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■6001 / 親記事)  possession
□投稿者/ 美優 一般人(1回)-(2009/06/26(Fri) 21:30:49)
    あたしは昔から、何となく自分がおかしい事に気が付いていたと思う。












    あたしは今まで付き合ったことがあるのは2人くらい。



    恋をするたび、あたしはただただその人だけを愛して、欲した。



    愛する人に、愛しているが故に、極度の束縛や独占なんかを求めてた。



    愛してる人に、部屋にずっと閉じ込められても平気。



    愛してる人に、暴力を振るわれても平気。



    むしろ、束縛や独占なんかをされたいって、強く思ってたと思う。



    今まで付き合った人は、みんなあたしのそこが嫌で別れて、離れていった。



    その度にあたしは1ヶ月くらい泣いて、引きこもって、ただただ悲しんだ。
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■6101 / ResNo.36)  possession 〜あき様〜
□投稿者/ 美優 一般人(30回)-(2009/08/12(Wed) 14:28:21)
    お心の篭った2度目のメッセージ、本当にありがとうございます。



    あき様の『マイペースでも大丈夫☆ゆったりとした気持ちで〜』に救われました。



    頑張ります。






引用返信/返信
■6102 / ResNo.37)  possession 〜雪の様〜
□投稿者/ 美優 一般人(31回)-(2009/08/12(Wed) 15:27:53)
    一気に読んで下さって、どうもありがとうございます。



    私ですか?私は涼タイプですかねー。
    よく掴みどころが無い、と言われますね。
    雪の様はどのタイプなのでしょうか?



    頑張って続きを考えますので、しばらくお待ちくださいませ。
引用返信/返信
■6104 / ResNo.38)  possession   W
□投稿者/ 美優 一般人(32回)-(2009/08/12(Wed) 16:19:00)
    手を繋がれて慣れない首輪に違和感を抱きつつも、分厚いドアの向こうへと行く。
    そこは普通のフローリングの冷たい床で、普通の家と変わらない感じだ。
    床は坂になっていて、どうも坂で地下室へと行く構造らしい事が分かった。
    壁は白く、何も飾られていないシンプルな白い壁紙が数メートル続く。
    そして最後にもう1度、今度は茶色い木製のドアを開けて涼に連れられていった。





    ドアの向こう側は至って普通の家の中。端の方にあるらしく、左側は壁だった。
    正面は大きな広い和室になっていて、本格的に囲炉裏まで中央にあるのが見えた。
    和室の隣はリビング。その部屋に連れられていく。





    リビングは白いソファーにガラス張りの四角い低いテーブル、白の薄いカーテン。
    大きな薄型テレビに黒いパソコンがあり、黒の加湿器とベージュのカーペット。
    さっきからシンプルだが、やはりここもシンプルな部屋だった。
    シンプルが好きだからね、と涼が呟いて教えてくれたけど、本当にシンプル。
    生活感が感じられない程綺麗にしてあって、歩くのが勿体無いくらい。





    そしてその横に繋がってある部屋は、キッチンとダイニングだった。
    やはり廊下や和室やリビングと一緒で生活感があまりない印象の部屋だ。
    白いよく磨かれた広いカウンター付きキッチンの横には、大きな茶色いテーブル。
    茶色い食器棚と窓に挟まれて置いてあるテーブルの上には、湯気を立てる料理。
    誰がいつ作ったのかは分からないが、豪華なのは確かだ。





    テーブルの上にはコンソメスープにフランスパン、デミグラスソースがかかったハンバーグにポテト、人参のグラッセ。
    更には野菜サラダ、マグロのカルパッチョにデザートに生クリーム付きのチョコレートムース。
    とにかく豪華な食事が置いてあって、あたしはつい驚いたまま固まってしまった。




    「自分で作ったんだけどね、味は保障しないよ、梨乃」




    「これ全部・・・!?」





    照れくさそうにうん、と頷く涼を見て、涼は料理も出来る事が分かった。

















    涼に食べよ、と促されて、大人しく涼の向かい側に座った。

引用返信/返信
■6105 / ResNo.39)  Re[3]: possession 〜美優様〜
□投稿者/ 雪の 一般人(2回)-(2009/08/12(Wed) 20:18:30)
    お返事ありがとうございます。
    私は普段が美空で好きな人には梨乃タイプです。
    美優さんが涼タイプと聞いて一層ときめいてしまいそうです♪

引用返信/返信
■6106 / ResNo.40)  possession 〜雪の様〜
□投稿者/ 美優 一般人(33回)-(2009/08/14(Fri) 00:28:46)
    ご丁寧にどうもありがとうございます。



    そうなんですか?じゃあ日頃から可愛らしい方なんですね。
    私は結構ポーカーフェイスっぽいらしいので・・・。羨ましいです。




    ありがとうございます、ときめくだなんて。
    これから涼の友達が出てくる予定ですが、涼と似ている感じの性格の予定です。
引用返信/返信

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■5897 / 親記事)  Danse Macabre
□投稿者/ 葉 軍団(108回)-(2009/05/22(Fri) 22:43:01)
    「―――県の発症者は二百人を超え、政府は隣接する県境に医療検問所を設置し、さらなる感染拡大を防ぐため……」

    もう珍しくもなくなったが、番組の最中に画面が臨時ニュースに切り替わり、私と来客の視線をそちらに向けた。
    「……異常を感じた方は、まず地域の保健所の相談センターにお電話して下さい。みだりに治療機関や人が集まる場所へ行かず、冷静な行動を……」
    私はリモコンに手を伸ばし、テレビを切った。
    「怖くないんですか」
    私の動作を目で追っていた来客が呟く。名刺は貰ったが名前は覚えていない。週刊誌の記者とだけは覚えているが。
    「……実感がないだけです」
    思ったままの事を私は呟く。怖いと言うなら、東京からはるばる爆心地にやってきた記者の方が怖いのではないだろうか。
    「早く帰られた方がいいですよ」
    まだ噂に過ぎないが、県境が封鎖されると聞いている。この県は東京からは離れているが、ここで発生したウィルスは異常に伝播が早い。国土のほぼ真ん中にありながら隔離されるのは当然であり、脅威だった。
    「飛んで帰りますよ、この取材が終わったら」
    記者は笑顔で答えるが、少し無理のある笑顔だった。
    「もう終わっているでしょう? 私、知ってる事は全部お話しましたよ」
    私は少々うんざりして言い募る―――食糧や日用品の買い出しも済ませている。会社にも行く必要はない。望まぬ来客を前にして、外出する口実がないのは不便な事だった。
    「……本当に、ですか」
    私と同じくらいの年齢だろう。垢抜けた身なりの女性記者は、声に少し力を込めた。
    「本当に、全部話して下さったんですか……?」
    私は無言で彼女を見つめる。


    互いを隔てるテーブルには、一枚の絵葉書が載っていた。

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■5957 / ResNo.36)  Danse Macabre 31
□投稿者/ 葉 軍団(141回)-(2009/06/03(Wed) 02:37:13)
    ……冷酷と言ってもいいほどの無表情。それまで知っていた留津とは全く違う、冷たく冴えた顔が脳裏に蘇る。
    先刻の記者にもそれはあった―――人は一体何を見たら、あんな顔をするようになるのだろうか。あれだけ穏やかに、世界を善きもののように見る顔とは裏腹に。


    (……罰したの?)
    踊り狂う骸骨の群れを見下ろして、私は留津に問いかける。
    この骸骨は、何の比喩なのか……あの女性たちへの罰なのか、それとももっと広い意味なのか。断罪なのか、慟哭なのか。
    (どうして、私を残したの?)
    私はそれほど単純ではない。留津もまたあの女性たちに私と同じ経験をさせられたかどうかは分からないが、それに耽溺するのを自分に許せるような人ではない。あの時私を抱いたのも、ただあれ以上奥へ行かせたくなかったためだと理解している……悲しいけれど。
    (復讐したと伝えたかったの? あんな事は馬鹿らしいと言いたかったの? これで忘れられると言いたかったの?……どうして、連れて行ってくれなかったの?……)
    問いかけは後から後から溢れ出るが、答えてくれる留津はいない。他国の話や映画や音楽、いろんな事を教えてくれたのに。
    (………疲れたの?)
    (ちょっとね)
    耳の奥に、苦笑い混じりの声を聞いたような気がした。
    はにかむような、繊細な響きの声だった。


    (行かなきゃ……)
    もうずっと以前から、急き立てられる感じがしている。
    もし私がこのウィルスに感染し、留津から受け取った抗体によって発症していないなら、ここで世界が滅ぶのをじっと待っているわけにはいかないのだ。私の身体に、死病の感染を食い止める手だてがあるのなら。
    (でも………)
    私はテーブルに肘をつき、ゆっくりと顔を覆ってうなだれた。


    ……でも、もう少しだけ時間が欲しい。
    無くしたものを悼む時間を。

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■5958 / ResNo.37)  Re[1]: Danse Macabre
□投稿者/ 真理 一般人(7回)-(2009/06/03(Wed) 02:51:17)
    一気に読んでしまいました。
    わくわく、ドキドキでとても面白かったです^^
    ぜひ次も素敵な作品お願いしますm(_ _)m
引用返信/返信
■5963 / ResNo.38)  NO TITLE
□投稿者/ 葉 軍団(142回)-(2009/06/03(Wed) 19:19:37)
    読んで下さってありがとうございました。もう少し短くまとめたかったのですが…

    これを書いている最中に、昔よく読んだ栗本薫(中島梓)氏の訃報に触れました。

    氏の昔のSFの短編に、黴による疫病の作品があったのを思い出しました。

    好きな語り手がいなくなるのは、寂しい事ですね。

    (携帯)
引用返信/返信
■5966 / ResNo.39)  感想
□投稿者/ あき 一般人(1回)-(2009/06/06(Sat) 02:01:22)
    この小説の話に引き込まれました(・ω・*)更新ファイトです!

    (携帯)
引用返信/返信
■5970 / ResNo.40)  NO TITLE
□投稿者/ 葉 軍団(143回)-(2009/06/06(Sat) 21:26:21)
    ありがとうございます。

    精進します…

    (*u_u)

    (携帯)
引用返信/返信

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■2215 / 親記事)  女性専用痴漢車両
□投稿者/ ルイ 一般人(1回)-(2005/08/15(Mon) 21:07:07)
    2005/08/15(Mon) 21:07:44 編集(投稿者)

    痴漢に悩まされている女性は多い。

    そんな女性たちを救ったのが女性専用車両である。

    女性しか乗れない車両。

    専用車両が導入されたことによって、女性は皆安心して電車を使用できるようになった。

    …はずだった。









    高校生の真奈美はJR○○線を使い、1時間かけて学校に通っている。

    最近その沿線にも女性専用車両が導入された。

    「真奈美も女性専用車両に乗りなさい」と心配症の母親から言われ、

    真奈美は今日から車両を変えることにした。



    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■2390 / ResNo.36)  朱里さん
□投稿者/ ルイ 一般人(31回)-(2005/09/15(Thu) 11:46:52)
    こちらこそ嬉しいですよ♪
    どうもありがとうございます。

    少しずつの更新になってしまいそうですが、マイペースに進めていきます☆

    これからも読んで下さいね(´∀`)
引用返信/返信
■2420 / ResNo.37)  ルイさんへ
□投稿者/ 朱里(^3^) 一般人(1回)-(2005/09/19(Mon) 15:26:39)
    焦らずゆっくりでいいですよ(^O^)/                    楽しみにしてますからね(^ε^)-☆Chu!!                 頑張ってルイさん(^_-)

    (携帯)
引用返信/返信
■2427 / ResNo.38)  朱里さん
□投稿者/ ルイ 一般人(32回)-(2005/09/19(Mon) 20:49:35)
    どうもありがとう(*´∀`)

    最近ひとりでショッピングするのが好きなルイです。
    友達と行くのも好きですけど、ひとりだと楽なんですよね〜
    今日もひとりで新宿へ行って服とか財布とか買っちゃいました♪

    店員さんが可愛いと余計に楽しい買い物です(笑)


引用返信/返信
■2428 / ResNo.39)  17
□投稿者/ ルイ 一般人(33回)-(2005/09/19(Mon) 20:50:41)
    「ンぁあ……!ゃ…は・ん…!ぁあ…」

    真奈美の全身に激しい快感が駆け巡る。

    ローターと指の巧みな技に勝てるはずもない。

    真奈美はもう声を抑えることが出来ず…快感の渦に追い詰められた。

    「ハァァ……!ぅう…っくはぁ…ァン…ぁんん…っ…」

    真奈美の淫らな鳴き声が大きく響き渡る。




    ──カチャカチャ…がさごそ…─



    女の子たちは化粧用具をしまっているのだろう。

    慌てた様子がうかがえる。


    「ぁっあぁ……イィ…!んハァ…!」

    真奈美の全神経は中心の突起に集中していた。

    涙が溢れるほどに気持ちいい……

    だらしなく開いた唇からは、一筋の涎が流れていた。

    はぁぁ…もっともっとぉ……!

    アァ…私のいやらしい声を聞いてぇ…!

    真奈美は理性を忘れた。

    「あぁあぁーー…!イク…………!!」

    真奈美が叫びながら狂ったように達したのと

    女の子たちがパタパタと化粧室から走って出ていったのは

    ほぼ同時だった。


引用返信/返信
■2628 / ResNo.40)  NO TITLE
□投稿者/ とも 一般人(1回)-(2005/10/22(Sat) 23:00:48)
    ぜひとも続きが読みたいですm(__)m

    (携帯)
引用返信/返信

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■1156 / 親記事)  エロボディに魅せられて・・・
□投稿者/ りお 一般人(1回)-(2004/12/08(Wed) 20:08:52)
    『のぞみ』は、一見ボーイッシュ系のタチの雰囲気だ。
    無口な感じで、普段の会話に対しては、言葉も少なめだ。
    短髪で色の濃い目のサングラスをかけ外見からは、男性そのもののオーラを発している。
    
    一方、『りお』は、全くの正反対で、フェム系のネコである・・・
    長くストレートの髪で、おしゃれには、余念がない。
    誰も、想像なんて出来ない二人の関係・・・・
    
    はたから見れば、ごく普通のカップルに見えて当たり前・・・
    外見とは、裏腹に・・・・
    
    『のぞみ』と『りお』は、いつものように待ち合わせをする・・・
    
    遠距離恋愛の二人の待ち合わせは、いつも駅だ。
    
    『のぞみ』は、いつものように駅で待つ・・・
    
    (〜♪)のぞみの携帯が鳴る・・・一通のメールを受信
    
    (おはよ^^ねぇ・・・・いつもの準備してきてくれた?もうすぐ、着いちゃうよん^^)
    
    いつものパターンの『りお』のいたずらなメールだ。
    
    『のぞみ』は、顔をうつむきながら、メールを返信する。
    
    (もう・・・準備出来てるよ*^^*早く来て)
    
    外見からは、女なんて想像も出来ない『のぞみ』が、いつもの準備・・・
    飾らない洗いざらしのシャツにジーンズ・・・
    
    その下に隠された裸体は、なんとも卑猥な体を持っているのだ。
    
    Gカップは、あるだろう大きな柔らかいバスト・・・・
    綺麗な腰のライン・・・・
    程よく肉付きのいい淫らなヒップ・・・・
    
    『りお』のお気に入りだ。
    
    (キーッ・・・・プゥアンッ!!)軽くクラクションが鳴らされ、いそいそと彼女が乗り込む・・・・
    
    『のぞみ』は、いつものように助手席のシートを軽く倒し居心地の良いようにセットする。
    
    いたずらな微笑を浮かべた『りお』は、すかさず、『のぞみ』の太股に指を這わす・・・・
    
    一瞬、ビクつく『のぞみ』もすぐに身をゆだねてくれる。
    
    (久々ぁ〜^^元気だったぁ?寂しくてたまらなかったでしょう?フフフ・・・)
    
    『りお』の細い指先がいたずらに『のぞみ』の太股を這い回る・・・
    外見とは、違う二人の関係・・・
    
    フェム系ネコに見える『りお』がSタチで・・・
    ボーイッシュ系タチに見える『のぞみ』がMネコなのだ・・・
    
    (ヴイヴイ・・・ブブッィィ・・・・)
    
    かすかに聞こえるいたずらな音・・・・
    『のぞみ』の股間からは、淫らな音が鳴り響く・・・・
    
    いつもの準備は、これ・・・
    『りお』は、いつも待ち合わせの間中
    
    『のぞみ』のパンティにローターを忍ばせて人込みの多い駅で
    わざと待たせるのだ。
    しかも、待ち続けている間は、スイッチONで・・・
    
    『のぞみ』は、周りに聞こえやしないかと、ドキドキしながらも、襲い掛かる
    快感に耐えながら、これから行われる『二人の秘め事』を想像しているのだ。
    
    不定期に会う中でも、辛いのに『りお』にオナニー管理をされ、メールで
    調教され続け、ようやっとの思いで素敵なデートまでたどり着けるのだ。
    
    『のぞみ』にしてみれば初めは、辛かったオナニー管理も、今では
    楽しんでいるように思える・・・
    
    感じている顔を悟られまいと、無駄な抵抗を続けて
    『のぞみ』は、顔をうつむきながら、頬を赤らめ、太股をピクつかせ・・・・
    イクのを必死に耐えている・・・・
    
    そんな中、無邪気にたわいもない会話を続ける。
    『りお』は、執拗に太股の内側を指で攻め続け、少しづつ開脚させるのだ。
    
    開脚されればされる程に、狭い場所で刺激するローターは、音を響かせ
    『のぞみ』のピンポイントを容赦なく攻めたてる・・・
    
    (ブブッブイ・・・・ビビブゥッ・・・ブゥゥンっ・・・・)
    
    『のぞみ』は、『りお』の手首を軽く掴み、そんな襲い掛かる快感を
    拒むようにしている。
    
    
    (フフフ・・・・イキたくなったのかしら?そんなに手首を掴んじゃ痛いわ。
    いつもの我慢から見たら、こんなのたやすいでしょぉ?フフフ・・・・)
    
    (・・・・・・)
    
    (今日は、たっぷり時間あるからねっ^^ゆっくりしよぉ・・・・?ねっ・・・)
    
    突然、支配的な言葉と無邪気な言葉が交差する中、ただただ必死にイクのを
    耐え続ける『のぞみ』だった。
    
    (今夜は、素敵な場所を見つけたわ・・・・
    二人でゆっくり出来るの・・・
    人の来ない貸切露天風呂もあるし・・・・
    一晩中、イチャイチャしあえるわ・・・
    会えない間、とっても我慢してくれたものね・・・
    フフフ・・・今日は、二人のご褒美よ。いっぱいいっぱい・・・・ねっ・・・)
    
    
    『のぞみ』は、潤んだ瞳で『りお』を見つめ、『りお』の発する言葉に・・・・
    支配されていくのだ・・・・
    目的地まで・・・・何回イクの我慢できるんだろぉ・・・・
    そんな思いを乗せ、二人の車は進み続ける・・・・・・・・・・・
    
    
    

288×352 => 204×250

20041211_1040_0001.jpg
/10KB
引用返信/返信

▽[全レス40件(ResNo.36-40 表示)]
■3040 / ResNo.36)  はじめまして
□投稿者/ ちえ 一般人(3回)-(2006/04/23(Sun) 08:28:26)
    りおさんへ
    一気に読まさせて頂きました。
    自分をのぞに置き換えて読んでいたら感じちゃいました(*^_^*)
    また写真付きが最高で想像をふくらませることが出来・・・・
    次回作期待してます。頑張って下さい(^_-)
引用返信/返信
■6187 / ResNo.37)   りお様
□投稿者/ かお 一般人(1回)-(2010/01/17(Sun) 22:02:55)
    今日読ませていただき感激しました。すばらしいです。
引用返信/返信
■6695 / ResNo.38)  挿入できるよ
□投稿者/ 私だ 一般人(6回)-(2012/01/06(Fri) 08:50:25)
http://jn.l7i7.com/
完結!
引用返信/返信
■6815 / ResNo.39)  男性募集
□投稿者/ 結衣 一般人(1回)-(2012/05/14(Mon) 22:20:24)
http://fgn.asia/
    リッチドールの奈々子です。宜しくお願いします。(●^口^●)☆ http://www.fgn.asia/

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■6816 / ResNo.40)  男性募集
□投稿者/ 内早苗 一般人(1回)-(2012/05/14(Mon) 22:21:06)
http://sns.fgn.asia/
    テクニック一切不要。女性用の風俗オープンしました。(〃▽〃) http://www.fgn.asia/

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完結!
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■4600 / 親記事)  短編的物語
□投稿者/ 薫 一般人(2回)-(2007/09/16(Sun) 22:40:18)


    久しぶりに登場しました。

    初めましての方々ばかりなので、初めましてm(__)m


    薫と言います。


    久々に執筆したので、矛盾やら背景描写下手くそって思われる覚悟で投下します。


    優しく注意などあれば言ってください。


    では。

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▽[全レス39件(ResNo.35-39 表示)]
■4638 / ResNo.35)  6話
□投稿者/ 薫 一般人(34回)-(2007/09/24(Mon) 23:07:03)


    『楽しいんじゃね?』


    アキラがハンバーガーを頬張りながら言う。


    ヒカルの自宅を出て、ヒカルは会社へ向かい、あたしは大学に向かうはずだった。


    「楽しくないし!」


    『いいじゃん、マイクと仲良くすれば。なー?マイク!』


    霊感のない、アキラはあたしの肩にわざと視線を移し問い掛ける。


    来るんじゃなかった。
    憂鬱な気分で講義を受ける気分ではなかったあたしは、大学をサボり寝ているアキラを呼び出した。


    今日はバイトがないから、ゆっくり寝れたのに。と文句を言うアキラにあたしはハンバーガーを買ってあげたのだ。


    「とにかく!あたしこんなんじゃ練習にも集中出来ないよ!」


    アキラに涙目で訴えて見る。


    が、無駄だった。


    『マイクをボーカルに加入して、ツインボーカルでやろっか♪』


    この脳天気女は。


    「もういー」


    あたしは立ち上がりファーストフード店から出た。
    アキラもすぐに追い掛けてきた。


    「こないでー」


    『どこ行くんだよ!』


    「家帰る。」


    『家族いないのに?』


    「一人暮らしなんだから最初からいないし。」


    『だから…マイクと二人きりで過ごすの?』


    あたしの足がピタリと止まった。
    マイクと二人きり?


    それだけは嫌!!


    「シャワー浴びたいのに。。」


    『俺んち来ます?』

    (携帯)
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■4641 / ResNo.36)  7話
□投稿者/ 薫 一般人(35回)-(2007/09/27(Thu) 17:26:46)


    アキラの家は、市内の中でも1番高いマンション。
    家賃もマンション自体も。

    アキラはエレベーターに乗り込み、9というパネルを押す。


    『家族だれもいないから。』


    フリーターの癖に、ここに住めるんだから、実家はお金持ちなんだろうなって思った。


    『入って』


    生活感のない、四角い部屋には、テレビとベッドとステレオ。


    ベッド周辺には二冊音楽雑誌が落ちていた。


    「意外にきれーい」


    『A型ですから』


    古いギャグをかますアキラを軽く無視して、あたしは浴室を覗く。


    『ちょ…勝手に見るなよー』


    浴室もあたしのマンションより広くて羨ましかった。

    『バスタオル置いとくぞ。服俺の貸すし。』



    見とれていたあたしにそう告げて、洗面所を出る。


    お言葉に甘えてあたしは、シャワーを浴びた。
    アキラの気遣いと、この部屋の広さに気を取られ、すっかりマイクの存在なんて忘れていた。



    「気持ちかったぁ♪」


    シャワーを終えて、部屋に戻る。
    アキラは誰かと電話していた。
    あたしは適当に床に座り、バスタオルで、ぐしゃぐしゃと頭を拭く。


    『じゃあ待ってる』


    アキラは携帯を切りあたしを見た。


    『ユキから。大学休むなら連絡しろだって。』


    忘れてた…。
    ユキ怒ってるだろうなぁ。

    『ちなみにあと三時間したらユキ様がお見えになるらしいから。』


    今は9時だから…正午には来る。
    ユキの取った講義は昼前に終わるのか。


    あたしはジワジワと来る不安を口にした。


    「アキラ…あたし体調不良ってことにしといてよ」


    『いや、もう言ったし。マイクのせいでサボったって。ユキ様はかなりお怒りだったよー』


    終わったorz


    ユキは昔から、曲がった事が嫌いなんだ。
    だから、幽霊ごときで大学休むなんて、許されない。ユキは怒ると誰も止められなかった。


    アキラもその被害者。
    幾度となく叱られ、ユキ様と呼ぶようになった。


    「裏切り者!」


    アキラに叫ぶ。


    『自業自得だろ?』


    確かに。。
    元はと言えばサボったあたしが原因ですね。
    しかもヒカルにもサボった事言ってないし。


    ダブルで叱られるなあ。


    『とりあえずさーマイクは俺らには見えないんだし。怖がらなくてよくね?ヒカルが来るまでは手も足も出ないし。俺寝るわ』


    アキラはベッドに横たわり背を向けて寝る。


    あたしは正午まで何をしようか、ボーッとしていた。

    (携帯)
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■4642 / ResNo.37)  8話
□投稿者/ 薫 一般人(36回)-(2007/09/27(Thu) 17:28:21)


    正午。


    結局ダラダラとテレビを見ていたあたし。
    アキラの部屋のインターホンが鳴る。


    ユキの登場だ。。


    『はーい』


    ワントーン低い声でロックを開ける。




    『おはよー瑞穂チャン』


    あからさまに怒ってる。


    「おはよーユキチャン。じゃあ、あたしは帰るね♪」


    『待てい』


    玄関から擦り抜けようとしていたあたしの首根っこを掴むユキ。


    苦しくて逃亡を諦めた。


    『あのさーマイクか何だか知らないけど、大学はちゃんと来るのが常識でしょ?』


    「だって…ヒカルが悪いんだもん。いきなり言って。」


    『相変わらずヒカルのせいにするの好きだねー』


    後ろからアキラが声を掛ける。


    『だよねー瑞穂、ヒカルに突っ掛かるよねー』


    『『もしかしてデキテル?』』


    デキてねぇよ!!


    『怪しい事はたくさんあったよなー』


    アキラが思い出しながら笑い出す。


    「何もないから!」


    『じゃあさ、何もないならヒカルんとこ泊まりなよ。』


    ユキが唐突に提案する。


    『どうせ自宅帰ったってマイクとの共同生活になるだけだし、ヒカルは霊感あるから、何かあれば守ってくれるじゃん?』


    『いいねーそれ♪ついでに恋も芽生えたり…ぶはっ』

    アキラが言い終わるうちに鉄拳を食らわしてやった。

    「急に決めないでよ!あっちだって困るだろうし」


    『別にいーよん♪瑞穂とお泊り嬉しいな♪』


    いつの間にかけたのか、ヒカルが受話器から答える。


    こうして、あたしとヒカルのお泊り生活が始まったのでした。


    …ライブまで後二日…

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■4643 / ResNo.38)  9話
□投稿者/ 薫 一般人(37回)-(2007/09/27(Thu) 17:29:29)

    午後6時。


    ヒカルが定時で上がるまで、あたしたちはアキラの家で大貧民をしていた。


    5時を過ぎたので、いつものスタジオに向かう。


    あたしは一旦家に帰りベースを取りに戻った。


    ユキとアキラは先にスタジオへ向かう。


    秋の夕方は好きだ。
    微妙に涼しい風が吹き、子供の声が聞こえる。
    どこかの家から夕飯のいい匂いが流れていて…。
    秋は楽しい。散歩に最適な季節だ。


    一人自宅へ向かう道中、そんな事を思っていた。


    プップー。


    大きな車のクラクションにびっくりする。


    振り向くと、車の運転手はヒカルだった。


    『どこ行くんだー?』


    「ベース取りに!自宅!」

    『乗って。送る。』


    ヒカルは手招きして呼ぶ。

    ユキたちに冷やかされて、何だかぎこちなくなってしまう。


    助手席に乗り込み、シートベルトを掛ける。


    車は勢いよく発進した。


    『あんな、スピードで歩いてたら遅刻するよ?』


    「ごめん、考え事してた」

    『マイクの事?』


    「そんな外人忘れてた。」

    そうだ、ヒカルにはマイクが見えるんだ。
    またあたしは鳥肌が立つ。

    『大丈夫。マイクは悪い霊じゃないし。』


    そんなの関係ねぇ!!


    「本当に泊まっていいの?」


    『うん。瑞穂が嫌じゃなければね』


    「嫌じゃないよ、頼もしいし。」


    『良かったあー♪』


    よくよく見れば、ヒカルは本当に綺麗で大人っぽくて。パンツスーツだからか、出来る女って感じ。


    そういえばヒカルに恋人できたって話聞いた事がないなぁ。


    『瑞穂…着いたよ。』


    またあたしは自分の世界にトリップしていた。


    「すぐ戻るから」


    『当たり前だよ。』


    「…はい」


    あたしは自宅の鍵を手に取り階段を駆け上がる。


    素早く部屋に入り、ベースを手に持つ。


    息切れしながら車に戻ったあたしをヒカルは大爆笑した。


    『体力ないねー』


    「文化系なんで…」


    たわいもない話しをしていたら、あっという間にスタジオへ到着した。
    結局ヒカルに恋人がいるか聞けなかった。

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■4644 / ResNo.39)  10話
□投稿者/ 薫 一般人(38回)-(2007/09/27(Thu) 17:30:33)


    『よっしゃー残り二日!気合い入れるぞー♪』


    アキラの声で練習はヒートアップした。
    マジでドラムのユキはリズム感最高だし、ギターのヒカルはめちゃくちゃシビレル。
    アキラの声がメロディーに乗って響く。
    あたしはメンバーの中で1番下手くそで…何となくライブが不安になってきた。

    『自信持ちなよ。』


    ユキが練習終わりにビール片手に言う。


    『そうそう、下手なベースで俺は歌わないし』


    アキラが頭を撫でる。


    「ありがとう…頑張ろうね♪」


    『そろそろ出るよー明日は土曜で皆休みだから、ライブハウスで最終リハだから遅れんなよ』


    ヒカルは何だか機嫌が悪そうに見えた。
    けど口調は変わってないし、気のせいかな?


    あたしはユキ、アキラを自宅に送った後、ヒカルの車で一旦自宅に帰り、着替えやら泊まる用意をして、ヒカルの自宅に再び足を踏み込む。


    『疲れたねぇ』


    「ヒカル激しかったもんね♪」


    『何かエロい会話に聞こえるよね』


    「へんたーい」


    ソファーに座りながら、あたしたちは缶チューハイを飲む。


    酔いも回ってか、あたしはついにヒカルに聞いた。


    「ヒカルはさぁー好きな人いないのー?」


    『秘密』


    「なんでぇー?教えてよー」


    『知りたい??』


    「しりたーい♪」


    『瑞穂だよ』


    「…へ?」


    しばらく静かになるあたしたち。


    『実は片思いしてた♪マイクってのも嘘。こうやって泊まりに来る事を見越して嘘つきました。』


    ヒカルから衝撃の告白。
    マイクといい、好きといい、なんなんだー!!


    「騙すなんてひどい!!」

    『ごめんな、回りくどい手使って。』


    「ぶー…」


    『本当にごめん。でも好きってのは嘘じゃない』


    ヒカルはいきなり、あたしを抱きしめる。
    筋肉質なヒカルの力に動く事が出来ない。
    でもあきらかにドキドキしている自分がいた。


    『返事はいつでもいいよ。けど、バンド抜けるとかは言わないでな。皆に迷惑かけれないし』


    そっと離れるヒカル。
    その顔は一瞬切なげで。


    「考えるよ…」


    そんな言葉しか出なかった。

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