺をぬるぬると濡らしていた。クリトリスもクリップを期待してか、つんと立ち上がり始めている。秘部を念入りに撮影していると、また新たな蜜がとろりとにじみ出てきた。


    「何を勝手に濡らしているの?私はまだいやらしいことは何一つしていないわよ、この淫乱。何を期待しているの」


    「あっ、ごっ、ごめんなさいっ…」


    クリップを大きく開き、ゆっくり、ゆっくりとクリトリスに近付ける。彼女は頭を起こしてそれを見ていて、こくり、と小さく唾液を飲み込む音が聞こえた。クリップの角でぬめついたクリトリスの先端をかりかりと引っ掻くと、彼女の太ももがぶるぶると震えた。下から上になぞったり、先端で円を描いたりして、反応を楽しむ。その度に綾子は太ももを震わせ、か細く喘ぐのだった。アナルはひくつき、とめどなく蜜が溢れる。


    「あぁ、そうそう、クリップよりもこれが先よね」


    そう言って私が取り出したのは、市販のいちぢく浣腸だ。透明な袋を破って中のピンク色の容器を取り出すと、液体を少しにじませて先端を濡らし、それを綾子のアナルに差し込んだ。


    「うんっ…」


    「浣腸、5個あるのね。じゃあ5個全て入れるまで耐えてね」


    じゅっと音を立てて腸に浣腸液を流し込み、それを繰り返す。全てを入れ終えてもお腹が目立って膨らむことはなかったが、綾子は必死にアナルを引き締めている。私は綾子のアナルの皺をかりかりと引っ掻き、穴をくすぐり、尻たぶを左右に引っ張った。彼女はやめてください、やめてくださいと必死に懇願し、私のいたずらに負けないように、より一層アナルに力を入れる。それが楽しくて、しばらくは彼女の我慢しているアナルにいたずらを仕掛けた。いつの間にか、蜜がアナルまで垂れてきていた。アナルだけではなく、秘部もひくついている。


    「我慢っ、我慢できませんっ」


    「まだ3分しか経っていないわよ?」


    「駄目ぇっ、漏れるうっ…!」


    「それは困るわ…これをしてあげるから、もっと耐えなさい」


    そう言うと私はアナルプラグを彼女のアナルに挿入した。喉を反らしてプラグを飲み込んだ彼女を見て、プラグをゆっくりと抜き差しする。プラグの持ち手に指をひっかけ、一番太いところまで引き抜くと、彼女はお尻を揺らして懇願した。


    「ああっ、お尻の穴が広がっちゃうっ、漏れちゃうっ、やめてくださいっ」


    「あなたが我慢すればいいだけの話でしょう。ほら、しっかりとアナルをしめなさい」


    またゆっくりと根元まで埋め込んだ私は、再度プラグを引っ張る。喘ぎながらも漏らさまいと必死にお願いをする彼女を見て、口元の緩みが抑えきれない。お腹が痛い、出させてください、漏れちゃいます、抜かないでください。力を入れているせいでひくつくアナルで遊ぶ私に、年上の綾子がすがりつく。ああ、なんて楽しいのかしら。笑いが止まらない。


    「ほら、もうトイレに行っていいわよ」


    10分、いや、15分かもしれない。枷を外され、ようやくトイレに行かせてもらえた彼女は、私にプラグを焦らしながら抜かれ(ここで3〜5分ぐらいかけた)、私の前で汚物をぶちまけた。恍惚とする彼女のアナルを拭いてやり、ベッドに寝転ばせると、再度枷を繋いだ。秘部は拭いていないので、電気の光を浴びて秘部や足の付け根がきらめいた。そして未だぼうっとして排泄の快感から戻ってこれていない綾子のために、クリトリスにクリップを挟んだ。


    「あ゛っっっっ!!!!!」


    足を閉じ、彼女は身体を跳ねさせ、痙攣させた。どうやら突然クリトリスを挟まれてイってしまったようだ。イっている彼女を休ませてはならぬと、近くにあった電マをクリトリスに押し当てた。絶叫が響き渡る。手足を折り畳み抵抗を試みる彼女の手足を押さえつけ、クリップ越しに電マの強烈な振動を与え続ける。いとも簡単に綾子はイきっぱなしになった。


    「ああああああああああっイくイくイくイくイくううううううううううっ!!!!!」


    ぎゅうぎゅうと締め付けている秘部に、いぼつきのバイブを挿入し、スイッチを入れる。振動しながらスイングもできる優れものだ。右手に電マを持ち、左手でバイブを出し入れする。がくがくと痙攣し身体を跳ねさせる綾子は、涎を垂らし、ただただ大声で喘ぎ続けた。何回イったのかは分からない。とにかくイき続け、喘ぎ続け、叫び続けて、身体を震わせ続けた。途中で尿道が潮か尿か分からない液体を吐き出しても、私は責めを緩めることをしなかった。
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■7809 / 親記事)  短編読切 夢?
□投稿者/ 桔梗 一般人(5回)-(2016/05/01(Sun) 08:30:56)
    はっ、と意識を取り戻す。
    地下室のような部屋で、全裸で
    X字型台に立って手首、足首を固定されている。
    廻りには、10人くらいだろうか、女性達がいる。
    ボンテージ姿もいれば、全裸の女性もいる。
    黒光りしたペニバンを付けている女性も。
    何でこうなったのか。

    昨夜、初めて行った街で、
    ひとりでお店に入り、
    好きなイタリアンのお店に入った。
    ワインが美味しくて。
    隣にいた、女性グループと、なぜか意気投合して、店を出た。
    そこから先を覚えていない。
    女性達の顔も解らない。
    目の前にいる中にいるのだろうか。

    3人ほどが近づいて来て、体を撫で回す。
    怖くて感じることもない。
    また、数人が寄って来る。
    ディープキスをされ、ローターで乳首を。
    こんな事が数分間続く。
    感じている意識はないのに、濡れてしまう。
    また、数人近づいてくる。
    バラ鞭で胸を叩かれる。ヒッ!と声をあげる。
    バイブを持った女性に挿入され、出し入れされる。あぁぁぁ…喘ぐ。
    大勢の女性から弄ばれる。
    彼女達は終始無言。

    ディープキスされ、
    首筋を舐められ、
    左右の乳首をそれぞれ吸われ、
    クリを弄られ、
    バイブを出し入れされ、
    感じる部分を全て同時に激しく責められる。
    現実なのか、夢なのか。

    暫くして、気が遠くなり、果てる。

    ハッと、目がさめる。
    いつもの自分の部屋のベッドにいる。
    寝汗をびっしょりかいている。
    目を開けても、周りが少し霞んで見える。
    完全に飲みすぎた。
    暫く寝たまま、天井を見上げる。
    体がじんじんする。
    じんじんと言うか、あの夢の出来事が、まだ、続けられているような感触。

    水でも飲んで、シャワーでも浴びよう。
    起き上がれない。
    金縛りにあったように。
    相当に飲みすぎたのか。
    体がじんじんしている中、
    目を閉じる。眠りに落ちる。

    ハッと、また目がさめる。
    X字型に固定されている。
    何人もの女性達に責められている。調教されている。
    あぁぁぁ感じる。
    もう怖さもない。

    いったいどちらが夢?
    どちらにしてもどちらが現実だと望んでいる?
    女性達にこれから何をされる?
    何をされたい?
    これが夢ならさめて欲しい?

    どちらが夢?
    貴女なら?

    (携帯)
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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■7810 / ResNo.1)  文才
□投稿者/ 桔梗 一般人(6回)-(2016/05/01(Sun) 08:33:20)
    相変わらず、読みにくい文で
    失礼致します。
    文才がないもので、
    勉強致します。

    (携帯)
完結!
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