SMビアンエッセイ♪

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■6863 / 親記事)  義妹・・・
□投稿者/ なつ 一般人(5回)-(2012/09/05(Wed) 22:20:15)
    結婚してから妹ができた。

    一人っ子だった私にはそれがとても嬉しいことだった。
    純粋にあの日までは・・・。



    その日は彼が出張で私一人になってしまうので義妹である南那(なな)ちゃんが泊りにきてくれることになった。
    だけどそれはいままでも時々あったこと。
    私も楽しかったし南那ちゃんが私を慕ってくれることが嬉しかった。

    『お義姉さんほんと料理上手だね〜。ごちそうさま。』
    ちゃんと手を合わせてにこっと笑う。
    『じゃあ片付けは私がするからお義姉さんは先にお風呂入ってきてよ。』
    『あ・・・いいわよ。私がするから南那ちゃん先に入ってきて。』
    『ううん。どうせお兄ちゃんは家事の手伝いなんかしないでしょ?だからかわりにしてあげる。たまにはゆっくりして。』
    言いながら片付けを始めるので私は素直に甘えることにした。
    『・・・じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかな。』
    そして私はバスルームに向かった・・・。

    『・・・ふう』
    全身伸ばして入れる湯船にゆっくりつかると思わずため息がでる。
    『お義姉さん』
    『?・・・南那ちゃん?・・・どうしたの?』
    なにかわからないことでもあったのかしら・・・
    『南那も一緒に入っていい?』
    『え?』
    『ここのお風呂って広いしいいでしょ?』
    無邪気に言われて断れるわけもなく私は仕方なくOKした。
    ホントはもう少しのんびりつかっていたかったんだけどまぁ・・・たまにはいいかな。
    『おじゃましま〜す』
    うきうきとした感じで南那ちゃんがなにもどこも隠そうともしないで入ってくる。
    少し苦笑してしまうが今どきの女の子ってこんなものなのかな。
    そして身体・髪・・・全身を洗い終えて湯船につかっている私をみた。
    『はいっていい?』
    『どうぞ』
    必然的に向い合せになってなんとなく目のやり場に困る私に対して南那ちゃんはじっと私を見つめる。
    『・・・南那ちゃん・・・その・・・そんな見ないでくれるかな?』
    いくら同じ女性・・・それも義妹でもこうまで見られると落ち着かない・・・
    『お義姉さんきれいだな〜』
    『え?』
    『おっぱいもおっきくてでもとってもきれいな形。それにウエストはきゅって引き締まってて・・・』
    『・・・さ、先にあがるね。』
    なんとも居心地悪くなってきて・・・私は腰を浮かせた。
    だけど・・・
    『待って・・・』
    ギュッと手首をつかまれた。
    『南那の最初で最後のお願い・・・きいて』
    ふりほどこうとしたけど・・・南那ちゃんのその表情をみるとできなかった・・・
    『おね・・・がい?』
    『たぶんなんとなくわかってると思うけど・・・私お義姉さんがずっと好きだったの』
    私はなにも言えず南那ちゃんを見つめた。
    『お兄ちゃんのお嫁さんだからダメだって思うんだけど・・・でも・・・』
    のどがカラカラになる・・・。声がでない・・・。
    『だから今日・・・ううん今だけでいいから・・・お義姉さんに触れたいの』
    どういえば・・・何を言えばいいのかわからなかった・・・

引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■6872 / ResNo.5)   [6]: 義妹・・・
□投稿者/ なつ 一般人(5回)-(2012/09/11(Tue) 20:37:53)
    2012/09/11(Tue) 21:43:52 編集(投稿者)
    2012/09/11(Tue) 21:42:44 編集(投稿者)

    『ふーん・・・まだそんな口・・・聞けるんだ』
    今まで見たことのない表情に思わず私は身体を固くした。
    『くす・・・クスクス・・・いつまでそんな態度でいられるか・・・すっごい楽しみだよ・・・お・ね・え・さ・ん・・・』
    言い終わるか終らないかだった
    『んっぅ!・・・あぁっ』
    再びバイブにスイッチが入れられる・・・それも・・
    『きゃぁっ・・・やぁっ・・・いやぁっ』
    『どう?一瞬休んだところに最強の振動?』
    『ああぁっ・・・・ああああっ』
    快感より苦痛に近い刺激にガクガクと私の身体は痙攣し意識が飛びそうになる。
    だけど・・・
    『あっ・・・はぁ・・・うぅんっ』
    同時に乳首とクリには快感が与えられていて私の身体は苦痛と快感の両方に責められわけがわからないっ
    『ひっ・・・ぃ』
    自分でもどんな声が出てるのかすらわからない。
    クリと乳首への愛撫が私を絶頂へ誘うのにバイブの苦痛がそれを妨げるのだ。
    『いけないでしょ?』
    南那ちゃんがクリを弄りながら私の顔を覗き込む。
    『あぁっ・・・んぅぅっ』
    だけど私は喘ぐことしかできない。
    『バイブとめてあげようか?』
    『んっ・・・ね、がい・・・・あぁっあ・・・とめ・・てぇっ』
    ここを逃したらもう止めてもらえないっ。その恐怖で必死で私は懇願する。
    『どうしようかな・・・とりあえず少し緩くしてあげる・・・そしたらもっとちゃんとしゃべれるでしょ?』
    やっとこの苦痛から解放される・・・だけどそれはちがってた・・・
    『あ・・・あぁっ・・・ぅぅんっ』
    バイブが今度は私の身体に快感をあたえるようになったのだ。
    適度な振動が今度は快感となって私を責めたてる。
    さらに・・・
    『これくらいの振動だと・・・気持ちいいでしょ?もっと感じさせたげるね』
    『あぁ・・・はぁっ・・・』
    南那ちゃんが私の乳首を舌で転がしチロチロと先端を責めながらもう片方を指でクリクリと摘まみながら時々グリっとつねりあげる。
    『あぅんっ』
    そしてクリもまた・・・ゆっくり指で撫でられかと思うとその指ではじかれる。
    少し激しくこすられて・・・またすぐにゆっくり撫でまわされたまにキュッと摘まみあげられる。
    『あぁぁっ・・っねがいっ・・・も、ぅ・・・やめてぇっ・・・』
    『そのやめてはどっちかな?お義姉さん?』
    『ど・・・んぅっ・・・どっち?・・・あぁっ』
    『そう責めるのをやめてほしいの?それともこれ以上焦らすのを?』
    くすくす笑いながら南那ちゃんは私への愛撫に手を緩めようとしない。
    『責めをやめてほしいなら・・・もうこのまま放置するからね・・・』
    ビクンっと身体が震える・・・このまま?!
    『焦らすのをやめてほしいんなら・・・いかせてくださいって言わなきゃだめよ』
    『!!』
    『どっちを選ぶのかは・・・お義姉さんが決めていいよ』
    天使のように南那ちゃんが笑った

引用返信/返信
■6873 / ResNo.6)  [7]: 義妹・・・
□投稿者/ なつ 一般人(6回)-(2012/09/13(Thu) 17:11:21)
    なぜわかるのか南那ちゃんは私がいきそうになると責めをやめる・・・
    そんな責めがしばらく続いた・・・
    おかしくなりそうな快感といきそうでいかせてもらえない地獄に私はホントに狂ってしまいそうだった
    でも・・・だからといって私は判断をくだせなかった
    ここで放置されるのも・・・いかせてくださいと懇願することもできないのだ
    『お義姉さんすごいね・・・こんなにがまんできるんだ』
    少しあきれたような声
    『意外とこういう風に焦らされるの好きなんじゃない?』
    そして意地悪な声
    『じゃあこれならどう?』
    すでに私には抵抗するだけの力も気力もない
    南那ちゃんは私への愛撫をやめそして・・・
    『い・・・やぁ』
    私の太ももとふくらはぎがくっつくように縛られた。
    『このままバイブだけ入れといてあげる・・・。それでもまだなにも言わないのかな?』
    バイブを咥えこんでいる私のあそこは南那ちゃんの前にさらけ出された。
    そしてそんな私の姿を見ながらバイブのスイッチを入れたり切ったりしていたがとうとうそれすらとめられた・・・
    『う・・・ん・・・ぁ・・・・』
    私は身体をくねらせ身悶える・・・
    『お義姉さんって・・・マゾだったんだね・・・こんなことされてるのにどんどん蜜はあふれてくるよ』
    私の顔を覗き込み意地悪く囁く。
    かろうじてふるふると首を振るが説得力はなかった・・・。
    私のあそこからは確かに大量の蜜が溢れている・・・自分でもわかってしまうくらいなのだから・・・
    『言って・・・そうしたらもっとお義姉さんのされたいことしてあげるよ?』
    私のされたいこと?
    『いろんなとこでしてあげる・・・毎日毎日苛めてあげる』
    ・・・
    『縛って・・・辱めて・・・犯してあげる・・・』
    『ぁ・・・はぁ』
    私はこの言葉だけで感じてしまっている・・・
    『いたぶってあげる・・・こうやって焦らして恥ずかしく縛って・・・』
    『ぅ、んぅ』
    『ほら言って?』
    あぁ・・・もう・・・だめ・・・
    『南那のおもちゃに・・・なるって・・・』
    『う、ん・・・』
    『うんじゃわかんない・・・はっきり言って南那のおもちゃにしてくださいって』
    『な・・・南、那ちゃ・・・んの・・・』
    あぁ・・・私・・・私・・・・
    『南那ちゃんの?』
    『おもちゃに・・・して、ください』
    『なりたいの?』
    『なりたい・・・です・・・南那ちゃんの好きにしてほしいです・・・』
    『やっと手に入れた・・・』
    南那ちゃんが私の唇にキスをしてそのままクリにキスをし舌を這わせた。
    『あぁっぁ』
    今の私にはその刺激だけで十分だった・・・
    『これからは私がお義姉さんのご主人様だよ?』
    すべての力を失い遠のく意識の中南那ちゃんの声が聞こえた・・・

完結!
引用返信/返信
■6891 / ResNo.7)  Re[7]: [7]: 義妹・・・
□投稿者/ たぬき 一般人(1回)-(2012/10/19(Fri) 13:13:45)
    最高でした!もう・・・ヌルヌルにして弄ってます。普段よりもう・・・恥ずかしいです。変なこと書いてごめんなさい。また書いて下さいね!
引用返信/返信
■6893 / ResNo.8)  Re[8]: [7]: 義妹・・・
□投稿者/ なつ 一般人(1回)-(2012/10/22(Mon) 22:51:59)
    感想ありがとうございました(^^)

    自分がしたい・・・されたいことを書いただけなんですが
    感じてもらえたようで嬉しいです♪

    また機会あれば書いてみるのでよろしくお願いします(^^)
引用返信/返信
■7362 / ResNo.9)  ノベル集アップ希望
□投稿者/ ふぁん 一般人(1回)-(2013/11/06(Wed) 21:01:40)
    ノベル集アップ希望
完結!
引用返信/返信

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■6401 / 親記事)  泣き顔
□投稿者/ あんこ 一般人(1回)-(2011/09/19(Mon) 01:40:56)
    2011/09/19(Mon) 01:41:25 編集(投稿者)

    「そういえば僕、歩に泣かされたことないよね」



    「・・・・は?」




    中学生の頃に出会った僕ら――――僕こと聡美(さとみ)と、歩(あゆみ)。
    出会ってからもう、5年が経った。
    僕らが入学したのは、田舎の私立中高一貫校。
    だから高校受験もなく、2人共高等部に進学した。



    今は、多忙な歩の部活が久しぶりに休みなので、歩の自宅にお邪魔している。
    歩の部屋で2人で向かい合って座り、各自の宿題に取り組んでいる。




    「何、突然」



    「いやさー、僕は歩のこと泣かせたことあるけど、歩は僕のこと泣かせたことないなー、って思って」




    ここまでの5年間、楽しいことも嬉しいことも、苦しいことも悲しいこともあった。
    歩が泣いたのは、僕が高校1年の時、しばらくの間、勝手に歩を無視して避けていたのを辞めた時だ。
    久しぶりに話してくれた、と、歩は僕の目の前で、泣いた。




    「いやだって、うちそんな人泣かすようなことしないし」



    「だろーね、まあ僕はそうそう泣いてやらないし」




    数学の問題に苦戦しているのか、歩はさっきから書いては消し、書いては消しを繰り返している。
    僕はといえば、得意教科である現代文のプリントを解いているのもあって、次々と答えを埋めていく。



    僕と歩は同じ文系のクラスである1組だが、同じ1組でもちょっと違う。
    歩は国立大学に進む人が選択する、国立文系――――国文。
    僕は私立大学に進む人が選択する、私立文系――――私文。
    私文の人たちは、数学や生物の授業がない。
    代わりに国語と英語の授業を国文より多く受けている。
    化学や数V、数Cの授業を受けるのは、隣の理系クラス、2組の人たちだ。
    いくら国文といえど、化学や数Vや数Cの授業はない。



    「つーか、今数学どこ?聞いても分からないだろうけど」



    「微分積分」



    「・・・・・何それ、分からん、全然分からん」



    「だろうな、っていうか分かったらすごいけどな」




    来た時に出されたリンゴジュースを飲みながら、ノートと睨めっこをしている歩をじっと見つめてみた。
    白くて綺麗な肌だなぁ、とか、触りたいなぁ、とか、いろんなことを考えながら見つめる。
    最初は視線に気付かなかった歩だったけど、僕がずっと動かないのに気付いたのか、視線に気付いたのか。
    シャーペンも消しゴムも止めると、顔を上げて自分もリンゴジュースを一口飲んだ。




    「・・・・何」



    「いや?何もないけど」



    「お前宿題やらなくていいの?」



    「もー終わった、簡単なプリントだし」



    「いいよなー、私文の人は数学とかなくて」



    「じゃあ私文来れば?」



    「は?無理に決まってんじゃん」



    「じゃあ頑張れ」




    僕は移動して歩のベッドに寄りかかった、ベッドの上に上がると歩が怒るから、寄りかかるだけにしておく。
    位置的には、向かい合って座っていた時よりも距離が縮んで、歩の左横に僕がいるような形になった。
    歩はコップを置くと、再び数学の問題を解くべく、自分のノートと睨めっこを始めた。
引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■6406 / ResNo.5)  泣き顔:6
□投稿者/ あんこ 一般人(6回)-(2011/09/19(Mon) 04:01:16)
    ハードすぎるプレイに疲れて眠ってしまった歩を見つめながら、僕は後始末をした。
    フローリングの床の蜜を拭き取り、バイブや他の道具を綺麗にし、歩の身体も拭いて綺麗にした。
    ベッドで眠る歩の頭を撫で、唇に優しいキスを落とす。
    すると、そのキスのせいなのか、歩がゆっくりと瞼を持ち上げ、起きてしまった。




    「・・・・疲れた」



    「お疲れ様です」



    「あんたのせいでしょ」



    「歩だってあんなに善がってたくせに」



    「〜〜〜〜ッ、うっさい!!!」




    照れて顔を真っ赤にして布団に隠れてしまった歩を、布団ごと抱き締める。




    「ま。そんなド淫乱な歩が大好きだけどね。どんな歩でも大好きだよ」



    「・・・・・ッ、ずるい」




    うちだってどんな聡美でも大好きだし、と呟いた歩に、思わず顔の筋肉が緩んだ。
    ・・・・・ああ、なんで僕の恋人は、こんなにも可愛くて愛おしいんだろう。




    「「・・・・・愛してる」」




    これからもずっと、離さない、離れない。
引用返信/返信
■6407 / ResNo.6)  泣き顔:あとがき
□投稿者/ あんこ 一般人(7回)-(2011/09/19(Mon) 04:05:54)
    初めまして、『泣き顔』の作者、あんこといいます。



    この話は夜中にふと思いつき、おおまかな構図も何もないまま、
    真夜中のテンションと勢いだけで書き上げた作品です。
    なので、話の流れが結構無理矢理で残念な感じです。



    機会があれば、また書きたいと思います。
    その時はよろしくお願いします。




    『泣き顔』作者:あんこ
引用返信/返信
■6410 / ResNo.7)  感想
□投稿者/ M 一般人(2回)-(2011/09/29(Thu) 18:38:00)
    素敵でした!
    またぜひ書いてくださいね^^
引用返信/返信
■6436 / ResNo.8)  SMじゃないなぁ
□投稿者/ S 一般人(1回)-(2011/10/19(Wed) 14:38:10)
    ツンと切なくなる恋のお話。
    SMのジャンルに入れない方が、好んで読む人が多かったんじゃないかな。

引用返信/返信
■6453 / ResNo.9)  Re[7]: 泣き顔:あとがき
□投稿者/ ちさと 一般人(1回)-(2011/11/05(Sat) 06:37:42)
    歩ちゃんの強がりな感じがかわいいですね♪
引用返信/返信

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■6180 / 親記事)  人妻ビアン調教 1
□投稿者/ かおり 一般人(1回)-(2009/12/31(Thu) 14:12:33)
    第1話

    ガタンゴトン・・ガタンゴトン・・
    電車の出発する音が聞こえてくる。

    「ねえ・・知ってる? このトイレでオナニーしてる人がいるって話?」

    「え〜っ、こんな汚いところで!?」

    女子高生たちが今日も噂をしている・・・

    「私のダチが見たって言ってたのよ〜! ちょうど、一番奥の個室でけっこう綺麗な感じのおばさんがオナニーしてるんだって!!」

    「ねえねえ・・一番奥・・閉まってるよ!!」

    「キャキャ・・オナニーおばさんだったりして!!」

    女子高生は去っていった。
    一番奥・・そこに閉まっている個室があった。

    「はぁはぁ・・駄目なのに・・こんなところでオナニーしちゃ駄目なのに・・噂にもなっているのに・・」

    美智子は公衆トイレの中でオナニーしていた。
    ある人物の命令によって・・・

    私は人妻の海老名美智子、34歳。
    今日はマンションの一室に呼び出されていた。
    相手は篠田香里・・28歳で美人のアダルトビデオ会社の社長。
    多額のお金と興味本位から一度出演したレズ物のアダルトビデオからそれは始まった。

    週に一度のレズ調教・・・
    気づけば美智子は香里の言いなりで、今日も、マンションに呼び出されたのだった。

    「良く来たわね・・美智子?」

    「だって、来いって・・・」

    「言ったわよ、今日はね・・この子・・リンちゃんのお相手をしてあげなさい?」

    そこには1●歳くらいのおさげの女の子がいた。
    首輪を付けられ全裸で、剃られたのか、生えていないのか? 股間に毛はなかった。

    「そこに座って足を開きなさい?」

    「はい・・」

    美智子はベットに座ると、美智子は足を広げた。
    ムワッとした淫らな匂いがスカートの中で広がった。
    リンは美智子のスカートに潜り込んでいく。

    「おばさん、すごい匂いだよ・・途中でオナニーは何回したの?」

    「ああっ・・二回、二回です・・」

    美智子は香里の命令で来る途中の公衆便所でオナニーをさせられていた。
    しかも、イッた後に下着は替えてはいけない。
    毎回、同じトイレで・・ほぼ同じ時間にオナニーをしなければいけなかった。

    「・・すっごく臭いよ・・それにベトベトで・・」

    「い、言わないで・・言わないで・・」

    「人妻なんでしょ、セックスしてる?」

    「あああっ・・・」

    美智子はセックスレスだった。
    旦那は2年前にインポになり、最近では身体すら触ってもらえない。
    子供は1人いた。
    娘が1人、現在、中学校に通う娘が・・
    ここには、週に一度のパートだと偽ってきている。
    もちろん、行為が終われば、美智子は給料がもらえる。
    1日、2万円・・・・パートには違いない・・・・

    「・・・セ、セックス・・してません・・」

    「ふ〜〜〜ん、なんでしないの? 淫乱なんでしょ、おばさん?」

    「夫が・・夫が・・不能なんです・・」

    「だから、香里さんに頼んで、虐めてもらっているの?」

    「は、はい・・」

    別に頼んだわけではないのだが、美智子はこの禁断の快楽が止まらなくなっていた。
    ビデオカメラの前で・・行う背徳の行為・・・
    美智子の身体を狂わせる。

    「オマンコから白いカスが出てきてるよ?」

    「美智子の・・ほ、本気・・本気汁・・です・・」

    「おっぱいも大きそうだし、ぽっちゃりして・・縛られたら可愛い感じだね・・」

    「し・・縛って・・美智子・・縛られるの好きぃ・・」

    美智子の口からはしたない言葉がこぼれた・・・・・・・・・


引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■6189 / ResNo.5)  感想
□投稿者/ 美香 一般人(1回)-(2010/01/18(Mon) 00:30:52)
    濡れてきちゃいます^^;
引用返信/返信
■6190 / ResNo.6)  人妻ビアン調教 6
□投稿者/ かおり 一般人(9回)-(2010/01/18(Mon) 21:33:15)
    第6話

    白い肌をあわらにする若菜・・

    「まあ、かわいい・・ショーツ・・」

    香里は若菜の羞恥を煽るように責めたてていく。
    リンは若菜の乳首を擦りあげていく。

    「やめ・・助けて・・」

    声をあげる若菜・・
    しかし、香里はボールギャグを若菜に嵌めていく。
    あっという間に若菜は拘束されてしまった。

    「っ!?」

    若菜は声が出ない。
    香里は獲物をジワジワといたぶるように秘所を触る。

    「くすっ、すごい染み・・大量に溢れてきたわ・・」

    「!!?」

    「こんなにスケベな奥さんは久しぶりね・・」

    香里がリンに指示を出すとリンはビデオカメラを回し始めた。
    若菜は抵抗するが、カメラは若菜の痴態を収めていく。

    「このビデオ売れるわよ・・主演女優さん・・」

    香里は若菜を陵辱していく。
    その様子を美智子は四つん這いになりながら眺めていた。
    開発された身体が疼く。

    (わ、私も・・あんな風にされたい・・)

    「ブウちゃん、このウブな奥さまを調教してみない?」

    「えっ・・」

    まるで、美智子の心を読んだような香里の命令。

    「は・・・はい・・・・」

    美智子は小さな声でうなづいた。
    白い肌の若菜はとても淫らに見えた。

    (どんな味がするのかしら・・)

    美智子は若菜に近づくとペロリと下着の上から蜜壷を舐めあげた。

    「・・・っ!!!?」

    若菜がビクンとはねた。
    クンクンと美智子が鼻を鳴らす。

    「ああっ、すごい匂いです・・」

    「っ!!!」

    「どんな匂いがするの・・ブウちゃん?」

    「ブタです・・美智子と同じブタの匂いです・・」

    若菜は羞恥に顔を染めた。
    イヤイヤと顔を背ける。
    しかし、その顔の上にリンの幼い膣が乗った。

    「舐めて・・って言っても、若菜ちゃんって今、口が使えないよね〜・・」

    「っ・・!?」

    若菜は抵抗する。
    激しく抵抗する。
    しかし、それは香里の嗜虐心を煽るだけだった。
    無駄な抵抗・・
    それが今の若菜だった・・・・

    「さて、そろそろ・・」

    香里は若菜を足で転がした。
    半裸の姿で蠢く若菜・・

    「まるで芋虫だわね・・ほらほら」

    「っ!!」

    若菜は壁際に寄せられると、お尻をこちらに向けた状態でうつ伏せにさせられた。

    「くすっ・・二度と逆らえないぐらいの恥ずかしい姿を残さなきゃね・・」

    風呂場から洗面器を持ってくると香里はそこに牛乳を注いでいく。
    若菜は身体をよじるがリンに身体を押さえつけられた。

    「逃げちゃダメだよ・・若菜ちゃん・・」

    「そうそう・・これからが凄いんだから・・」

    香里はゆっくりと牛乳を浣腸器で吸い上げ始めた。

    「冷たいけど我慢してね・・メスブタちゃん・・」

    「!!?」

    「すぐに慣れるわ・・だんだん気持ちよくなるからね・・」

    香里は笑みを浮かべるとピシャンと若菜の臀部を叩いた・・・・・・・・・・・・・


引用返信/返信
■6191 / ResNo.7)  人妻ビアン調教 7
□投稿者/ かおり 一般人(10回)-(2010/01/18(Mon) 21:39:53)
    第7話

    「ほら、牛乳飲みましょうね〜…奥さん…」

    香里は若菜のお尻を広げると浣腸器を差し込んだ。
    冷たい牛乳が若菜の肛門から腸内に注がれていく…

    「あらあら、まだ入りそう…食いしん坊なお尻ね…」

    200mlの牛乳は完全に若菜の腸内に飲み込まれた。
    香里は嬉しそうに第二弾、第三弾の牛乳を入れていく。

    「っ…!?」

    若菜の顔が青くなっていく。
    お腹が膨らみ、少しずつ肛門から白い液が逆流する。

    「あらあら…奥さん、お漏らしはダメよ…」

    香里はアナルストッパーを取り出すと若菜の肛門に差し込んでいく。
    それには紐がついていた。

    「これは何に使うんでしょうね…」

    香里は笑うとリンと美智子に命令して若菜をベランダに運ばせた。
    ベランダの壁際に背をもたれさせ、大きく足を広げた若菜…
    両足の先に鎖を取り付け、足は閉じられないように固定する。

    「くすくす、すごい格好ね…オマンコを広げて…」

    香里はマジックを取り出すと、若菜の身体に落書きを始めた。
    豚、100円マンコ等の卑猥な落書きを…
    そして、ベランダにかかる物干し竿に先ほどの紐を通した。

    「今、ボールギャグが付いているけど…穴ボコだらけよね…」

    「…?」

    「この紐にオモリを付けたらどうなると思う?」

    「!?」

    若菜の顔が青くなる。
    そうしなくても、お腹の中はすでにパンパンでアナルストッパーがなければ排泄物を撒き散らしそうなのに…
    もし、オモリなどでストッパーが外れたら…
    若菜は口の中まで排泄物に埋もれてしまう…
    香里はゆっくりと若菜に近づいた。

    「どう、奥さん…豚のように排泄物だらけになりたい?」

    「…っ!?」

    若菜は顔を横に振った。

    「…じゃあ、家畜としてあたしに飼われてみる?」

    「…っ!?」

    若菜は動けなくなった。
    もう脂汗で身体はベトベトになり、行き場を失った腸液が肛門から少しずつこぼれだしている。
    香里はゆっくりと若菜のボールギャグを外した。

    「あはっ、どうかしら…豚ちゃん?」

    「ひ、人を呼びます…」

    若菜は涙目で言った。

    「そう、じゃあ呼んだら…あたしたちはコレを引っ張って逃げるけど…来てくれるのはどんな人かしら?」

    香里は若菜のお腹をグイグイと押していく。

    「あっ…あぐっ…」

    「もしかしたら、排泄物まみれの奥さんを犯してくださる奇特なご主人さまに出会えるかもね…」

    「ひ、ひぐっ…やめ…やめて…」

    「それに、こんなに濡らして…良いも嫌もないでしょ?」

    香里の言うとおり若菜の膣は凄い量の愛液で潤っていた。
    香里は大きなバイブを取り出すと若菜の膣に埋めていく。

    「ひいいいっ〜〜〜〜〜!!」

    「ホラホラ…イキそうでしょ?」

    足でバイブ操作する香里。

    「ひぐっ…ひぐっ…」

    「すごい…大洪水ね…」

    「たすけて…助けてください…」

    若菜は痙攣した。
    涙と鼻水に肛門から零れだす茶色の牛乳が降り注ぐ。
    香里はゆっくりとスイッチを切った。

    「どう、豚ちゃん…言うこと聞く?」

    「あっ…ああっ…たしゅけて…たしゅけて…」

    「どっち?」

    香里が上から垂れ下がる紐を引っ張ろうとする。

    「お、お願い…お願いですぅ…た、助けて…助けてください…ぐす…ぐす…」

    若菜は堕ちた…
    香里の前で懇願した。

    「じゃあ、契約よ…」

    香里はビデオで若菜を映すとリンに紙を持ってこさせた。

    「ビデオの前でいいなさい?」

    「こ、こんなこと…言えません…」

    若菜は嫌がる…
    しかし、香里は許さない…
    奴隷契約書。
    そこには次のように書かれていた。

    奴隷契約書
    1・私、白路若菜はすべての人権を篠田香里様に捧げます。
    2・香里様のご命令は絶対です。
    3・若菜は排泄から快楽まですべて香里様に従います。
    4・若菜は香里様の調教をスムーズに行う為に、毎日20回の自慰を繰り返しそのすべてを報告いたします。
    5・もし、上記の事を破るような事があれば若菜は死を持って償います。
    白路若菜


    若菜は何度も、何度もカメラの前で宣言させられた。
    涙が溢れてきたが、笑顔で言えるまで何度も…


    「リン…そっちは調べ終わった?」

    「はいですぅ〜!」

    リンは何やら書類を持ってきた。
    香里はテープと契約書を手渡すと言った。

    「これね…あなたの親類、友人のファイル…コレ、全部…知り合いの怖い人に預けちゃうから…」

    「ああっ…助けて…助けてください…」

    「若菜ちゃんがあたしの奴隷でいれば怖がる事は何もないのよ…」

    香里は若菜の口にボールギャグをはめる。

    「!?」

    「くすっ…若菜ちゃんはあたしの命令を守らなきゃいけないのよ…」

    上からの紐が引っ張られた。
    その瞬間、若菜の肛門から茶色い液体が噴出した。

    「あははっ、すご〜い、花火みたい!!!」

    「!!!!?」

    香里は嬉しそうにカメラに収めていく。
    その噴水が終わると、香里は若菜のお腹をぐいぐいと押す。
    残りがなくなるまで…

    「くすっ…汚い豚…」

    香里は若菜の鎖とボールギャグを外した。
    茶色く染まった若菜の瞳は空ろだった。
    ピタピタと部屋に入る若菜。

    「あらっ…どこに行くの、若菜ちゃん?」

    「…お、お願いです…シャワー…使わせてください…」

    「くすっ…ダメよ…だって豚が二匹なんだから…」

    香里は美智子を指差した。

    「69しなさい…」

    恐怖で抵抗する事が出来ない若菜…
    ノロノロと美智子と重なる。

    「そうね…カメラで撮ってあげるから…もっと淫猥に…ブヒブヒ鳴きなさい…」

    豚の咆哮が部屋の中で響いた。
    美智子と若菜…2匹の豚…

    しかし、本当の始まりはここからだった・・・・・・・・・・・・・

引用返信/返信
■6192 / ResNo.8)  人妻ビアン調教 8
□投稿者/ かおり 一般人(11回)-(2010/01/18(Mon) 21:43:19)
    第8話

    美智子は家に帰ってきた。
    娘の理子と旦那の博史にご飯を作るために…
    貞淑な妻の顔がそこにあった。

    そして、その日の夜…
    美智子と博史の寝室…

    「あなた…ちょっとお話があるの…」

    仕事で疲れている博史は眠たそうだった。
    しかし、美智子はある事を命令されていた。
    香里に…

    「私たち…セックスレスでしょ…」

    「ごめん…」

    博史は謝った。
    博史だってなりたくてインポになったわけではなかった。

    「それで…我慢できなくて…玩具…を買っちゃったの…」

    美智子はバイブを取り出した。

    「み、美智子…」

    美智子は夫の前で自分から求めるくるような女ではなかった。
    それだけにバイブは異様だった。

    「…それでね、美智子…美智子の中にこれを入れて!!!」

    羞恥のお願い…
    香里が美智子に命令したこと…
    今日から3日間、旦那にバイブを入れてもらう事。
    しかも、イッてはいけない…

    「すごいな、美智子…こんなに入っていく…」

    「言わないで、ごめんなさい、ごめんなさい!!」

    「…すまない美智子…」

    「…あ、謝らないで…」

    美智子は顔を覆いながら羞恥に耐えていく。
    夜が更けるまで…

    その、明け方…
    若菜の方は…

    「ふーふーふー…」

    若菜は香里の部屋で壁に両手両足を固定さていた。
    まるで十字架に磔されてるように…

    「あら、どう…少しは眠れた?」

    「ふーふーふ…」

    若菜はボールギャグを付けられ、両乳首に振動錘つきのイヤリング…
    下腹部にはオムツを穿かされ、オムツからは4本のコードが伸びていた。
    膣に3つ…アナルに1つ…
    どれも全開に振動している。

    「どれくらいイッたのかしら?」

    香里は若菜のオムツを外すとビチャという音とともに玩具が地面を転がった。

    「あらあら、すっごいお漏らしまでして…でも大きい方はしてないのね…便秘?」

    香里は壁のスイッチを入れた。
    若菜の足が開いていく。

    「んっ、んっ、んんっ!!!?」

    「ここにイチジク浣腸があるから…してあげる、便秘は身体に毒よ…」

    「んんんっ!!!?」

    香里は若菜にソレを使うとまた新しい玩具を若菜の敏感なところに入れオムツを当てた。

    「3日間でどれくらいに淫乱な子になるのか楽しみね…」

    「んんっ、んんんっ!!!!?」

    そして、扉は閉められる。
    香里は扉を閉める前に笑いながら若菜に言った。

    「…くすっ、メス豚ちゃん、少しくらい寝ないと身体に悪いわよ…じゃあ、おやすみ」

    ガラガラと分厚い扉が閉じていく………
    そして、完全に扉が閉まると、ブウウウウンと言う醜悪な玩具のモーター音だけが鳴り響いていくのだった…


    完結です

    お読みいただきましてありがとうございます

引用返信/返信
■6205 / ResNo.9)  Re[2]: 感想
□投稿者/ めぐみ 一般人(1回)-(2010/02/14(Sun) 04:14:30)
    ・・・わたしも・・・期間限定で・・一度・・・そんな風に・・・されてみたいです・・・恥ずかしながら・・読みながら・・・何度か・・・イッしまいました・・・

引用返信/返信

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■6110 / 親記事)  ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(1回)-(2009/08/23(Sun) 12:48:03)
    ケイとピイの実体験の告白手記です。

     ケイが初めてピイに会ったのは、彼女がドイツから転校してきた中3の2学期。大きな眼をくりくり動かすボーイッシュで可愛い女の子でした。その1ヶ月前にケイも米国から帰ったばかりで、共に父親の転勤で数年間を海外で過ごすという同じ様な境遇から、二人の転校生はすぐに仲良くなりました。
     ケイとピイは中学から高校へ、そして同じ大学に進学。ピイは男の子の様に活発な性格で、高校時代は水泳部に所属し、くびれたウェストやツンと上を向いたバストとヒップが魅力的なセクシーな女の子に成長していきました。そんなピイが羨ましくて、ケイも毎日テニス部でしごかれ、スイミングスクールにも通い続け、ピイに負けないようなセクシーな体作りに励みました。二人の家は近かったので、よく一緒に勉強したり、理想的な男性像の話をしたり、お馬鹿な話題に笑い転げたり、とても仲の良い二人はクラスでも有名でした。二人はそれぞれの憧れの男性を芸能界などに見つけては、はしゃいでいましたが、一方、ケイは、そして多分ピイも、二人の固い友情の絆と共に、何か不思議な感情、そう、女の子のプラトニックな恋愛感情の様なものが少しずつ芽生えてきている事も意識し始めていたのです。

     ピイに、あの忌まわしい不幸な出来事が起こったのは、高3の2学期でした。ピイのボーイフレンドが仲間と共に、ピイの体を次から次へと陵辱していったのです。ピイは信じていた男の子に裏切られ、心はズタズタに引き裂かれてしまいました。両親は警察に訴えましたが、結局、ピイの将来の事を考えて不問としました。
     それからのピイは、見るに耐えられない姿となりました。宙を見つめる様なうつろな眼差し、話しかけても上の空、知らない男性が近づいてくるだけで恐怖心が起こり、話しかけられようものなら、泣き叫んで混乱してしまいます。こんなピイを見て、ケイは毎日のようにピイの家を訪れ、慰めようとしました。けれども、どの様に慰めたら良いのか、どの様にしたら元のピイに戻ってくれるのか、ケイには全く判りませんでした。そして、ある日、少林寺拳法道場の新聞記事がケイの眼に飛び込んできました。これだと思いました。それから、二人の道場通いが始まりました。心と体を鍛えて、そしてあの不幸な過去の記憶を捨てさり、自らを守る術を身につけるため、少林寺にひたすら打ち込む、そう、ピイにとっては最良の救いの道だったと思っています。二人は熱心に通いながら、段位を上げていきました。やがてピイの表情にも少しずつ明るさが戻り、知らない男の人の中にも入っていける様になりました。そんなピイの様子を見るたびに、ケイは涙が溢れ出て困ってしまいました。

     翌年、大学に進学したケイとピイは、夏休みに二人だけで沖縄へ行きました。水着に着替えて、ビーチで日光浴。何もかも忘れて、碧い海と空をただ眺めているだけで二人は幸せな気持ちになりました。夕方、ホテルの部屋に戻った時、ピイは水着を脱ぎながら、何気なく言いました。
    「ねえ、ケイ、一緒にシャワー浴びない」一瞬、「えっ」と思いました。でも、二人で一緒にシャワーを浴びるなんて初めて、いつも面白そうな事を考えるピイ。
    「いいよ、ピイ、一緒に入ろう」
    二人は一緒に熱いシャワーを浴びたり、バスタブの中に沈んだり、キャーキャー叫びながら無邪気に戯れました。それから、二人はお互いにボディーシャンプを始めました。その時、ピイの指先がケイの乳首にあたりました。一瞬、ケイの体に電気が走りました。ピイはケイの乳房と固くなった乳首を揉み始めたのです。それから、ピイの指先はケイの下腹部へ這っていきました。ピイの指先がケイのクリに達した時、ケイの体は無意識にビクンと跳ね上がり、そのまま腰が抜けた様にバスタブの中に座り込んでしまいました。ピイはそれを見て笑っていました。それから、二人は浴室を出て、素っ裸のまま、ベッドに横になりました。ピイのセクシーな体がケイの体の上に覆いかぶさり、ピイは抱きつきながら激しくケイの唇を求めてきました。二人は舌を絡ませ、喘ぎながら、首筋、乳首、クリ、ヴァギナ、そしてアナルまでも、お互いの体の隅々を舌と指で愛撫しました。ゆっくりと時間をかけて、お互いの体を慈しみながら。
    「あ〜、ケイ、いきそう、もうだめ、いっちゃっていい、あ、いく〜」
    「いいよ、ピイ、ケイもいきそう、あ〜、いく〜」
    やがて二人はほとんど同時に絶頂を迎えました。しばらくして、二人はベッドの中で裸のまま抱き合いながら、
    「ケイ、ピイの事、好き?」
    「あ〜、もちろんよ、ピイ」
    「愛してくれる? ケイ」
    「ケイはピイの事、大好きよ、ピイの事、愛しているよ」
    「うれしい、ケイ、愛してくれるよね、いつまでも?」
    「あ〜、いつまでも、いつまでも、二人は一緒よ、ピイ」
    大胆で、自由奔放で、でもガラスの様に繊細なピイ、ケイはピイが、可愛くて、いとおしくて堪りませんでした。
    ケイにとって、そしてピイにとっても、初めてのレズビアンの経験でした。
    ケイは思いました。ピイは、もう、男の子と一緒になる事は無いのかも、ケイは一生ピイの傍にいてあげよう、と。

     その頃、ケイには、半年間付き合っていた男性がいました。体も許していました。隠し事のできないケイは、ある日、彼の気持ちを知りたくて、ピイとの沖縄の体験を話しました。話を聞いていた彼は、ピイに嫉妬した様でした。そして、突然、サディスティックな本性が剥き出しになりました。ケイにマゾヒスティックな恥ずかしい行為を要求し始めたのです。彼が用意した極端に短いスカートと透け透けのブラウスを全裸の上に着て、コンビニで買物をさせられました。深夜の公園を全裸で散歩させられました。命令はどんどんエスカレートしていく中で、こんな死ぬほど恥ずかしい姿を晒しながらマゾ的快感を楽しむ様になっていく自分が恐ろしくなりました。ある日、ひと気の無い海岸に連れていかれ、全裸でオナニーをさせられました。後で判った事ですが、この時、彼はケイの姿をビデオに撮っていました。そして、それを自分のブログに公開したのです。この事を知った時、ケイは彼と別れる決心をしました。彼は「これからが調教のクライマックスなんだけどなあ」と言いながら去っていきました。

     ケイは彼との出来事の一部始終をピイに話しました。ピイに軽蔑されて、もう二人の関係は終わってしまうかもしれないという事も覚悟しました。でも、話さずにはいられませんでした。ところが意外にも、ピイは眼をキラキラ輝かせて笑いながら、ケイの話を聞いています。
    「ケイ、それって変態露出狂じゃない」
    その言葉に、ケイは自分が情けなくなって泣き出してしまいました。
    「ケイ、ごめん、ごめん、面白いそうじゃないの、ピイも一緒にやろうかな、やってみたいよ、変態」
    「バカ、ケイみたいな本当の変態になっちゃうよ、警察に捕まってしまうかも」
    「ケイ、覚えているでしょう、ピイとケイは、いつも、いつも、一緒だって」
    ケイはピイを抱きしめて、また泣き出してしまいました。
    ケイは、ピイの眠っていた性癖の眼を覚ませてしまいました。そして、二人の変わった嗜好は徐々にエスカレートしていきました。

     最初に、二人が考えた事は、家の中では、特別な日と寒い季節を除いて、一日中を素っ裸で過ごそうという事でした。そう、ちょうど全裸を楽しむヌーディストの様に。ピイの両親は、海外に居住していて、東京の自宅はお兄さんとの二人暮らしでした。近くに住むケイは一人っ子で、やはり両親は転勤のため海外で暮らしており、ケイは一人で留守宅を預かっていました。ピイのお兄さんは独身で大学の先生をしています。いつも書斎で論文を書いている真面目な人ですが、やさしいお兄さんで、ピイもケイも、これまでずっと「兄上様」と呼んで慕ってきました。二人がヌーディストになる事を約束した日、ピイは兄上様に二人のレズ関係を告白しまいました。兄上様は、最初は驚かれた様ですが「ピイ、ケイとの友情を大切にしなさい」と認めてくれました。それから、家の中で二人は素っ裸で過ごす事も、そして二人が時々、女の子同士の愛情交換をする事も許してくれました。男の子と結ばれる事ができないピイの気持ちを充分に理解してくれていたのだと思います。兄上様は「ケイちゃん、ピイをよろしく、仲良くしてあげてね」ケイはうれしくて涙が止まりませんでした。
    ある日、ピイがケイに言いました「兄上様にピイとケイのダブルエッチを見てもらおうよ」自分の兄にオナニーを見せる妹なんて、何てピイは大胆で自由奔放なの。そして「ねえ、兄貴、ピイがケイと一緒にエッチして楽しむところ見てくれる」兄上様は、とても驚かれた様子でしたが、「え、じゃ、まあ、ちょっとだけ」と言って、笑いながらピイの部屋に入ってきました。ケイとピイはシャワーを浴びて、ピイのベッドの上にバスタオルを敷き、二人とも素っ裸で横になりました。二人の下腹部はツルツルです。いつも、シックスナインの恰好でお互いの恥毛をシェービングし合っています。それからネットで取り寄せた小型電動バイブで二人が一番感じる乳首とクリを攻め合いました。兄上様に見られていると思うと、とても恥ずかしいケイでしたが、二人の良き理解者であり相談相手である兄上様にはじっくり見ていただきたいと、時間をかけてやさしくピイの体を愛撫しました。ピイは恍惚の表情の中で「あにき〜、こんなに、こんなに、ケイは、ケイは、やさしくしてくれるよ、すてきなケイ、あ〜、ピイは、もう、いきそう」ピイとケイの内股には愛液が溢れ出ています。「ピイ、もうちょっとがまんして、いくときは、いつも、いっしょよ、さあ、きたわ、いいわね、ピイ、いくわよ」
     二人の体は弓そりになって昇天、しばらく二人は失神した様でしたが、ふと気がつくと兄上様が心配そうに二人の顔を覗きこんでいました。それから「ケイちゃんもピイも激しいなあ、あんまりやり過ぎると体に良くないよ」と言って、笑いながら書斎に戻ってしまいました。ケイとピイの女性同士の愛情交換が本当の意味で兄上様に公認された瞬間でした。

     それから、二人は、少しずつ時間をかけながら、お互いの体の性的快感を最大限に引き出す方法を色々と試みてみました。様々なレズ用オナニーグッズを買い求めました。レズ雑誌やSM雑誌も購入しました。お互いのヴァギナのスポット探しもしました。二人は会う度に、素っ裸になってお互いの体を求め合いました。何人かのビアン友達もできました。
     二人は快楽生活をする上で、いくつかの約束をしました。
    1.二人共、自宅で過ごす時は、原則的に、何も身に付けない。
    2.ダブルオナニーする時は、その時の二人の気分でネコとタチを決める。一人エッチする時は、ビデオに撮って相手に鑑賞してもらう。
    3.エクスタシーを極限まで我慢しながら、イク時は一緒に(不思議とケイとピイはアクメへの歩調が合う)。
    4.屋外での露出は、必ず二人で一緒に楽しむ。お回りさんに連れていかれない様に、限度を踏み外さず、慎重に。そうね、例えば、ものすごく大胆な水着を着てビーチで過ごし、男の子たちを刺激、挑発、焦らす。でも、真性レズのピイはもちろん、バイセクシュアルのケイも、決して、男の子たちの誘惑には乗らないで、二人が愛し合っている事を見せつける。これは、ピイにとって、そしてケイにとっても、世の中の男性に対するサディスティックな復讐の意味も込められているのです。

     そして、ケイとピイは、性的快楽を求めて、これまで色々な体験を重ねてきました。思い出しながら、ひとつずつ投稿していきたいと思っています。

引用返信/返信

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■6115 / ResNo.5)  Re[3]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(5回)-(2009/08/26(Wed) 13:02:12)
    日の出とともに眼がさめる、1分1秒でも惜しい。ねぼ助のピイは、まだ隣で素っ裸でスヤスヤ眠っている。ピイの寝顔を見ていると、むしょうにいとおしくなってくる、可愛くて繊細で自由奔放なピイ。ピイの乳首にやさしくキスをして眼をさまさせる。「おはよう、ピイ、さあ、冒険旅行の二日目よ」シャワーを浴びて洗面、それから入念にお化粧(淑女の身だしなみだもん(笑))紐水着を巻いて敷地の中の朝のご散歩。裸足で歩く芝生が気持ち良い。途中で何人かの宿泊客に出会う。大人のカップルばかり。二人の姿に最初はみんな驚くけど「ハーイ、おはよう」って挨拶してくれる。このコテージでは個人の趣味には寛容な人たちが多いみたい。プールに行くと、金髪のお姉さんがビキニの上下を足元に置いたまま全裸でデッキチェアーに寝そべっている。フロントのお兄さんの言った事は本当だ。お姉さんのデルタには金髪の産毛が可愛く生えている。ピイとプールに飛び込む。二人とも学生時代は水泳部。ゆっくりとブレストで200メート。競泳水着と違ってヒモ水着は不思議な感覚。昔やらされた全裸水泳とも違う。南国の太陽の下での水泳は気持ちが良い。白人の男性から声をかけられる。「すごい水着だね」「自分たちで考えたんです」「挑発されそうだよ」「あたしたち愛し合っているんです」「そう、ゆっくり楽しんでね」「ありがとうございます」男性は微笑みながら立ち去る。小さなレストランに入る。みんなが振り向く。やっぱり恥ずかしい。でも誰も何も言わずに普通に振舞ってくれる。眼が合うと微笑んでくれる。心の中までは判らないけれど。二人は高ぶる気持ちを抑えながら表情はつとめて冷静に。両足は固く閉じたまま。でも内股からオ汁が流れてくる。ナプキンで隠す。ピイを見ると、いってしまいそうな表情。「ピイ、こんな所ではダメよ、マナー違反よ」「ケイ、わかってる」でもピイの表情を見ていると近そうだ。食事もそこそこにレストランを出る。二人の部屋は遠い。芝生の上を早足で歩いていると「ケイ、もう我慢できない、ここでいかせて」周りに誰もいない事を確かめて、ピイを木陰に連れて込んで愛撫する。「素適よ、ケイ」叫びながらピイはその日の最初のアクメを迎えてしまう。「ごめんね、ケイ」「いいよ、ピイ、でも今日はやりまくるからね」
    ビーチに出る。木陰にシートを敷く。「ピイ、日焼け跡ばっちり付けようよ」日焼けオイルをたっぷり体に塗り合い並んでうつ伏せに。ピイの背中をケイの指が這う。隣に人の気配。金髪の素敵なお姉さまが二人、シートを敷いている。トップレス、ボトムは可愛い小さな三角ビキニ、でもよく見ると両腰には結び紐が無い。後ろからみると全裸。三角形の布をお股に貼っているだけ。「ウッソー、見てよ、ケイ」「ハハハ、でも人の事なんて言えないわよ、ピイ」「ケイ、どっちが勝ったかな」「まあ、引き分けってとこかな、でもピイ、彼女たちのビキニじゃクリは感じないわよ」お馬鹿な話をしていると、彼女たちが話しかけてくる。ベスとマリー、フランスから来たバカンス客、しかもケイたちと同じレズビアン。会話が弾む。彼女たちは人前ではセックスはしないと言うけれど、誰もいない所で4人で遊ぼうという事に。次の日にボートで近くの小さな無人島に行く計画を立てる。
    ケイとピイは部屋に戻る。一緒にシャワーを浴びながら「ピイ、今日はフルコースだよ」「覚悟してます、ケイお姉さま」先ずは、昨日と同じ前菜から。第1ラウンドは無事に終了。しばらく休憩して第2ラウンドへ。皮製の腰ベルト、内側と外側にヴァギナに挿入する大きなディルドが2本、クリとアナルの辺りには二人を同時に攻める突起物が。ケイが内側のディルドを自分のヴァギナに挿入してベルトを腰にしっかりと装着。かなり感じる。クリとアナルも刺激をうけて体は登り始める。わざとゆっくり装着していると「ケイのいじわる、早くしてよ」ケイがピイの上に馬乗りになって、外側のディルドをピイのヴァギナに挿入。ケイが腰を動かす。ピイは恍惚状態に。スイッチを入れる。「あ〜、何これ、だめ、だめ、だめ、あ〜、いい、いい、ケイ、もっと、もっと強くして」スイッチをハイに「あ〜、ケイ、何これ、だめよ、だめだめ、体が痺れる、止めて、止めて、バラバラになっちゃう、腰が、腰が、勝手に、動いちゃう」「ピイ、ケイもダメ、止まらない、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃっていい」「い〜よ、ケイ、あ〜、あ〜、ピイは、もうダメ、いった〜」「ピイ、ケイも、だめ、だめ、あ〜、いった〜」頭が真っ白になって二人は失神。しばらくして正気に戻った二人「ケイ、すごい刺激だったね、で、どうするデザート」「食べるわよ、ピイ、もちろん」気がつくと昨日のクリーニングの男の子が二人のジーンズを持って立っている。全部見ていたみたい。そりゃそうよね、ドアは開けっ放しだもん。「ちょうどいいわ、ピイ、彼に写真とってもらおうよ」カメラを渡してお願いすると、いいとも。デザートは指と舌を使ってシックスナインの体位でアナル攻め。ゆっくりと登山開始。「ピイ、今、何合目にいるの」「3合目くらいかな」「今は」「5合目まで来たみたい」カメラマンはふたりの周りを飛び回りながら写真をとっている。「ケイ、そろそろ近いわ、ケイは」「ケイも近いみたい、一緒にいくところをとってもらおうよ、ピイ」「ケイ、あたしのヴァギナのスポット知ってるでしょ、舌で攻めて、やさしく、あたしもケイのを攻めるから」「わかった、ピイ」「あ〜、ケイ、ケイ、そろそろだよ、きたよ、きた、きた、近い、近い、あ〜、いきそう」「ピイ、いって、いって、いいよ、いって、ケイも、あ〜、いく〜」。第3ラウンドが終了。カメラマンはカメラを返しながら、「グレートカップル」と言って褒めてくれる。

    続きは、またご報告しますね。

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■6116 / ResNo.6)  Re[4]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(6回)-(2009/08/26(Wed) 13:03:39)
    二人は夕方までぐっすり眠る。「さあ、ピイ、紐水着でご出勤よ」二人はバスにつかって入念に体を洗いあい、紐水着を巻く。ビーチのバーに入る。もう有名になったみたい。誰も驚かない。ケイたちは堂々と人の中に入っていく。マスターと水着の話をしながら、口当たりの良いラム入りカクテルを4杯も。少し酔った二人は良い気持ちになって周りの人にどんどん話しかける。みんな気さくに話をしてくれる。でも男性の視線は常に二人のバストとヒップへ、そして紐でかくれたデルタのワレメちゃんへ。男性と一緒に楽しく話をする事にはピイも抵抗は無い。ピイの子供の頃のドイツの話がどんどん出てくる。二人は隣のビリヤードに入る。ケイはビリヤードは初めて。若いお兄さんが後ろからケイの背中に密着し抱き抱えるような姿勢でキューのつき方を指導。アソコがコチンコチンに硬くなっているのが判る。ピイがつまらなそうに眺めている。「ピイ、おみやげでも見ようか」土産物店に入ると、警官二人にばったり、ヤバイと思ったけどもう遅い。「君たち水着はどうしたの」「これが水着です、これでいつも泳いでいます、わたしたちのファッションなんです」警官の一人がケイのお腹の上の紐をつまみ上げる。両足はしっかり閉じたまま。クリちゃんが叫びそうになったけど必死にこらえる。彼はケイのデルタのワレメがヒモで隠れる事を確認したかったみたい。しばらく警官は二人で何かヒソヒソ相談していたけど、「気をつけるんだよ」と言って立ち去る。「あ〜、よかった、ピイ、ディスコでも行かない」隣のビキニショップから出てきたお姉さんがケイたちに「その水着どこで売っているの」オープンルーフの小さなディスコに入る。「ビキニ・スペシャルナイト」の看板が出ていて、お客さんはみんな水着姿。ケイたちを見て、ピューピューピュー。背中を押されてダンスステージへ。二人ともディスコが大好き、二人は一緒にガンガン踊る。踊っていると酔いが増してくる。ヒモが引張られてクリちゃんは完全勃起状態、乳首はコチンコチン。触られ好きのケイは、わざと一人で一番混んでいる場所へ。あちこちから知らない手が伸びてきて、ケイの乳房、背中、お尻、太ももをまさぐる。でもデルタはかろうじて紐が守っている。快感が膨らんできて理性がきかなくなる。中央の高くなった特設ステージには誰もいない。無意識のうちにケイは自分でステージに上がる。ピイは心配そうに見ている。「こうなったら、やけっぱち、ケイのオナニーショウの始まりよ」紐水着を力一杯に引張りあげる。エクスタシーで死にそう。一人で悶える。観客は男も女も大喝采。とうとう絶叫してケイは失神。気がつくとマスターが心配そうに見ている。ケイは笑いながら「大丈夫よ、こんなの、もう一回いきましょうか」ケイって何て淫乱なの。今度はピイが一緒に相手をしてくれる。不思議な友情。こんなに大勢の人の前でケイとピイがダブルオナニーをするのは初めて。ステージの下ではみんなカブリツキで見てくれている。ストリップティーザーになった気分。よく見ると端の方に座った男性がパンツを下ろして女性を後ろから抱きかかえて一緒にステージを見つめている。女性の足首にビキニがずり落ちている。男性は腰を動かし始める。インサートしたみたい。お客さんも興奮していると思うと、ケイのヴァギナが収縮運動を始める。ほとんど無意識の中でケイは大声で叫ぶ「オマンコ見て下さあ〜い、あたしは淫乱な変態女なのよ〜」ピイがケイの上で失神。直ぐにケイも記憶が途切れる。正気に戻った二人は歓声の中で紐水着を巻きなおして、ふらふらになりながらコテージに戻る。

    続きは、またご報告しますね。

引用返信/返信
■6117 / ResNo.7)  Re[5]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(7回)-(2009/08/26(Wed) 13:05:26)
    朝食を済ませてケイとピイはビーチへ。ベスとマリーはもう小型ボートの前で待っている。二人はトップレスで可愛いブラジリアンカットのビキニボトム。ケイたちはもちろん紐水着。ボートは地元の男の子が操縦してくれる。30分位走って小さな無人島に。白砂の小さなビーチがある。上陸するとベスたちはさっそくビキニを脱いでスッポンポンに。ケイたちも紐水着をはずす。全裸の4人はビーチでおもいおもいに過ごす。ピイが得意のM字開脚前転を披露。ピイのワレメの奥がはっきり見える。ベスたちは上手い上手いと手を叩いて喜んでくれる。ベスたちが自分たちの事を話してくれる。ふたりは結婚しているんだって。ピイがポツリとつぶやく「うやましいな〜」「うん」「ケイも、いつか男の人と結婚するんでしょ」「バーカ、ケイはいつでもピイと一緒だよ」ベスが来て「パートナーを交換してみない」ベスはケイを、マリーはピイを抱いてくれる。柔らかい肌、柔毛がくすぐったい、オーデコロンの甘い香り。ベスはケイのうなじから首筋、乳房をへて下腹部を舌でやさしく愛撫。すごいテクニック、あ〜気持ちがいい。ピイも眼をつぶって、なされるままに、ピイの恍惚の表情は相変わらず可愛い。今度はケイが提案「ベビー乳液を塗ってボディーマッサージしませんか」4人はお互いの体にたっぷりと乳液を染み込ませる。ケイは自分の体をベスの体に密着させて上下左右に激しく動く。ベスはすごく喜んでくれる。ピイもまねをしてマリーに奉仕。だんだんと絶頂が近づいてくる感じ。突然ボートの音が聞こえ、数人の東洋人らしい男性観光客がボートの上で騒ぎながら4人を眺めている。わざとエンジンを切って漂流し始める。ベスたちは躊躇してしまう。するとピイがビーチに仰向けに寝転ぶ。ボートに向かって両膝を立てて思いっきり開脚、右手でクリを激しく攻め始める。左手はお尻の下からアナルを摩り、腰を上下してピストン運動を始める。ケイもピイに続く。二人は恍惚の中でだんだんと山頂に近づく。突然、ベスとマリーもビーチに寝転び、ケイたちのまねを始める。4人はビーチに並んで寝転びながら絶頂に向ってまっしぐら。ベスが最初に果てる。それから少ししてピイ、その直ぐ後にケイ、がんばっていたマリーも小さな叫び声をあげて腰の動きが止まる。余韻の中で全裸の4人はじっと動かない。しばらくしてボートはエンジンを回してどこかへ行ってしまう。4人は用意してきたサンドイッチとビールで昼食、そして帰路に。ビールを沢山飲んだので、帰りのボートの上で4人はオシッコがしたくなる。一人づつ風下にいき、お尻を海に突き出して放尿。男の子が船を操縦しながら笑っている。
    ビーチに戻ってベスたちに別れを告げ、木陰に寝そべって二人は昼寝。疲れたのでぐっすり眠り込んでしまう。眼が覚めた時は夕方。お腹の紐がかなりずれている。誰かが悪戯したみたい。
    ピイと部屋に戻る。熱いシャワーを二人で浴びる。「ケイ、今晩は最後だから二人だけでゆっくり楽しもうね」「ピイ、フロントのお兄さんとの約束破っちゃおうか」二人は深夜、バンガローが寝静まったころを見計らって、素っ裸のまま、こっそりと部屋を抜け出す。芝生が素足に気持ち良い。ところどころのガーデンライトの周りだけは明るいが、そこを過ぎると真っ暗。空には満天の星が輝き南十字星も。波の打ち寄せる音が聞こえ、ときどき海ホタルの光が眼の前を横切る。「ピイ、ロマンティックだね」レストランの前まで来て、ケイはガーデンチェアに腰掛ける。二人以外は誰もいない。夜の風が気持ち良い。すると突然、ピイがケイの膝の上に背中を向けて乗っかってくる。ケイは両手でピイの体を抱きしめながら、ピイのうなじに舌を這わせる。ピイの柔らかい乳房を揉んで乳首を指で刺激する。乳首は固く立っている。ピイの太ももに手を入れると勃起したクリトリスが指に触れる。ピイの太ももから溢れ出した愛液がケイの下腹部を濡らす。ケイはピイを抱きかかえたまま隣のプールに飛び込む。火照った体にプールの水が気持ち良い。しばらく二人は水の中で抱き合ったまま。プールから出でケイは傍らのデッキチェアーに横になり夜空を仰ぐ。突然また、素っ裸のピイがケイの上に乗っかり、激しくケイの唇を求めてくる。二人は舌を絡ませながら抱き合う。固くなった乳首同士が触れ合い二人の体に電気が走る。ケイはピイの背中に爪を立ててやさしく線を引く、何度も何度も。ピイは一生懸命こらえているみたい。突然ピイは小さな叫び声をあげてピクンと体を振るわせ静かになる。アクメを感じたらしい。やがてピイの小さな嗚咽がもれてくる。顔を覗きこむとピイは涙を流して泣いている。ケイも涙が溢れ出す。いとおしいピイをしっかり抱きしめる。涙が止まらない。お月様が霞んで見える。デッキチェアーの上の素っ裸の二人はじっとそのまま動かない。後ろで人の気配がする。でもかまわない。いつの間にか人の気配は無くっている。ピイはケイのお腹の上で眠ってしまったみたい。ケイとピイはじっと抱き合ったままデッキチェアーの上で過ごす。空が白み始めるまで。
    朝になって二人は熱いシャワーを浴びる。等身大の鏡には二人のこんがり焼けた小麦色の体と、白い細い線が1本。
    帰りの飛行機の中で二人は食事も取らずに眠り込む。東京に戻り、ケイは自宅近くのピイの家に寄る。ピイの兄上様に無事に帰ってきたご報告をするために。兄上様は書斎で論文の執筆中。二人の顔を見て「お〜、無事に帰ってきたみたいだね」と喜んでくれる。「兄貴、またケイからやさしくしてもらっちゃったよ」二人にとっての良き理解者であり相談相手である兄上様「じゃ、ケイは帰るからね、また冒険しようね」帰り道、ケイは思う「ケイとピイは、もう一心同体」

    たった3日間の出来事でしたが、長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。淫乱なケイより。

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■6118 / ResNo.8)  Re[6]: ケイとピイ
□投稿者/ yaya 一般人(2回)-(2009/08/26(Wed) 18:59:14)
    ケイさん、次回作はSMにして下さるとうれしいんですけど^m^
    お疲れ様でした。
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■6120 / ResNo.9)  Re[7]: ケイとピイ
□投稿者/ ケイ 一般人(8回)-(2009/08/27(Thu) 08:57:43)
    YAYAさん、読んで戴いて、どうもありがとう。
    SMって、ケイとピイにできるかしら。
    二人とも露出系のMだと思っているけど、よく考えると、自分で自分を虐めて、自分が楽しむ、って、Sもあるのかも。複雑すぎて、よくわからないです(笑)でも、ピイと挑戦してみますね。

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■6050 / 親記事)  妄魂、還る処
□投稿者/ 葉 ファミリー(193回)-(2009/07/09(Thu) 23:39:36)
    2009/07/09(Thu) 23:57:51 編集(投稿者)


    『 人生七十 力囲希咄
    吾這寶剣 祖仏共殺

    我が得具足の一太刀
    今此の時ぞ天に擲つ

    ―――天正十九仲春廿五日 利休宗易居士 』



    「………これが?」
    観光客の一団が通り過ぎ、静けさを取り戻した回廊に声が響いた。
    「そうです」
    暑さと湿気にうだる頭で私は頷く。
    傍らの庭園は緑鮮やかで涼しげだが、梅雨のさなかの束の間の陽差しはきつく、温められた湿気が肌にまといつく。こんな時期に出歩くのは観光客だけだ。
    「色彩が淡いね、もっと生々しいと思ってた」
    若い映画監督は天井に目を向けたまま、独り言のように呟いた。
    「四百年前の血ですから」
    私は腕を上げてあれが手の平、あれが鎧と指し示した。


    「慶長五年、徳川家康が会津の上杉征伐に向かった時には、伏見城には鳥居元忠ら少数の武将と、千八百あまりの兵しか残っていませんでした」
    「しか、と言うのは、もっと大勢の兵に攻められたから?」
    私は頷く。
    「総勢四万。城攻めの総大将は宇喜多秀家、副将は小早川秀秋―――他には吉川広家、島津義弘、長曽我部盛親など」
    「いかにも、関ヶ原の戦いの前哨戦らしい面子だね」
    彼女は面白そうに目を細め、再び血天井に目を凝らした。

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▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■6068 / ResNo.5)  妄魂、還る処 6
□投稿者/ 葉 ファミリー(199回)-(2009/07/16(Thu) 23:58:35)
    「あたしには高値つける余裕はないけどな―――三五、今度はこっちの商いだよ」
    私は頷き、鞄を引き寄せ台紙を取り出す。
    「濡れるよ、ちょっと待ちな」
    友里姉がグラスやガラス鉢を隅に寄せる。私は畳んでいた台紙を広げ、組み立てた。
    「……ほう?」
    環姉が覗き込み、目を細める。
    起こし絵図―――折り畳み式の立体的な図面で、建絵図とか立て起こし絵とも呼ばれるものだ。


    「御祖堂か」
    友里姉が呟いた。
    裏千家が利休百回忌に際して建立した茶室―――それを基にした茶室の設計図だが、一目で見抜かれ私は落胆した。
    「悪くはない」
    友里姉が見抜いたのなら、環姉も見抜いたという事だ。笑みこそ浮かべていたが、環姉の目は厳しかった。
    「悪くはないけど、まんまだな―――雰囲気を出すだけなら、四畳半で済む」
    私は息を吐き、言葉を探した。
    「四畳半で済むんなら、それで撮れば?」
    「妥協すりゃ撮れるさ」
    友里姉の助け舟を、環姉は鼻先であしらった。
    「企画物のAVなら、セットで茶室作るだけでも超贅沢だ。でも、今回はAVじゃないからな」


    ―――はい、やり直し。そう言って環姉は手を振った。


    (携帯)
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■6072 / ResNo.6)  NO TITLE
□投稿者/ ゆう 一般人(3回)-(2009/07/21(Tue) 11:23:38)
    かなり惹かれる文章です。
    楽しみにしてますね♪♪

    (携帯)
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■6094 / ResNo.7)  NO TITLE
□投稿者/ 葉 ベテラン(200回)-(2009/08/10(Mon) 12:50:31)
    ゆうさん ありがとうございます。
    ちょっとサボってましたm(..)m

    また頑張ります…


    (携帯)
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■6139 / ResNo.8)  葉様へのファンレター
□投稿者/ ぐるぐる 一般人(1回)-(2009/10/08(Thu) 23:21:29)
     初めまして。葉様がお休みを取っておられるスキにファンレターなど認めてみようと思います。
     葉様の作品はどれも、しっかりしたプロットと豊富な知識に支えられた読み応えのあるものばかりですね。幻想、ホラー(いえ、怪談と言うべきでしょうか?)風味に彩られているのも、私には嬉しいところです。
     今回の「妄魂、還る処」も楽しみにしております。お体に気をつけて、執筆をお続けくださいませ。

     それでは失礼いたします。
     あ、ひとつ忘れておりました。白藤堂さん、素敵ですね。
引用返信/返信
■6171 / ResNo.9)  今更ですが‥
□投稿者/ 葉 一般人(1回)-(2009/12/01(Tue) 22:38:03)
    ぐるぐる様

    大変遅くなりましたが、ありがとうございました。
    少し忙しくなり書けずになり、これは消去されても仕方ないと思っていましたが、残っていた上にコメントまで頂いていて、死ぬほど驚きました。

    なかなか進めないと思いますが、また覗いて頂ければ嬉しいです。

    ありがとうございました。

    (携帯)
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