SMビアンエッセイ♪

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■4645 / 親記事)  怒れる鬼。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(1回)-(2007/09/27(Thu) 20:16:23)
    はじめまして、初投稿です。

    つたない文章になると思いますが、精進して行くので、よろしくお願いします。

    剣道部の鬼部長2年(伊達渉)ノンケ

    帰宅部1年(椎名結)フェムタチ
    のガチノン物語です。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス35件(ResNo.31-35 表示)]
■5041 / ResNo.31)  NO TITLE
□投稿者/ 明 一般人(1回)-(2007/12/17(Mon) 09:01:50)
    続き楽しみにしてます♪

    (携帯)
引用返信/返信
■5114 / ResNo.32)  九。
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(1回)-(2008/01/13(Sun) 00:12:22)
    2008/01/15(Tue) 03:15:08 編集(投稿者)

    「帰れ。…もう七時を回ったんだ」


    …どうしたら、許してくれますか?


    「…」

    『やっぱり無理か。』
    胸が潰れそうな位、痛い。涙が溢れて、ぐちゃぐちゃになりそうなのを、悟られないように黙って、部室を出ていきドアノブを閉めようとした時

    「考える、その代わり部員になれ。以上だ」

    『…え?』
    パタンッ
    視界には、銀白色の『剣道部』と書かれた扉しか見えない。
    思考が停止する。
    同時に、顔が緩む。
    『え?え?嘘?!やった!』
    ぐるぐる考えていると
    カチャ

    「何ニヤニヤしているんだ、気持ち悪い。それと、邪魔。」


    『顔は、怒っているけど口調が戻ってる!』
    一気にテンションが上がり、伊達に抱きつく。
    ゴスッ

    う゛っ?!
    『――――。』
    肘鉄をもろに、みぞおちに受けてその場に崩れる。


    「…馬鹿かっ、ホントもう!!懲りてないなっ。」

    一瞬だけ見えた、首と耳が真っ赤だった。
    『取りあえず、ラッキー。』


    (携帯)
引用返信/返信
■5122 / ResNo.33)  NO TITLE
□投稿者/ o(≧∀≦)o 一般人(1回)-(2008/01/14(Mon) 12:04:20)
    頑張ってください(≧ヘ≦)

    (携帯)
引用返信/返信
■5137 / ResNo.34)  NO TITLE
□投稿者/ 蔵吉。 一般人(2回)-(2008/01/15(Tue) 22:18:01)
    >明さんへ。
    遅れましたが、ありがとうございます。
    ボチボチ更新します。

    >o(≧∀≦)oさんへ。
    ありがとうございます。
    頑張ります!!

    (携帯)
引用返信/返信
■5495 / ResNo.35)  Re[3]: NO TITLE
□投稿者/ 戒 一般人(1回)-(2008/10/12(Sun) 13:00:05)
    おもしろいですっ
    続きはやくみたいです
引用返信/返信

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■7824 / 親記事)  教え子に愛される
□投稿者/ 雪乃 一般人(1回)-(2016/05/18(Wed) 21:52:44)
    あたしは雪乃。教え子に調教される女子高の教師。26歳。
    あたしは、聖フィエスタ女学院の教師。男性経験はなし。
    155p、42sスリーサイズは75(Cカップ)・60・86
    中学からこの女学院で学び、教師になり三年目。
    きっと、生粋のレズビアンだったのだろう。
    女性と愛し合いたいと思うようになったのは、高等部になってから。
    でも、なかなか踏み切れずに大学を出て今に至る。
    素敵なお姉さま、かわいい女の子と愛し合いたいと日々悶々としていた。
    今年になって、遂に夢が叶った。
    お嬢様学校なので寮があり、あたしは今年から寮母になった。
    寮といっても10人くらいしか居ないのだけど。
    完全個室の寮で、マンションの管理人みたいなものだ。しかも自炊。
    そして、その娘はたった一人の新入生だった。
    ゴールデンウィークの初日から、事は始まったの。
    その期間は皆帰省していて、その娘だけが残っていた。
    その娘の名は、如月彩、16歳スリーサイズは、70(Bカップ)・58.・83


引用返信/返信

▽[全レス34件(ResNo.30-34 表示)]
■7957 / ResNo.30)  Re[25]: 教え子に愛される
□投稿者/ 美都 一般人(2回)-(2017/02/27(Mon) 16:04:42)
    濡れ濡れです・・・
    続きを楽しみにしています^☆^

引用返信/返信
■7968 / ResNo.31)  Re[25]: 教え子に愛される
□投稿者/ 雪乃 一般人(31回)-(2017/03/10(Fri) 22:24:49)
    授業が終わり寮へ戻ると、あたしの部屋には彩がいた。
    「おかえりなさい、先生。」
    彩は小悪魔のような笑顔で、あたしを迎えた。
    「遅くなってごめんなさい。」
    「いいのよ先生、お仕事なんだから。」
    彩はあたしを抱きしめ、いきなりキスをしてきた。舌を深く差し入れられ、
    それを思い切り吸うあたし、そして吸われると体中に快感が走る。
    彩の手があたしのワンピースのファスナーを下ろし、脱がしていく。
    スリップ、ガードル、パンスト、ブラジャーと、あっという間に脱がされ、貞操帯だけの姿にされた。
    「足を拡げなさい先生。」
    足を拡げると彩は、貞操帯のカギを外し、ゆっくりとアナルのバイブを抜いた。
    「あらあら、ツルツルのおま*こがグショグショニ濡れてるわねぇ、先生。」
    「あっ、いや、恥ずかしいわ。」
    「感じて気持ちいいんでしょう?」
    「ああぁ、感じてるわ、気持ちいいのよぉ!」
    「これからどうして欲しいのかしら?」
    「おっお願い、先生のお尻にいっぱいお薬を入れて頂戴。お浣腸してください。」
    「お浣腸されたいのね先生。」
    「はい、お願いします。」
    「じゃあいつものように四つん這いでお尻を高く突き上げなさい。」
    あたしは、ベッドでいつもの様に四つん這いでお尻を高く突き上げ、足を大きく広げた。
    彩は、濡れているあたしのおま*こから淫ジュースを掬い、アナルに塗り付けた。
    浣腸器をあたしのアナルに捻じ込むと、ゆっくりとお薬を注入してきた。
    「今日は、三本入れるからねぇ先生。」
    「そっそんなぁ〜!多すぎるわぁ〜」
    あたしは叫んだ。
    「大丈夫よ。ちゃんと漏れないように、バイブで栓してあげるから。」
    「駄目ぇ〜、許してぇ〜」空しい拒否の声をあげた。
    「先生には拒否する権利はないの!!」
    彩は、ゆっくりではあるが、300ccの浣腸液をあたしのアナルに注入し、バイブを捻じ込んだ。
    このバイブはつらい。中で膨らんで、絶対に抜けないし、漏らすこともできない。
    「ああぁ〜ん、苦しいわぁ。ゆ、許してぇ〜」
    あたしはもう泣き叫んでいた。
    「30分たっぷりと苦しませてあげる。」
    お腹が苦しいのに、おま*こやクリトリス、オッパイから脇、腰と優しく愛撫されると、
    気持ちよくなって声が漏れる。お尻を振り捲っている。
    トイレでアナルのバイブを抜かれると、彩の指をツルツルおま*こに飲み込み、
    喘ぎ声をあげながら、お腹に溜まっていたものがとめどなく噴出した。
引用返信/返信
■7978 / ResNo.32)  Re[26]: 教え子に愛される
□投稿者/ 雪乃 一般人(32回)-(2017/03/20(Mon) 22:27:35)
    桜の花が咲き開く季節がやってきた。彩に調教され出してからもう一年が過ぎた。
    あたしは処女のまま、お尻ばかりを犯され続けている。
    毎週金曜日にはガーターでストッキングを吊り、パンティを穿かせてもらえず、
    一日中ツルツルのおま*こを、ミニスカートだけで隠し授業をさせられている。
    休みの日には、おま*こにはミニローター、アナルには太いバイブを捻じ込まれ、
    お買い物や、あのサロンに連れていかれる。
    そして今では、夜にオムツを当ててもらわないと不安でどうしようもなくなっている。
    毎晩、おねしょするのが当たり前になってしまった。
    女として、人に見られたくない恥ずかしい姿を全て彩に晒し、それでも、ツルツルのおま*こからラヴジュースを溢れさせ、
    腰を振り捲って、逝きまくる淫乱なマゾ奴隷として覚醒したあたしがいる。
    もう一週間も貞操帯を嵌められ、何もしてくれない。
    明日からのGWはどんな責めをされるのか考えると、恐怖を感じながらも、
    身体が疼くのを自覚してしまう。
    貞操帯を嵌められたままで、一週間もするとお腹がすごく苦しい。
    早く、お浣腸して欲しいと思うと、恥ずかしくなるけど、やっぱりして欲しいと思う。
    あたしは今、手足をベッドに拘束され、おま*こ、アナル、クリトリス、乳首に
    たっぷりと媚薬ゼリーを塗られ、アナルにバイブ、クリトリスと乳首にはリングを嵌められ、
    オムツを当てられている。バイブのスイッチは入れられたままである。
    「あ、彩ちゃぁ〜ん。来て頂だぁ〜い!」
    空しい叫び声をあげながら、悶えまくり、何時しか意識を失った。



引用返信/返信
■7982 / ResNo.33)  Re[27]: 教え子に愛される
□投稿者/ 雪乃 一般人(33回)-(2017/04/15(Sat) 23:17:21)
    「先生、起きなさい。」
    彩に揺さぶられて、あたしは目を覚ました。
    「彩ちゃん、もう堪らないわぁ〜!早く愛してぇ〜!」
    「いいわ、これから先生を本当の女にしてあげる。」
    「ああぁぁ〜、嬉しいわぁ〜!」
    「一年もの間、アナルばかり犯していたけど、今日は先生のツルツルのおま*この処女を奪ってあげる。」
    「さぁ、オムツを外してあげる。」
    ゆっくりとあたしのオムツを外し、足を大きく広げた。
    「いっぱい漏らしてるわねぇ先生、アナルのバイブで逝きながらお漏らししたのね。」
    あたしは、彩の言葉に反応してアナルや、おま*こが疼いてくるのを自覚した。
    一旦拘束を解かれ、後ろ手に縛られ、オッパイも上下に縄を掛けられ搾り上げられた。
    そのまま顔を枕に押し付ける様に、お尻を高く突き上げた四つん這いにされ、
    足を大きく広げられて拘束された。
    「すごい格好ね先生、ツルツルのおま*こもアナルも丸見えよ。」
    「いやぁ〜!見ないでぇ〜恥ずかしぃ〜!」
    「何言ってんのよ、おま*こからいっぱい淫汁溢れさせて、アナルまでてかてかじゃない。」
    「ああぁ〜ん、感じてるのよぉ〜、気持ちいいのぉ〜!」
    「ねぇ、どんなことして欲しいのかしら?ちゃんと言ってごらん。」
    「あ、彩ちゃん、まずはお浣腸してお腹を楽にして。そしていつもの様にアナルを犯して逝かせてください。」
    「それだけでいいの?」
    「最後に、雪乃のツルツル処女のおま*こをぺ二バンで貫いて、大人の女にして下さい。」
    「そうね、そうしてあげる。準備ができる迄その厭らしい格好で悶えてなさい。」
    彩は、あたしに目隠しをして、いったん部屋を出て行った。
引用返信/返信
■7985 / ResNo.34)  Re[28]: 教え子に愛される
□投稿者/ 雪乃 一般人(34回)-(2017/05/03(Wed) 21:57:44)
    どの位の時間が過ぎたのだろう?やっと、彩が戻ってきた。
    「あらあら先生、そんなにお尻振って気持ちいいのかしら?」
    「はい、感じてます、気持ちいいですぃ〜!」
    「ツルツルにおま*こからいやらしい涎が太腿を濡らしてるわよ。処女のくせに。」
    「ああぁっ、恥ずかしわぁ。でも、とても感じちゃってるのぉ〜!」
    「厭らしい、ドMの女ねぇ。お仕置きしなきゃ打駄目見たいね、先生。」
    「お仕置きは、許してください。お願いします。」
    「何言ってんの、大好きな浣腸して欲しいんでしょう?」
    「はい、雪乃にお浣腸してください。」
    「そんなにして欲しいの?」
    「はい、お腹が苦しくて堪らないんです。楽にして下さい。」
    「してあげるわ、たっぷりとね。」
    彩は薬液を吸い上げた浣腸器を、あたしのアナルに差し込んできた。
    そして薬液をゆっくりと注入してきた。
    「今日は、五本入れてあげるからね、先生。」
    「いやぁ〜!五本も入らないわぁ。」
    そんな叫びを無視して、次々と五本注入され、バルーンバイブのアナル栓を捻じ込まれた。
    目隠しを外されたあたしの目に映ったのは、今年から五人しかいなくなった寮生の
    残りの四人だった。
    「いやぁ〜〜!!見ないでぇ、見ないでぇ〜!」
    絶叫をあげたあたしは、五人の生徒に見られながらも感じていた。
    「すごい濡れてる。本当に処女なかしら。」
    生徒たちのはやし立てる声に、益々あたしは感じてしまっている。
    仰向けにされたあたしは、大きくM字開脚に拘束されているので、
    足を閉じることもできず、ぐっしょりと濡れてヌルヌルで、ツルツルのおま*こも
    アナルバイブもみんなに晒しながら、お尻を振っていた。
    「これ見てぇ、先生が自分で選んだ初体験用のぺ二バンよ。」
    「うわぁ、結構太いわねぇ、先生って厭らしわぁ。」
    「うう〜ん、お願い、おトイレに行かせて下さい。もうだめ、がまんできないわぁ〜!苦しいぃ〜」
    「何言ってんの、これから先生は、浣腸されたまま処女を失うのよ!」
    彩は、ぺ二バンにたっぷりとゼリーを塗り、あたしのおま*こにあてがい、一気に貫いて来た。
    「あうん、い、痛いぃ〜!苦しいよぉ〜」
    あたしは、お浣腸の苦しさとおま*この激痛を受けながらも、おま*こもアナルも
    感じてしまい。みんなに見られながら絶頂に達し、逝ってしまった。
    「いっ、逝くうぅ〜〜!!」
    あたしは、教え子に浣腸をされたまま、破瓜の儀式を晒していた。
    そして、おま*こにバイブを銜えたまま、女性として一番見られたくない、お尻の穴から噴き出す💩を見られたしまった。
    その後、入れ代わり立ち代わりで、おま*ことアナルを、犯され続け、何度も逝かされ、いつの間にか意識を失った。
    朝目覚めると、おま*ことアナルにバイブを固定されていた。
    シーツには、破瓜の印が染みを作っていた。
    何時まで虐められるのかと思うと、悲しい気もしたが、体は疼いて仕方なかった。
    これからあたしは、厭らしいドMの女教師(しかもレズビアン)として、
    毎日生徒たちに虐められて、恥ずかしい姿を晒しながらも、感じておま*を濡らし、お尻を振ってしまうのだと自覚した。
                               Fin

完結!
引用返信/返信

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■5693 / 親記事)  鎮雛
□投稿者/ 葉 一般人(14回)-(2009/04/15(Wed) 01:48:44)
    ――かく浅ましき殺生の家に生まれ、
    明け暮れ物の命を奪う悲しさよ


    純白の半紙の上に青みがかった刀身が現れた時、ただでさえ静まり返った座敷の空気が止まった。
    外気に触れた刃は冷たい硬質の光をちらりと放ち、僅かに青みがかったそれは波間の魚の鱗を思わせる。ひんやりと静かで、どこか厳しい‥それは今、刀身に目を落とし検分する鑑定人の佇まいにも通じていた。
    「‥どないですか?」
    傍らから膝を進める年配の同業者を見る事もせず、恐らくは私と同年くらいの女鑑定人は呟いた。
    「業物ですね。村井さんのお見立て通り、江戸末期の作でしょう」
    「ほな、やっぱり‥?」
    頼りなげな声音に端で見守る私達も身をすくませる。しかし女鑑定人は音もなく刀身を鞘に納め、畳にそっと下ろして首を振った。
    「確かに浅右衛門のお墨付きはありますが、四つ胴や六つ胴ではありません」
    「あの‥」
    私は恐る恐る口を挟んだ。
    「四つ胴とか六つ胴って‥何ですか?」
    「人を二人重ねて断ち斬れば四つ、三人重ねて斬れば六つになります」
    女鑑定人は淡々と答えた。
    「刀の斬れ味を保証するために、実際に試し斬りをした刀につく呼び名です‥だから、売買の際に由緒書きには必ず記載されます。価格に直結する付加価値ですから」
    素人には腰が引けそうな説明に私はたじろぐが、隣の庵主さんは心からほっとしたように口を開いた。
    「ほな‥人を斬った刀ではないゆうことですか? ほんにもうそれだけが気に病めて‥」
    女鑑定人はいくらか和らいだ口調でそれに答えた。
    「浅右衛門が武家や富裕層に推薦した数ある刀の一つ、でしょう。刀工は関の世古春俊。収集家なら垂涎ものの一財産ですよ」
    「せやから、あんたはんにわざわざ来てもろたんですわ」
    土地の古美術商がしきりに額の汗を拭う。
    「こちらさんが日本刀もようさん持ってはるのは承知どしたけど、春俊の業物で由緒書きは浅右衛門、しかもこちらに来たのが明治末‥これは誰かて、まさかと思いますわ」
    女鑑定人は同業者を見てちらりと笑った。どうだか、と言いたげな笑いだった。
    「首斬り浅右衛門、それも最後の浅右衛門使用の刀なら、刀剣マニアでなくても高値をつける人はいるでしょうしね」
    ‥この国の死刑が明治の初めまでは斬首であった事や、それに従事した家系があった事も、長らく生家を離れて暮らし、これからその家を継ぐことになる私には無縁の話だった。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス34件(ResNo.30-34 表示)]
■5755 / ResNo.30)  鎮雛・30
□投稿者/ 葉 一般人(44回)-(2009/04/27(Mon) 03:55:52)
    怖かった。でも、だからこそ目を閉じられなかった。
    沙耶は、いつの間にか刀を掴んでいた。
    (そう言えば…どこに置いてたんだろう?)
    どうでもいいような疑問がよぎる―――そうでもしていなければ、耐えられない。
    ギシッ、ギシッ…
    足音が障子のすぐ外までやって来て、しんと途絶えた。


    突然、大きな音と共に障子が破られた。
    私は悲鳴を上げた。障子の一角から、五本の指が突き出している。
    「いや………!」
    私は後ずさり、次の瞬間に声すら出なくなった。
    障子に、はっきりと人影が映っていた。


    視界の隅に、棒のような物が飛んだ。
    私には、沙耶が刀の鞘を払った所は見えなかった。青白い光を見たと思った瞬間、障子は袈裟掛けに斬り倒されていた。
    『―――舐めるんじゃないよ』
    視界いっぱいに飛び散る血潮を見たと思った時に、沙耶とは違う、鞭のような女の声がした。
    『年季が違うんだよ、年季が』


    障子の向こうには誰もいなかった。
    床や障子を染めたと思った血潮もなく、廊下にはただ庭から吹き込んだいくひらかの桜の花弁が散っているだけだった。


    (携帯)
引用返信/返信
■5757 / ResNo.31)  感想
□投稿者/ momo 一般人(1回)-(2009/04/27(Mon) 14:58:15)
    今まで感想を書くのは無粋かと思ってましたが・・・。

    お話とても楽しく読ませてもらっています。
    世界観を大切にこれからも頑張ってください。
引用返信/返信
■5760 / ResNo.32)  鎮雛・31
□投稿者/ 葉 一般人(45回)-(2009/04/27(Mon) 22:06:50)
    俊江尼が住持をつとめる禅寺は、私の家から歩いて十分ほどの場所にある。
    「―――まあまあ、綺麗なべべ着せて貰うて…」
    母と同年ならば六十半ばだが、仕草や表情にどこか童女めいた所のある俊江尼は雛人形の包みを見ると目を見張り、いそいそと手を合わせた。
    「娘時分にこさえた晴れ着やなんかも祥子はん、みぃんな処分してしもて……まさか居んようになってから、手放しなさった娘さんにこないにして貰えるやなんて、夢にも思うておりませなんだやろなぁ…」
    俊江尼は愛おしげに目を細め、衣の袖でちらりと目尻を拭う。
    「あんじょう承りました。私も独りですよって、祥子はんと昔語りする気持ちでお預かり致しましょ―――時に羽希はん、吉崎はんは…?」
    「…はあ、あの」
    私はちょっと口ごもる。
    「今ちょっと、障子貼りを…」
    「へ?」
    俊江尼はぽかんとした。
    「少し前に新調したばかりどっせ」
    「はあ…ちょっと、色々…」
    私は首をすくめ、恐れ入る。
    「器用な人ですなあ…」
    俊江尼は感じ入ったように頭を振り、またひとしきり人形の包みをあちこちから眺めて感嘆し、はたと顔を上げて呟いた。
    「お蔵の方は、もう…?」
    「はい」
    私は頷いた。
    「さっき司法書士さんがいらして、目録をお渡ししました」
    「ほな、手続きもぼちぼち終わりですなぁ」
    少ししんみりした表情で、俊江尼は頷いた。
    寺はなだらかな山の中腹にあり、通された庵室は竹林に面している。言葉が途切れると葉ずれの音が波のように響き、胸を浸した。
    「―――本当に、よろしいんやな…」
    「はい」
    一度だけ、短いやりとりが交わされた。
    どちらの声も、穏やかだった。


    「どうだった?」
    縁側に新しい紙を貼り替えた障子戸を立てかけて、足を投げ出して煙草を吸っていた沙耶が顔を上げた。
    「喜んで下さってた―――それで袱紗とか、ぜひお願いしたいって」
    「ああ、それが一番喜ばれる。職人は仕事が増えてナンボだから」
    沙耶は小さく笑みを漏らし、生乾きの障子を振り返る。
    「枠とかは、接着剤でくっつけただけだから…」
    「気をつけるから大丈夫よ」
    そして並んで縁側に座り、庭とその向こうに広がる景色をぼんやり眺めた。
    「……供養塔に花、供えたんだ?」
    「ええ」
    「お仏壇のと同じだ」
    「そう」
    時間が、ゆっくり過ぎていく。

    (携帯)
引用返信/返信
■5761 / ResNo.33)  鎮雛・32
□投稿者/ 葉 一般人(46回)-(2009/04/27(Mon) 22:39:50)
    「見てきたけど…」
    私は背後の座敷を振り返る。
    「空になってたわ、一升瓶」
    「日本酒派だから……でも、飲ませ出したらキリがないよ」
    「明日、二日酔いで電車に乗るのかな」
    私の呟きに沙耶はちらりと視線を向け、再び煙草に火をつけた。
    「……あれ、置いていっていい?」
    「え?」
    沙耶は肩をすくめる。
    「からかわれるから……昨夜の……」
    私もつられて赤くなり、背中を丸めた。
    「大事な物なんじゃないの?」
    「売り物にならないし、もし盗まれても自力で戻って来るし……」
    また顔を出すから、と言って沙耶は俯いた。
    私はひどく安心した。
    「―――いつかは来るかもしれないよ、彼女」
    低い声で沙耶が呟く。
    「懲役になるかどうかも分からないし、懲役を終えた後かもしれない。それは彼女次第なんだけど―――」
    「……そうね」
    私は頷き、沙耶にならって足を投げ出した。
    「その時はまず、お茶でも出すわ」
    不意に、沙耶が弾かれたように笑い出す。
    私はちょっと驚き、そして笑った。


    (携帯)
引用返信/返信
■5762 / ResNo.34)  ありがとうございます
□投稿者/ 葉 一般人(47回)-(2009/04/27(Mon) 22:50:08)
    長々しい話を読んで下さった方やコメントを下さった方々に、今さらながらどうもありがとうございました…

    恥ずかしいやら、何とお礼を言えばいいのか、いやもう本当にお見苦しくてすみませんでした…汗しか出ません。

    ありがとうございましたm(_ _)m

    (携帯)
完結!
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■1367 / 親記事)  パーティーにて…尚と雪…
□投稿者/ 乱 付き人(94回)-(2005/01/11(Tue) 11:48:15)
    雪の周りには、雪の姿が確認出来なくなるほど人だかりができていた。

    某ホテルのパーティー会場。
    尚の務める会社の20周年祝賀会と新年会を兼ねたパーティーが催されている。
    雪の会社は、尚の会社と取り引きがる。
    上役が出席すれば、それで済むのだが
    どこの企業も、若い女性を数名出席させていた。
    こういったパーティーでは、出席者の殆どが男性になる事がある。
    そこに華を添える意味で、数名の女性が出席させられているのだ。
    早い話しが、ホステス役。
    会場がホテルなだけあって
    場末のスナックのホステスのような役目はないが
    笑顔を振りまき、軽快なおしゃべりくらいはしなくてはならない。
    背中に、それぞれの企業の看板を背負っている以上、嫌な顔もできない。
    世知辛い話しだが良くある事だ。

    背中も胸元も大きく開いた黒いカクテルドレスに身を包んだ雪。
    「しかし…モテモテだね。雪。」
    「もう…嫌…」
    愛想笑いにも疲れたのか、雪がポツリと言う。
    「もうちょっとの辛抱♪」
    ほんのりと桜色に染まった頬、うなじ、背中、胸元。
    それが挨拶の度に飲んだ、シャンパンのせいだけでない事は尚の嬉しそうな表情からも伺われる。
    雪の敏感な部分にはしっかりと悪戯を施してあるのだ。
    バランスのとれたプロポーションと、一目見れば忘れられない印象に残る、所謂、美形の雪が、
    今日はそれに加え桜色に染まる肌と、若干潤んだ瞳をトロンとさせているのだ。
    人目を引いて当たり前だ。
    お陰で、次から次へと、雪の前に現れる人が自己紹介をして行き
    あっと言う間に殆どの人と挨拶を済ませる形になってしまっていた。
    「終わったら、たっぷり弄ってあげるよ♪」
    尚はちゃっかりと、このホテルの一室を予約していた。
    今日の午後には雪とチェックインを済ませ、パーティーの身支度を部屋で済ませていたのだ。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス34件(ResNo.30-34 表示)]
■1930 / ResNo.30)  NO TITLE
□投稿者/ はぎ 一般人(1回)-(2005/05/02(Mon) 15:50:58)
    このシリーズ大好きなので、よろしければ是非また書いてほしいです

    (携帯)
引用返信/返信
■1932 / ResNo.31)  はぎさんへ
□投稿者/ 乱 一般人(5回)-(2005/05/06(Fri) 23:09:39)
    大好きと言っていただけて、とても嬉しいです。
    ありがとうございます♪
    芽衣が終わったら、また尚と雪を書かせていただくつもりです。
    その時はお付き合いいただけたら嬉しいです♪

    (携帯)
引用返信/返信
■1933 / ResNo.32)  乱さんへ
□投稿者/ マドンナ 一般人(1回)-(2005/05/09(Mon) 00:26:45)
    いつも楽しみに見せてもらってます(*^_^*)今回もかなりエロエロで、何回もいけました(*^_^*)
    で、もしよければ1人の女が大勢に犯される☆みたいなんをリクエストしたいです(*^_^*)

    (携帯)
引用返信/返信
■1934 / ResNo.33)  マドンナさんへ
□投稿者/ 乱 一般人(6回)-(2005/05/10(Tue) 00:37:04)
    2005/05/10(Tue) 09:43:47 編集(投稿者)

    ありがとうございます!
    悦んでいただけたようで嬉しいです(^-^)
    一人を大勢で…というのは考えた事無いこともないのです。
    ただ、尚と雪ではちょっと書けそうにないですm(_ _)m
    新たな形で、いつか書けたらと思っています。
    その時はお付き合いいただけたら嬉しく思います。

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■7637 / ResNo.34)  ecdubsya
□投稿者/ EdwardOn 一般人(1回)-(2014/07/26(Sat) 04:01:22)
http://www.bing.com
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■7986 / 親記事)  義姉×2 (ご挨拶)
□投稿者/ Honoka 一般人(1回)-(2017/05/04(Thu) 14:45:26)
    お待たせいたしました。前作「義姉」の続編になります。

    書きあがりました部分から順次アップしてまいりますので、
    暫くの間お付き合いのほど宜しくお願いいたします。

引用返信/返信

▽[全レス32件(ResNo.28-32 表示)]
■8078 / ResNo.28)  Re[25]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(17回)-(2017/12/04(Mon) 14:25:27)
    余韻に喘ぐ体を優しく弄り続ける二人の姉の指先。
    押し寄せる快感の波間に漂った。
    指先で敏感な場所を弄られ一瞬息を詰まらせる。
    キュンと白い指をあわいの奥に抱きしめるたびに、甘い電流に痺れるの。
    押しては返すうねりのような繰り返し。
    とても気持ちよくて、たゆたえば、また奥を弄られ…

    敏感になった体は休む間もなく、蠢く指先が更なる快美へと煽り立てられ、
    甘い愉悦の坂を追い上げられ、頂へとじりじり追い詰められ、
    頂を越えて真っ白な絶頂へ飛翔する。
    息をするのも忘れ、
    快美に甘く蕩けきった肢体を引き攣らせ、
    押し寄せる多幸感に心を奪われて。
    空気を求めて喘ぐ肺。
    達した後の甘い気だるい余韻にひたる間もなく、
    弛緩してなお擽られるあわいの奥。

    うねりのようにゆったりと繰り返す、気だるい弛緩とめくるめく絶頂。
    呼吸を乱され、軽い酸欠に陥りながらまた次の絶頂へ追い立てられる。
    大きなうねりに翻弄される小船のように、
    波間に漂っては次の波頭へと持ち上げられ、
    宙を舞い、また波間へと落ち、暫し気だるくたゆたう。
    際限無く繰り返される甘い至福。

    体の感覚を見失いそうになりがなら、真っ白なエクスタシーに心を奪われ、
    あわい深くに蠢く指先を抱きしめる。
    こみ上げてくる快感に重力すら見失いそうになりながら、
    快楽に蕩けた手指で縋る姉の体。

    際限なく沸きあがり私を満たして何処までも広がっていく。
    甘い甘いエクスタシー。
    愉悦のうねりに漂っては、また絶頂の至福に我を忘れる。
    両の太股が痙攣が止まらない。

    果てても果てても蠢く指に唆されてまた次の大波に浚われる。
    大きくうねる愉悦の大波の只中で、多幸感に身を任せ、
    絶頂に頭の中を真っ白に染め上げられ、至福に酔いしれる。

    内股が引き攣り、足指が開いて反り返ったまま、
    蠢く姉の長い指先の紡ぐ快美の糸に綾取られ、
    なす術も無くまた次のうねりに身を委ねる。
    際限なく繰り返される弛緩と絶頂。

引用返信/返信
■8079 / ResNo.29)  Re[26]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(18回)-(2017/12/04(Mon) 14:25:41)
    蕩けるような悦に飲み込まれ、
    気だるい余韻に漂って、
    次の高みに舞い上げられる。

    指を深く咥え込んだあわいの奥が引き攣ってうねる。
    お腹の奥が熱くうねって、
    甘い電撃が止まらなくて、
    腰が甘く痺れてビクビク痙攣しっぱなし。
    気絶という逃避すらさせてもらえず、
    また次の波に浚われて新たな絶頂に息を詰める。

    もう十分、でももっと、体と心の板ばさみ。
    蕩けた体を間断なく貫いて走る甘い電撃に肌を粟立たせ、
    指先まで甘く痺れた体が痙攣するように仰け反る。
    体の感覚すら蕩け去り、快感だけが溢れ渦巻く。

    達しては弛緩する愉悦のうねりに感覚を翻弄され蕩けた頭が幾度となく白く染まる。
    意識すら飲み込まれそうな快感に心を奪われて眩しい世界へ飛翔する。
    忘れられない其の刹那の悦び。
    波間に漂う気だるく甘い弛緩のひとときもまた次の大波が浚っていく。

    また、イク…。
    気持ち良い、気持ちよくて堪らない。
    もっと、もっと、シテ。

    蕩けるようなエクスタシーの大海で次々と押し寄せる快美の大波に蕩けていく心。
    頭の中が真っ白にショートして何も考えられない蠱惑的な悦。
    際限なく繰り返す甘い絶頂に心を奪われ恍惚として戦慄く。

    体の底からわきあがる多幸感に飲み込まれ、
    浮遊の感覚に捕らえられて、我を忘れた。
    愛しい指をあわい深く抱きしめて、両腕でイリーナお姉さんの体に縋りつく。

    二人の姉の白い手指を肌に纏わり付かせ、
    金色の豊かな髪に埋もれて、
    際限なく溺れる幸せ。
    何処までも何処までも終わらない、とろけるような快感。
    何度も何度も繰り返される魅惑的な絶頂。

    目に見えない快美の糸に幾重にも絡め取られ、
    二人の姉の指の愛に溺れ、
    本能の奥底から湧き上がる衝動のままに次の絶頂を希い、
    甘い愉悦に心を奪われて手指で弄られるままに数え切れない絶頂に心を奪われた。

引用返信/返信
■8080 / ResNo.30)  Re[27]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(19回)-(2017/12/06(Wed) 09:35:05)
    眼が覚めたのはずいぶん日が高くなってから。
    カーテンの隙間から差し込む日差しの中で姉達がやさしく抱きしめてくれた。
    三人とも汗の匂いがした、でも二人の姉の匂いはとても素敵。

    三人揃ってシャワーを浴びた。
    暖かな飛沫の中で柔らかな肌に抱きしめられてうっとり眼を細める。
    もっとして欲しかった、けれど姉たちは私の体を心配してくれる。
    だから、言い出せなかった。
    姉たちによると、私は深夜遅くまで蕩けていたらしい。
    信じられなかった。
    でも、とても気持ちよかった。
    姉達の蒼い瞳を見詰めるだけで昨夜の快感が蘇る。
    乳首がツンと立っていた。
    あわいの最奥に刻まれたあの指先の感触。
    思い出しただけで、あわいの奥からジュクと溢れる蜜がシャワーのお湯に流れ落ちていく。
    抱きつく私を労わる青い瞳をうっとりと見上げた。

    このまま抱いて欲しい、愛して欲しい、今すぐに。
    こんなにシテ欲しくなるなんて初めてだった。
    姉達の指の感触が蘇ってきて仕方が無いの。
    体が愛して欲しがってるの。

    シャワーの後バスタオルで雫を拭う姉たちの姿にどうしても我慢できなくなり、
    もっとして欲しいと強請った。
    二人の姉が少し驚いたように顔を見合わせた。

    「唯、大丈夫なの? 腰が痛いんじゃなくて?」

    きょとんとして首を横に振った。
    少し気まずくてうつむいたままバスローブを羽織った。
    あわいが雫を孕んでいた。

    「唯ちゃん、少し体を休めましょう。
     また愛してあげるから。」

    そう言われて頷くしかなかった。

引用返信/返信
■8096 / ResNo.31)  Re[28]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(1回)-(2018/01/18(Thu) 11:37:48)
    気だるい休日の午後、まだ9月、相変わらず外は暑い。
    お昼を済ませた後のそれぞれにリビングですごす時間。

    ライサお姉さんはピアノを、イリーナお姉さんは雑誌を読んでいた。
    私も雑誌を手にしたものの気はそぞろ、姉たちのことばかりが気になる。
    ふと手元に視線を落すと雑誌が逆さま。
    別の雑誌を取りに立っては、日差しの眩しい外を眺めてみたり。
    テレビを見るわけでもなくリモコンを弄んでいたり。

    私が立ち上がるたびに二対の蒼い視線を感じた。
    ソファーに戻っても、手にした雑誌を弄びながら、
    ちらちらと二人の姉のほうを伺い、もぞもぞと太股をこすり合わせる。

    少し頭を冷やそうと洗面台に向かっても下腹部奥の昨夜の記憶が蘇る。
    どうしても我慢できなくてトイレで自分で慰めた。
    昨夜の感覚を思い出しながら喘いだ。
    でも、でも、違う、物足りない。

    リビングへ戻れば、ちらとこちらを見てすぐに逸れる蒼い瞳。
    ため息をついてソファに腰を降ろしまた太股をこすり合わせた。


    ピアノの音が止まったのに気づいてライサお姉さんのほうを見れば、青い瞳が微笑んでいた。
    ゆっくり私のほうへ歩み寄り、私を覗き込み。

    「落ち着かないみたいだけど、大丈夫?」
    「はい、大丈夫ですけど…。」

    間近に寄せられた蒼い瞳が耳元で小さく囁く、

    「愛して欲しいの?」

    顔を赤くして頷いた。
    イリーナお姉さんが雑誌を置いて私のほうを見詰めていた。

    「じゃあ晩御飯の後で、良いかな。」
    「はい…。」

    ライサお姉さんが抱きしめてくれた、良い匂いがした。
    姉達が微笑んでいた。

引用返信/返信
■8097 / ResNo.32)  Re[29]: 義姉×2
□投稿者/ Honoka 一般人(2回)-(2018/01/18(Thu) 11:40:22)
    夕食後の寝室のベッドの上で、姉達に押し倒された。
    仰向けにされた私を楽しそうに見下ろす蒼い瞳。
    私に覆いかぶさって来る二人の白い肢体。
    視界いっぱいにキラキラと渦巻く金糸。
    姉達の柔らかな体に腕を伸ばして抱きついた。
    良い匂いがした。

    二本の手が私の体を下へ這い伸び、二つの掌が股間で重なる。
    細い指が伸びて触手のように肌に纏わりつき弄られて喘ぐ。
    囁きあう姉達の声。
    指先に弄られ、甘く身悶えた。

    姉達の指先があわいの入り口で踊る。
    肌を這う指先に感覚を絡め取られていく。
    白く霞む頭の中に渦巻く期待感。
    そっと差し入れられた指先を愛しげに抱きしめた。

    出入りを繰り返す姉達の指。
    愛されている、喜びと幸福感。
    甘い陶酔に深く深くのめり込んでいく。

    頭の中を真っ白に染められて、高く高く羽ばたいた。
    何処までも深く、何処までも遠く、果てしなく。
    永遠に蕩けていたい、このままずっと…。
    心からそう思えるほどの幸せに溺れた。



    姉達の虜に落ちたのは私。

    学校に行くときも姉と同じように下着を着けなくなった。
    マンションに帰ってくれば二人の姉の手で制服を脱がされ、愛される。
    夜遅くまで美しい姉たちの手指に身を委ね幸せに蕩ける毎日。

    たくさん写真を撮られた、写真の中の私は信じられないほど淫らだった。
    でも、とっても幸せ。

    二人の姉がとても仲良くなり、二人で私をいっぱい愛してくれるから。
    蒼い瞳に見詰められただけで胸が高鳴るの。
    女神様のように美しい姉達に愛されてとっても幸せなの。

完結!
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