SMビアンエッセイ♪

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■5605 / 親記事)  ある夏の日
□投稿者/ 律子 一般人(1回)-(2009/02/15(Sun) 13:31:52)
    @
    あけ放った縁側から田舎道をはさんでさわさわ竹林をなびかせる涼風に頬をなでら
    れ、さかさまに見上げる垣根とひさしで陰になっていても午後の日ざしはうだるよ
    うで、肩甲骨までまくりあげられたワンピースの下、こんなにもひんやり気持ちい
    い畳にシャワーを浴びたばかりの裸の背中を横たえさせているというのに、一本づ
    つ深々とからめた指の先までも汗ばみ、びくんびくんといやらしく背中が跳ねて、
    そのたびに彼女にコントロールされる体がきゅぅっと芯から引きつってしまう。
     からめとられ、ほどきようのない……聡美さんの指は、しなやかでとてもエッチなのだ。
     純和風のほっそりした面立ちにものやわらかな笑みをたたえ、しっかり右手はあ
    たしとつないだまま、自由な方の手が下半身めがけてつぅっと肌を焦らすようにと
    ろかすように這っていく。
    「我慢しないで。律子ちゃんの声を聞かせて、ね」
    「あ……あ、あ」
     必死で腰を浮かすのによつんばいで膝をつく聡美さんからは逃れられず、前後同
    時に指の腹でふにふになぞられ、柔らかく熱した鋭敏なふちを2本の指で開かれた
    まま、ぎゅっと我慢してた後ろのすぼまりのまわりを揉みほぐされちゃうと、もう
    頭なんかまっしろ、恥ずかしさと変な疼きで身も心もいっぱいいっぱいになり、も
    うろうとした意識がさらにどろどろのぐちゃぐちゃになってしまう。
     横の座布団には聡美さんのサブリナパンツが上品にたたまれていて、目をつぶっ
    ていたってあざやかに焼きついた聡美さんの大胆な姿が頭に浮かびあがってしう。
    「いいの。おねがい、私を見て?」
    「だって、聡美さん……大胆で、裸より……恥ずかしい……」
    「主人にも見せたことないのよ。こんな私を知っているのは律子ちゃんだけ」
     顔をおおった指のあいだからおそるおそる薄目を開けるあたしの前で、誘うように聡美
    さんは腰をよじり、キャミソールの上半身と靴下だけの下半身をふりふりしてみせる。
     ……白くたわわに肉づいてつうっと翳りだすお尻の切れこみからのぞく、ぴっちりと排
    泄の穴に食いこんだ黒々した栓そのものの異物……そして、そこから垂れさがるリングの
    取っ手がぷらんと揺れていた。
    「律子ちゃんも私と同じ。ココ、感じすぎてひくひくしてるじゃない」
    「ダメ、ダメです……汚いですから、お尻なんて……いじらない、で……」
    「あら」
     不思議そうに首をかしげ、それでも愛撫をやめずにあたしの反発を喘ぎ声で封じながら、
    聡美さんはチューブのようなものから自分の手にたっぷりジェルを塗りつける。
     まさか、そう思いぞくっと全身をこわばらせ身構えたあたしを見て、それでもほんのり
    頬を上気させただけの聡美さんは、逃げだそうとしないあたしの無抵抗な反応を楽しんで
    いるようで、でもあたしだって、ほとんど恋愛というか崇拝に近い憧れをもっていた人に
    迫られて拒絶できるほどの勇気なんかなく……
    「分かるわ。初めて人にされるときは怖いし、恥ずかしいし、嫌がって当然よね」
    「さ、聡美さん……?」
    「でもその拒絶感があればこそ、一度、挿れられちゃうと狂ったように燃えちゃうの」
    「あたし、そんな……ヘンタイじゃ」
    「素直じゃないのね」
     お尻はすごいのよ、なんてぞっとする科白を口にして、そして不意に聡美さんから貞淑
    な人妻の雰囲気がさっとぬぐいさられた。目が少し冷え冷えしている。
    「だいたい、律子ちゃんも楽しんでたじゃない。昨日、このプラグで。この間から便秘の
    薬を使っているのも、そっちのための、たしなみからでしょう? ね」
    「そんなっ、どうしてそれを……」
    「ほら。律子ちゃんだって私と同じ。お尻で楽しむことができるんだから」
     彼女の下腹部からたれさがるリングに目が吸い寄せられ、どくんと心臓がはずむ。
     その、動揺した、一瞬のことだった。
     ジェルまみれの指先がするりとお尻の谷間にすべりこみ、力をこめていた括約筋のすぼ
    まりをこじり広げたかと思うとあっけなくつぷんと侵入してしまったのだ。異物感に瞳孔
    が広がり、あたしの体は弓なりに体を跳ねあがってしまっていた。
    「あっ、は、ひッッ」
     息がつまって喘ぎもだせず、すっぽり第2関節までらくらくとあたしを犯す聡美さんを
    ちぎれるほどに下半身で食い締める。
     うそ、どうして、こんなことに……夢よ、きっと……
     夏休みだから、避暑にきただけなのに……あたし、聡美さんにお尻を犯されてる……っ!


引用返信/返信

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■6148 / ResNo.9)   ある夏の日 5
□投稿者/ 律子 一般人(3回)-(2009/10/30(Fri) 21:31:14)
    D
    「ねえ、嫌かな? 私じゃ……お願い。本当にやめて欲しいなら……今、そう言って」
     せっぱつまった声で聡美さんがささやきかける。
     でないと、もう我慢が効かない。そういうニュアンスをこめているのだ。
     いつのまにか聡美さんはあたしの裸体の上にまたがり、痛いほどこわばった未熟な乳首がキャミソールごしに重なる体に変にこすれて甘くしびれが走っていく。
     ふとももに絡んだ聡美さんの下半身……無意識にそこに目がいった瞬間、ゾクゾクっと妖しい快感が火花をちらして背筋を駆け上がった。
     あたしなんか比じゃなく本気でしたたってる、聡美さんの、乱れた大人のいやらしい唇。
    あたしを見てこんなに感じてくれている。エッチに乱れてくれているんだ。
     その卑猥さに、頭のどこかが、バチっと激しくショートした。
    「あ、あたし……恥ずかしい……」
     拒絶ではなく、嫌悪でもなく、そう、口から漏れたのは、聡美さんへの、屈服の合図。
    「いいの。私だって恥ずかしい……そして、嬉しいの」
    「さ、聡美さぁん」
     名前を呼ぶ、ただそれだけの行為が、まるで甘いおねだりのようだった。
     2人して真っ赤な顔を見つめあい、それでも視線はそらさない。
     妖しく鼻と鼻を触れあわせ、えっちなしずくで濡れた手にあごをつままれると、かぐわしく唇が色づいてあたしの唇をぴっちりふさいだと思うまもなく、ふたたびぬるりと彼女の舌に侵入されて瞳孔を見開いてしまう。
     彼女の瞳の中には、これ以上ないほどいやらしく上気した、あたしの、姿。
     たとえようもなく淫靡なハーモニーがしたたった。
     唾液と唾液がぐちゃぐちゃに攪拌しあってみだらな汁音をあたしの口の中で奏で、酸欠で意識が遠のくまで口のなかを蹂躙しつくされ、まじりあう2人分の粘液を一滴もこぼすことなく、聡美さんの舌技に導かれていじわるくとろりとろり飲まされていく。
     なにもかも受身で無抵抗、すべて聡美さんにされるがままでいることが総毛だつような快楽をもたらし、二本に増えた指がみりみり括約筋を割り裂いてもぐりこんでくるのを懸命にお尻で噛みしめ、びくびくっとお尻の穴を緊めあげて味わう。
     ジェルでひやりとした指は内側からみちりみちりと直腸をひっかいて、排泄物が引っかかり逆流してくるようなその独特の感触にだらりだらりと汗がこぼれる。そう、この感触。この倒錯感。必死に絞りあげて阻止しようとするお尻の穴をあざわらうかのようにあたしを責めたて、今にも意識が飛びそうなのに、膜がかかったように最後の一線をこえられず、必死になって聡美さんの指に指をからめてしがみつく。
     その手をぽんと振りほどかれ、聡美さんが本格的にあたしを嬲りだした……両手で。
     それは劇的な変化、二倍の刺激どころじゃない、全身が溶けていく。
     ねばあっと唾液のアーチをひきのばしながら離した唇で耳たぶを甘く噛み、胸を胸にこすらせつつ指がもぐりこんで痛がゆく乳首を捻りつぶし、一方で3本目の指をお尻にねじりこみながら親指がわれめの包皮をおしあげ、過敏な突起をさらけだす。
     まな板の上ではねまわるだけのあたしを、徹底して火照らせ、下ごしらえしていくのだ。
    「全体にちょっと上つきなのね、律子ちゃんは」
    「ん、ぃう……し、知りません」
     言葉でも恥ずかしがらせながら、こりこりと親指の先が真っ赤にただれているだろう神経のかたまりを弄りだすと電撃が駆け抜け、かはっと息をつまらせた一瞬のうちにあたしはたてつづけに3度イッてしまい、完全に脱力した後ろのすぼまりに根元までいやらしく指を噛みしめてまだアクメがとまらない。
    「さっ、聡美さん、イク、イッ、いきま……」
    「他人行儀じゃなく、昔みたいにお姉さまって呼んで?」
     甘えるようにねだられ、しかもこんなに愛されて、身も心もあらがえるはずない。
    「おっ、お姉さま……すご、すごく、て……お姉さまの指……感じちゃ……」
    「嬉しいわ。その一言、待っていたの」
     あとはもう言葉じゃなかった、たぶん、盛りのついたえろえろな猫の悲鳴だ。
     よがりくるってギリギリと穴をすぼめ、うちがわの壁をぐいと拡張する3本の指にのけぞらんばかりの快感を励起され、とろんとたれる腸液さえ感じられそうなほど、どころか、締めあげるその場所に4本目を埋めようとして、しかも、痛みもなくゆるみきったお尻はあっさり小指の先を咥えこんでしまい、どっと変な衝撃がカラダを押し流す。
     たゆたゆと、未成熟な胸を聡美さんとこすりあわせ、意識も飛びそうなほどの快感と悦びを彼女にもなすりつけて肌のふれあいで伝えるのだ。
    「私、胸が薄いのがコンプレックスなのよ。律子ちゃんの胸、うらやましいわ」
    「はひ、ん、聡美さ……お姉さまこそ、きれい、です……」
     いつのまにか上半身も裸になっていた聡美さんはほっそりした顔をかたむけほほえんだ。
     たしかに見た目はあたしの方がボリュームあるけど、でも、聡美さんの胸は膨らみかたが上品で、つんと控えめに尖った乳首と小さ目の乳輪の色づきかたがすごく情欲をそそるギャップをかもしているのだ。
     なよなよしているようでしなやかな物腰が大胆に目を誘い、その、なよやかなんて単語たぶんないけどそんな感じだ。桜色にゆだる女性の肌が同じ女のあたしをこうもおかしく誘惑するなんて。
    その指が4本も、あたしのお尻をみっしり占領してる、なん、て……
    「ふわぁ」
     想像と現実のシンクロでお尻がひくんとはずみ、子宮の底からカラダがねじれた。
    聡美さんの指がアナルを探索し、さらにもう片手でぎゅぎゅっと外からお尻の肉をあやし揉みこまれてしまい、しかも同時に親指の先で痺れきったクリトリスまではじかれて、からだを駆けのぼる熱さと快感は電撃さながら、口からよだれがこぼれているのだって気づけないぐらい。
     お尻、ゆるゆる……もっと、もっと深くにまで、このめくれるような刺激を欲しい……
     聡美さんの目が淫蕩に揺れて、あたしの声なきおねだりはすべて伝わっていた。

引用返信/返信
■6173 / ResNo.10)   ある夏の日 6
□投稿者/ 律子 一般人(1回)-(2009/12/10(Thu) 21:10:11)
    E
    あっと思ったときにはお姫様だっこされ、あたしは聡美さんの乳房のあいだに(その、谷間というほどじゃない控えめなふくらみなのだ)顔をうずめている。
    「最後はもっと涼しい部屋で」
     言葉をくぎったけど、その先は聞かずとも分かる。
    だから、おだやかな表情とうらはらにドクドクと昂ぶる聡美さんの鼓動を聞きながら2階の寝室に運ばれ、ぎしりとベットに沈みこんだ。
    鼻を埋め、シーツに残る聡美さんの匂いをくんくんとかいでしまう。
    「いけない子。何を調べているの」
    「だって。お姉さまの匂い、しみついて……」
    「動物みたいなのね、ふふ」
     おおいかぶさってきた聡美さんの口づけを今度こそ自分の意思で受けいれて、さえずるようについばみながら唇をうなじや頬に這わせていく。
    聡美さんの指がまたも下腹部へと伸び、羞恥心をこらえて力を抜くと、まるでそれが当たり前のように長い指先がぬぷぬぷとお尻のなかへ沈んできた。
    あごをそらし、目を閉じ、逆流するような異物感を楽しむ。
     すごい、いくらでも感じちゃう、濡れてあふれてしまう、聡美さんもこの感触を……?
     はじめて、あたしは自分から指をのばした。
    「あっ、律子ちゃん、なにを……っ!?」
    「お姉さまのも、見たい、から」
     聡美さんの声がおもわぬ動揺の色をおび、なまめかしいあえぎをにじませる。あたしの指が聡美さんの下腹部を、あたしよりも生えそろった茂みをなぞり、そこから下へと遠慮なくつぷんともぐりこんだせいだ。
    湿ったひだにとろりとしずくが絡みつき、ざわめいて指を深くへ引き込んでいく。
    もう片方の手をお尻にまわすとあのお尻に埋まったリングに指がふれ、きゅっと引っぱると初めてのどを鳴らして聡美さんが嬌声をあげた。
     あとは2人とも無我夢中、足をからめあい、たがいの指をたがいの下腹部に沈め、前と後ろをひたすらにいじくりっこして慰めあう。
    おたがい性器(とお尻)をいじる指は一秒だって離したくない、そのぐらい発情してて、だから、手を使えぬままでもどかしく唇を這わせたり肩を甘噛みして痕をつけちゃったり、あっというまにもとのように身体が疼き火照り燃えあがっておつゆがあふれだし……ふうふう喘ぎにまみれた聡美さんのもちだす器具に、目がとろけた。
     いやらしい形状と使用方法は知っている……レズ用の、ペニスバンドだ。
     装着する人の側にも男性を模した突起があって、甘くうめきつつ聡美さんが自分がわのディルドをわれめに挿入して腰に沈めると、下半身から黒々した男性のにせものがそりかえっている状態だ。



引用返信/返信
■6175 / ResNo.11)   ある夏の日 7
□投稿者/ 律子 一般人(3回)-(2009/12/11(Fri) 21:17:15)
    F
    「律子ちゃんは、えっと、男性経験ないのよね」
    「はい、バージンですから……聡美さんが最初の人です」
     ためらう口ぶりだったのですぐぴーんと来て、あたしの返事は甘えるような、少し挑発的なものになる。すると聡美さんは意外なことを口にした。
    「嬉しいこと言うのね。でも、バージンなら、そっちは大切にしておきましょう」
     え、と聞きかえす前に、聡美さんはあたしの耳たぶをこりこり歯でもてあそびつつささやいた――律子ちゃんには、お尻での楽しみかたを徹底的に教えてあげたいもの、って。
     え、待って。でも、じゃあまさか、その太さを、お尻に……!?
    「大丈夫よ。さっき指3本半入ったじゃない。ふだんからお尻の好きな律子ちゃんなら、ほぐれているし、痛くなく入れられるわ」
    「……し、知りません」
     言葉責めだぁとか気がついて、思わずぷいっとむくれてしまい、でも次の瞬間くるんとうつぶせにされ、あたしの腰を聡美さんが押さえこむと、固い、固い、今までにない太さのものが、ジェルまみれのぬるぬる感で、背後からお尻に触れてきて……
    「さ、息を吐いてね。かわいがってあげる」
    「ひ、ひぁぁぁ」
     ぬぬぬぬぬ……
     もうなんていうか他の表現がないくらい、ぎしりぎしりと一息ごとに括約筋をがばっと引きこじる感覚でとてつもない密度のかたまりがアナルに挿入されてきて、圧倒的な固さときたら燃えたつなんてものじゃなく、火がついたようにお尻の肉がへばりつきまとわりついて深くみっちり咥えこみ、太ももどころか下半身全体が汗だくになっていぶりだす。
     すご……こんな、飲みこんじゃって……入ってくるぅぅ……
     入ってくるのがとまらないぃぃ……
     なんかもう手足をばたつかせたくて暴れて、その両手を聡美さんにしっかりにぎられ、逆上がりに失敗した人みたく両手を後ろにひっぱられると、いっそう深々とディルドを突きこまれてしまい、胸がたゆたゆとシーツの海で揺れ動く。
     まだ、まだ入って、うっそだぁ、もう指の長さ2倍ぐらい挿入されてるのに、まだ窮屈なところへ肉壁をこじられていって……
     とうとう、ついに、ぴとんと濡れそぼった聡美さんの下腹部があたしのお尻に密着する。
    「根元まで入ったわ、すごいすごい。苦しくはないでしょう?」
    「ひっ、はひ……」
     体重をあずけることなくおおいかぶさる聡美さんにあごを首の後ろをちろりとなめられ、びくびくっと痙攣が伝染して腰にまで響く。
    なにこれ、全身が過敏になってない……?
     ビビビビっと振動がはしりはじめ、そこで理性がふつんと消滅した。
     たぶん最弱のディルドの振動、でもそんなもの、直腸を串刺しにされてしまったあたしにとっては、体内からフルボリュームで響かせられているようなもので、その感触たるやあまりのすごさに内壁とすれあう摩擦にもだえくるい、噛みしめるとかそういう次元じゃなくアナルが最初から最後まで開きっぱで、ぎゅっと閉じようと試みたってまったく感触さえ手ごたえさえ感じないほど無意味なのだから、まさに自分の意思におかまいなくお尻を犯され放題な身体になってしまっている。
    「動くわよ、律子ちゃん」
    「は、はぃ……おねえさま、やさしく……」
     すがる瞳でふりむくあたしに優しいキスを一つくれ、お姉さまは本格的に腰を使いだす。
    ずずず……ぬけていく感触は、切れ目のない排泄物を力んで力みつづけているような途方もない排泄感、しかも、めくりかえされた腸壁まで括約筋からひきずりだすような衝撃だ。
     ……たえられる、わけが、ないじゃない。
     かろうじて呼吸をあわせてかは、かはっ、と息が乱れ、絡めた指だってお姉さまのいいようにあやつられて自分の胸をくにくにシーツのひだにこすりつけられ、もうなにがなんだか分からず頭をふりたてて、しがみつくように双頭のディルドを食い締めて裸体をよじりたててしまうのだ。
     ほとんど抜けかけたと思ったディルドが一気に打ち込まれ、体じゅうが鳥肌だってどろっととろけて液体という液体をあふれさせた。めくれかかったアナルの内側を一瞬で疾走し、ぱぁんと最奥まで貫くディルドが灼熱の槍となって神経をすみずみまでやきつくし、ただれさせるのだ。こんなの、リズムも合わせるも何もない、快楽の泉であふれかえった奈落に頭をつかまれて押しこまれ、溺れさせられているようなもの。
     一突き一突きで背中がそっくりかえり、はあはあと犬のように舌をだしてあえいだ次の瞬間にはその舌を噛まぬようあわてて歯を噛み鳴らして衝撃にたえ、自分のものじゃないお尻がビリビリと絶頂にあたしを追い上げていく。
     息をしていることが不思議なほど呼吸が千々に乱れ、ただ熱い硬度だけがあたしの全て。
    「あ、は……」
     イった、イきました、そう口にしかけた次の瞬間には引き抜かれていくディルドの反動でさらに高みへと打ち上げられ、涙目になり、とどまることをしらぬオーガズムに喉までおぼれて声もなく泣き叫ぶ。
     壊れ、壊れちゃう……こんなの、ダメェェ……!
     こんなにされたら、あたし……!!
     さいわい、お姉さまがあたしの様子に気づいてくれた。
    「あ、ごめんなさい、私が暴走しちゃって……こんな感じかしら、これなら、どう?」
    「はひっ、ありがとうございまふ」
     声も出せないあたしを見て、お姉さまの動きがゆるやかに変わり、抽送のリズムがより軽くテンポをあげていく。どん、どん、ずるるっとお尻の穴がキュルキュル噛みしめたりゆるめたりを繰り返し、これなら、そう、お姉さまを感じながらイクことができそうだ。
    うん、うん。たしかめて、噛みしめて、味わって、お尻がヘビのようにくねってる。いけないところが痙攣して、しびれの波が広がって、熱く甘くとろけていけそう。 
    「おね、お姉さま……あ、あぅ」
    「律子……かわいいわ、もっと、もっと私に顔を見せて、律子」
    「お姉さまがいっぱい、いっぱい、あたしの中」
     呼び交わしながら、幾度となく腰をうちつけあい、首をねじって唇を吸われ、愛されている快楽を、一心に、汗だくで重ねる裸の身体に刻みつけていく。はしたなくお尻を掲げ、処女の割れ目をびしょびしょにして、獣のように交わっている……っっ!!
     ぞくぞくと随喜の寒気が弓のように身体をしならせ、痙攣の波で意識が真っ白になった。
     強い快楽のゆりもどしの波をかけられ、脱力した肢体ががくんと弾んで、ほんの数秒、オーガズムで気絶していたのだと気づく。
    深々とお尻にはディルドが串ざしのまま、聡美さんがあわてて抽送中のディルドをぴたっと止めたのだ。
    「あ、はふ、お姉さ……ま」
    「律子、ちゃ、ん……最後まで、イった、のね」
     おかしい、声が乱れていると顔をあげたあたしは、切なそうに眉をひそめる聡美さんの顔を目にしてすべてを悟った。刺激の強さからあたしだけが先に行ってしまい、聡美さんはイクにイケないつらい状態にされてしまったのだ。
     思うと同時にカラダが動いた。自分でお尻のディルドに手を沿え、裸体をうねらせつつ腰を沈めていく。
    あっというまにぶりかえす、ビリビリした絶頂のオーガズムそのものの痺れに気を遠くしつつも、あたしは聡美さんに涙目で訴えかけた。
    「さ、聡美ちゃん、どうして……」
    「いいの、あたしはいいからお姉さまがイクまでしてェェ……!!」
     一緒にイきたいの……!
     叫んだ瞬間、意識がふっと途切れ、一瞬世界がやみに落ちて……
     ふたたび目をあけた瞬間、括約筋のふちまで引き抜かれていたディルドがずどんと芯まで打ち込まれて……あっというまの抽送の連続に、何かをわめき、オーガズムに打ち震え、指の先までびぃぃんと突っぱらせたまま、それでも受け止めきれる快楽の深みではなく…
    …真っ白な輝きにそめあげられ、今度こそ、あたしは絶頂の無のなかへと意識を手放して転がりおちていった。


引用返信/返信
■6178 / ResNo.12)  あのー
□投稿者/ りこ 一般人(1回)-(2009/12/23(Wed) 20:59:08)
     これって、ある方がご自分のウェブサイトに「夏日和」というタイトルで発表していらっしゃる作品をそのままコピーしたものですよね?その作家さんご本人が、タイトルを変えてわざわざこの掲示板に投稿しておられるとは考えにくいですし....
     その方は無断転載を許可してはいらっしゃらないようですから、この辺で止めて過去分も削除した方が良いのではないかと思うのですが.....

引用返信/返信
■6186 / ResNo.13)  ふふふ
□投稿者/ たま 一般人(1回)-(2010/01/12(Tue) 23:43:14)
    >りこさん

    この掲示板では
    作家さんご本人が何度も投稿されていますよ。
    乱さんなんかそうでしてエッセイ集にも入っています。
    入る前は何年も前に終わった筈のエッセイをどなたかがしつこくあげてあげた直後にその感想を消していました。あげ目的にのみ感想を書いていたのです。

    他人の振りをされたかもしれません。

    その証拠にエッセイ集に残った途端あげがなくなって作家さん自身の手で感想を書き込み不可にされましたよ。

    (携帯)
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■478 / 親記事)  花の覚醒
□投稿者/ 小波 一般人(1回)-(2004/06/15(Tue) 21:11:42)
    朝陽の眩しさで目を覚ました麻衣は、隣から寝息が聞こえドキッとした。
    そうだった。昨夜はこの人と…
    本当の名前も知らない。勿論仕事も、住んでいるところも知らない。なのに、麻衣は酔いに任せてこの人とHOTELに入ってしまった。興味本位だったのだ。
     麻衣はSEXの経験がなかった。ただ想像しては自分自身を慰めていた。
    「初体験は女の人か…」思わず麻衣はつぶやいていた。つぶやいた自分の言葉で昨夜の事がありありと思い出されてきた。「あっ…」麻衣の股間がまた潤ってきた。見ず知らずの女性に身を任せ、導かれるままに女性の柔らかな部分に触れた。思い出しただけで麻衣の身体は火照ってきた。



     
    「ひとり?」不意に声をかけられ驚いた。
    「初めてでしょう。」声のほうを見るとショートカットの可愛い感じのする人が立っていた。目が合うと彼女はするりと隣の椅子に腰掛けた。
    「はじめての子って最初は誰と話していいか分からないから、大抵一人でポツンとしてんのよね。誰かが声をかけてくれるのを待ってる。」そう言って彼女は笑った。
     麻衣はどう答えたらいいのか分からずにただ言葉を探した。
    「ふふふ、いいの。緊張しないで。こういうパーティ、初めてなの?」
    「はい…」麻衣はやっと答える言葉を見いだせた事で、少し安堵をおぼえた。
    「どこで知ったの?このパーティ。」
    「インターネットで」麻衣は話しかけてもらえた事が嬉しかった。
    ここに座って1時間。誰とも話してなかった。他の人たちはパーティが始まるとそれぞれ顔見知りの誰かと話していたが、始めてやって来た麻衣にはそんな人も無く、さりとて自分から話しかける度胸も無く、ただ話しかけてもらえるのを待っていた。
    「インターネットかぁ。で、どうやって検索したの?」彼女は目を細めて聞いた。
    「それは…」
    「そんなの決まってんじゃん。【レズビアン】でしょう。」口(くち)篭(ご)もる麻衣の代わりに答える声がした。
    「新人さん苛めはダメだよ、サム。次から来なくなっちゃう。ねぇ。」そう言いながらその人はもう一方の隣の椅子に腰掛けた。ちょっとジャニーズ系の顔立ちをしたショートカットのマニッシュな人だ。
    「タキは向こうに行っててよ。私が先に声かけたんだからね。」
    「そんなの関係ないじゃん。それにいろんな人と話がしたいよねぇ?」
    二人に挟まれ麻衣はどう答えていいのか分からなかった。
    「あっそ。」はじめに声をかけてきた人は椅子から立ち上がった。そして
    「じゃあ、また後でね。後でゆっくりお話ししよう。」そう言って麻衣の肩にそっと手を置いてからみんなの輪に入っていった。肩に手を置かれただけなのに麻衣はどきどきした。
    自分の知らない、世間から隔離された世界にいる。そういう気がしていた。
    「ったく…サムは…。気にしなくていいからね。そうだ、何人か紹介してあげるよ。みんなって言うと分かんなくなっちゃうでしょう?」そう言うとタキと呼ばれた人は、3人で話をしている子達に声をかけた。
    「端から、みくちゃん、リリさん、おくちゃん。みんなハンドルネームって言うか、ビアンネームだけどね。」
    「ビアンネーム?」初めて聞く言葉だ。この世界にはそんなものまであったのか…麻衣は改めて思った。やっぱりこの世の世界じゃないのかも知れない…
    「本名だとまずい人もいるでしょ。だからここでは自分で好きな名前を付けてるんだ。それで、ビアンネーム。いま勝手に自分が作ったんだけどね。(笑)」
    「あっ、でもビアンネームって、良い。それって良いと思うよ。これからはそう言おうよ。」
    おくちゃんと呼ばれた子は目をクリクリさせていた。
    「それで、ビアンネームはなんていうの?」みくちゃんと紹介された子が言った。
    「それは…えーっと、」そんなもの今日が初めてのあたしにあるわけ無いじゃない。と麻衣は思った。とっさに言われたって困る…
    「ここのパー券買ったときは?」タキが横から聞いてくれた。
    「麻衣です。鈴木麻衣。で買いました。」
    「えっ、」一瞬4人は絶句した。
    「まさか本名じゃないよね…」タキが聞いた。
    「本名ですけど…いけなかったんですか…」麻衣は取り返しのつかないことをしてしまったのかと思い、急に不安になってきた。
    「いけなくは無いけど、勇気あるなぁ」タキに感心されてよけいに不安はつのる。
    「じゃあ、まいちゃんでいい?」リリさんが優しく微笑んだ。
    「あっ、でもそれじゃ、まずいんじゃないんですか?」麻衣は慌てて言った。
    「良いんだよ。本人がよければね。」タキは麻衣の不安を知っているかのように言ってくれた。実際麻衣の表情は引きつっていた。
    「そうそう、ただの呼び名なんだし、この4人以外本名だって知ってる人いないんだしさ。」
    「それに、本名だって思う人いないよ。」
    「いない、いない。まさかって感じだもんね。」
    「おくちゃん!!!一言多い!」みんなに言われておくちゃんはしょげた。
    しかしそのおかげでなんだか麻衣は打ち解ける事が出来たのだ。
     なれないビールを口にしてタキから紹介された3人に次から次へといろいろな人を紹介され、麻衣は少しボーっとなっていた。
    「ところでさぁ。麻衣ちゃんってタチ?ネコ?」?????おくちゃんに聞かれている意味が麻衣にはわからなかった。
    「麻衣ちゃんはネコよね。どう見たってネコじゃない。おくちゃん」みくが答えた。
    「でも、リリさんはスカダチだよ。」おくちゃんは引き下がらない。
    「そっか…、麻衣ちゃん。どっち?」3人の好奇な目がこちらを向いている。
    「え〜っと、その…あたし…」麻衣はしどろもどろになってしまった。まさか言葉の意味が分からないとも言えなかった。
    麻衣は冷やかしでこのパーティにやってきたのだ。【レズビアン】この淫靡な言葉を意味する人達はいったいどんな人達なんだろうという好奇心だ。
    「まだ経験が無いからどっちとも言えないんでしょ」最初に声をかけてきたサムだった。
    いつのまにか側に来ていたのだ。
    「はい。」とっさに麻衣は答えていた。
    「そーかぁ。でも希望としてはどっち?タチ?ネコ?」おくちゃんはシツコイ。
    「両方よ。ねっ、そうでしょう?」サムは麻衣のグラスにビールをついでくれた。
    「はい。」分からないまま取りあえずそう麻衣は答えておいた。

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■490 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ ぴこ 一般人(2回)-(2004/06/17(Thu) 02:22:20)
    はいッかなり濡れちゃいましたf^_^;続きも読みたいです☆何歳ですか?サムさんみたいな人ですか?

    (携帯)
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■590 / ResNo.10)  NO TITLE
□投稿者/ 裄 一般人(1回)-(2004/07/14(Wed) 17:57:15)
    私の彼女も処女です(^_^;)どうすればあんまり痛くなくしてあげられるか模索中です。

    (携帯)
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■4548 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ ぴよ 一般人(1回)-(2007/08/07(Tue) 02:49:42)
    このお話、とっても好きです。

    (携帯)
引用返信/返信
■6822 / ResNo.12)  男性人形
□投稿者/ 恵梨香 一般人(1回)-(2012/05/15(Tue) 15:23:54)
http://www.fgn.asia/
    素人ギャルがアナタの前に降臨!!(/∀\*))☆ http://fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■6823 / ResNo.13)  男性募集
□投稿者/ もえ 一般人(1回)-(2012/05/15(Tue) 15:24:10)
http://fgn.asia/
完結!
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■4741 / 親記事)  真夏の果実
□投稿者/ 魅 一般人(1回)-(2007/10/18(Thu) 06:44:29)
    初めて書く小説なのでうまくかけるかわかりませんがよろしくお願いします。



    (携帯)
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■4802 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ 魅 一般人(9回)-(2007/10/29(Mon) 01:14:29)
    麻紀さま
    ありがとうございます。
    がんばります

    (携帯)
引用返信/返信
■4803 / ResNo.10)  真夏の果実1-8
□投稿者/ 魅 一般人(10回)-(2007/10/29(Mon) 01:16:30)
    その晩の夕飯、雪菜はいつまで経っても顔を出さなかった。
    「あゆちゃん。お母様はいつになったら顔を出すの?」
    薫子はお付きのメイドに聞いた

    「奥様は体調が優れないので夕飯は要らないとおっしゃっておりました」
    クスッと笑うと少し寂しそうに

    「そう……今日がお母様と初めての食事だったから残念だわ…」

    そういうとあゆみが後ろから抱きしめ

    「薫子…あの方の何が良いの…あゆの元に戻ってきて…」
    この二人は二年前にあゆみが屋敷にメイドとしてきた時から恋人同士だった。
    あゆみは薫子の初めての彼女だった。
    「あゆ…薫子はあゆの事大好きよ。でもね、もう恋愛感情は無いの」
    薫子がそういうとあゆみは薫子から離れた

    「食事はもう良いわ。お母様にお食事届けるから用意して頂戴」

    あゆみが目に涙を溜めながら頷き、食事の用意をし始めた

    (携帯)
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■4804 / ResNo.11)  真夏の果実1-9
□投稿者/ 魅 一般人(11回)-(2007/10/29(Mon) 01:18:19)
    薫子は用意された食事を持って雪菜の部屋へ行った

    「お母様?お食事くらい摂らないと体に悪いですわよ。お食事持ってきたので入りますわね。」
    そういうと指紋センサーの鍵を開け、中に入った

    中に入るとベッドの中で薬のせいで苦しそうに息を上がらせる雪菜が居た

    「お母様…大丈夫ですか?苦しそうですわね…」
    薫子は満足そうな笑顔でそういった

    『お願い…出ていって…薫子ちゃん……』
    息を上げて薫子に言った

    「お母様…薫子がここにきた理由くらいわかってるくせに…薫子じゃだめなの?薫子が嫌いなの?」
    悲しそうな目付きで雪菜を見つめた

    『嫌いじゃないわ…ただ私は薫子ちゃんの母親になる存在なの。だから貴方の望む存在にはなれないの…この意味わかるわよね?』

    起き上がり薫子の顔に手を添えながら言った
    そういう雪菜の目をまっすぐに見つめ
    「わかってるわ。でもだめなの。貴方が好きで全て自分のものにしたい。貴方が全力で拒否するなら無理矢理自分の物にするまでよ」
    そういうと雪菜に口づけた
    舌でゆっくりと雪菜の口を開かせ舌を入れるとゆっくり絡ませた
    雪菜は体に力が入らない程薬が効いていた為、舌を絡めただけで疼いて仕舞っていた。

    唇を離すと
    「お母様…愛しくてしかたないの。お母様が抵抗しないでいい子で居てくれたら痛い事はしないって約束するわ。ただ…いい子でいないならそれ相応のお仕置きはするわ。よろしくね」
    そういうと雪菜に有無を言わさないようにまた唇を重ねた

    (携帯)
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■4805 / ResNo.12)  真夏の果実1-10
□投稿者/ 魅 一般人(12回)-(2007/10/29(Mon) 01:20:21)
    唇を重ねると右手で右の耳を触れるか触れないか位で撫で始めた
    『ふ……んん…』
    口付けながら雪菜が小声で声を上げ始める
    「薬のせいかしら?感じ易いせいかしら?」
    薫子がそういうと雪菜は顔を赤らめた
    唇を首に這わせ、鎖骨を舐め、左手で左の胸を優しく撫でる
    『ひぁ…!』
    「可愛い声…ゾクゾクしちゃうわ…」
    鎖骨を舌で這わせるとそのまま乳首をなめころがしはじめた
    ときにゆっくり…ときに早く…
    『い…やぁ……んんー…薫子ちゃん……だめ…いやぁ……』
    涙を流しながら体をよじり抵抗する
    「お母様…そんなこというと私虐めたくなっちゃいますわ…」
    そういうと右手を下に向かわせた
    スカートをめくりあげパンティの上から触ると
    おもらししたのか位愛液でぐしゃぐしゃになっていた。
    「お母様のエッチ…」
    そういうと乳首を吸い、甘噛みをしたまま、パンティの上からクリをせめはじめた
    『あぁ…ん……やあぁ…やめてぇえ…』
    雪菜がそういうと薫子は急にやめた
    雪菜は意外な自体に目を少し丸くさせた
    「お母様。…お仕置き…必要みたいね」
    そういうと薫子はニヒルな笑みを浮かべた

    (携帯)
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■4844 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ 梨華 一般人(1回)-(2007/11/08(Thu) 00:14:50)
    すっごく面白いー(^∀^)
    続きがめっちゃ気になります☆

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■3870 / 親記事)  甘いキス
□投稿者/ かのん 一般人(8回)-(2006/09/24(Sun) 04:51:57)
    大学が夏休みに入り、朱夏(しゅか)は20歳になった。

    やっと大人の仲間入り、お酒を呑んでも煙草…は吸うつもりないけど、堂々と出来る!

    そして。

    堂々と2丁目にも行ける!

    午後9時、すでに誕生日を迎えている同い歳のビアン友達れいらと一緒に2丁目に向かった。

    2人とも2丁目は初めて。多少迷いながらも目的のイベント会場に着く。

    今日はちょうど有名なビアンオンリーのイベントがある日。緊張でしどろもどろになりながら受付を済ます。

    ドキドキする胸を押さえつつ、積極的なれいらに連れられるかたちで大音量の会場内へと足を進めた。

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■4052 / ResNo.9)  甘いキス3
□投稿者/ かのん 一般人(2回)-(2006/12/26(Tue) 20:34:20)
    「ん…っはぁ、ん…ぁ」

    ゆっくりと口を離す。体から力がなくなり藍さんに支えてもらう。他の人の目も気にならなくなっていた

    「朱夏ちゃん、こっち」

    藍さんに手をひかれ、会場の奥にある長く暗い廊下を進む

    (携帯)
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■4053 / ResNo.10)  NO TITLE
□投稿者/ かのん 一般人(4回)-(2006/12/26(Tue) 20:38:01)
    ずっとずーっと文章を書いても「コンテンツエラー」で表示出来ませんでしたが、短いのなら大丈夫な事に気付きました。
    少しづつ更新して行きたいと思いますっ♪(>_<)

    (携帯)
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■4054 / ResNo.11)  あ!
□投稿者/ 輝 一般人(1回)-(2006/12/27(Wed) 00:25:46)
    かのんさん更新されたのですね♪
    お久しぶりです。
    レスありがとうございます。
    楽しみに待っていた甲斐がありました。
    お元気でしたか?
    かのんさんのペースで更新なさって下さい。応援してます。
    少し早いですが良いお年を
    (#^-^#)

    (携帯)
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■4066 / ResNo.12)  輝さんへ
□投稿者/ かのん 一般人(5回)-(2006/12/31(Sun) 18:39:57)
    お久しぶりですっ♪
    覚えて下さっていてすごくうれしいです(〃ω〃)

    ずっとずっと更新しよぉと思ってもエラーになっちゃって…;;ごめんなさい_(._.)_

    輝さんも良いお年をお迎え下さいねっ♪

    (携帯)
引用返信/返信
■4067 / ResNo.13)  甘いキス4
□投稿者/ かのん 一般人(6回)-(2006/12/31(Sun) 19:00:49)
    着いたのは廊下と同じねずみ色の…多分鉄で出来ているドアの部屋。

    「ここよ」

    短く言うと藍さんはドアを開け朱夏を先に中へ入れた。

    中は意外にもホテルのような洋風の造りになっていた。1番目立つのはおっきなベッド。ゆっくりと朱夏は横になる。

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■2719 / 親記事)  友達
□投稿者/ りん 一般人(1回)-(2006/02/22(Wed) 00:35:10)
    2006/02/22(Wed) 01:11:49 編集(投稿者)
    2006/02/22(Wed) 01:11:41 編集(投稿者)

    「ふぅ・・んつあぁ・・ゃぁんんっ・・」

    喘ぎ声が止まらない・・・。
    何故こんな事になったんだろう・・・。
    そう、朦朧とした意識の中思いつつも、私は蓮と栞の責めの手から逃げられないでいた・・・

    (携帯)
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▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■3274 / ResNo.9)  NO TITLE
□投稿者/ りん 一般人(1回)-(2006/05/31(Wed) 11:52:49)
    随分と放置していましたが、
    落ち着いてきたので続きを書こうかと思っています。
    良かったら皆様ご感想下さい(^-^)

    (携帯)
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■3275 / ResNo.10)  友達7
□投稿者/ りん 一般人(2回)-(2006/05/31(Wed) 12:46:00)
    すず「んっんっっ……ふぅ…ぅんっ」

    初めての二つ同時の感覚に耐えられず、すずは手を噛んで声を我慢していた。
    次の瞬間、すずのアソコを責めていた蓮がすずの手を口から外し、頭の上で押さえた。

    蓮「可愛いすずの声…聞かせて…?」

    そう耳元で囁いた後、蓮は近くにあったタオルですずの両手を縛った。

    すず「いっ…ぁんっ…蓮やだぁ…」
    蓮「そんなキツくしてないから痛くないでしょ?」
    栞「ふふっ。蓮は意地悪だなぁ」
    蓮「一緒にしてる栞も同罪だよ(笑)」

    普通に会話をしながら、二人はまたすずを責めだした……

    (携帯)
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■3281 / ResNo.11)  いいですね
□投稿者/ mayu 一般人(8回)-(2006/06/03(Sat) 00:22:26)
    こういうの好きです。
    2人から攻められて羨ましいなって、思ってしまいます。
    続きを楽しみにしてますね
引用返信/返信
■3519 / ResNo.12)  りんさんへ
□投稿者/ ○子 一般人(1回)-(2006/07/28(Fri) 18:54:36)
    可愛いいすずちゃんはあの後二人にどうされてしまったのでしょうか?

    続きがすごく気になります。良かったら続きをお願い致します。

    楽しみにずっと待ってますので・・。
引用返信/返信
■3964 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ あい 一般人(2回)-(2006/11/12(Sun) 09:21:56)
    続きが読みたいです‥お願いします

    (携帯)
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