SMビアンエッセイ♪

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■2846 / 親記事)  バイト
□投稿者/ リンダ 一般人(1回)-(2006/03/15(Wed) 19:19:35)
    2006/03/15(Wed) 19:58:55 編集(投稿者)

    『いらっしゃませぇ』私ゎあるファミレスで働いてる17歳のアルバイトで名前ゎマナ。働いてまだ3日しかたっていなくて失敗ばっかりしている・・・『すいません(>_<)』私わまた失敗してしまった。
    『いいよ♪私も新人のときはたくさん失敗したよぉ』
    と励ましてくれるのは由美さん。いつも笑顔で話しやすい25歳の社員だ。私わ始め由美さんのことを見てキレイな人だなぁとしか思っていなかった。でも一緒に働くにつれて恋愛感情として大好きになっていた。

    (携帯)

引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■2855 / ResNo.5)  バイト
□投稿者/ リンダ 一般人(7回)-(2006/03/16(Thu) 16:18:55)
    由『実は・・・私もマナちゃんのことが好きなの。でもマナちゃんまだ17歳じゃない?前に好きな人いるって言ってたし思いを伝えると嫌われるんじゃないかなって思って言わないでおこうと思ってたの。』
    私『えっ本当ですかぁ!?嘘じゃないですよねぇ??』
    私が泣きそうなりながら言うと
    由『嘘なんかじゃないよ。マナちゃんから大好きって言ってもらえて私すごくうれしいんだからぁ♪』
    といいながら私の頭を優しくなぜてくれた。そして由美さんは右手をそっと私の頬にあてキスをしてきた。
    私『んっ‥‥』
    私はビックリして由美さんの顔を見ると由美さんがいつもの倍の笑顔で
    由『マナちゃん顔真っ赤だよ?もぉぉ可愛すぎるょぉ』
    と言ってもう1度チュッとキスをしてきた。そして
    由『マナちゃん明日休みだよね?家に泊まりにこない?』
    私『えっ家にですか!?煤x
    由『ぅんっダメ?なにか用事ある?』
    私『用事はないですけど・・・・』
    私がもじもじしていると
    由『ぢゃぁ決まりねっ!!私の家知ってるよね??9時頃に私の家に来てね☆マナちゃんの好きなスパゲティ作っておくからぁ♪♪ぢゃっ☆また後でねぇ』
    といいながら由美さんは仕事に入って行ってしまった。私はうれしくて飛び跳ねそうになった☆


    その夜私わあんなことになるとわ夢にも思っていなかった。

    (携帯)
引用返信/返信
■2856 / ResNo.6)  バイト
□投稿者/ リンダ 一般人(8回)-(2006/03/16(Thu) 22:55:06)
    ピンポーン☆
    由『はぃ。』
    私『あっマナです』由『はぁぁぃ☆ちょっと待ってねぇ♪』ガチャガチャっとゆう音がしてドアが開いてスエット姿の由美さんが出てきた。私『こんばんは!』由『あはっこんばんゎぁ中に入って☆』私『おじゃましまぁす』
    由美さんの部屋はシンプルですごくキレくて由美さんの香りがした。
    由『適当に座っててねぇ』
    そう言って台所に行った。私はテーブルの前に座り固まっていた
    由『そんなに緊張しないでゆっくりしてねぇスパゲティできたから食べよぉ♪』由私『いっただきまぁす☆♪』
    由美さんの作ったスパゲティは今まで食べた中で1番おいしく感じた。いっぱい色々な話しをして気づいたら12時を回っていた。
    由『あっもうこんな時間だぁぁマナちゃんお風呂入りぃ私マナちゃんが来る前に入っちゃったからぁ☆』
    私『私も来る前に入ってきましたぁ』
    由『そぉなんだぁぢゃぁ寝よっかぁ』
    私『ぁっあの・・』由『ん?』
    私『私のことマナちゃんぢゃなくてマナって呼んでくださぃ!』
    由『私もマナって呼びたいなぁって思ってたの♪♪あっプライベートで私に敬語使わないでねっもし使ったても返事しないからねぇ』
    私『ぇっそんなこと無理ですょぉ』
    由『・・・』
    私『無視しないでくださいょぉ』
    由『・・・』
    私『・・・無視しないでぇぇ』私が泣きながら言うと
    由『よくできましたっマナ☆』
    チュッとキスをしてきた。そして私の唇の中に由美さんの舌が入ってきた。

    (携帯)
引用返信/返信
■2858 / ResNo.7)  バイト
□投稿者/ リンダ 一般人(9回)-(2006/03/17(Fri) 16:25:57)
    私『ッんん!っちょっとまってぇ//』
    由『まてない‥‥マナがほしい』
    由美さんの手が私の服の中に入ってきた‥‥‥
    私『っ!やぁあ//』由『本当にイヤなの?マナの乳首ピンピンしてるよ?』
    私『っや!そんなことないもん』
    由『かわいいなぁ☆食べちゃいたいぐらい♪♪あっもぉ食べちゃうかぁ』
    そう言いながら私の胸元に入ってきた‥‥‥
    私『やぁあぁ‥ベッド行くぅ///』
    由『ァハッどうたの?さっきまでイヤがってたのに』
    私『もぉぉいじわる言わないでぇ』
    由『わかったわかったベッド行こうねぇあっ今日のために買った物があるんだぁ』そう言いながら私をベッドまで運んで行った。

    (携帯)
引用返信/返信
■2871 / ResNo.8)  バイト
□投稿者/ リンダ 一般人(10回)-(2006/03/19(Sun) 02:15:24)
    由『マナ自分で脱いで。』
    静かに由美さんが言う‥‥‥
    私『えっ!?やだ!!』
    由『何で?』
    私『恥ずかしいもんっ由美さんが脱がしてぇ///』
    由『ダメ!早く脱ぎなさい!』
    私『‥‥‥やだ。』由『‥だったら痛くするよ?それでもいいの?優しくしてほしくないの?』
    私『っ!痛いのやだぁぁ』
    由『ぢゃぁ早く自分で脱いで。』
    私が立ち止まったまま泣いていると
    由『泣いてもダメ!!!』
    私『グズッ‥‥はぃ‥』
    服を脱いだ‥。スカートを脱いだ‥。由美さんが見てると思うとだんだん恥ずかしさがピークにまっしてきた。そしてブラジャァとパンティだけになったとき
    私『これも脱がなくっちゃいけないですか??由美さんに見られてると思って恥ずかしすぎて‥‥』由『脱いで』
    私『///‥‥はい。』

    (携帯)
引用返信/返信
■6231 / ResNo.9)  Re[2]: バイト
□投稿者/ さおちゃん 一般人(1回)-(2010/05/03(Mon) 22:03:49)
    ふふ^^

引用返信/返信

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■2740 / 親記事)  *麗奈の受難*
□投稿者/ ゆう 一般人(1回)-(2006/02/26(Sun) 00:39:53)

    ぇ〜…初投稿な上、SMなのかも怪しいのですが…生温い目で見守っていただければ幸いですm(__)mだらだらしないように削り削りやったら、エロが温いような…ι
    まぁ、楽しんでいただければ幸いです★

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■2745 / ResNo.5)  *麗奈の受難*5
□投稿者/ ゆう 一般人(6回)-(2006/02/26(Sun) 00:56:29)

    ―次の休み。



    「いらっしゃい」

    満面の笑みの凛に迎えられる。


    (ぁ〜あ…来ちゃったよ…)

    次の休み、ついつい断る機会もなく来てしまった。
    あれよあれよと言う間に部屋に招き入れられる。

    ケーキと紅茶を出され。

    「何も無いケド…どーぞ」

    「ぁ、ありがと…」

    どこか気まずい雰囲気に、ついつい紅茶を一気飲みしてしまっていた。

    (アレ…?なんか…急に眠…)


    ------------------


    暖かい感触が頬や唇…首筋を這う感触。

    「ん…んぅ…」

    そっと目を開けると…

    (携帯)
引用返信/返信
■2746 / ResNo.6)  *麗奈の受難*6
□投稿者/ ゆう 一般人(7回)-(2006/02/26(Sun) 00:58:41)
    「…秤スこれ?!」

    「ぁ…おはよv」

    自分の首筋に顔を埋める凛と目が合う。

    「おはよ…じゃなくて、何これ?!」

    気付けば手は拘束され、どこと無く服もはだけてるような…?

    「前から麗奈に目付けてたんだよね…どうしても味見したくなっちゃって…v」

    「味見…?」

    おとなしくてか弱そうだった凛の姿はそこには無く、その見た目からのイメージを崩すような強引な彼女がそこには居た。
    急な展開に頭が混乱する…

    「そうそう…麗奈はどんな風に鳴くのかなって…」

    (携帯)
引用返信/返信
■2747 / ResNo.7)  *麗奈の受難*7
□投稿者/ ゆう 一般人(8回)-(2006/02/26(Sun) 01:04:03)
    「ぁvピンッって起ってきたよぉ…」

    凛の巧みな指使いに、私の乳首はしっかり起ってしまう。

    「もう止めっ…狽チぅ」

    「嫌ばっかり言ってるといじめちゃうよ?」

    再度止めを請う私に、凛はぎゅっと乳首を摘む。痛みに思わず黙り込むと、

    「麗奈も気持ちい方が良いでしょ…?」

    囁きと共にネットリと耳を舐められ、唇から吐息が漏れる。

    (頭ボーッてする…もうなんかどうでも良いかも…)
    ゆるゆると自分を冒す快感に思考力が鈍る。

    「ぁ〜あ、ちょっと赤くなっちゃった…慰めてあげなきゃね?」

    (携帯)
引用返信/返信
■2748 / ResNo.8)  *麗奈の受難*8
□投稿者/ ゆう 一般人(9回)-(2006/02/26(Sun) 01:06:30)
    凛が乳首に顔を近付ける様子についつい見入ってしまう。

    「…期待してるんだ?ここツンって尖らせて…」

    舌を伸ばし触れるか触れないかのその様子に、ねだるように胸を反らしてしまう。

    チロチロと這う舌に物足りなさを覚え、足を擦り合わせる。

    「はぁん…んぁ…もっとちゃんと…」

    「ちゃんとってどう?凛わかんないな〜」

    悪戯に笑う凛に焦れた麗奈は理性を失いついねだる。

    (携帯)
引用返信/返信
■2749 / ResNo.9)  *麗奈の受難*9
□投稿者/ ゆう 一般人(10回)-(2006/02/26(Sun) 01:17:41)
    「ぁっ…吸って…?」

    ちゅぱっ…ちゅぅっ…

    「ゃんっ…強ぃょぉ…」

    願い通りに凛が強く吸い付き、先端を舌でくすぐる。

    (いゃぁ…溢れちゃう…)

    下着を濡らす感覚を感じながら身もだえる。

    「麗奈って予想よりやらしぃvv」

    舌で嬲られていない方の乳首にも、凛の手が伸び弄ばれる。

    「両方ちゃんと可愛がってあげないとね?」

    悪戯に笑う凛にドキッとする。

    (携帯)
引用返信/返信

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■2445 / 親記事)  出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(1回)-(2005/09/20(Tue) 17:02:48)
     いつもは、レディースコミック見ながら一人えっちでガマンできてたんだけど、今夜はどうしてもだめで、ノートpcを開けてしまった。
     見るだけに徹してた、オンナノコ同士の掲示板。オトモダチ募集から、今夜だけの関係募集まで。こんなとき電話エッチ相手募集の掲示板があれば便利なのにな。
     まだ時間は夜の10時。金曜日だし、もしかしたら誰か逢ってくれるかもしれない。でも、そんなことしたら遠距離の、この時間もまだきっと仕事してるカノジョに悪いな…
     どれだけ人が集まってるかだけ見ようとして、エッチ相手募集の掲示板を開く。
     最初に目に飛び込んできたカキコミで、あたしはそこから動けなくなってしまった。

    「xx駅で、今からエッチしない? なんでも、したいことしてあげる」

     …xx駅って、ここから歩いて3分もしない距離。確かにラブホテルはたくさんあるけど、オンナノコ同士のカップルなんて見たことなかったのに…
     すごい勢いで「返信」をクリックしてしまっていた。カキコミ時間を見たら、30分もたってない。アドレスはpcのものだ。この人、まだ家にいるんだ!
    カキコミの名前は「アサカ」となっていた。慣れないキーボードを、震える指で叩く。
     <アサカさん、はじめまして。私ヒロといいます。xx駅はすごく近いので、お逢いできたらと思って・・・>
    ここまで書き込んで、送信しようと思ったけど、少しだけ考えて付け足した。
     <・・・エッチしたいです>
     送信。

     じっとそのまま、pc画面を睨みつけて待った。こんなにドキドキしたのは久しぶり。
     そしたら! 一分もしないうちにメールが届いた!! 手が震えて、マウスをうまくクリックできない。
     
     <お返事ありがとう、私も逢いたいです。じゃ、駅前のセブンイレブンで、週刊誌でも読んでるから。緑のシャツ着て行きます。もし好みじゃなかったら、そのまま帰ってくれていいよ。では、10分後に>

    うわーっ、うわうわうわ!! 本当に!? しかも駅前のセブンって、めちゃめちゃいつも使ってるし!!
    あわててしたくしようとしたとき、もう一通メールが届いた。えっ? と開けると、

     <パンツははかないで来てね。できたら、一番短いスカートで>

    ・・・・・・・・・うっそ〜・・・
引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■2458 / ResNo.5)  Re[3]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(4回)-(2005/09/21(Wed) 01:01:16)
    「おじゃましまーす」
     アサカさんはわざと声を高くして言って、部屋にあがっていった。
     あたしはそのあとを追って入った。うーん、もうちょっと片付けておけばよかった・・・
     「あ!!」
     
     やばい!!

    玄関からほんの少しの廊下があって、すぐにリビング。あたし、そういえば、リビングのテーブルの上にレディースコミック置きっぱなしだった!!
    「待って、アサカさん・・・」
     呼びかけたけど、全然それは遅かった。
     アサカさんは立ったまんま、テーブルの上のやらしい表紙の雑誌をしげしげ見てる。
     
     「・・・あ・・・」
     「なに、ヒロちゃん。こーいうの見て一人でやっちゃってたりするんだ」
     「ちが・・・そうじゃなくて、それは、たまたま、あの」
     「たまたま?」
     「・・・」

     アサカさんはぶ厚い雑誌を取り上げて、ぱらぱらめくる。
     「ふーん・・・、最近の若い子はこういうマンガでもおもしろいのかな」

     恥ずかしさのあまりうつむくしかないあたしに、アサカさんは優しい声で言った。
     「この中のマンガの通りにしてあげようか? ヒロの好きなので。どれを一番オカズにしてんの?」
     「・・・してないもん・・・」
     「してるんでしょ?」
     「してないっ」
     「あのね。うそをつく子は可愛くないよ」

     言葉だけ聞くときついけど、言い方はあくまで優しいアサカさん。
     「スカート、めくってみせて」

     可愛くないってもう二度と言われたくなくて、あたしはちゃんと従う。
     両手で、申し訳程度の短さのスカートをまくりあげる。
     「足開いて」
     丸出しの足と足の間を、じょじょに広げていく。
     「毛、うすいのね。本当に可愛い」
     アサカさんはゆっくりあたしに近づいてきて、その毛のあるところに指を差し入れた。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・」

     いきなり突っ込んだりしないで、前後にゆっくりゆっくり指をすべらす。
     あまりの気持ちよさに、声を抑えられなかった。
     「ちゃんとスカート持ってなきゃだめだよ」
     言って、指の速さはそのままに、あたしの唇に舌を入れてくる。

     やわらかい・・・
     
     アサカさんはわざと、音を立てて指を動かしてくる。ちゅぷちゅぷなんてかわいい音じゃなくて、ぶじゅっ、ぶじゅって。あたしのあそこが泡立ってる。
     「ふぁ、ふぁん、あはぁ、あ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
     あたしももう、可愛いネコを演じる余裕なんてどこにもなかった。
     気持ちよすぎて、自分がどこにいるのかもぼんやりしてくる。
     カノジョともこんなになったことなんてなかった。
引用返信/返信
■2465 / ResNo.6)  Re[4]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(5回)-(2005/09/21(Wed) 03:05:35)
    「ねぇ、イッちゃう?」
     アサカさんが、少しだけうわずった声であたしにささやく。わかんない、わかんないよ! イッちゃうかどうかわかんないけど、すごいきもちいいっ・・・!
    て言いたいけど、言葉がうまくしゃべれない。
     「あ、はぁあぁん、はっ、んはぁ、ん・・・、わかん、ない・・・」
     アサカさんはそれを聞いて、ちょっと笑ったみたいだった。
     「そう?」
     次の瞬間アサカさんは、あたしのあそこをいじってないほうの手であたしのシャツを思い切りまくりあげ、オレンジの、あたしお気に入りのブラジャーも一緒にずり上げた。 
     「ちゃんとスカートは持っててね」
     言うと、あたしの固くなった乳首を、ばくんとくわえるアサカさん。
     
     「あー・・・・・・・・・・・・ッ、ふぁんっ、ふぁんんんんぁっ、あっ!!」

     あそこをこする指の動きが、さっきより全然速くなってる。音も、ぐぷっ、ぐぷっと、もう水たまりを長ぐつで歩いてるみたい。なのにアサカさんは、あたしの片方の乳首を、ゆるく噛んだり、きつく吸ったり、舌でれろれろさせたり・・・

     「っ、やぁー・・・・・・・・・・・・・・・ぁ、キモチイ・・・」

     「っ!!!!!!」

     ずっとこうしててほしかったのに、乳首を舐められたらあっという間だった。
     全身をぶるぶる痙攣させて、あたしは長い長い間イキっぱなしになってた・・・
引用返信/返信
■2466 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 由兎魔 一般人(3回)-(2005/09/21(Wed) 10:05:17)
    もう読んでてドキドキでしたよ〜><てか正直濡れちゃいます///
    これからアサカさんがどんな風に攻めるのかがかなり気になります!!ぜひ続きをお願いします♪楽しみに待ってますので…
引用返信/返信
■2504 / ResNo.8)  Re[5]: 出逢い系掲示板から
□投稿者/ マミー 一般人(6回)-(2005/09/25(Sun) 08:09:56)
    No2465に返信(マミーさんの記事)
    ・・・脱力して、へたり込むあたし。しばらくアサカさんは立ったまま、上からあたしの姿を見下ろしていたけど、あたしが少しして息を整えてアサカさんを見上げると、
     「ね、おふろってふたり入れる広さある?」
     「え、いや・・・ユニットバスだから、湯船はあんま広くないですけど・・・」
     「うんいいよ、シャワーが出れば」
     そしてさっさと、バスルームに身をひるがえす。
     「おいで」
     姿の見えないアサカさんが、声だけであたしを呼んだ。


     「あ、やだっ」
     脱衣所でスカートを脱ぎ、シャツだけの姿になったあたしのあそこを、いきなりアサカさんはしゃがんでのぞきこんだ。さっきも見られたけど、やっぱり全然恥ずかしい。
     「べたべただね」
     「もー・・・」
     「舐めてきれいにしてほしい? それともシャワーで?」
     「やぁだっ、シャワーでー!」
     「ははは。はいはい」
     アサカさんは笑って立ち上がり、さっさと自分のシャツを脱いだ。肉のない、すっと伸びた白い背中。紺色の小さなブラジャー。麻のパンツを脱いだら、下着も紺色だった。無地の、少し硬そうな。
     ぼうっと見惚れてたら、裸になったアサカさんが振り返り、
     「なぁに見てるの」
     と、あたしのシャツをバンザイして脱がせてくれた。

     照明をつけずにユニットのバスルームへ。扉を閉めると、脱衣所のうす暗い灯りしか届かない。
     「これ、温度どうやって調節するの?」
     自分でいろいろひねりながら、アサカさんはもうシャワーを出してる。
     「あ、そのままにしとけば・・・」
     「大丈夫?」
     すぐして、シャワーは適温になった。気持ちのいい湯気がバスルームに立ち上る。
     「はい、入って入って」
     アサカさんに促されて、あたしは湯船に入った。と言ってももちろんお湯の張ってない、空っぽのバスタブだけど。
     「足をかたっぽ湯船に持ち上げてかけて。きれいにしてあげるから」
     「えーっ」
     一瞬、言われた言葉が理解できなかった。
     「どうした? こうだよ」
     もじもじしてたら、アサカさんがひょいっと自分の片足を湯船のへりに持ち上げて置く。アサカさんのあそこが丸出しになって、思わず、
     「きゃ」
     と目を閉じてしまった。
     「なに照れてんの、ここにもついてるでしょ」
     言ってアサカさんは、勢いよく出てるシャワーをあたしのあそこに向けてかけた。
     「やーん! そうだけど・・・」
     「なーによ」
     「アサカさんの、きれい・・・」
     本心だった。全然色あせてなくて、肌色と言ってもいいくらい。
     「ヒロのほうが可愛いよ。べたべたでいやらしいし。早く見せて」
     あたしはおずおず、アサカさんのお手本どおりに足を片方だけ開脚した。
     
     途端、アサカさんはシャワーをあたしの、丸出しのあそこにうんと近づけて当ててきた。
     「ふぁんっ」
     「自分で、両手でここ広げて」
     「え・・・」
     またも戸惑っていたら、アサカさんはシャワーを前後に動かした。クリにまともに当たって、ビリビリした快感が背中を伝う。
     「いゃーぁ・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ」
     「ヒロはね、可愛いんだけど、言うこと聞かないんだもん。これからはすぐにハイって言わないと、全部やめちゃうよ」
     「やだぁ・・・」
     「やだ?」
     「あ! はい、はいっ」
     あたしはあわてて返事をして、両方の手であそこをうんと広げた。恥ずかしさで、顔を上に上げていられない。
     「一番気持ちいい、しびれるところに自分で動かして」
     「はい・・・いぃ・・・」
     シャワーはアサカさんが持ってるから、あたしは腰を動かすしかない。縦に腰を動かしたら、男の子がちょうどおしっこするみたいな動きになっちゃう・・・
     でもアサカさんはシャワーを動かしてはくれない。シャワーって、少しでもずれると気持ちよくないけど、ちょうどいいところに当たると信じられないくらい気持ちいい。指とも舌とも違う、うんと細いところを刺激してくれる。
     「あっ、はぁ・・・、はぁん、はぁ・・・はぁ・・・、ふぁ・・・」
     気づくと、夢中になって腰を縦に振っていた。しかも大きく動かすとずれちゃうから、気持ちいいところに小刻みに。
     「いやらしいなぁ、ヒロ・・・」
     うす目をあけてアサカさんを見ると、シャワーを持ってないほうの手で、自分のあそこをこすってた。あたしを見上げながら。
     アサカさんが、あたしを見てオナニーしてる・・・!

    「んぁ、あ、あぁーあ、あ、あっあー・・・イ、ク・・・う!!」
     その瞬間、ビクビクというよりはジワァー・・・って快感がクリを中心にして広がり、どうしてもたまらなくなって、あそこを広げてた指で思い切りこすった。
     「ひんっ」
     そしてあたしがビクビクしてる間、アサカさんもそっとひとりでイッたみたいだった。
     
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■2608 / ResNo.9)  すごくドキドキ
□投稿者/ ミサ 一般人(1回)-(2005/10/15(Sat) 00:19:09)
    私もこんな素敵な人と出逢いたいですね。
    続きが楽しみです(^_^)/~ 待ってます!!

    (携帯)
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■2096 / 親記事)  Hから始まる…
□投稿者/ キッズ 一般人(1回)-(2005/07/26(Tue) 23:24:24)
    僕が小学生の頃初恋の怜に告白をした


    「怜ちゃん好き」

    「和ちゃん気持ち悪〜い」

    走って逃げられた

    《はぁ…気持ち悪い…か…》

    次の日

    怜が言ったのだろう
    みんな僕を見てヒソヒソ話してやがる
    それから人を信じられなくなった。

    《ヒソヒソ話してりゃいいさ、僕はもう一人でいい》

    教室に行くと机にゴミ箱の中のゴミが置かれていた

    《いじめか…上等だ!》

    小、中いじめが続いた
    だが人を信用してない僕は関係ない。辛くもなんともない。高校入学し知り合いが誰もいなくなりいじめが無くなり知らないやつが声をかけてくる

    《友達なんざいらねぇよ…友達つっても裏切られるのがオチだし》

    「丸山さんってなんで一人でいるの?高校って知らない人ばっかりだから話辛いのかな?」

    《放課後残されてそれかよ…》

    「別に。ただ人、信用してないんで人と仲良くする気ないですから」



    (携帯)
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■2127 / ResNo.5)  Re[2]: Hから始まる…5
□投稿者/ leo 一般人(2回)-(2005/07/29(Fri) 00:48:41)
    面白いです!早く続きが読みたいなぁ♪
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■2145 / ResNo.6)  leoさんへ
□投稿者/ キッズ 一般人(6回)-(2005/07/29(Fri) 23:08:50)
    読んで下さりありがとうございます。できるだけ早く続き書けるよう頑張ります。

    (携帯)
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■2147 / ResNo.7)  Hから始まる…6
□投稿者/ キッズ 一般人(7回)-(2005/07/29(Fri) 23:37:15)
    ピンポーン

    《来た!》

    ドアを開ける

    「ご飯だ」

    「私はご飯じゃありません。まったく…」

    ちょっとへそ曲げたみたいだ

    「すみません…どうぞ」

    部屋へと案内する

    「好きな所に座って下さい」

    僕と先生は座った

    「丸山さん」

    いい終わらないうちに話した

    「先生、丸山さんじゃなくて丸か和でいいですよ」

    「でも」

    「いいですから」

    「わかりました。丸、机に教科書ないですよ。ちゃんと勉強してますか?」

    《いたたっ》

    「してませんよ」

    どういう返事が来るか恐かった

    「留年しないようにしなさいよ。したかったらしていいですけど」

    《えっ?それだけ?》

    「はい」

    「私もあんまりしなかったから強く言えない(笑)」

    《あー》

    「早速なんですが…」

    「はい、これ」

    弁当とジュースを出された

    「簡単な料理だけど…」

    「あ、ありがとうございます」

    《短時間でこれだけの料理…すげぇ》

    「いっただっきまーす」

    「どうぞ」

    「うまっ!」

    「よかった」

    先生はとっても嬉しそうだ。先生も弁当を食べだし缶ビール出し飲み出した

    (携帯)
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■2156 / ResNo.8)  Hから始まる…7
□投稿者/ キッズ 一般人(8回)-(2005/07/31(Sun) 12:30:43)
    先生は弁当を食べながらしゃべりだした

    「入学式の時から丸が人を見る目、あの人と似てた」

    《はい?》

    「違うって思いたかった」

    「違う?」

    「あの人人を信じてなかったから丸はそうでないって思いたかった。だから聞きたかったの。友達作らない理由となぜあの人と同じ目をしてるのか」

    「はあ」

    「で私の作ったお弁当を子供のような顔でおいしいって食べているとこも似てた」

    先生は薄笑いした

    「先生…」

    「私、ダメだね。まだ引きずってるなんて…」

    「今その人は?」

    先生は泣き始めた

    「先生?」

    僕はどうしていいかわからなかった

    「死んじゃった」

    《……》

    「すみません…」

    なぜかその先を聞いてはいけない気がした

    (携帯)
引用返信/返信
■2179 / ResNo.9)  Hから始まる…8
□投稿者/ キッズ 一般人(9回)-(2005/08/03(Wed) 23:34:41)
    「いいの…忘れなきゃいけない…忘れなきゃ…」

    なぜか少し胸が苦しかった。しばらく沈黙が流れた

    《どうしよう…》

    「先生…その人の事忘れないで下さい。忘れたら先生その人を裏切る事になると思います」

    「丸…そうね…丸の言う通りかもしれない。私辛い事から逃げようとしてたのかもしれない…ありがとう」

    「いえ…僕に似てるんだったら僕がその人の代わりになります」

    《僕、何言ってんだ…》

    「ありがとう…」

    抱きしめられしばらくそっとしておいた

    (携帯)
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■1565 / 親記事)  ○×学園 相撲部 
□投稿者/ ゆかり 一般人(1回)-(2005/02/11(Fri) 19:11:31)
    ※ ちょっとだけ アイデア盗作ですが・・

    1 プロローブ
    私立○× 明治時代から続く伝統ある私立の高校である
    生徒数は約1000人 全寮制で日本中各地から生徒を募集する
    女子高ながら文武両道を教育方針としている・・ パンフレットによると

    入学式が終わると 校内は部活の勧誘一色となった
    きょろきょろしながら歩く新入生を 先輩たちが半ば強引に引っ張り
    自分の部活のアピールを繰り返す
    そんな華やいだ雰囲気とは対照的に 厳しい空気が流れる部室があった
    『相撲部』
    女子の相撲部は全国でも非常に少ない ○×学園でも歴史のある部である
    部員のほとんどは 体格のいい大柄なコばかりで 飾り気のない髪型を
    無造作に後ろで束ね 校内をマワシ姿で闊歩していた
    特に 大会の上位常連と言われる「横綱」たちが校内を歩くと
    他の生徒はもちろん 教師や職員も道を譲り目を伏せた
    相撲部員 そういうだけで校内では特別扱いされ 教師ですら敬語をつかった
    ・・ほとんどの相撲部員 つまり 一部の例外を除いては・・
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■1573 / ResNo.5)  (^-^)
□投稿者/ 匿名 一般人(1回)-(2005/02/12(Sat) 17:02:00)
    ちょっと盗作って書いてあったけど、よく話がふくらみましたね!
    すごい面白いです!
    私は すぐ感情移入してしまうので、小説だと分かっていても、横綱ムカつきますね!(笑)
    続き楽しみにしてます!

    (携帯)
引用返信/返信
■1574 / ResNo.6)  Re[3]: 感想♪
□投稿者/ れん 一般人(4回)-(2005/02/13(Sun) 00:35:39)
    相撲部ってなんか意外ですね〜
    ほんとにこんな学校あったら恐いですけど^^;
    なんか先が楽しみです。
    頑張ってくださいね!
引用返信/返信
■1600 / ResNo.7)  感想デス☆
□投稿者/ そら 一般人(1回)-(2005/02/15(Tue) 12:05:10)
    相撲部って意外だったケドおもしろかったデス〜★授業中に読み入ってました(笑)
    続き楽しみにしてますね(o^_^o)

    (携帯)
引用返信/返信
■1655 / ResNo.8)  5.横綱の部屋
□投稿者/ ゆかり 一般人(6回)-(2005/02/19(Sat) 22:03:23)
    5.横綱の部屋
    それからも 公開練習の度に横綱は亜樹ちゃんを辱めたり虐めたりした
    可愛らしい亜樹ちゃんが恥かしさに涙を浮かべながら土俵に叩きつけられる姿は
    毎年 ふんどし担ぎを見慣れた教職員や上級生からも好評で
    日増しに公開練習を見に来るギャラリーは増えていった
    当然 ギャラリーの期待も高まり 虐めはエスカレートの一途を辿っていく
    今日の公開練習でも いつもの通り亜樹ちゃんは虐められていた
    恥かしさに堪えきれず 土俵の上で涙を流した亜樹ちゃんに対し
    ギャラリーから「根性が足りないんじゃない!」とヤジが飛んだ
    「確かに根性が足りないな・・」いやらしく口元を歪めた横綱の声に
    亜樹ちゃんが震えるのがわかる
    横綱は亜樹ちゃんを呼ぶと マワシをとり素っ裸にさせた
    そして 上級生の一人に耳打ちしニタニタと笑った
    上級生が部室の隅から道具を束ねるのに使っていた縄を持ってきた
    それを震える亜樹ちゃんの腰に巻くとマワシの代わりにきつく締め上げた
    亜樹ちゃんの顔が苦痛にゆがむ
    「さ そのままグラウンドを5周ランニング!急げ!」
    亜樹ちゃんは観念したように立ち上がるが またの縄がきつくてヨタヨタとふらつく
    グランドには他の生徒や教師が大勢いるし 金網を隔てて外からは丸見えである
    部室を出るのを躊躇する亜樹ちゃんに追い討ちがかかった
    「5分以上かかったら やり直しだからなっ」
    普通なら一周に5分もかからないのだが 敏感な股間を縄で締め上げられた亜樹ちゃんは
    5分以内に戻ることは出来ず そのまま練習が終わるまで フラフラしながら
    グラウンドを走る羽目になった
    練習が終わると いつものように亜樹ちゃんだけが横綱に呼ばれ反省会にむかった
    ・・・また酷いことをさせられてるんだ・・
    なんだか今日は亜樹ちゃんが心配でじっとしていられなかった
    横綱の部屋の前まで行くと 中から声が聞こえた
    この時間に寮生ほとんどはまだ寮に帰ってきていない
    ドアに耳を近づけると 亜樹ちゃんの可愛い声が聞こえてきた
    「あっ ああぁ・・ 」
    その声は 苦しんでいるとも 喜んでいるともとれる 声だ
    亜樹ちゃん・・
    そのとき初めて自分が亜樹ちゃんに対して 友情以上のものを感じてることを確信した
    しかし 次の瞬間 その思いは音を立てて崩れていった
    「あぁ すごいっ もうだめっ いっちゃいそうです!」
    ・・その声は 私の知っている亜樹ちゃんの声ではなかった
引用返信/返信
■4777 / ResNo.9)  この
□投稿者/ まる 一般人(1回)-(2007/10/26(Fri) 01:48:50)
    続編はもう無いのでしょうか?

    (携帯)
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