SMビアンエッセイ♪

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■3283 / 親記事)  そして・・・M女になった・・・・1
□投稿者/ なお 一般人(1回)-(2006/06/03(Sat) 11:16:05)
    2006/06/03(Sat) 11:23:28 編集(投稿者)

    『いいよなァ〜叶主任、あの冷たいまなざし・・・
    あのハイヒールで踏んづけて欲しい』

    『○○物産の女王様って感じだよな』

    『あんな美人に凄まれたら大抵のヤツはチビっちゃうよ・・・』

    『おいっ!張り倒されるのがオチだって』

    (あいつら・・・・)

    会社で話題の中心になっていた・・・・
    主任として肩書きのある私が、頑張ってここまできて気がつけば
    三十路を迎えた・・・・
    同期のOL達は、みんな寿退社。
    今じゃウチの課で一番の古株になってしまった。

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引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■3302 / ResNo.12)  そして・・・M女になった・・・・13
□投稿者/ なお 一般人(20回)-(2006/06/03(Sat) 13:48:11)
    『ああー関係もっちゃった・・・
    しかもよりによって、年下の部下だし・・・
    女の子が相手なんて・・・どうかしてる・・・』

    ニコッ

    何事も無いかのように篠原は微笑を
    みせる・・・

    『やだァ、仕事しづらいよォ〜』
    ドキドキ・・・・

    〜〜♪篠原からのメール
    『会議室で待ってます♪』

    私は、会議室へ足を運んでいた・・・・

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引用返信/返信
■3303 / ResNo.13)  そして・・・M女になった・・・・14
□投稿者/ なお 一般人(21回)-(2006/06/03(Sat) 13:50:51)
    『こ  困るわ こんなこと!
    この間のことは、あの時だけで・・・』

    『そんなこと言って、
    内心期待してたんでしょ?
    イヤなら最初っから、ここになんか来ないでしょう?』

    篠原が強引に唇を奪う・・・・

    『あっ・・・・ん』

    『ダメ・・・ダメ・・・
    私は・・・あなたの上司で・・・女なのよ・・・』

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引用返信/返信
■3304 / ResNo.14)  そして・・・M女になった・・・・15
□投稿者/ なお 一般人(22回)-(2006/06/03(Sat) 13:54:20)
    ビリリッ!!

    篠原が私を開脚にさせ股間を露にする。

    『もう、濡れてるじゃないですか・・・』

    『ショーツがおしっこしたみたいに
    グッショリ湿らせて・・・・
    中の具が透けて見えてる・・・』

    内心期待してたのは確かだったかもしれない・・・

    『私を・・・こんな所で犯すつも・・り?』

    『いや・・・しない。っていうか・・・
    してあげないですよ・・・』

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引用返信/返信
■3305 / ResNo.15)  そして・・・M女になった・・・・16
□投稿者/ なお 一般人(23回)-(2006/06/03(Sat) 14:07:51)
    『これ・・・・』

    篠原は遠隔操作付きのローターパンティを
    差し出した・・・・

    『これを・・・パンティの上から履いて・・・
    肉ビラで包み込むように・・・』

    『ああっ・・・ローターが・・・
    ゴリゴリと・・・・お○んこに食い込む・・・わ』

    『今日一日、それをお股に挟んで
    過ごしてね♪』

    篠原は、立ち去った・・・・
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引用返信/返信
■3306 / ResNo.16)  そして・・・M女になった・・・・17
□投稿者/ なお 一般人(24回)-(2006/06/03(Sat) 14:10:52)
    はぁっ・・・はぁっ・・・・

    ヴィ・・・ヴィィッ・・・
    自然と内股でお尻を振って歩く形になる。

    社内の視線が私を見る目がいやらしく感じる。

    ローターがクリ周辺で暴れまわる・・・・
    肉ビラをこね回し・・・
    クリをゴリゴリと擦る

    『ああ・・・あ  ダメ・・・腰が砕けちゃうぅ!!』

    ガクガク・・・
    ブルルッ・・・・
    篠原の世界に引っ張られる自分がいた。

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引用返信/返信

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■2685 / 親記事)  (削除)
□投稿者/ -(2006/02/16(Thu) 01:21:52)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■2697 / ResNo.12)  (削除)
□投稿者/ -(2006/02/16(Thu) 02:15:08)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信
■2698 / ResNo.13)  感想
□投稿者/ 薫 一般人(21回)-(2006/02/16(Thu) 13:39:00)
    今、始めから読ませて頂きました。
    何というか…僕の心に響きました。。
    ここが、電車の中だというのに、目には涙が溢れました。(汗)
    一人目線で話が続いて、シンプルなのに、深く心に入っていきました!
    次回作もまた待ってます。僕もまたここで物語を書いています。
    いつか人を感動させる話を書いてみたいです(^-^)

    (携帯)
引用返信/返信
■2764 / ResNo.14)  NO TITLE
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2006/03/01(Wed) 05:08:41)
    確かに書く場は違ってたと思うが、心を動かされました。

    (携帯)
引用返信/返信
■2870 / ResNo.15)  こんばんは☆
□投稿者/ あさひ 一般人(1回)-(2006/03/18(Sat) 22:42:33)
    覚えていないと思いますが、お久しぶりです。

    たまぴょさんが、いてくれてよかった。僕も幸せになれたよ

    (携帯)
引用返信/返信
■3182 / ResNo.16)  NO TITLE
□投稿者/ 昌 一般人(1回)-(2006/05/19(Fri) 03:48:36)
    言葉にすることで 気持ちが楽になる…
    物語にはなっていないけど とっても心に響いてくるものがありました
    次回作も楽しみにしています

    (携帯)
引用返信/返信

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■1982 / 親記事)  合図で始まる恋
□投稿者/ 遥 一般人(1回)-(2005/06/08(Wed) 18:03:24)
     新宿から山手線に乗り込むと心の中だけで溜め息をついた。失敗した。朝8時半の車内は肋骨のきしむ音が聞こえてきそうな混み具合だ。

     窓の向こうにむけた視線の端に写った鞄。胸に抱えられた鞄のポケットにぶら下がっている安全ピンに、私は目を奪われていた。
     ピンクのゴムに通された赤、青、黄色の安全ピン。レズビアン・サイトの掲示板で見かけた「ビアンの合言葉」として身につけようと提案されたアイテムそのものだ。
     ピンクのゴムはネコの目印……。サラリーマンに埋もれるように、ドアの前に立つ少女の顔を覗き込んだ。
     ……可愛いな……
    化粧っけのない肌、染めたこともなさそうな黒い艶髪。気付かれそうにないのをいいことに、みつめ続けた。
     はるか背後でドアが閉まる気配。電車は降車駅を出た。それを合図に私は、行動に移るべく、少女の真後ろに体をねじ込む。
     ……何? 不自然な腕。挟まって動けないの?……
     私に押されて少女の真後ろから押し出された男の腕だけが、私と少女の間に残る。不自然に力がこもっているような感触。腕を引く方向ではなく、そこに留まる方向に働く力。
     ……痴漢、か。……
     「プレイ?」
     少女にだけ聞こえるように、ほとんど音のない声でささやくと、少女はハッと顔を上げ、そしてまたうつむいた。目は開いたまま、潤んだ目で小さく、本当にわずかに首を振って答えた。
     合意の痴漢行為ではないようだ。
     「おはよう、レン」
     今度ははっきり、少し大きめの声で言って、右手で男の腕を押しのけ、左手で彼女の肩を叩いた。混雑した車内での、迷惑な動きと声に周囲が注目するのがわかる。しかし注目がそれるのもすぐだ。誰もが誰かと関わりを持ちたくない場所、だから。
     「降りるの次だよね?」
     私の言葉に、振り向けないまま、彼女はコックリと頷いた。

引用返信/返信

▽[全レス16件(ResNo.12-16 表示)]
■1997 / ResNo.12)  ノア様
□投稿者/ 遥 一般人(12回)-(2005/06/10(Fri) 18:31:02)
    ありがとうございます。
    少しずつですが、確実に進めていきますので、よろしくお願いします^^

        遥@私書箱8268
引用返信/返信
■1998 / ResNo.13)  NO TITLE
□投稿者/ れん 一般人(1回)-(2005/06/10(Fri) 20:38:22)
    かなりぃいお話(*б∀б)☆つづきが楽しみ☆
    私は舞台やってて舞台名がれんなんです(人´∀`*)反応しちゃった☆(笑)☆

    (携帯)
引用返信/返信
■2000 / ResNo.14)  合図で始まる恋(10)
□投稿者/ 遥 一般人(13回)-(2005/06/11(Sat) 17:53:45)
     私は左手で自分の体を支え、右手を美柚の体に伸ばした。美柚は顔を隠すように私の胸に額を預けてくる。
    「ここ、かな……?」
     もう少し焦らそうか、とも思ったけど、時間もあまりないことだし…何より、私の指が彼女の潤いを求めていた。
    「んっ…はぁ……ん…」
     かすかな亀裂に触れ、指でそっと往復する。下着はしっとりと彼女の蜜を含み、布越しに触れた私の指を濡らすほど、溢れている。
     それを充分確認してから、指を離した。
    「ここじゃないの?」
    「いやっ…やめ…ちゃ……いいの……そこ………」
     美柚は素早く反応して、途切れ途切れになりつつも、懇願する。膝の横でかたく握っていた美柚の左手が、私の手首にしがみつく。
    「ここでいいならいいって、ちゃんと言ってくれないと。」
     自然にクスクスと笑いが混ざる。ピンクに染まった美柚の肌が、羞恥を帯びた声が、そして敏感に私に答えてくれる体が、たまらなく可愛い。
    「……っ…はぁあん…そこ…嬉し…い、です…あぁ…」
     今度は手の平全体をつかって、ゆっくりと彼女の亀裂をさする。
     美柚は大きく体を震わせた。すっかり荒くなった息にもれ出す声も、少し大きくなっている。
     まだまだ、囁きに近い喘ぎだけど。
    「こうしたら、聞こえるかな…?」
     言いながら、2本の指で布越しに亀裂を割り開くように、円を描いた。
    『くちゅ…くちゅ…』
    「…っ……ぁ…」
     湿った音に、美柚が息を飲んだ。少し体が強張る。
    「ほら、聞こえる?」
     円を描く指の動きを少しだけ乱暴にすると、淫靡な音も勢いを増す。
    「…は…い……あぁん……だめ…」
     素直に答えておいて、まだどこかで理性が口をはさむ。私は黙って、即座に指を離した。
    「いや……蘭…さ…お願、い…」
     首を小さく左右に振る。私の手首を掴んだ美柚の手が、無意識にだろう、私の手を秘所に誘導しようとする。
     私は美柚の手を掴み返し、それをはばんだ。
    「お願い、です…もっと……触って、下さ…い」
     クスクス……また笑いがこぼれてしまう。
    「恥ずかしいなら、もういいのよ?」
     自然と冷静になる、私の声。美柚はフルフルと首を振る。
    「じゃあ……どんなふうに触ろうか?」
     恐る恐る、という感じで、美柚が顔を上げた。潤んで、朦朧とした瞳で、私を見上げる。
    「直接…触って、下さい……」
    「そういう時は自分で準備してね。」
    私の言葉にすぐにまたうつむこうとした美柚を制すると、意を決したように自ら、下着をおろした。
     スカートで隠してしまって繁みも見えないが、それがかえってそそる。
    「いい子ね、美柚。」
     直接触れると、それだけで蜜が指にからみついた。そっと円を描くと、車内に響き渡るようにはっきりと、音をたてる。
    『くちゅっくちゅっ…』
    「はぁあん…ぅんっ……あ…」
     美柚が奏でる2つの音を楽しみながら、私は蜜をたっぷりと指に絡め取った。そしてツーーっとそのままなで上げる。
    「はんっ!…あ…あっ……くぅ…ん…」
     蕾に辿りつき、からめとった美柚自身の蜜を、そこにたっぷりと塗りつけた。
     美柚の体はよく跳ね、喘ぎも囁きから、はっきりしたものになっている。
    ……少し反応が良すぎるかな…これじゃあ……
    「ん…ああぁんっ…あ…い…」
     すっかりほころんだ蕾をさすると、私を見上げたままだった瞳がきつく閉じた。私の腕を抱きかかえるようにして、しがみつく。
    「蘭さっ…い…ちゃう……もぉ…」
     少し惜しいな、と思いつつ、美柚の唇に唇を重ねた。優しく舌をからめとり、下では指で蕾を荒々しく弄ぶ。
    「……ん…んぅう……はぁあああんっ…!!」
     最後の瞬間、自分の体を支えていた手も私の背に回して、由美はしっかりと抱きついてきた。
     私も両手で美柚を抱き、快感の残滓の残る美柚の唇を吸い、舌を弄って、体を離した。
    「…ごめんなさい……」
    「なに?」
     いきなり謝る美柚の髪に触れ、乱れた髪を直した。
    「私だけ、気持ち良く…」
     美柚のそんな言葉に、たまらずまた、強く抱きしめた。
    「美柚、気持ち良かった?」
     抱きしめられたまま、コクンとうなずく。
    「ちゃんと言いなさい」
    「あ…はい、気持ち良かった、です。…すごく…」
     私は腕を解き、もう一度美柚の髪を直す。
    「それが聞ければ私は満足。さあ、もう行きなさい」
     正面に向き直り、ドアのロックを外した。美柚は動かない。
    「あの…また会ってもらえますか?」
     美柚は不安そうに言った。

引用返信/返信
■2001 / ResNo.15)  れん様
□投稿者/ 遥 一般人(14回)-(2005/06/11(Sat) 17:55:41)
    あらら…れんだ(笑)

    ご声援ありがとうございます^^
    れんさんの名前に恥じないように、
    良い作品になるよう頑張ります。
引用返信/返信
■2010 / ResNo.16)  Re[2]: 合図で始まる恋(10)
□投稿者/ さなか 一般人(1回)-(2005/06/13(Mon) 20:56:28)
    かなり惚れました///
    もっと書いて欲しいです><
    これからもがんばってください♪
引用返信/返信

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■7732 / 親記事)  お仕置き
□投稿者/ omame 一般人(1回)-(2015/10/20(Tue) 18:23:21)
     カレがパソコンで何を見ているのか、詮索するのは好きじゃない。
     でも、「館長」と打ち込んだはずが「浣腸」になったり、これはおかしいと思って履歴を見てみた。
     ずらりと並んだエロサイト……
     男ってこんなものなんだな。
     そう思っていくつかの動画を眺めていて、ある光景が私の目を射た。
     知ってる……
     この子、知ってる!
     高校の同級生!
     お尻を突き出して泣く、この子は同級生の美香!
     そして見知らぬ女は、にんまりと笑いながら、泣き叫ぶ美香のお尻に、次々と……
     身もだえ、トイレを乞う美香。
     もちろん耐えられない。
     床に噴出……
    「駄目じゃない、こんなところで」
     叱責する女!
    「すみません、すみません」
    「お仕置きよ」
     そしてさらにガラスの浣腸器に液体を入れ……
    「もう、もう許して下さい」
    「駄目よ、10分我慢できるようになるまで、何度でもやるわよ」
     突き刺す。
     注入する。
     歯を食いしばる美香!
     でも、5分も耐えきれず噴出!
     いったいどうなるんだろう……
     そこでカレが買い物から帰ってきた(つづく)
引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■7744 / ResNo.11)  Re[11]: お仕置き
□投稿者/ omame 一般人(12回)-(2015/11/02(Mon) 14:23:09)
     三人が何を言っているのか分からないことだけが救いだった。
     何をされているのかもわからない。
     ゴム手袋をした汚れた手が、不必要な場所もいじり回し、私の反応を見ているのも不快で堪らない。
     私の腸が蠕動し、大きな固まりがほじくり出されると、鏡の向こうで歓声が上がった。
    「腸の中で、身体中の水分を集めてるからね。バケツいっぱいは出てくるわよ。ああ、それにしてもなんて匂いなの。少しは恥を知りなさいよ」
    「ごめん、なさい」
     なんで私が謝らないといけないの!
     でも、こんな格好で、こんなことをされていては、全て自分が悪いような気がしてくる。
     まさに排便の手伝いにほかならないから。
     そしてふと足下を見れば、たしかに汚物に他ならないそれが、尋常でない量、積まれていた。
     恥ずかしい。
     死ぬほど恥ずかしい。
     顔を背ける、その間にも、三人の女は何やら「チャーチャー」言いながら、私のお尻を掘り続けるのだった。
     二十分ほど掘られ続け、最後に本当の浣腸が入れられ、これは恥ずかしいことに自力で噴出して、ショーは終わった。
     スタッフと思われる女性たちが私を椅子から降ろし、浴室へと導いてくれた。
     そこにあったペットボトルの水を、わたしは貪るように飲んだ。
     丸い湯船にはお湯が溢れ、私はガチガチになった身体を浮かべてほぐした。
     何も考えたくなかった。
    「入るわよ」
     美香が入って来た。
     もちろん全裸だった。(続く)
引用返信/返信
■7748 / ResNo.12)  Re[12]: お仕置き
□投稿者/ omame 一般人(13回)-(2015/11/05(Thu) 08:12:56)
    「いくら欲しい?」
     湯船に入ると美香は言った。
     やっぱり、その筋の仕事だったんだ。
     騙されたことにはむかつくし、許せないと思ったけど、そんなことを今さら言ってもしょうがない。
     取り返す。
     お金で。
    「百万円かな」
     美香はキョトンとして、そして笑い出した。
    「何よ。そのくらいの価値はあるでしょ。あんなことまでされたんだから……」
     美香は笑いを堪えながら、
    「あなた、スタッフたちに、絶対そんな金額言っちゃ駄目よ。あなたクラスの女性が百万なんて……」
     そしてまた笑った。
    「失礼な……」
     私が言うと、美香は、
    「ごめん、ごめん。あなた自分の価値がわかってないわ。今日、いったいいくら、売り上げがあったと思うの?」
    「知らないわよ、そんなの」
    「四千万よ」
     ハァ?
    「爆買いの中国人相手なのよ。一人百万円。最後にあなたのウンチを掘った連中は一人五百万円払ってるわ。そのくらいの価値があるのよ、あなたには」
     私は言葉を無くした。
    「今日の売り上げの半分、二千万あげる。だから、来週もやって」
     お尻がまだジンジンしていたけれど、私には断る言葉が無かった。
     察した美香は私の首に手を回し、優しくキスしてきた。
     美香は恐ろしいほどのテクニシャンで、私はその夜、用意されたベッドで一睡もせずに、指と舌と唇でいき続けた。
     この先、どんな地獄が待っているとも知らずに……(続く)
引用返信/返信
■7749 / ResNo.13)  Re[13]: お仕置き
□投稿者/ omame 一般人(14回)-(2015/11/06(Fri) 10:08:57)
     金は人を狂わせる。
     美香はすでに狂っていた。
     もう一生遊んで暮らせるだけのお金を手にしていながら、それでも貪欲に商売の手を広げ、同じようなショーを闇でやっていた中国人のグループと抗争状態に入った。
     美香は中国人の殺し屋を雇い、抗争相手の女主人を拉致してきた。
     闇のショーが開かれた。
     全裸で大の字にハリツケにされた女主人の前に、女の殺し屋がナイフを持って現れた。
     女主人は泣きながら情けを乞うのだったが、意味はなかった。
     まずは、右の乳房がいきなりそぎ落とされた。
     出血するより先に、もう一人の殺し屋の持つガスバーナーが傷跡を丁寧に焼いた。
     異臭が、狭いステージと客席に満ちた。
     絹を裂くような叫び声が続いた。
     殺し屋はナイフを持ち替え、女主人の足下にしゃがんだ。
     叫び声がいっそう高くなった。
     ベチャッと床に投げられたそれは、女主人の性器だった。
     女の殺し屋の冷徹な仕事だった。
     出血が脚を伝い、床に至った。
     もう一人の殺し屋が、性器のあった部分に何やら細工をして、そこもまた丁寧に焼くのだった。
     あとで聞けば、焼く前に細いパイプを入れて尿道を確保したのだという。
     尿道も焼いて塞いでしまうと、一月ほどで死んでしまうのだという。
     これでショーは終わりだった。
     美香はショーの様子をビデオに撮り、抗争相手に送りつけた。
     回復した女主人は、アクリルで固められた乳房と性器と共に並べられ、格好の見世物となった。
     もちろん精神は壊れており、爆買い中国人のどんな求めにも応じて全裸でポーズをとった。
     抗争相手の中国人グループは震え上がり、美香の縄張りから撤退した。
     これに味を占めたのが、美香の破滅の始まりだった。(続く)
引用返信/返信
■7750 / ResNo.14)  Re[14]: お仕置き
□投稿者/ omame 一般人(15回)-(2015/11/07(Sat) 11:19:38)
     ある日、私たちは黒ずくめの一団に拉致された。
     拉致、というのももどかしい、あっという間の出来事だった。
     それもそのはず、美香が雇った殺し屋のグループがお金で寝返っただけの話。
     内情を良く知っているから、仕事も簡単だった。
     私たちは袋に押し込められ、港から舟に乗せられた。
     船底で、私たちは身を寄せ合って泣いた。
     行く先が中国だということは明らかだった。
     けれど、その予想も甘かった。
     私たちが押し込められていた船底に、例の女主人が現れ、正気の口調で何やら指示した。
     美香の右腕だったキコという女が引き出された。
     女の殺し屋の一団が、泣き叫ぶキコを丸裸にして板に縛り付け、あっという間に両腕両脚を切り離し、傷跡を縫合し、止血した。
     キコのダルマが出来上がった。
     ダルマは私たちのもとに返された。
     恐ろしくて誰も声もかけられなかった。
    「一人残らず、こうしてやる。そして、お前らみんな、大陸の最低の売春宿に売り渡してやるよ。そこで死ぬまで、最低の客を相手にするんだ。でも安心しな、こうされた女はたいてい五年以内に死ぬから。五年間、耐えるんだね」
     女主人はそう言って不気味に笑った。
    「ああそうだ、お前だけは、許さないよ」
     女主人は美香に言った。
    「私と同じ目に合わせてやる」
     美香の絹を裂くような叫び声が船底に響いた。
    「ふ、お仕置きだよ。今日はアンタの目玉をつまみに旨い酒を飲もうかね」
    (終わり)

完結!
引用返信/返信
■7764 / ResNo.15)  感想です
□投稿者/ yuri 一般人(1回)-(2015/11/26(Thu) 22:23:33)
    omame様の作品
    連続で読ませていただきました。
    すごく興奮しました。
    また、書いてくださいね。
    楽しみにしています♪
完結!
引用返信/返信

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■7007 / 親記事)  双子の愛情表現 T
□投稿者/ 玲奈 一般人(1回)-(2013/01/10(Thu) 13:50:16)
     高校生活二度目の夏休み初日。今日は一つ下の双子の妹達、小夜と明紀の誕生日。両親は仕事の都合で海外に行ってしまい、帰ってくるのは少なくとも一ヶ月後。
    『ここは姉であるアタシが盛大にお祝いをしてあげないとね!』
     と意気込み、腕によりをかけて料理と誕生日ケーキを用意する。もちろんプレゼントも購入済みである。
     楽しく食事をして、プレゼントで喜んでもらい、いつもよりちょっぴり豪華な日常を過ごしてもらう予定だったのに、まさかあんなことになるなんて、この時のアタシはまだ知る由も無かった。

引用返信/返信

▽[全レス15件(ResNo.11-15 表示)]
■7021 / ResNo.11)  双子の愛情表現 W
□投稿者/ 玲奈 一般人(11回)-(2013/01/14(Mon) 21:40:54)
    2013/01/20(Sun) 00:15:08 編集(投稿者)

    「ふぅ〜、気持ちよかっ……えっ!?」
     ドアの開く音。突然降り注いだ驚きの声に空気が一転する。
     ドアに視線を向けると、そこには明紀が立ちすくんでいた。
    『あっ、あ、明紀、助かった!! ねぇ、早く小夜を止めて、明紀!!』
     後ろで微かに舌打ちする音が聞こえる。明紀はこちらにきて、アタシ達の目の前で立ち止まる。
    「……な、なんでなの……ねぇ、小夜……」
    「…………」
     いつもの無邪気な声とは違い、悲しみとも憎しみともとれる声で呟く。それに対して小夜は何も言わない。沈黙に耐えかねたアタシが静寂を破る。
    『ほ、ほら、明紀も来たし、いい加減イタズラはやめよ? 今なら許してあげるから』
     これでこの悪ふざけから解放される。そう、確信をしていた。
    「……なんで明紀を待っててくれないの!?」
    「先にお風呂といったのは明紀ではないですか、その間に何をしようと私の勝手です」
    「でもでも、少しは待ってくれてもいいじゃんか、ケチ小夜!」
     その場で地団駄を踏む明紀。呆れた、というかのように大きくため息を漏らす小夜。
     二人の会話についていけない。何が起こっているのかが理解できない。
    「はぁ……安心しなさい、キスだけで本番はこれからです」
    「ホント!? ホントにホント!? さっすが、小夜」
     明紀は目の前でしゃがむと、アタシの膝を割って身体を入れてくる。
     そして、おもむろにフレアパンツを脱がせる。
    『ちょっ、ちょっと、明紀、助けてよ!! 助けに来てくれたじゃないの!?』
    「ほぇ? なんで?」
    「なんででしょうね?」
     明紀は不思議そうに、小夜は可笑しそうにいう。
    「二人で愛してあげるから、いっぱいいっぱい気持ちよくなれるんだよ?」
    『……あ、愛してって、意味、わかんないから……』
     ダメだ、頭が混乱して、言葉が浮かんでこない。
    「純粋にカワイイと思いました」
    『え…』
    「明紀たちが初めて会った時だよ」
    「小動物みたいなのに頑張ってお姉さんぶろうとする一生懸命な姿」
    「目をくりくりさせての上目遣いなんて、もう……」
    「あの場でなければ押し倒してしたところです」
    「あそこじゃなかったら押し倒していたよ」
     交互に喋る二人は、最後の部分を見事にハモらせる。
    「それからは姉さんの姿を見るたびに我慢の連続でした」
    「やっとだよ、やっとチャンスが到来したんだよ」
    「両親の海外出張」
    「三人で一ヶ月のお留守番!!」
    「学校もないですし、まさに千載一遇のチャンスというものです」
    「朝まで二人で沢山愛してあげるからねっ」
    「姉さんはどんな姿で、どんな風に鳴いてくれるのか教えてくださいね」
     この状況に逃げ場はない。一抹の望みもなくなってしまった。
引用返信/返信
■7022 / ResNo.12)  双子の愛情表現 X
□投稿者/ 玲奈 一般人(12回)-(2013/01/14(Mon) 22:46:07)
    2013/01/15(Tue) 18:02:47 編集(投稿者)
    2013/01/15(Tue) 01:05:20 編集(投稿者)

     小夜の手がブラに包まれたアタシの胸を撫で、揉み込む。明紀は太ももに手を置き、スリスリとさする。
    「いつ見てもすごいよねー、お姉ちゃんのおっぱい」
    「ええ、同じ女として少し嫉妬してしまいます」
    「いつまでもちんちくりんなのは、おっぱいに全部栄養いっちゃってたからなんだね」
     小夜がバスト脇から手を入れて揉み込む。揉んでいるうちに、ブラから胸がこぼれてしまう。
     本来はEカップのブラに包むべき胸であるが、可愛さを追求した結果1サイズ小さいブラで胸を潰すように使っていたのがアダとなる。
    『わっ、あ、っ……』
    「恥ずかしいくらい大きいねー」
    「乳首、すっかり勃っていますよ?」
    「お姉ちゃんの乳首、薄いピンク色ですごく可愛い」
    「無理矢理されて感じてしまいましたか?」
    『うっ、嘘……勃ってなんか、感じてなんて、いな……ひっ!?』
     最後まで言い終わる前に小夜は勃ち上がった乳首を摘み、そのままクリクリと転がす。
    「姉さんはどんな風に責められると一番感じてしまいますか?」
    『そんなの、知…らないっ…』
    「じゃあ、身体に直接聞いちゃうね」
    「撫でられるのはどうですか?」
    『んっ…んぅ……』
    「摘まれるのは?」
    『ふぁ……んぁ…』
    「それとも、掻かれるの?」
    『ひゃぅ、ふあぁ……んっんぁ……』
     どんなことをされても身体が勝手に反応してしまい、鼻にかかった息が漏れてしまう
    「そう、姉さんは掻かれるのが一番好きなんですね」
    『やぁ……ち、ちがうのぉ……』
    「違わないですよね? だって、掻くたびに身体が動いていますよ」
    『いや、あぁ……やめ、やめてぇ…』
    「お姉ちゃん、こんなのはどう?」
     明紀の声が聞こえたかと思うと、乳首を舌で舐めまわす。
    『ふわぁ…は、ぁっ…んっ、くっ、うぅぅ…んぁぁぁ…』
     我慢しようと閉じている口からは喘ぎ声が漏れてしまう。ぞくぞくっ、とした感覚が全身を駆け巡り、力がどんどん抜けてくる。
     どうしよう、胸だけなのに身体中がビリビリして、あそこが……。
    「明紀、舐められたりするの堪らないみたいですよ、もっとしてあげて」
    「んー、りょぅふぁい」
     感じていると分かって躊躇いがなくなったのか、乳首から唇を離さずに吸い上げ、舐め回し、甘噛みをしてくる。あまつさえ、乳首を甘噛みされた状態で先端を舌で撫で回される。
     その間、小夜は明紀の舐めている方の胸を責めやすいよう持ち上げ、反対の手は親指と中指で乳首を摘まれ、転がされながらも人差し指の爪先でさわさわと掻かれる。
    『ぅぁ…ひゃぅ、んぁぁ、やっ…ふぁ、だっ、だめっ…くぅ…ぅあぁ』
     二人の執拗な愛撫に耐えかね、はしたない喘ぎ声を漏らして身体をくねらせてしまう。
引用返信/返信
■7023 / ResNo.13)  双子の愛情表現 Y
□投稿者/ 玲奈 一般人(13回)-(2013/01/15(Tue) 00:48:11)
    2013/01/15(Tue) 22:05:33 編集(投稿者)

    「ん――?」
    「どうかしたの、明紀?」
    「いやね、お姉ちゃんがさっきからもじもじしてるから何かなーと思って」
    『ち、違うっ、知らないっ、そんなの!!』
     今までにないくらい濡れているのは分かっている。ぐっしょり濡れたショーツの底が張り付いているから……そんなの見られたくない、恥ずかしすぎるよ……。
     慌てて脚を閉じようとするが、明紀の身体で閉じれない。
     太ももをさすっていた手を秘部へと移し、ショーツの上から秘部を押し広げられる。
     あぁ、ダメ。明紀がどこを見ているのか嫌でも分かっちゃう。もう、このまま死んじゃいたい。
    「お姉ちゃん、おもらししちゃったの?」
     顔をこれ以上ないくらい真っ赤にして、ぶんぶんと首を横に振る。
    「じゃあ、なんで濡れているのですかね」
     二人は妖しい笑みを浮かべながら、じっとアタシの顔を見つめる。
     こんな状況でなければ、姉に懐く可愛い天使なのに……。
    「もしかしてお姉ちゃん! こんなこと誰かとしてるんじゃ!?」
     明紀は青ざめた表情で、慌てたように聞いてくる。
    『しっ、してないよぉ〜……キスだけしか、したこと…ないのにぃ』
     最後の方は消え入るように答える。それでも、二人にはしっかりと届いてしまったようで、心の底から嬉しそうに顔を綻ばせた。
    「あら……そうなんだ」
    「じゃあ、姉さんは一人でしているんですね。胸だけでこんなになっちゃうなんて……」
     乳首から指を離さず、耳に唇を付けて囁くように言われる。
     恥ずかしいことを言われるたびに、あそこがひくひくと疼いちゃってる。
    「それじゃ、お姉ちゃん。一人じゃできないこと、してあげる」
     ショーツの上から秘部を、正確にはクリトリスを口に含まれる。更には指で的確に膣口を軽く押し込まれる。
    『ひぁっ、ふあぁ……くぅっ、んぁあ、あっ、あはっ、ふぁっ……』
     明紀の動きに合わせて勝手に声が出ちゃう。我慢しなきゃいけないのに、勝手に口が開いちゃう。
    「わぁー……お姉ちゃん、あんまり毛がないんだぁ、ほとんど子供みたい」
     快楽に流されるあまり、気づけばショーツは横にずらされ、大切な場所が曝される。
    『だっ、ダメ、見ないで!!』
     家系なのかは不明だが、毛の生えにくい体質らしく、指で隠せるほどの量しか存在しない。そのため、手も使えないこの状態では秘部を隠す術がなくなってしまう。
    「びちゃびちゃになってるけど、これってなに?」
     こちらの懸命な訴えも虚しく、淫裂から溢れ出る蜜を指ですくいとられると、目の前に持ってこられる。明紀が指を開くたびに、隙間で長い糸を引く。
     恥ずかしさのあまり、思わず顔を背けてしまう。
    「姉さん、可愛い妹が質問していますよ。それは何ですか、名前を教えてください?」
引用返信/返信
■7031 / ResNo.14)  双子の愛情表現 Z
□投稿者/ 玲奈 一般人(14回)-(2013/01/19(Sat) 23:45:12)
    『そ、そんなの……言え…な……ぅぶ!?』
     アタシの蜜で濡れた指が口の中に押し込まれる。
     目を見られながら明紀が柔らかく微笑む。
    「お姉ちゃん、おいしい?」
     二本の指で舌を掴まれ、引っ張り出される。
    「その気になるまで続けてあげるね」
     だらしなく舌を出され、はっ、はっ、はっ、という息づかいになる。
     ……まるで犬みたい。
    『いう、ひうはら、もう、やめへ……』
    「では姉さん、もう一度聞きます。それは何ですか?」
     耳たぶを甘噛みされ、頬を撫でられる。
    『…ぃ……です』
    「きこえなーい」
    『…あい…き、です』
    「もう一度」
    『……愛液です』
     顔が真っ赤になっているのが自分でもわかる。
     その顔を小夜がうっとりとした表情で覗き込む。
    「あぁ、姉さん、その表情ゾクゾクします。堪りません」
     唇に小さく口づけをされる。
    「もっと意地悪したくなっちゃう?」
    「ええ、明紀、しばらく私に合わせなさい」
     そう言うと、どこから用意したのかタオルを取り出す。
    『な、なに、何するの!?』
    「安心してください、ただ目隠しをするだけです」
     タオルを目に当てられると、宣言通り目隠しをされる。
     首を振って抵抗しようとはしたが、二人がかりでは無駄な行為。
    「明紀はあれを持ってきてください」
    「あれ? あぁ、あれのことね!」
     小夜の身体が離れ、二人の会話が聞こえる。
    「姉さん、今の気分はどうですか?」
     暗くて何も分からない。小夜がどこにいるのか、どんな表情をしているのか……。
     なんだかわからない不安と恐怖心に襲われ、思わず体を震わせてしまう。
    「身体を震わせえて、とてもかわいいですよ」
     視線を感じて、身じろぎをする。
    「怖いですか? 不安ですか? それとも……」
     ひと呼吸置いたあと、小さく小夜が笑う。
    「期待しているのですか?」
引用返信/返信
■7072 / ResNo.15)  ドキドキ
□投稿者/ あかり 一般人(1回)-(2013/03/02(Sat) 15:33:21)
    ドキドキしながら読んでます(*´д`*)
    私もこんな風にされたいな(*pωq*)


    のんび〜り続きお待ちしております☆


    (携帯)
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