SMビアンエッセイ♪

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■640 / 親記事)  アトリエ  1
□投稿者/ ケイ 一般人(8回)-(2004/08/26(Thu) 21:10:13)
    「京本先生!」
    その日も最終講義のあといつものとおり2年生の吉原真理奈が教壇に駆け寄ってきた。真理奈はいつでも熱心に講義を聞き、必ず質問をしにくる今時珍しく勉強熱心な大学生だ。居眠りとあくびを繰り返し、出席日数だけを稼ごうとする大多数の学生を思うと本当に真理奈は貴重な存在だ。来年は私のゼミに入ってくれるのかなと微かな期待を持っている。

    「京本先生、今日の講義でまた質問なんですけれど」
    研究個室へと戻る廊下を一緒に歩きながら真理奈が質問をしてくる。
    小首をかしげた真理奈、肩先で揺れるウエーブの掛かった髪は薄茶色にブリーチされて、目はくりっと大きい。メイクも服装も今時の学生らしくバッチリと決めているが、遊んでばかりの学生のような下品さが無い。確か実家は大手企業の社長だと言っていたっけ・・・持って生まれた上品さなのかな。金持ちの一人娘らしくちょっと強引で我侭なところも有るけれど全体的には素直で可愛い子だ。

    「先生??先ほど仰っていた集団における心理傾向の事ですが、先生?」
    「はっ、ご、ごめんなさいね。ちょっと考え事しちゃって。もう一度質問してくれる?」私はすっかり真理奈に見とれていたらしくて、質問を全然聞いていなかった。

    「先生、困っちゃうなあ。もう心ここにあらずって感じ。明日はもう週末ですもんね。もしかしてデートですか?」
    真理奈はクスクスと苦笑いしながら茶化して言う。
    「デートなんて、そんなの無い無い。ごめんなさいね。きっとちょっと疲れてたのよ。それで、質問何だっけ?」

    そんな頓珍漢なやり取りをしながら私と真理奈は私の研究個室へと辿り着いていた。いつも勉強熱心な真理奈の質疑応答は長くなるので、私の部屋でお茶を入れながら応じる事になる。
引用返信/返信

▽[全レス38件(ResNo.34-38 表示)]
■789 / ResNo.34)  決心 15 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(15回)-(2004/10/05(Tue) 01:11:45)
    「ほら、もう穴の中まで丸見えだ。ヒクヒク動いてるよ。どうしてかな?」
    「はぁぁん、嫌ぁぁん。見ないでぇ。」
    「見ないでって言ってもねぇ。見てくださいって頼んだのは雪絵お姉さまのほうでしょう?クリもお尻の穴も丸見えにして見せびらかしているくせして。大事なヘアもなくなっちゃったしね。」

    真理奈が小型のバイブ取り出して、その部分を上から下へするりとなぞった。
    「ひぃあっ!」
    雪絵の叫び声があがる。
    軽い振動があちこちに押し付けられては遠のく。蜜壷に入るかと思うとすぐに抜き取られ、クリにアナルにちょっとだけ触れては離れる。さらには真理奈の舌が内股や膝裏をくすぐった。雪絵の腰は快感とじれったさに激しくよじられた。

    焦らされたかと思うと、ふいにバイブがずぶりと深く突き刺さる。強弱をつけて振動する。雪絵は急な責めを必死に逃れようと腰を振って暴れる。
    「あん、ふあぁん、あぁぁう。あっああ、や、やめて。雪絵おかしくなってしまう。」

    「ふーん、やめて欲しいんだ。じゃ、やめよっかな。」
    真理奈が突然ぱっと手を止めた。雪絵は暴れるのをやめて一瞬ほっとした。が、しかし、やがてあちこちが甘く痺れてきて、むずむずと腰をくねらせる。

    「あら?どうしたのかな?雪絵お姉さま。私何もしてないですよ。」
    「意地悪・・・しないで・・・」
    雪絵が真理奈の焦らしに恥ずかしげに答える。
    「あら?意地悪して無いでしょ。雪絵お姉さまがやめてって言うからやめたんだけど。」
    真理奈が面白そうにおどけてみせる。

    「して・・・してください。真理奈様・・・。」
    「ん?どうして欲しいのかはっきり言わないとわからないなあ。」
    「ん・・・あぁん、真理奈様・・・お願いします。どうぞ雪絵をもっと恥ずかしく感じさせてください。何でも言う事を聞きますから・・・」
    雪絵はそう言いながらまたとろりと汁をたらした。
引用返信/返信
■790 / ResNo.35)  決心 16 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(16回)-(2004/10/05(Tue) 01:12:05)
    真理奈は羞恥に顔を赤らめて必死で懇願する雪絵に、ふと意地悪を思いついた。
    「駄目。素直じゃないお姉さまにはしてあげない。どうしてもって言うなら自分でしてみせてよ。」
    そう言って雪絵の右手の枷を解放した。

    「あああん、そんなぁ。真理奈様許して。そんなの恥ずかしい。」
    「何でも言う事を聞くんでしょう?雪絵お姉さまは恥ずかしいのが大好きなんじゃなかったの?あそこで五月も見てるし興奮するでしょう?、真理奈に会えない時どんな風にしてるの?ねえ?」

    雪絵は恥ずかしさのあまり、解放された手でベットを握り締めて嫌々というように首をふった。真理奈の前、ましてや部屋の隅からじっとこちらを見ている五月の前で自分で慰めろというのだ。

    「ああぁあん、出来ません。真理奈様どうか許してぇ。」
    「出来ないはずないでしょ。嘘ばっかり。こんなに濡らしておいて。」
    真理奈が指でつっと突いた。
    「ああっ!」
    あふれ放題の汁がぴちゃりと音を立てた。同時に体が海老ぞるほどの疼きが全身を支配する。

    「なんならどれだけ濡らしているか五月にじっくり見てもらいましょうか?それから五月に大切な穴の中もマッサージしてもらったらどう?」
    「ああん、待って、待って、します、自分でします。」
引用返信/返信
■791 / ResNo.36)  決心 17 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(17回)-(2004/10/05(Tue) 01:12:31)
    雪絵はまだためらうようにおずおずと手を秘部に近づけた。小さな豆の上を上下にこする。切ない声が途切れる事無く出て、腰が自然と浮いてしまう。
    「はぁあぁぁん、うっ、うふん、あぁ。雪絵恥ずかしいぃ。あぁぁ。」
    見られているという興奮のせいか、薬のせいか、普段の数倍敏感に感じてしまい、数回こすり上げただけでももう耐えられないような痺れが集中してきた。

    「へぇー、雪絵お姉さま、そんな風に楽しんでるんだ。いやらしいのね。」
    「はぁぁあん、雪絵はいつも真理奈様の事を考えながらこんなにいやらしい事をしています。うはぁぁん。」
    自らの言葉でさらに羞恥心を掻き出してゆく。雪絵はクリを摩るだけでは我慢できなくなって、溢れた汁を指に絡ませて蜜壷を掻き回した。くちゅくちゅと卑猥な音が響く。ライトに照らされた中、腰がくねくねと動いてその度に新たに蜜がこぼれ出るようだった。

    「真理奈にどんな事をされるのを想像しながらこんな風にしてるの?」
    「んん、あん、真理奈様に縛られて、はぁん、恥ずかしい姿にされて、苛められるのを・・・」
    「どんな風に苛められたいの?」
    「ああぁん、動けないほどきつく縛られて、バイブで・・・壊れるほど責められたり・・・はぁぁん・・・真理奈様の舌で犯されたい・・・ああぁんっ」
    雪絵は想像しただけで快感に仰け反り、蜜壷の中に指を深く咥え込んだ。

    「ふーん、雪絵お姉さま、真理奈の舌で犯されたいの?こんな恥ずかしい姿にされて感じちゃうのね。15も年下の教え子にそんな事されたくてこんなに濡れてるんだ。」
    真理奈が雪絵の手をどけて、吊り上げられさらけ出された蜜壷に舌先を差し入れた。

    しかし、雪絵は真理奈の言葉に急に正気に帰ってしまった。15も年下の教え子・・・快感に忘れかけた罪悪感が一瞬で戻ってくる。雪絵は真理奈から逃げようと激しく抵抗した。
    「はぁぁぁんっ!待って、駄目、あぁぁ、駄目よ。そんなの。あぁぁ、許して、いけない先生を許してぇ。」
    真理奈はもがく雪絵の手と腰を押さえつけ、ピチャピチャと音を立てて舌で蜜壷の奥をさぐる。雪絵は必死で腰を振って逃れようとする。
引用返信/返信
■792 / ResNo.37)  決心 18 (アトリエ続編)
□投稿者/ ケイ 一般人(18回)-(2004/10/05(Tue) 01:15:02)
    真理奈の舌は蜜をかき混ぜ、奥へと差し込まれる。鎖に繋がれた姿では逃れようがなく、雪絵がもがけばもがくほど真理奈が強引に追い詰めた。真理奈の熱い舌が雪絵のとろけた芯に潜り込み、再び雪絵の理性を打ち砕こうと蠢く。真理奈の舌はどこを責めたら雪絵が崩れ落ちるか知り尽くしていた。蜜壷をかき回し、剥き出されたクリを舌先でくすぐり上げる。巧みに追い詰めては焦らし、荒々しく雪絵を追い上げていった。

    全身が快感で痺れ、霞んでしまいそうな意識の淵で雪絵が声を絞り出して訴える。
    「ん、はぁん、雪絵、狂ってしまう。駄目、駄目なのよ。真理奈を、真理奈を駄目にしてしまうぅ。お願い、真理奈、もう許してぇ。」

    その瞬間、真理奈の動きがふと止まり、雪絵を見つめて辛そうにつぶやいた。
    「狂って・・・。お願い、雪絵先生、真理奈と一緒に堕ちて。一人でいるのは辛いの。・・・先生を巻き込んで・・・本当にごめんなさい・・・」
    つぶやいた真理奈に、雪絵の抵抗がおさまった。真理奈の小さな肩が震えていた。
    雪絵が解き放たれたほうの手でそっと真理奈の頬を撫でる。優しく、優しく、何度も。その指に真理奈の涙がぱたぱたと落ちてきた。雪絵は真理奈をベッドのわきに引き寄せてそっと抱き寄せた。


    「真理奈・・・わかった。もう言わない。真理奈がそうして欲しい間、ずっと一緒に居てあげる。約束する。・・・さあ、もう一度、雪絵を狂わせて・・・もっともっと淫らに狂わせて・・・」

    もう後悔はしない。真理奈に全てを任せよう・・・例え自分はどうなっても、全てを受け止めよう・・・どんな形ではあれ、この子をアイシテル・・・





                                   完結

    最近仕事がハードなのでレスにお返事できないかもしれません。お許しを
完結!
引用返信/返信
■6126 / ResNo.38)  Re[2]: NO TITLE
□投稿者/ もう一人のケイ 一般人(1回)-(2009/09/13(Sun) 10:49:29)
    同じ名前だったので、あれっ、と思って、読ませて頂きました。すてきなSM小説ですね。もう一人のケイも、こんな小説が書けたらいいな〜。
引用返信/返信

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■1476 / 親記事)  君と僕の間に
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2005/01/24(Mon) 21:07:41)
    自分の中のS性に気がついたのは、女の子と付き合うようになって
    だいぶ経ってからだった。
    『みゅう』と付き合ってからだったと思う。
    深く愛するようになったと思う。
    それからは、好きになって付き合う子とは必ずSMをするようになっていた。

    「SM」を止めて、普通に愛したいと悩んだ時期もあった。

    そんな時、彼女と出会った。

    彼女とは、ビアンサイトのチャットで知り合った。
    PCで仕事をしている時に何気なくチャット部屋を取り、画面を見ていると
    間もなく、彼女が入室してきた。

    『こんばんは』
    『はじめまして』

    いつも通りに挨拶から始まり、年齢や住んでいる場所を話した。
    間もなく、彼女が切り出した。


    『私、自分の身体はどうでもいいんです』


    何と言って良いのか、答えに窮した。
    『そうなんだ』
    それから、彼女は自分の中の強いM性を訴え始めた。
    もちろん、経験も多少あり、その中で後悔もあったと言った。

    『家に帰ってから、アザを見ると、何やってるんだろうって思います』

    彼女は何を求めているのだろう。

    何を探しているのだろう。


    自分のS性について、今までの経験を少し話した。
    彼女はチャットの中で同じ考えを示した。

    『携帯でメールしようか』
    思い切って書いてみた
    『う〜ん・・・携帯は・・』
    『そうだよね。不安だよね。私書箱に書いてくれればいいよ』
    『わかりました』

    そうして、彼女と付き合いが始まった。


    何故に彼女は自虐的なのだろう。

    何を求めているのだろう。

    その訳を無性に知りたい衝動があったのは事実だった。
    彼女に興味を持った自分をわかっていた。

    もっと、彼女の事を知りたい。

    もっと、彼女と話したい。

    私書箱で何回かのやり取りをしたが、自分の欲望を抑えられなかった。

    もっと、もっと、彼女の事を知りたい。


    携帯のアドレスを書いてみた。
    果たして、携帯にメールがくるのか心配だった。
    彼女は警戒心が強く、あまり自分の日常を話したがらない印象を受けたからだ。

    1日が経った。2日が経った。携帯にメールは届かなかった。
    ちょっと、急ぎすぎたかな。やっぱり無理かと思っていた。

    3日目にメールが来た。


    「怖い、不安でいっぱいです」


    短いメールだった。


引用返信/返信

▽[全レス38件(ResNo.34-38 表示)]
■4207 / ResNo.34)  君と僕の間に 19
□投稿者/ 沙羅 一般人(2回)-(2007/02/12(Mon) 21:27:26)
    「もう一度。もう一度、言ってごらん。今、言った事を。」

    僕の言葉を聞いた彼女は、ゆっくりと足を広げた。

    裸で、敏感な部分の毛を全て無くした彼女は、
    ソファに座り足を大きく広げた。



    「ここに・・・、お仕置きして下さい」




    彼女の声は小さかった。

    「ここ?ここって、どこ?」
    僕はわざと大きい声で言った。

    「ここです・・」


    彼女は、自分の指で敏感な部分を自分の指で広げた。

    「ここに、どんなお仕置きをしてほしい?」

    「・・・・痛いお仕置きをして下さ・・」
    「よく見えない。」
    僕は彼女の言葉を遮った。

    「はい・・」
    彼女は、自分の指でさらに大きく広げた。

    「クリトリスは?」
    「はい・・・」
    彼女は指でクリトリスの皮を剥いた。

    彼女の敏感な部分は、
    自分自身の片方の手の指で広げられ、もう片方の手の指でクリトリスが剥かれた。


    彼女の中から透明な液体が溢れ出てきた。

    「濡れてる・・・」
    僕は、つい呟いてしまった。

    「はい・・・・」
    彼女は素直に答えた。

    「うん・・・。」
    僕は、彼女の素直さが愛しいと感じた。
    抱きしめたい感情を抑えながら、ロープを手にした。


    彼女を縛った。


    普段は、自由を奪うための縛りだった。それ程、強くは縛らなかった。
    両手がわずかに動かせたり、足も太ももの1箇所だけを縛ったりと
    彼女に余裕を持たせるような縛りをしていた。

    僕は、力を入れながら縛った。

    胸にロープを二重に通しながら縛り上げる。
    ロープが身体に食い込む。

    両手を後ろに縛る。
    胸がロープに挟まれている。

    足は膝を折るように縛り、足が広がるように
    背中のロープに括った。
    足が広がりMの字のようになっていた。

    僕は、SM雑誌やネットで見るような縛りは好きではなかった。
    その時の体の1部の自由を奪い、感じさせる事ができれば、
    それで良いと思っていた。


    僕は、彼女のお尻を両手で前に移動した。

    「うぅ・・」
    彼女が呻いた。


    彼女の敏感な部分は濡れて光っている。

    足を大きく広げ、縛られ身動きできない彼女をそのままにした。


    僕は彼女の前で洗濯ばさみに紐を付け始めた。

    彼女の肩が動いている。

    彼女の息が大きくなっていくのを解った。


    何個もの洗濯ばさみに紐を付けた。
    まるで、作業をしているように黙っていた。


    口を開くと


    「好きだよ」


    「愛してる」
    と言ってしまいそうだった。


    僕は、無言のまま、彼女の乳首に洗濯ばさみを挟んだ。

    彼女は予期していたかのように目を閉じていた。

    「あぁ・・。うぅ・・・」
    彼女が、また呻いた。

    洗濯ばさみの先の紐を、強く引っ張り膝のロープに縛った。

    乳首が引っ張られている。


    「うぅーーー」
    彼女の顔が苦痛に歪んでいる。

    ピンと張った紐を指で弾いてみた。

    「いっ・・・あぁー」
    彼女が固く閉じていた口が開いた。



    僕は、彼女の敏感な部分に目を落とした。


引用返信/返信
■4208 / ResNo.35)  君と僕の間に 20
□投稿者/ 沙羅 一般人(3回)-(2007/02/12(Mon) 22:52:47)
    彼女の敏感な部分は濡れて光っている。


    僕は彼女のクリトリスを口に含んだ。

    「うっ・・」

    彼女の体がビクンと動いた。

    洗濯ばさみで挟まれると予測していたのだろうか
    彼女の体の反応は、驚いた感じだった。

    僕は彼女のクリトリスを下からゆっくり舐め、クリトリスを吸いだした。


    「あぁ・・・」


    彼女がため息をついた。

    彼女はのけ反ると、乳首のロープがさらに引っ張られる。
    乳首が伸びてしまいそうなくらいに痛々しい。


    僕は気にせず、クリトリスを舐めたり、軽く噛んだ。


    「あぁ・・・。うぅ・・」

    痛みと快感が同時に彼女を襲っているのか、彼女が呻いている。


    時間をかけて、彼女のクリトリスを舐めた。

    「あぁ・・。い・・・」
    「あーー・・・」

    彼女は何度も喘ぎ、呻いた。

    僕は彼女から離れ、彼女の宝箱からローターやバイブを持ってきた。

    彼女の息は荒かった。

    僕は、彼女に言った。
    「痛いときは痛いと言いなさい。」
    「・・・・は・・い」
    「我慢しなくていい」
    僕は怒っているように言い放った。
    「・・・はい」
    彼女が小さく答えた。

    僕は、彼女のクリトリスにローターをあてた。


    「あぁーーー」
    彼女の声が大きくなった。

    まるで、イク事を待っていたようだった。

    彼女の足の指に力が入っている。

    僕は彼女がイッタ後もローターを押し付けた。

    ヴゥーーン

    クリトリスに押し付けられ、ローターの音が曇って聞えなくなる。
    「うぅ・・・。あぁ・・・」
    彼女の顔が歪んでいった。


    「簡単にイクな」


    僕は彼女のクリトリスに向かって言った。
    「・・あぁ」
    また、彼女の足に力が入っていった。

    何度か繰り返していると、彼女の顔が宙を見つめている。

    僕は、赤く大きくなった彼女のクリトリスを指で剥いた。


    そして、洗濯ばさみを挟んだ。


    「いっ・・・・。あぁーーーー」

    彼女の瞳が大きく見開き、そのまま強く閉じた。

    僕は、座っていた彼女の身体をソファの上に横にした。

    彼女は身をまかせたままだった。

    乳首やクリトリスが洗濯ばさみで挟まれ、自分からは動けなかった。

    「あ・・あっ・・。うぅ・・」
    彼女は声にならない声を上げていた。


    僕は、ゆっくり彼女の中にバイブを入れた。

    彼女の中にバイブが埋め込まれていった。


    「あぁーーーー」

    僕がバイブを出し入れする度、彼女の体は揺れている。

    そして、乳首が引っ張られ、クリトリスを挟んだ洗濯ばさみが揺れた。

    「あぁ・・あーー」

    僕はクッションでバイブを固定し、彼女をそのままにした。



    彼女は、どの部分の感覚が1番強く感じているのだろう


    僕は、冷静に考えている自分に驚いた。


    僕は、彼女のクリトリスの根元にローターをあてた。
    「あーーーー」「あ・・あ・・・」

    彼女が目を開いて大声を上げた。

    僕は乳首の洗濯ばさみの紐を上に引っ張った。

    「痛・・・・、あぁ・・・」
    彼女が言った。

    僕は、彼女の乳首の洗濯ばさみを外した。


    「あぁーん・・・あぁ・・」
    彼女が身悶えた。洗濯ばさみを外した乳首に別の快感が襲うらしい・・。



    僕は書類を止める黒いクリップを持ってきた。




    バイブは彼女の中で蠢いている。

    「あぁん・・。あぁ・・」
    彼女は目を閉じてバイブの感覚を感じている。

    クリトリスの洗濯ばさみが小刻みに動いている事が解る



    僕は、黒いクリップで片方の乳首を挟んだ



    「痛い!!痛いぃいい」
    彼女が悲鳴を上げた。




    「いやぁあああああ・・。痛いぃいい」




    僕は無視しているように、もう片方の乳首を指で摘んでみた。

    「いや、いや・・。あぁ・・」
    彼女が泣き声になっていった
    「いや?」
    僕が聞いた
    「うぅ・・・。」
    彼女がは答えられない。


    僕はもう片方の乳首にクリップを挟んだ。



    「痛いぃいいい・・。あーーー」彼女がのけ反った。

    僕はバイブを動かしながら言った

    「クリトリスもクリップで挟もうか」
    「いや、いや、いやぁ・・・」
    彼女が何度も首を振っている


    「ん?お仕置きしてほしいんだろ?」
    「いやぁ・・・。ごめんなさい・・。ゆるして・・・下さい」
    彼女が泣き声で言った。


    「だめだ」
    僕は短く答えた。



    「いやぁ。。あぁ・・」

    僕はクリトリスの洗濯ばさみを外した。

    「あぁ・・・」
    彼女が、また身悶えた。

    僕は赤く腫れているクリトリスを指で転がした。
    そして、クリトリスにローターをあてた。

    「うぅ・・・。あぁん・・・」
    彼女は快感で呻きながら、

    クリップで挟まれる恐怖で足が震えていた。



引用返信/返信
■4223 / ResNo.36)  君と僕の間に 21
□投稿者/ 沙羅 一般人(4回)-(2007/02/16(Fri) 10:53:15)
    彼女の敏感な部分は、濡れて光っている。

    ラビアはバイブが分け入って左右に広がっている。
    バイブを出し入れする度に透明な液体が溢れ出て、ラビアを更に濡らしている。

    クリトリスは赤く固くなっている。
    敏感な部分の毛がなくなっているため、良く見える。

    クリトリスの皮を剥いて、尖っている先端にローターをあてる。

    「あぁぁーーー・・」
    彼女に強い刺激が走る。

    彼女の足の指に力が入り、指が曲がっていく時に、バイブの出し入れを早くする。

    「あっ、あっ、あ・・・。いや・・・・・、イッちゃう・・・・」
    「だめだ。勝手にイクな。」
    「うぅ・・・。いやぁ・・・」
    「勝手にイッタらクリップを挟む。」
    「いやぁぁ・・。うぅ・・・」

    彼女は顔を横に何回も振り、唇を強く噛んだ。
    僕は、彼女の皮の剥かれたクリトリスにローターを強くあてていく。

    「いやぁぁ・・・」
    彼女は悲鳴のような声を上げ、イッテしまった。

    僕は、ローターを離しバイブを抜いた。
    「う・・・」彼女が小さい声で呻く。


    「勝手にイッタんだ」
    「ごめん・・・なさい・・・。ごめんなさい・・」
    彼女はすぐに答えた。

    僕は、心の中で呟く

    可愛いなぁ。

    「勝手にイッタら、クリップを挟むって言ったよね」
    「ごめんなさい・・・」

    僕は彼女の乳首を挟んでいるクリップを軽く引っ張った。
    「痛・・・。いやぁ・・。あぁ・・・」
    彼女の顔が苦痛で歪む。

    彼女の乳首はクリップで挟まれ、潰れている。
    乳首の色が変わる前に外さなければ・・・。
    僕はそう思いながら確かめる。
    乳首の色は変わってはいなかったが、僕はクリップを外す事にした。

    ゆっくり、乳首のクリップを外す。
    「あぁぁあああああ・・・・・」
    彼女の声が大きくなる。
    挟まれた乳首に、急に血液が流れ込む感覚は異常らしい。

    僕は乳首に傷はないか見ながら、乳首を指で摘んでみる。
    「ひっ・・・。」
    彼女が声を上げる。乳首は鋭い感覚になっている。

    僕は彼女に見えないように、洗濯ばさみを手にした。

    彼女に背中を向け、彼女の敏感な部分を指で広げた。
    「あぁ・・・。ごめんなさい・・」

    彼女はクリトリスをクリップで挟まれると思っている。

    僕は彼女のクリトリスの皮を剥き、指で摘む。
    「あぁん・・。うぅ・・・」
    彼女が唇を噛みしめる。

    僕は、洗濯ばさみを大きく開き、素早くクリトリスを挟んだ。



    「いやぁぁぁああああああ・・・」



    彼女は悲鳴を上げながら、体が震えている。



引用返信/返信
■4224 / ResNo.37)  君と僕の間に 22
□投稿者/ 沙羅 一般人(5回)-(2007/02/16(Fri) 11:09:48)
    僕は、震えている彼女の足を縛ってあったロープを外した。

    彼女の足がソファから落ちる。
    「うぅ・・・あぁ・・・」
    彼女の声は、もう少ない。

    僕は、彼女を床に降ろし、四つんばいにした。
    彼女は、両手を後ろで縛られて、お尻が高く上げる格好になっている。

    「もっと、お尻を出して」
    僕は、彼女に冷たく言った。

    「うぅ・・・」彼女がお尻をつき出す格好になる。

    彼女の敏感な部分とお尻の穴がよく見える。

    洗濯ばさみで挟まれたクリトリスが別の生き物のように微かに動く。
    多分、彼女が敏感な部分に力を入れるからだろう。

    僕は彼女の宝箱から、1番細いバイブを手にした。
    細い棒の形をした物だ。
    その細いバイブ全体にハンドクリームを塗った。

    そして、ゆっくり彼女のお尻の穴に入れた。

    思いのほか、すんなり入っていく。

    「うっ・・・あぁ・・・・・」

    確か、直腸は5cmくらいかな・・・。
    僕は注意しながら細いバイブを出し入れする。

    「あぁん・・。あぁ・・・」
    彼女が声を上げる。

    僕は、もう1つバイブを手にした。
    彼女の敏感な部分にバイブをあてる。すぐには入れずにあてるだけにした。

    「あっ・・・。あぁ・・・。いや・・・」
    彼女が解ったようだ。
    「いや?」
    僕は聞いてみた。
    「うぅ・・・。嫌で・す・・」
    彼女が、初めて嫌がった。

    「嫌?」
    僕は、もう1度問い直した。

    「うぅ・・・。ごめん・・・なさい・・・。お許し下さい」
    彼女がはっきりとした口調で答えた。

    『お許し下さいか・・・』
    僕は背中がゾクッする感覚が走った。

    嫌悪感なのか、はっきり解らない。
    けど、今まで言われた事がない言葉のような感覚だった。

    僕は、背中の寒さを消すように
    ゆっくり時間をかけて、もう1つのバイブを入れた。

    「あぁ・・・」
    彼女が呻いた。

    「あぁ・・ゆるして・・・」
    彼女が小さい声で言う。

    僕は、無視しているかのようにバイブを交互に出し入れした。

    「あぁーーーー。うぅ・・・・」
    彼女は絶え間なく声を出し始めた。


    彼女の敏感な部分に刺さっているバイブとお尻の穴に入っているバイブ。

    2本のバイブのスイッチを入れると、2本のバイブは交互に動き始めた。

    ヴィーーーン


    「ひぃいいいいい。あぁーーーー」

    2本のバイブが埋め込まれ、彼女の足が震えている。

    お尻の穴に入れたバイブのハンドクリームと

    彼女の中から溢れてきた液体が交じり合って、

    震える彼女の太ももにゆっくり流れ落ちる様子を

    僕は見つめていた。



引用返信/返信
■4225 / ResNo.38)  君と僕の間に 23
□投稿者/ 沙羅 一般人(6回)-(2007/02/16(Fri) 11:21:26)
    胸を縛られ、両手を後ろに縛られて、四つんばいになって
    お尻の穴と敏感な部分にバイブを入れられた彼女。

    後ろから見ると、彼女の体に2本バイブが刺さっている。

    うごめくバイブ。

    ヴィーーン・・。

    低い機械音が彼女の中から聞えてくる。

    「あぁん・・・あぁーー」彼女の喘ぎ声が、時折交じって聞えてくる。

    クリトリスには洗濯ばさみが挟まれている。

    彼女は何か考える余裕があるのであろうか。
    体の感覚で一杯になっているはずだ。


    僕はそう思いたかった。


    僕は、彼女の上体を起こした。
    「うぅ・・。あぁ・・。あぁん・・・」
    彼女は喘いでいるのか、悲鳴なのか判らない声を上げている。

    僕はあぐらを取り、彼女の両足が僕の膝の上に乗せる形を取った。
    僕は自分の足で2本のバイブを止め、彼女に言った。

    「ほら、自分で動きなさい」
    「あぁん・・・。あぁ・・」
    彼女は目を開けず、動き始めた。

    彼女がバランスを崩して倒れないように、
    僕は彼女の胸を縛っているロープを持った。
    「あぁん・・・。あぁ」

    僕は、彼女に乳首に洗濯ばさみを挟んだ。

    「あーーーーー・・」
    彼女がのけ反る。


    「動きを止めない」
    僕は彼女に命令口調で言った。

    「あぁ・・。うぅ・・・」
    彼女が動くと、乳首の洗濯ばさみが揺れた。

    「もっと、早く動きなさい」
    「あぁ・・・はいぃいい・・。うぅん・・」
    僕は、片方の手で彼女の動きに合わせてバイブをつき上げた。
    「いやぁ・・。あぁ・・だめ、だめ、だめぇええ・・」
    僕は何度も彼女にバイブをつき上げた。
    「あぁーーー。」
    彼女の体が硬直していった。
    僕は、彼女が後ろに倒れないよう、自分の方に引き寄せた。
    僕に寄りかかるように彼女が倒れた。

    「あぁ・・。ハァハァ・・」
    僕の耳元で彼女の荒い息が聞えた。

    僕は、彼女の中のバイブを抜き、乳首やクリトリスの洗濯ばさみを外した。
    「うぅ・・・うぇーん・・・」

    彼女が泣きだした。

    僕は彼女の身体を横にし、抱きしめた。
    後ろでに縛られている両手のロープも外した。

    「うぅ・・・。ごめんな・・さい」
    彼女は泣きながら謝っている。

    「だいじょうぶだよ。何も謝る事ないよ」
    僕は彼女の髪を撫でながら言った。
    「うぅ・・」


    僕は彼女を改めて見た。

    まだ、胸が縛られている。

    僕は、何度も彼女の胸を縛っても

    泣いている彼女の心は縛れないのだろうな

    と漠然と思った。

引用返信/返信

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■7909 / 親記事)  義姉 (ご挨拶)
□投稿者/ Honoka 一般人(1回)-(2016/12/14(Wed) 12:13:18)
    2016/12/14(Wed) 17:28:26 編集(投稿者)
    2016/12/14(Wed) 16:03:24 編集(投稿者)
    2016/12/14(Wed) 12:20:54 編集(投稿者)

    初めまして、Honokaと申します。

    人に読んでもらうための小説を書くのは初めてです。
    ですので、矛盾や描写の不足など至らない点が多々あるかと思います。

    ご指摘、ご感想などいただけましたら幸いです。

引用返信/返信

▽[全レス37件(ResNo.33-37 表示)]
■7964 / ResNo.33)  Re[1]: 義姉 (ご挨拶)
□投稿者/ 亜里沙 一般人(1回)-(2017/02/27(Mon) 16:19:24)
    一気に読んでしまいました。
    すっごく興奮します。
    続きを楽しみにしています。
引用返信/返信
■7965 / ResNo.34)  Re[26]: 義姉
□投稿者/ Honoka 一般人(29回)-(2017/03/01(Wed) 14:40:15)
    2017/03/10(Fri) 11:51:01 編集(投稿者)

    8月も半ばを過ぎれば宿題はとうに片付いていた。
    後10日ほどで二学期が始まる。


    ある日の午後、リビングで姉とお互いに撮った写真を見せ合っていた。
    お互いのおどけた写真に二人で笑った。
    楽しかった。
    姉のスマホを覗き込み、夏休みの思い出に浸っていた。

    「じゃあね、これ。」

    次に姉に見せられた写真に固まった。
    ベッドの上で気絶した私を抱きしめる姉、二人とも生まれたままの姿で汗まみれ。

    「あら、どうしたの?」

    暫く声が出なかった。

    「お姉さん、それ、消して、」
    「どうして、可愛いのに…。」
    「恥ずかしいから…。」
    「そう…、こんなのもあるけれど。」

    姉がそう呟きながら、別の写真を見せてくれた。

    「☆@▼#◇!!」

    あまりにも恥ずかしい写真に素っ頓狂な声を上げた。
    私の反応に姉がお腹を抱えて笑いころげていた。
    ぷうと頬を膨らませれば、

    「これは消しておくわね。」

    姉は笑いをこらえつつその場でその写真を消去してくれた。

    他にどんな写真を撮られているか分からない、堪ったものじゃない。
    姉のスマホに手を伸ばそうとすれば、機先を制される。

    「明後日、寄宿舎に戻りましょう。」
    「ぇ?」

    急に話題を変えてスマホを仕舞う姉。
    伸ばした手が空しく宙を彷徨う。
    夏休みは未だ10日も残っているのに…。

    「パパがね、学校の傍にマンションを買ってくれたの。そこで一緒に生活するようにって。」
    「学校と寄宿舎のほうへはもう連絡してあるから、夏休みのうちに引越しを済ませましょう。」

    きょとんとする私を女神様の笑みが見詰めていた。

    「これからも沢山愛してあげるわ、もちろん勉強もみてあげる。
     唯、愛してる。」

    白い腕が伸びてきて柔らかな温もりに抱きしめられれば、クッテリと力が抜けてしまう。
    視界いっぱいにハニーゴールドの髪が揺れていた。
    唇が重ねられ、細い手指が太股へ伸びてくる。

    用意周到な姉の計画に嵌められたのだと実感した。
    逃げ道はなさそうだった。

    (私は姉から逃れられない運命なのね…。)
    女神様の寵愛に身を委ねた。
完結!
引用返信/返信
■7966 / ResNo.35)  義姉 (最後に)
□投稿者/ Honoka 一般人(30回)-(2017/03/01(Wed) 14:46:11)
    2017/03/01(Wed) 14:48:41 編集(投稿者)

    拙い文章をお読みいただきありがとうございます。
    このあたりで一区切りとさせていただきます。
    物足りない部分も多々あると思いますがご容赦ください。

    少し時間を置きまして、この続きを書ければと思っております。
    内容的には二学期の初めを想定しています。


    Honoka
引用返信/返信
■7967 / ResNo.36)  Re[28]: 義姉 (最後に)
□投稿者/ さおちんが 一般人(5回)-(2017/03/01(Wed) 22:44:10)
    お疲れ様です。そして、ありがとうございました。
    すごく良いノベルでした。また続きが読みたいです。
    楽しみに待ってます。
引用返信/返信
■7980 / ResNo.37)  感動です
□投稿者/ 美子 一般人(1回)-(2017/03/30(Thu) 23:25:36)
    すっごく興奮しました。
    続きがぜひ読みたいです。
    お願いしますm(_ _)m
引用返信/返信

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■7189 / 親記事)  Mになりました 夏子編
□投稿者/ 桔梗 一般人(1回)-(2013/08/29(Thu) 15:31:39)
    私、夏子。32歳。独身。
    会社員、入社して10年。
    入社後5年は、事務職。
    その後、予てより希望だった営業職に異動。
    頑張った成果もあり1年前に課長に昇進。
    女だから、なんて言われないようにしている。
    頑張ってるし、部下もいるから
    弱いところなんか見せないようにしている。
    正直疲れる。家に帰れば、泣きたくなる事もある。
    同僚は、Sっぽいと言う。
    適当に流す。

    人事部から研修の案内が来た。
    私の部署からは、私と部下の5歳年下の女性が対象。
    彼女、美幸は、営業アシスタントの事務。
    余り冴えない、大人しい子。
    きちんと化粧して着飾れば、
    まあまあ可愛いのに。
    でも仕事は、正確にこなす。
    指示通りにするだけだけど。
    自分の意見出せばいいのにと、評価する。

    研修は、二泊三日間。
    研修センターで宿泊施設では、美幸と同部屋。
    いい機会だから仕事の取り組み方を
    鍛え直そうかと思う。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス36件(ResNo.32-36 表示)]
■7319 / ResNo.32)  Mになりました 夏子編27
□投稿者/ 桔梗 一般人(22回)-(2013/10/11(Fri) 12:51:42)
    私の前に立ち上がる美幸。
    俯いたままの私、ボンテージから出た
    プリンとした美幸の胸をじっと見てしまう。

    ■課長、して欲しいですか?

    コクンと頷く。

    ■聞こえませんよ。して欲しいですか?

    ■はい。

    美幸は、ベッドサイドにあった、ペニバンを付ける。
    黒くいきり立ったペニバン。
    私をしゃがませ咥えさせる。仁王立ちの美幸に

    ■課長

    と呼ばれ、咥えながら美幸を見上げる。
    美幸の胸越しの顔が見える。
    手を引かれ立ち上がる。美幸は私の後ろに廻り背中をグイっと押す。
    立ったままベッドに手を付く格好になる。
    美幸は私のお尻を両手で持ち、ペニバンを挿入する。動かす。

    ■ああッ

    とても気持ちいい。
    ゆっくり愛撫されながら…なんて事を想像していたけど、いきなり。
    入れたまま動きがピタッと止まった。
    物足りない…そう感じてしまう。

    ■課長、ご自分で動かしてください。

    ■はい

    もう言われるまま従うだけになってしまっている。
    自分で腰を動かす。動きが大きければ大きいほど気持ちがよい。

    (携帯)
引用返信/返信
■7320 / ResNo.33)  Mになりました 夏子編28
□投稿者/ 桔梗 一般人(23回)-(2013/10/11(Fri) 13:32:05)
    突然襲ってきたイキそうな感覚。
    肩が小刻みに震えてしまう。
    イキそう、とも言えないまま…
    その瞬間、ペニバンをニュプっと抜かれた。
    思わず、

    ■いやぁ、そんな。

    と言ってしまう。またイケない。
    切ない、辛い、惨め…
    思う、あの時、早苗さんは何回も強制的にイカさてれいた。
    羨ましかった。今日、それを期待していた。なのに…。
    嘆願すればイカせてもらえるだどうか、そう考えてしまう。

    美幸に促され立ち上がる。後ろからブラを脱がされる。
    乳首が痛いほど立っている気がする。
    すると思い切り後ろから鷲掴みにされる。
    激しく揉まれる。
    一瞬、痛みが走った、電気のように、顔をしかめる。
    その後すぐ痛みは消えた。鷲掴みの力が緩くなったわけではない。
    暫く強く揉まれていた。美幸の手が離れる。
    うっすら赤く美幸の指の跡が胸に残っている。

    美幸にベッドに投げ出されるように横になる。
    仰向けになり、足をガバっと広げられた。

    ■課長、丸見えです。

    ■恥ずかしいです。

    敬語になってしまい、両手で隠そうとするが、手を払われる。
    そのままペニバンを挿入された。
    ああ気持ちいい、嬉しい、して欲しかった、そんな思い。
    美幸がグイっと奥まで挿入する。頭が真っ白になる。
    が、また抜かれる。
    もうたまらない、我慢できない。

    ■止めないで下さい。イカせて下さい。

    (携帯)
引用返信/返信
■7321 / ResNo.34)  Mになりました 夏子編29
□投稿者/ 桔梗 一般人(24回)-(2013/10/11(Fri) 14:47:35)
    ■畏まりました。課長のご指示なら。
    始めからそう言って下されば。

    簡単に受け入れられた、丁寧に。
    美幸はペニバンと取り、今度はバイブを手にした。
    バイブを自分で少し舐め、挿入された。
    入れ出しされる。同時にクリを弄られる。
    同時になんて…
    電動でバイブがくねる。
    ウィィィン、ウィィィィン
    バイブの音とハモルように喘いでしまう。
    ウィィィン、あっぁぁ、ウィィィン、いいぃぃ
    クリの先を激しく擦られるように弄られる。
    散々我慢した。幾度もイク寸前に止められた。
    もうイキそう…

    ■いく…

    美幸は何も言わずに続ける。

    ■ああああッ

    奈落に落ちるようにイッてしまった。
    はぁ、とひと息つこうとするが、美幸の責めは止まらない。
    イッたばかりで、敏感だから、また、快楽に…

    ■またスグいきます。ああッ

    イッてしまう。まだ責めが止まらない。
    クリを弄っている美幸の手首を取ろうとするが払われる。
    四つん這いに促される。されるがまま四つん這いに。
    美幸は、後ろから覗き込むようにバイブを入れる。
    感じる、すごく感じる、気持ちいい。
    頭を落とす。股ごしに美幸の覗き込んでいる顔が見える。
    激しい入れ出し。

    ■また…

    イッてしまう。やはり美幸の責めは止まらない。
    息苦しい、でも、気持ちいい。
    仰向けにされる。また、バイブ入れられながらクリを責められる。
    また、イッてしまう。
    美幸の手が止まる。ようやく終った…

    美幸が何やらごそごそと。
    M字開脚にされ、足を折り曲げたままの状態で
    足を縛られる。隠しようがない。
    両手も頭の上で縛られる。

    (携帯)
引用返信/返信
■7322 / ResNo.35)  Mになりました 夏子編30
□投稿者/ 桔梗 一般人(25回)-(2013/10/11(Fri) 15:04:58)
    美幸が立ち上がりベッドから降りる。
    何をされるの?そう思った瞬間、
    部屋の灯りが点く。明るい。
    こんな格好なのに。恥ずかしい。

    ■恥ずかしいです。暗くして下さい。

    ■課長のこと、よく見たいんです。

    私の股間に近づき、まじまじと見られる。
    すごく恥ずかしい。絶えられないくらい。
    でも何故か、その恥ずかしさが嬉しくも思ってしまう。

    ■へぇ、課長のってこうなってるんですねぇ

    指でクリや入り口をなぞるように、確かめるように言われる。
    とバイブがまた入れられる。大きく喘いでしまう。
    この格好のまま、足を高く上げられる。お尻を高く上げられる。
    バイブは刺さったまま。
    美幸はまたごそごそとし、次に何かクリームのようなものを
    お尻に塗られる。ええ?何?想像つかない。
    何か小さな細いものを手に取ったよう。
    そして…アナルの入り口当てる。
    ゆっくりクリクリと入れるように…

    ■ああ、お尻は…そんな、お尻は…

    ■課長、ゆっくりほぐしましょう。

    お尻なんて…抵抗ある…無理…
    でも抵抗できない。でも、なんだか、味わった事のない感覚。

    (携帯)
引用返信/返信
■7323 / ResNo.36)  Mになりました 夏子編31
□投稿者/ 桔梗 一般人(26回)-(2013/10/11(Fri) 16:30:21)
    ■お尻は、ゆっくり拡張しないと危ないですから、
    またにしましょう。

    美幸がアナルから手を離す。
    足とお尻は下げられたが、
    バイブを激しく入れ出しされる。
    アナルに何かの感触が残りながらも、
    快楽に浸る。すぐにイキそう。

    ■またイキます。

    そう美幸に報告するようにイッてしまう。
    果てるように横たわる。
    美幸に胸を鷲掴みにされ引っ張られる。
    思わず身体を起こして座る。
    美幸に上半身を縛られる。
    両手は拘束されていない。
    ベニバンを付け仰向けに横になる美幸。

    ■課長、上になってご自身で入れて下さい。

    ■はい

    従う。
    美幸に股がり、ベニバンを持ち、入れる。
    奥まで入れる。
    勝手に腰が動く。
    まるで一番気持ちいいところを自分で探すように。

    (携帯)
引用返信/返信

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■4001 / 親記事)  女体快楽地獄
□投稿者/ 歩菜 一般人(37回)-(2006/11/28(Tue) 01:23:55)
    めぐみと仁美の三部作
    第三部です!


    No.3875
    第一部「痴女家庭教師」

    めぐみが高3の夏休みに家庭教師にやって来た仁美と初めて経験する、女同士の秘め事。
    秘められた性への目覚めがめぐみを大人へと成長させる。
    夏の終わりとともに二人は別れた・・・。


    No.3918
    第二部「女性専用車両」

    大学二年になっためぐみは電車内で仁美と二年ぶりの再開をする。
    お互いの気持ちが体を求めあう。
    めぐみと仁美の行為の先にはOL二人が!
    唇にラメが塗られているOL二人は、仁美の彼氏の愛美が経営するお店の会員だと知る。
    仁美はめぐみをお店に誘い二人は別れる。
    大学で学年主任の京子に呼び出される。
    電車内での一件を見られていた事がわかる。
    京子はめぐみの体をもてあそぶ。
    めぐみは京子の唇にラメが塗られているのを見つけ、お店の事をたずねる。
    お店の常連らしい京子とともにお店へ行く約束をする。
    約束の午後8時まであと少し・・・。


    第三部「女体快楽地獄」

    一番書きたかったものなので、いままで以上に過激になると思います!
    実は最初に、この第三部が浮かび投稿までいったのですが取り止め、今の形になりました。
    理由は第三部を読んで頂ければわかると思います。
    では、お読み下さい。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス36件(ResNo.32-36 表示)]
■4063 / ResNo.32)  第三部完です
□投稿者/ 歩菜 付き人(54回)-(2006/12/31(Sun) 04:25:17)
    あんな様

    ありがとうございます。
    こんな店があったらいいですね。

    miyu様

    こちらこそ、ありがとうございます。
    感想いただけて、励みになりました。

    読んで下さったみな様

    いままで読んで下さってありがとうございました。
    仁美とめぐみの三部作は、これで完結しました。
    また違う作品を投稿できればいいです。
    来年もよろしくお願いします。

    2006年12月31日
    歩菜



    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■4064 / ResNo.33)  感想
□投稿者/ hiru 一般人(1回)-(2006/12/31(Sun) 09:15:48)
    ラストとても良かったです☆
    (>∨<*)
    来年も色々な素敵な小説を頑張って書いて下さい!!


    (携帯)
引用返信/返信
■4065 / ResNo.34)  Re[2]: 第三部完です
□投稿者/ miyu 一般人(11回)-(2006/12/31(Sun) 18:18:49)
    歩菜様

    最後まですごくよかったです。
    歩菜様のエッセイを待っている
    時って、どきどきして最高の
    気持ちでした。

引用返信/返信
■4339 / ResNo.35)  Re[2]: 感想
□投稿者/ れな 一般人(1回)-(2007/05/11(Fri) 20:48:23)
    歩菜さま こんな素敵なお話、また頑張ってお願いします
    わたし高校3年生です 来年東京の大学進学を楽しみにしてるんだー

引用返信/返信
■4355 / ResNo.36)  れな様へ
□投稿者/ 歩菜 一般人(3回)-(2007/05/19(Sat) 02:12:55)
    私の作品を読んで頂き嬉しいです。

    また、他の作品も読んで下さいね(^.^)b

    ありがとうございます。

    (携帯)
完結!
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