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■7115 / 親記事)  鞭を求める女
□投稿者/ hime 一般人(14回)-(2013/07/05(Fri) 08:34:39)
    「お仕置き」
     と言う言葉に過剰に、つまり性的に反応するようになったのはいつからだろう。
     昔から『セーラームーン』の「月に代わってお仕置きよ」なんて決めゼリフを聞くと、もうダメ。
     あそこがジュンってなる感じ。
     あの声だけでオカズになる。
     あんなエッチなセリフが毎週流れてた時代って、どんなのって思ってしまう。
     あと、昔のスパイ映画で、しくじった女スパイが「それだけは止めて」って泣きながら、ベッドに横になり、スカートをまくり上げ、パンティを下ろし、折りたたみの鞭で何度も何度も鞭打たれるシーン。
     女スパイは枕に涙を流して、「ごめんなさい、許して」って言ってるのに、男は無言で鞭を振り下ろし続けるの。
     記憶の中では、男は映ってなくて、ただ鞭の音だけ、その音に合わせて女の唇がピクッと震え、拳がギュッてなって、涙が流れ……
     思い出すだけでもゾクッとして、記憶をオカズに3回は逝ける。
     別に親に虐待を受けたとかそんなんじゃないのに、どうしてこんなになっちゃったんだろう。
     ネットを見るようになってからは「鞭」とか「スパンキング」に「拘束」も合わせて検索。
     私をストーカーしてる男とかいたら、あまりの変態さに呆れて逃げるかも知れない。
     いちばん興奮して、何度も何度も観たのは、古いOLものの動画で、もちろん、鞭打ちシーン。
     夜のオフィスになぜか鞭打ち用の木馬があって、そこに全裸に剥かれた新人OLが拘束され、先輩たちの鞭打ちを受ける、というもの。
     効果音とかはもちろんないから、映像的には地味なんだけど、本気で痛がっている女優さんが本当に哀れで、実は羨ましくて、あそこがジュンってなって、もう数え切れないほど逝かせてもらいました。
     もう一つはフランスもので、たぶん『O嬢の物語』のシーンだと思うんだけど、それこそ脚をV字に拘束されて、あそこも丸見えになった美少女の内股を、ものすごく痛そうな細い鞭で丁寧に真っ赤になるまで叩いていくの。
     鞭が空を切る音と、女の子の絹を裂くような叫び声が何とも言えない。
     いつ終わるかわからない苦痛に、女の子は泣きながら哀訴してるんだけど、鞭を振るう女は無表情で「まだよ、まだよ」みたいなことを言ってる。
     ああ、羨ましい。
     誰か私を鞭打ってくれないかな。
     そう思い、今宵も胸に手を、あそこに指を……
    「オナニーしたわね。お仕置きよ」
     そう言って鞭打ってくれる人が現れることを祈りながら……(新シリーズだよ。感想待ってるね)
引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■7125 / ResNo.8)  鞭を求める女8
□投稿者/ hime 一般人(21回)-(2013/07/10(Wed) 08:20:32)
    「やさしく、して」と美紀ちゃんはベッドで言いました。
    「うん。もちろん」
     私は堪らず美紀ちゃんの唇を奪いました。
     そして豊かで形の良いバストを……
     あ、と美紀ちゃんの唇から声が漏れました。
    「初めてなの?」
    「うん。でも、誰かに揉んで欲しかった。あなたで良かった」
     私は美紀ちゃんをギュッと抱きしめました。
    「抱いて」と美紀ちゃんは言い、私の胸に手を持って来ました。
     つたない動きですが、そんなことは問題じゃない。
     美紀ちゃんが私に触れてくれていること、それだけで満足です。
    「なんだかすごく幸せです」と美紀ちゃんは言い、私の茂みに指を伸ばしました。
    「与えるのが苦痛でも、快楽でも、私にとっては同じみたい」
    「私も同じ。あなたがくれるのが苦痛でも、快楽でも、どっちでもいいの」
     そう言った瞬間、私の茂みの中の小さな芽が摘まれました。
     快感と激痛がそこに走ります。
     声が漏れ、それでも逝けないもどかしさに下半身が震え……
    「私、ここが大好き」と美紀ちゃんは言って、さらにそこを、どうやっているのかわからない責め方で責めてきました。
    「ここにキスして、舐めたいの。いい?」
    「そんな、汚いわ」
    「そんなこと言わないで。あなたに汚い場所なんてないわ」
     美紀ちゃんは布団に潜り込み、私の脚を広げ、サラサラの髪を内股に感じさせて……
     そこに柔らかい唇と、そして良く動く舌が……
     やはりまだ薬物の影響が残っていたのでしょう、さんざん逝った後なのに、私はまた、立てなくなるほど逝きまくったのです。(続くよ。感想待ってるね)
引用返信/返信
■7129 / ResNo.9)  鞭を求める女9
□投稿者/ hime 一般人(22回)-(2013/07/11(Thu) 08:54:37)
     次の日曜のお仕置きも凄まじいものでした。
     私はテーブルの上の大の字型の磔台にうつぶせに拘束されました。
     この恰好で鞭打たれるのかと思うと、先生が私の前にやってきて、糸の付いた釣り針を見せ、
    「これを全身に刺して、ハリツケ台ごと吊り上げます」
     意味がわかりません。
     けれど、かかとに何かを突き立てられたのはわかりました。
    「痛い!」と叫びました。
     次々と突き立てられるそれが釣り針だと気付いたのは、もう十数本も突き刺された後でした。
     とにかく痛い。
     力を入れても痛い、抜いても痛い。
     突き立てた釣り針は残っているから、いつまでも痛い。
     さらに新しい釣り針がふくらはぎ、腿の裏、と突き立てられ、ついに背中にまで……
     腕の裏にも……
     私が痛みに号泣しているのに、ナースさん三人は何やら談笑しながら釣り針を突き刺し続け……
    「もういいわ」と先生が言うと、ナースさんは、
    「いち、に、の、さん」というかけ声と共に、磔台の下のテーブルを一気に外したのでした。
     ギャアァァァ……
     全体重と磔台の重さが、体の裏側に突き立てられた釣り針にかかり、皮膚が引っ張り上げられ、まるで生皮を引きはがされたような激痛です。
     美紀ちゃんがやってきました。
    「痛い?」
    「痛いよ、すごく痛い。死ぬほど」
    「良かった。じゃ、始めるわ」
     何を?
     これ以上何をするの?
     お尻にものすごい激痛を感じ、体がブランコのように揺れ、全身に激痛が走りました。
     美紀ちゃんはこの状態の私を鞭打ったのです。
    「止めて! これはダメ! 本当に耐えられない!」
     けれど鞭は止むことなく、冷酷に私のお尻を打ち続けたのでした。
     失禁し気絶した私は、美紀ちゃんの腕の中で目覚めました。
     美紀ちゃんは笑いながら種明かしをしました。
     釣り針は全部幻覚で、単に爪楊枝でちくちくしていただけ。
     磔台も鎖で吊り上げただけ。
     鞭もオモチャの鞭。
     でも、私の中ではすべて現実で、恐怖は恐怖でした。
     私は思い出して泣きながら、それでも優しく差し出される美紀ちゃんの乳房を口に含んで乳首を転がしました。
    「またたっぷりお仕置きしてあげる」と美紀ちゃんは言いました。
     私の恥ずかしい場所は恐怖にジュンとなりました。(もっとハードになるよ。心臓の弱い人は読まないで)
引用返信/返信
■7133 / ResNo.10)  鞭を求める女10
□投稿者/ hime 一般人(23回)-(2013/07/11(Thu) 13:28:32)
     美紀ちゃんと平日はじゃれ合い、オナニーゴッコやセックスゴッコをして過ごしていました。
     そんなある日、廊下で美紀ちゃんと先生とが話しているのを立ち聞きしてしまいました。
    「先生、あと何回くらいやれますか?」
    「そうね。今と同じ濃度なら今度が最後かな」
    「最後ですか……」
    「あの子、良くもってる方よ。たいてい、一回で妄想に侵食されて廃人になっちゃうんだから」
    「そうですよね」
    「前の子も、その前の子も、妄想に取り憑かれて、こっちに帰って来られなくなっちゃったでしょ」
    「あれは、どうなったんですか?」
    「かわいそうに、彼女らの中では永遠に妄想が続いてるの。最初の子はなんだっけ?」
    「皮剥です」
    「だったよね。永遠に、死ぬまで、彼女は生皮を剥がされてるの。全身剥がされたらまた復活して爪の先から剥がされて、終わることがないわ。その恐怖と激痛で現実の彼女は全身が硬直したままよ。食事も排泄も出来ないし、点滴を止めたら三日で死ぬの」
    「でも、それって自分が望んだことですよね」
    「確かに深層意識の中で望んだことしか妄想にならないわ」
    「だったら、本望ってことでは?」
    「苦しみから解放されるっていう、その快楽が望みだったのに、永遠に解放されない苦しみの中に落とされるのよ」
    「永遠に解放されない苦しみ……ああ、なんだかその言葉にゾクゾクしちゃいます。そこに早く突き落としてあげたい」
    「あなたも病気ね。じゃ、日曜は予定通りで良いのね」
    「はい。これが最後だと思って、それまで思い切り愛おしんであげます」
    「で、妄想は?」
    「彼女、鞭打ちが好きなんで……」
    「カミソリ仕込みの鞭で全身切り刻むとか、どう?」
    「いいですね。その苦しみの中に一生閉じ込められることになるんですね、彼女」
    「そうよ、かわいそうに」
    「そう言いながら、先生、嬉しそうですよ」
    「私ね、妄想に閉じ込められて廃人になった女の子の顔を見るのが好きなの。まだ若いのに、あと何十年も妄想に閉じ込められたまま、恐怖に見開いた目で、常人は凝視できない引きつった表情で『助けて下さい、助けて下さい』って言い続けてるの。あれを観ると、もう……」
    「先生も病気ですよ」
    「それは認めるわ。あの女の子たちに囲まれてするオナニーって最高よ。あなたも一度やってみたらいいわ」
    「今の彼女がそこに加わったら、やってみます」
    「じゃね。日曜にね」
     私は本物の恐怖に凍り付き、持っていたコップを落としてしまいました。
    「誰かいるの?」と美紀ちゃんが言いました。
     私は柱の後ろに隠れ、身を固くしました。
    「誰か?」
     美紀ちゃんがこちらに来る気配があり、私はソッとドアの陰に移りました。(次回最終回。恐がりの人は読まないで)
引用返信/返信
■7135 / ResNo.11)  鞭を求める女11
□投稿者/ hime 一般人(24回)-(2013/07/11(Thu) 14:00:28)
     そのドアの陰には先生がいて、私は何かを嗅がされ、気を失いました。
     目が覚めると、いつものお仕置き部屋で四つん這いに拘束され、隣には同じように拘束された結衣ちゃんがいました。
     結衣ちゃんのお尻にはなにか蛇口のついたガラスのようなものが突き立てられていて、全身が脂汗でぬめ光っていました。
    「気付いた?」と美紀ちゃんが言いました。
    「あなたには知られたくなかったんだけど、しかたないわ。本当のお仕置きしなきゃならないことなったわ。あなたの深層意識は鞭を望んでいた。だから鞭を与えてあげたの。でも、本当のお仕置きなら、深層意識でいちばん望んでいない苦痛を与えなきゃね。結衣がリンチされてるときの表情観てわかったの。あなたは浣腸が最も嫌いだって。だからそれを与えてあげる。結衣ももう二時間耐えてるわ。人間浣腸としては最高の出来のはずよ。もう言葉も出ないし」
     私はナースさんたちに、結衣ちゃんが見えない位置に運ばれました。
     いきなり、後ろに何か堅いものを突き立てられました。
     それは徐々に深く入ってきて、私の後ろの門が限界まで開くのがわかりました。
    「これでもう、自分の意思では出せないわ」
     美紀ちゃんは嬉しそうに言いました。
    「どう? 辛い?」
    「辛い」
     でも、それはまだ我慢できる感覚でした。
    「じゃ、行くわよ。さあ、結衣、思い切り出すのよ」
     ギャ……
     信じられない勢いで、熱い奔流が体の中に入ってきました。肛門から直腸、大腸が直接感じられるほど、その液体は私の体内を満たしたのです。
    「今まで結衣の体に入っていた浣腸液よ。何て汚いの。それが今、あなたの体を満たしたの」
     あまりのおぞましさに、
    「止めて、すぐに止めて」と叫びました。
    「あなたが望んだことよ」
    「こんなの、こんなの望んでない。絶対に」
     次第に腹痛が強烈な便意となって襲ってきました。
    「嘘よ。ここでは望んだことしか現実にならないわ」
    「ここ?」
    「そう。ここはあなたの妄想の世界。あなたは結衣ちゃんと汚物で結ばれることを望んだのよ。そのほかは全部ここに至るまでの迷路の突き当たりよ。言ってみれば幻ね。あなたは死ぬまで、ここで結衣ちゃんと汚物で結ばれて過ごすのよ。何年も何十年も。幸せね」
     出そうとしていきむと、結衣ちゃんの悲鳴が上がりました。
    「止めてください。もう死んじゃいます」
    「ほら、つながってるでしょ、二人。あなたの出したものが、結衣ちゃんの体内に入っていくの。幸せよね、二人つながって。これが望みだったんだものね」
    「望んでない、こんなこと、絶対に」
    「じゃ、私たち行くわ。お二人で永遠に楽しんでね。何十年も……」
     私の心を真実の絶望が満たし、結衣ちゃんと汚物を交換する何年もの日々がすぎたある日のことでした。
     ……聞こえますか……
     ……聞こえますか……
     目を開けると、そこは病室でした。
     すべては、私のパートナー、結衣ちゃんが、セックスの時に使うとサイコーらしいよ、などと言って持って来たドラッグをお気軽に使った結果でした。
     私はそのハーブティを飲んだとたんに昏倒し、三日間病院で点滴を受けていたのでした。
     妄想の中では深層意識が現実化すると言うのですが……
    「ねえ、どんな世界だった?」
     と結衣ちゃんはお気楽な顔をして聞くのですが、とても説明できたものではありません。
    「恥ずかしがらなくてもいいじゃない、私とあなたの仲じゃん」
     いえ、どんな仲でも絶対に口には出せません。
     現実になったらイヤだから……
     イヤ……?(終わり)
完結!
引用返信/返信
■7166 / ResNo.12)  Re[1]: 鞭を求める女
□投稿者/ ayu 一般人(1回)-(2013/08/20(Tue) 19:36:57)
    どきどきします><
引用返信/返信

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■7101 / 親記事)  処女の夢
□投稿者/ hime 一般人(1回)-(2013/06/20(Thu) 13:42:58)
     高校の頃に兄の机の中に見つけた一枚のDVDが私を根底から変えてしまいました。
     そこには男は登場せず、ひたすら、ただひたすら、女が女を性的に虐めているのでした。
     それまで私は男性に関心など全くなく、友人の恋バナなど、(鼻でせせら笑いながら)聞くフリだけをして過ごしてきたものでした。
     自分には性欲がない、あるいは淡泊なのだと、そう思っていたのです。
     ところが兄のDVDは、私が実は猛烈な性欲の、それも相当に歪んだ性欲の持ち主だと告げたのでした。
     女の子、それも複数の女の子に、性的に虐められたい。
     死ぬのはイヤだけど、女の子たちから理不尽で残虐な拷問も受けてみたい。
     こっそりと兄のDVDを見ながら、私は自分の胸を揉みしだき、トイレやお風呂以外では触ったことのない、あの場所をまさぐったのでした。
     いちばん興奮したのは、大の字に拘束されたマゾ役の女の子が、
    「前はヤメて! 私処女なの!」
     と泣き叫び、結局は得体の知れぬ巨大な器具(当時は知りませんでしたが、アナルヴァイブというものです。電マに装着してクリとアナルを同時に刺激するタイプで、四肢を拘束されてこれで責められると、しまいには発狂……いえこれはまだ先の話です)を、よくはわかりませんが恐らくアナルに深々と埋め込まれ、女の子たち四人の前で失禁するまで責められるシーンでした。
     最初は女の子たちが言わせたように、
    「ケ●の穴で逝きます」
     と叫んでいましたが、しだいに声は出なくなり、泣きながら、
    「許して、もう抜いて」
     を繰り返すだけになりました。
    「ほら、自分で出せよ。ク●をひり出す要領だよ」
     今ならよくわかりますが、あれは自分の腹圧だけでは出せないような形状なのです。
     しかもそうやって出そうといきむと、よけい振動が伝わって、恐ろしい快楽が生まれるのです。
     いえ、これはもう快楽ではありません。
     失神するまで続く拷問です。
     ああ、同じようにされて失禁して女の子たちの嘲笑を浴びたい。
     十六だった私の夢はこれでした。(ご無沙汰。なんか色々あってね。またゆっくり書いていくよ)
引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■7110 / ResNo.8)  処女の夢9
□投稿者/ hime 一般人(9回)-(2013/07/01(Mon) 16:13:28)
     ステージにはスポットライトの当てられた椅子が浮かび上がっていました。
     私たちは司会者に引かれるようにステージに上がり、椅子に座るよう促されました。
     客席を眺めようとしましたが、アイマスクをしていては暗すぎて何も見えません。
     スタッフの女の人が私の足を椅子に拘束し、次には腕が後ろ手に拘束されました。
     冷たい金属かと思っていたのに、肌に当る部分には綿入れが当ててあるのか、それ自体の痛みはありませんでした。
     拍手が起こり、先生が入って来たのがわかりました。
    「レディース&レディース、今晩も興奮して帰って下さいね。今日の獲物は処女二匹!」
     会場から「ほお〜〜」という驚きとも感嘆ともつかない声があがりました。
    「いきなりハードに虐めちゃうと泣いちゃうかも。でも、容赦はしないよ。ここに用意したのは、防犯スプレーの中身。原料は無害な唐辛子だけど、体の敏感な部分に付いちゃったら大変なことになるわ。さあ、今日のお楽しみが見えてきたかな。でも、最高のお楽しみはまた後日。今日は最高のその前のお楽しみ……」
     キャアという玲奈の声が聞こえました。
    「体で二番目に敏感なのは、そう、乳首です。ここにこうして……」
     ギャアアアアァァァと、この世のものとも思えない叫び声が先生の声をかき消しました。
    「もう一人の処女にも同じように……」
     先生は私の衣装とブラジャーをまくり上げました。
     私もキャアと声を上げてしまいましたが、きっとそれは玲奈の叫び声にかき消されたことでしょう。
     いきなり、両胸の乳首に火をつけられたような痛みがして、そこをまたグリグリと揉み込むような激痛が走りました。
     私もまた玲奈と同じように叫びました。
     どうにかして欲しくて腰をばたつかせ、胸を振り、本当にあられもない恰好になっていたと思います。
    「さあ、このかわいそうな処女二人、助けたいと思うマゾ女はいませんか? ほう〜みなさん助けたい。でも、助けるためには、皆さんの口で、舌で、舐め取ってあげるしかありませんよ。口が燃えるように痛みますよ。ほう〜みなさんそれでも助けたい。いいでしょう。そこのお二人、こちらの処女にどうぞ。そこのお二人はこの処女を助けてあげて下さい」
     ステージに女性が上がってくるのがわかりました。
     そして先生はもう一度私の制服をまくり上げ、乳房をあらわにしました。
     女性二人はためらうことなく、私の乳首に吸い付いてきました。
     私は再び叫び声を上げました。
     まるで乳首を噛みちぎられたような激痛です。
     両胸のあまりの激痛に「止めて、止めて、痛い、本当に痛い!」と思わず言ってしまいました。
    「痛い、死ぬほど痛い」と玲奈も叫んでいました。
    「痛いのは今だけよ」と先生は言いました。「あまりに痛いと、頭がバカになって、快楽と勘違いしてくるから。もうすぐやってくるわ、夢のような快楽が。マゾ女はこの快楽を覚えて一人前なんだから」
     阿鼻叫喚の激激激痛地獄の中に、ふと、ちょっとした快楽が訪れた瞬間がありました。
     そして、女二人に乳首を舐められ、吸われているというあまりの倒錯に、恥ずかしいことにいちばん恥ずかしい場所がジュンとなり、胸も感じ始めたのです。
     苦痛の泣き声は、快楽のヨガリ泣きに代わりました。
     それは玲奈も同じようで、ただ、玲奈はうわごとのように
    「オッパイ舐めて、もっと、もっと」
     と繰り返していました。
     私はそこまで崩れることは出来ず、ただもうこの激流のような快楽に身を任せて、悦びの声を上げ続けていたのでした。(続くよ。感想待ってます)
引用返信/返信
■7111 / ResNo.9)  処女の夢10
□投稿者/ hime 一般人(10回)-(2013/07/02(Tue) 08:39:12)
     椅子には不思議な突起があって、それは座った人がずり落ちないように付いているのかと思っていましたが、違いました。
     私たちが女二人に胸を吸われるという恐ろしい快楽にほとんど逝ってしまいそうになった瞬間、その突起が振動を始めたのです。
     脳天まで突き抜けるような衝撃でした。
     これに比べたらオナニーで逝くことなど子供の遊びです。
     声も出ません。
     玲奈が静かになったのも、同じ快楽の衝撃に耐えていたからでしょう。
     実際、黙って耐えるほかはない、桁違いの快楽でした。
     それでも、ああ、ああ、ああ、と少しずつ声が漏れ、あとはもう、ただ、ただ、絶叫でした。
     椅子は少し前傾していたので、突起には体重がかかっており、そこから逃れることは絶対に出来ません。
    「もう死んじゃう、イヤ、イヤ、イヤ」
     逃れようと腰を振ると、よけいに振動が伝わって、どこがどう感じているのかもわからず、ひたすら絶望的な快楽がやってきます。
     女に胸を吸われながら、恥ずかしい快楽に身もだえする様子を見られ……
     確かに夢見たことかも知れません。
     だからこそこんなに感じているのかも知れません。
     そう思うと自ら招いたこの羞恥地獄が何か愛おしく感じられ、なぜか、
    「玲奈!」と叫びました。「一緒に逝って、一緒に!」
    「逝くわ」と玲奈も答えました。「逝く! 私もうだめ! 逝く逝く逝く!」
     ギャアアアアァァァと二人の声が重なり、私は体を硬直させて、生まれて初めての激しい絶頂を感じたのでした。(続くよ。もっともっとハードになるよ)

引用返信/返信
■7112 / ResNo.10)  処女の夢11
□投稿者/ hime 一般人(11回)-(2013/07/03(Wed) 15:29:35)
     いつの間にか気を失い、気がつけば楽屋でした。
    「気がついた?」
     メイクさんが言いました。
    「私……」
    「いいのよ。あなたにはあれが限界」
    「玲奈は?」
    「玲奈ちゃんはもう少し頑張るって」
     メイクさんは楽屋のテレビのスイッチを入れました。
     あっ、と私は思わず声を上げ、テレビから目をそらしました。
     そこには斜めに立てかけられた白い板に全裸の女がハリツケになっていたのです。
     黒々とした茂みがとても見ていられない羞恥の感情を呼び起こしました。
    「ちゃんと見るのよ」
     メイクさんは私を見透かしたように言いました。
     画面の中では、ハリツケの女の足下に一人の女が歩み寄り、しゃがむと、何か、カサカサと音を立てていました。
    「もう限界ですぅ! やめて下さい!」
     ハリツケの女が言いました。
     けれど女は作業を止めることはありませんでした。
     ハリツケの女の表情が苦しげに歪み……私に得も言えぬエロティックな動揺を与えました。
     それから三人同じような儀式が続き、よくわからない責め苦は終わったはずなのに、ハリツケの女は「助けて、助けて」とうめき続けているのでした。
    「あれ、わかる?」
     とメイクさんは聞いてきました。
    「全然わかりません」
    「あれはね、イチジク浣腸をされたの。今日のお客さんの数だけ」
     は? と答えるほかありませんでした。
    「スカトロタイムなのよ。好き嫌いあるから、お客様でも希望者だけが参加するの」
     私はその時、スカトロという言葉さえ知りませんでした。
    「希望者はああやって、嬢に浣腸出来るの」
    「浣腸、ですか」
    「そうよ。ショーの重要な要素よ。ああ、もう限界みたいね。見てて」
    「も、もう限界です。申し訳ありません。みっともないものを見せてしまいます」
    「さあ、みなさん、ステージに上がって、処女がすべてを晒すところを近くでしっかり観察しましょう。オナニーも許可します」
     昭子先生に促されて女達がステージの上に上がると、ハリツケの様子は画面から見えなくなりました。
     けれど、女達が立ったまま自らを慰めるうわずった後ろ姿が、そのむこうでやられている責めの極端な隠微さを知らせていました。
     女達が自らを慰めるみだらな声がホールに響き、やがて絶頂を知らせる声になり、安堵のため息にかわりました。
    「満足された方から、お帰り下さい。今日はどうもありがとうございました」
     と、昭子先生がショーの終わりを告げ、女達がパラパラとステージから降りると、そこには責めに耐えきれず、絶対に人目に触れてはならぬ羞恥の汚物を白い板の上にぶちまけた女が、屈辱に耐えかねた様子で、顔を横に向けて号泣していたのです。
     マスクをしていてもわかる端正な顔つきは、間違いなく玲奈でした。(続くよ。感想待ってるね)
     

引用返信/返信
■7113 / ResNo.11)  処女の夢12
□投稿者/ hime 一般人(12回)-(2013/07/04(Thu) 09:16:17)
     女達が一人残らず去ると、スタッフが二人ステージに上がり、後片付けを始めました。
     玲奈も号泣を止め、全裸のハリツケのまま、昭子先生と何やら話し始めたのです。
     あれだけの責めを受けた後、どんなおまじないをかければこんな短時間で普通の状態に戻れるのでしょう。
     メイクさんはテレビのスイッチを切りました。
    「舞台裏は興醒めなものよ」
     舞台裏?
    「教えてあげてって言われてるから、教えてあげる。しっかり聞いてね」
    「あの、何か秘密が……」
    「秘密なんてないわ。ただ、興醒めな現実があるだけ。昭子先生と玲奈ちゃんはずっと前から恋人同士なの。で、何とかしてあなたをここに引き込めないかって考えてたの。あなたが例のアダルト小説サイトに投稿を始めたとき、二人、飛び上がって喜んだそうよ。だって、あなたにしか書けない内容だったんでしょ、その小説。修学旅行でオナニーとか」
     私は頭が真っ白になって、その後のメイクさんの話を聞いてはいられなくなりました。
     楽屋の入り口にバスロブをまとって戻ってきた玲奈の姿が見えました。
    「玲奈!」
     私は立ち上がろうとしましたが、メイクさんに止められました。
    「有香、感じてたわね」と玲奈は冷笑的な口調で言いました。「ホントに逝ったんでしょ。気絶までするなんて、どんだけスケベなの」
    「玲奈ちゃんはね」とメイクさんは言いました。「全部演技なの。胸に唐辛子も塗られてないし、椅子のバイブも振動してないの」
    「あたりまえじゃない。好きでもない女に胸吸われたくらいで逝くわけないわ。バカみたい」
    「さっきの浣腸……」
     玲奈の表情が歪みました。
    「あれは……仕方ないわ。でもお仕事だから。あなたにもこれからはやって貰うわよ」
    「イヤ! 絶対にイヤ!」
    「だったら、今日の動画、ネットにばらまくわよ。顔は隠れてるけど、有香だってこと、知ってる人が見ればわかるから。それでもいいの?」
    「それなら」と入って来た昭子先生が言いました。「今日のあのビデオだけじゃ弱いわね。どう? これからこの子のビデオ撮らない? どんなのが良いと思う?」
    「浣腸が良いわ」と玲奈は冷たく言いました。「あれがどれほど辛くて屈辱的か、教えてあげる」
     私は恐ろしくなり、メイクさんに目で助けを求めました。
     メイクさんは、無駄よ、諦めなさい、という答えを目で返してきました。
     スタッフの二人が無言で近づいて来たとき、私はすべてを諦めました。
     せめて、体に傷が残ったりしないよう、暴れたりはすまい……と。(続くよ。感想待ってます)

引用返信/返信
■7114 / ResNo.12)  処女の夢13
□投稿者/ hime 一般人(13回)-(2013/07/04(Thu) 10:09:42)
     私は全裸に剥かれ、さっき玲奈が拘束されていたのと同じ、白い板にハリツケにされました。
     不思議と羞恥心は湧きません。
     運命に対して従順な気持ち、とでも言うのでしょうか。
    「きれいね。ほれぼれしちゃう」
     メイクさんは言って、私の乳首をつまみました。
     あ、と声が漏れました。
    「好きでもない女に触られて感じるの?」
     と玲奈が冷たく言いました。
    「だったら、これなんかどうよ」
     玲奈の手は最も敏感な場所に触れてきました。
     ビクン、と腰が跳ねるほど感じました。
     女の子に触れられるのは初めてです。
     それも同級生に……
    「止めなさい」と昭子先生は言いました。「私以外の女のそこに触れちゃダメって言ってるでしょ」
    「ごめんなさい」と玲奈は言いましたが、悪びれた様子はありませんでした。
    「あ〜あ、こんなに濡れちゃって」
     そういって玲奈は私の髪に指をなすりつけました。
     昭子先生はつかつかと寄ってきて、私の頬を平手打ちしました。
    「私の玲奈を誘惑したわね」
     あまりのことに私は泣けてきました。
    「許さないわ。徹底的に汚してやる。玲奈! この豚女の正体をしっかり見るんだよ」
     スタッフが箱に入ったイチジク浣腸を持って来ました。
    「これは本物だよ。ショーに使うのは特注でね。お腹痛くならないようにただの水にしてるんだ。しかもバラの香水入りでね。でなきゃ、臭くてお客様に失礼になるからね」
     そう言って、箱を開け、ポリ袋に入ったイチジク浣腸を取り出しました。
    「普通よりも口が長いタイプだから、一本だけでも相当効くよ」
     昭子先生は私の目の前でゆっくりとポリ袋を開き、その栓を抜くと、私の口元に押しつけました。
    「唾液で湿らせなさい。でないと痛くなるよ。まあ、私はそれでもいいけど」
     体を傷つけたくなかったので、私は仕方なく、その鋭く伸びた口を舐めました。
     昭子先生はしゃがみ込み、私の最も奥の部分に、突き立てました。
    「さあ、もう奇跡は起きないわ」
     そう言って、私の中に冷たい液体を注ぎ込んだのでした。
     これなら耐えられる、ぶちまけずに済む、と思いました。
     ところが、4本目を入れられたあたりから、耐えがたい腹痛が襲ってきました。
     腹痛、などと上品な言い方をしても隠せない、強烈な便意です。
     しっかり締めていないと漏れてしまう、そこに無理矢理、外から差し込まれ、さらに薬液が注入される……
     12本目が入れられると、もう、ただ私の望みは一つでした。
     もう、誰が見ていようが構わない……と。
     ところが私のその望みを見透かしたように、昭子先生は私のそこにさらに工夫を加えたのでした。
    「これはね、アナル栓というの。中と外でゴム風船がふくらんで、ひょうたんみたいな形になって、自分の意思では外に出せないようになるの。これを使えば、1時間でも2時間でも、我慢させることが出来るわ」
     事実、何がどうなっているかはわかりませんが、出せない感じにはなり、少し楽になったように感じました。
     ところがもっと奥では外に出せという欲求が高まり、強烈な便意となって押し寄せてくるのです。
     これにも波があり、高低を繰り返しながら、次第に耐えがたい高さへと高まっていくのです。
    「お願いです。栓を抜いて下さい」
    「栓を抜くとどうなるの?」
    「……」
    「そんなみっともない姿を人前でさらけ出すの? そんなことできるの?」
    「ねえ、朝まで放置しようよ」
     と、玲奈が恐ろしいことを言いました。
    「ダメ、死んじゃう」と私は必死で言いました。
    「そうね、あんまり責めると腸捻転起こして死んじゃうかも知れないから、そうだ、こうしよう。私たちビデオに映らないようにこれから楽屋に戻って、あなたの苦しむ姿を見ながら遊ぶから。私たち二人が揃って逝ったら、リモコンで栓を抜いてあげる。だから、あなたはそこで、私たちが早く逝けるように、色っぽく悶え苦しんでね」
     そう言って、撮影するスタッフを残して二人はステージを去りました。
     どれほどの時間が経ったのか、とにかく二人が逝くことだけを願う時が過ぎ、いきなり、ズルリと、その恐ろしい縛めの装置が外れ、私の足下に落ちました。
     出しても良いんだ、そう思っても、理性が、こんな恰好での行為を許してくれません。
     けれど、そんなものを吹き飛ばして、羞恥の奔流が私の内ももを流れ、やがて激流となり、私の脳内を真っ白に染め上げました。
     後で見せられたビデオには、明らかに、その感覚を味わい、浸る、一匹の雌豚の表情が映っていました。
     処女のアナル嬢の誕生の瞬間です。
     私は二人の奴隷となり、今夜も女達の前で痴態をさらしているのです。(終わり。感想待ってるね)

完結!
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■3834 / 親記事)  ふわふわ
□投稿者/ かのん 一般人(1回)-(2006/09/10(Sun) 14:26:49)
    「菜種(なたね)の髪ってふわふわで可愛いよねぇ♪」

    そう言って、みおちゃんはいつも頭を撫でる。

    私の髪は天パで、くるくるふわふわしている。それを重さで抑えようと、長さは背中の真ん中くらい。

    対して高校から一緒になったみおちゃんは真っ直ぐストレート。
    日本人形みたいで、私の憧れなのです。

    そんなみおちゃんに「お家に遊びに来ない?」って誘われた。
    今日はご両親が旅行に行ってるんだって。

    何度か遊びには行ってるけど、お泊まりは初めて。ちょっとドキドキするなぁ♪

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■3845 / ResNo.8)  NO TITLE
□投稿者/ ゆみ 一般人(1回)-(2006/09/11(Mon) 21:34:22)
    まだ続きがあるかもなのに断言するのは良くないんじゃないかな?


    (携帯)
引用返信/返信
■3851 / ResNo.9)  茜って人
□投稿者/ 鈴 一般人(1回)-(2006/09/15(Fri) 18:54:59)
    茜って人はハード〓SMやと思っとん?

    茜って人(笑)かのんサンが執筆してるのも列記としたSMやからね(笑)

    読んで損したトカいちいち書かんでええから(爆笑)

    (携帯)
引用返信/返信
■3856 / ResNo.10)  ありがとぉございます
□投稿者/ かのん 一般人(6回)-(2006/09/17(Sun) 16:55:02)
    この作品??は私の思いつきでパーッと書いてしまったものです。
    なので、何言われても仕方無いなぁと思っていたものの、厳しい意見にかなりしゅーんとしてしまい、感想をいくつか頂いているのはわかっていたものの怖くて見れませんでした。
    しかし今日思いきって見てみたら優しいご意見、感想の方が多くて…涙出そぉです。ありがとぉございますーっ(ノ_・。)

    最初にも言った通りこれは思いつきなのでもぉ書けません(爆)が、今度はもっとエロエロな作品を書ければなぁと思います。ほんとにありがとぉございましたっ♪(^-^*)

    (携帯)
完結!
引用返信/返信
■3867 / ResNo.11)  NO TITLE
□投稿者/ 平治 一般人(1回)-(2006/09/22(Fri) 03:49:08)
    軽いSM…ですが、女の子たちの可愛らしいかんじや、じゃれあうみたいな・でもちょっとSMな雰囲気…とか私も好きです(*´▽`*)
    続き楽しみにしてます

    (携帯)
引用返信/返信
■3869 / ResNo.12)  平治さん
□投稿者/ かのん 一般人(7回)-(2006/09/24(Sun) 04:22:50)
    ご感想ありがとぉございますー♪
    もっと激しいSMを書こぉと思っていたのですが…見事撃沈致しまして(ノ_・。)笑
    でもそぉ言って頂けるとうれしいです、次のもよろしかったら見て下さいねー♪
    ではではm(_ _)m

    (携帯)
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■1325 / 親記事)  咲智と涼子の年越し。
□投稿者/ 咲智 一般人(1回)-(2005/01/04(Tue) 15:30:07)
    私には恋人がいます。恋人の名前は涼子。私達は今一緒の大学に通って一緒に暮らしています。
    端から見たら私達は特に仲の良い友達同士。でも実は…私がMネコ、涼子がSタチのカップルなんです。今回はそんな私達の年越しについて書かせて頂きます♪

    大晦日の夜、私達は部屋で紅白を見ながらイチャイチャしていました。でも…段々と涼子の悪戯がエスカレートしてきて。後ろから抱きしめられて耳に息を吹き掛けられたり、舐められたり…お酒が少し入っていたので、私は敏感になっていたんです。
    「やぁっ…ぁん…っ…」
    つい、甘い声を出してしまいました…

    (携帯)
引用返信/返信

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■1333 / ResNo.8)  咲智と涼子の年越し。8
□投稿者/ 咲智 一般人(9回)-(2005/01/04(Tue) 19:55:22)
    涼子はローターの振動を止めると乳首を挟んだままのローターを引っ張った。

    「ひゃぁぁんっ!待ってぇっ…引っ張っちゃ…やぁぁっ!」

    尖りきった乳首は刺激に敏感だった。引っ張られただけで軽く達してしまったのだ。

    「んっ…涼ちゃ…ごめんなさい…っ…!」

    勝手に達してしまった事を叱られると思った私は涼子に抱きついて、潤んだ瞳で見つめながら謝った。

    「涼ちゃん…ごめんね…?怒っちゃやだ…よ?」

    涼子は私の頭を撫でておでこにキスすると、テレビを消して私をベッドに連れて行った。

    「怒らなぃけど勝手にイッたお仕置きはするよ?」

    (携帯)
引用返信/返信
■1334 / ResNo.9)  咲智と涼子の年越し。9
□投稿者/ 咲智 一般人(10回)-(2005/01/04(Tue) 23:33:18)
    お仕置きと言う響きにゾクッとする。ドキドキしてしまう自分がいる。普段もSな涼子だが、お仕置き、と言うときは更にSになる。何をされるのか不安だけど楽しみでもあった。

    「涼ちゃん…痛いのはヤダよ…?」

    ベッドに横になり、全裸にされた身体をシーツで隠して涼子の顔をうかがう。

    「痛い事…ちょっと痛いだけなら好きでしょ?」そう言うと涼子は私の手を頭の上でベッドに括り付けてしまった。

    「や…これ恥ずかしいから嫌なのにぃ…」

    涼子は私が羞恥責めに弱いことを知り尽くしている。きっとこれからいっぱいいじめられるんだろう…

    (携帯)
引用返信/返信
■1335 / ResNo.10)  咲智と涼子の年越し。10
□投稿者/ 咲智 一般人(11回)-(2005/01/04(Tue) 23:44:54)
    「ぁっ…あんっ…あぁ…ひゃぁん…ぁん…!」

    あれから1時間、ずっと私は涼子に弄られ続けている。目隠しもされ、足を大きく開かされて、敏感な部分に媚薬を塗り込まれた。

    「涼ちゃん…っ…ぁそこが熱いょぉっ…」

    クスクスと楽しそうに涼子は私の乳首を摘んだり引っ張ったり擦ったり繰り返している。私のぁそこはもうグチョグチョで弄られるのを待っているのに…

    「あそこってどこ?はっきり言いなさいっていつも言ってるでしょ?」

    恥ずかしい言葉を私に言わせるのが最近の涼子のお気に入りらしく、何度も恥ずかしい事を言わされる。

    (携帯)
引用返信/返信
■1336 / ResNo.11)  咲智と涼子の年越し。11
□投稿者/ 咲智 一般人(12回)-(2005/01/04(Tue) 23:53:26)
    「オマンコ…さちのオマンコが熱いの…っ…だから触って…弄ってぇ…」

    フッと涼子に笑われた気がしてとても恥ずかしくなった。

    「すごい濡れてるねぇ。クリもビンビンに勃起してるよ?剥けてきちゃってるし…恥ずかしーなぁ。」

    涼子の言葉が見えないながらも私に自分の恥ずかしい部分の状況を想像させる。
    今…涼子にオマンコじっと見られてるんだ…いっぱい濡れてるのバレちゃって…クリが勃起してるのも見られて…恥ずかしいよぉ…

    「ゃぁっ…そんなに見ないでっ…恥ずかしいからぁっ…!」

    足を閉じようとしても叶わない。蜜が垂れるのがわかった…。

    (携帯)
引用返信/返信
■1414 / ResNo.12)  感想
□投稿者/ アリサ 一般人(3回)-(2005/01/15(Sat) 04:18:22)
    ドキドキしちゃいます・・・
引用返信/返信

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■8081 / 親記事)  マイ大学時代1
□投稿者/ いちこ 一般人(18回)-(2017/12/23(Sat) 23:58:51)

    リョウが初めてマイを見かけたのは、通学の電車の中だった。
    その車両には郊外の女子大に通う女子大生がほとんどだった。
    その大勢の女子達の中で、何故か気になった。
    窓の景色を眺めているマイを、なんとなく見ていた。
    するとマイの様子が変わった。
    急に困ったような顔になり、モジモジし出したのだ。
    リョウはすぐに分かった。きっと痴漢に遭っているのだ。
    マイは顔を真っ赤にして俯いてしまった。
    何受け入れてるの?抵抗しなさいよとリョウは歯軋りした。
    でもリョウの位置からは遠すぎて助けられない。
    マイは眉を八の字にして耐えている。
    そのうち声を抑えるように口を手で押さえた。
    顔を下に向いて必死に耐えている。時々イヤイヤと首を振る。
    その時リョウは不思議な感覚に囚われていた。
    必死に耐えるマイの顔を可愛いと思ったのだ。

    彼女は同じ大学だろうか?
    見るとまだ痴漢されているようだ。また口を手で押さえている。
    激しくされだしたようで、身体が揺れている。
    そのうち感極まったのか、ガクッと膝を折った。

    もしかしてイッちゃったの?
    そう思った時、マイが顔を上げリョウの方を見た。
    慌てて目を逸らしたがたぶん目が合ってしまった。
    リョウは焦った。いたたまれなかった。
    責められているような気がしたのだ。

    それから幾度となくマイを見かけた。なぜか痴漢されている。
    リョウはマイを痴漢の手から守ろうと決心した。
    次の日早くから駅に行きマイを待って、一緒に乗り込んだ。
    ジワジワとマイに近づき、その時を待った。
    するとマイの様子が変わった。マイの背後を見ると日に焼けた少年がいる。
    リョウはそっと確認すると、少年はマイのスカートの中に手をいれている。
    リョウはその手首をガッと掴んだ。

    「あなた、なにしてるの?‥‥あっ、あなたは!?」

    続く
引用返信/返信

▽[全レス11件(ResNo.7-11 表示)]
■8100 / ResNo.7)   マイ大学時代7
□投稿者/ いちこ 一般人(6回)-(2018/01/31(Wed) 20:30:33)

    それから涼はしばらく舞衣と口をきかなかった。あからさまに避けた。
    怒りと嫉妬と悲しみがごちゃ混ぜになり、どう接していいか分からなかった。
    舞衣はそんな涼の態度を寂しげに見るのだった。

    そんなある雨の日、突然 舞衣が涼の部屋を訪ねてきた。
    ドアを開けて見ると舞衣が濡れ鼠になり震えている。
    花柄のワンピが身体に貼り付き、ピンク色の下着が透けている。
    流石に追い返す訳にもいかず、招き入れた。

    「傘、持ってなかったの?」
    「ごめんなさい‥‥」
    「どうして謝るの?なにかやましいことでもあるの?」
    「ごめんなさい‥‥」

    涼は舞衣にバスタオルを頭から掛ける。それでもじっとしている舞衣。
    涼は仕方なく頭を拭いてやりながら、舞衣の顔を覗き込む。

    「舞衣、わたしあなたのことがわからない。本当にわたしのことが好きなの?」
    コクリと頷く舞衣。
    「じゃあ どうして!!ハルカと‥‥」
    「ごめんなさい‥あたしが悪いの。」
    「わけわかんない!」
    すると舞衣が泣きながら服を脱ぎ始め、
    「ごめんなさい‥‥もう二度としないように罰して下さい!」

    そう言いながら一糸まとわぬ姿になった涼は舞衣から目が離せないでいた。
    駄目だ。わたしはこの娘に溺れている。
    舞衣は寒さのせいかブルブルと震えている。
    涼は裸の舞衣をきつく抱きしめた。
    「もういいよ!好きなんだ、舞衣!もう二度とハルカと会わないで‥」
    コクリと頷く舞衣を、涼は押し倒していった。

    涼は不安だった。正直、女性とこういう関係になったのは初めてだった。
    同じ女性として彼女の感じる所は分かる。
    でも本当に彼女は満足しているのだろうか?
    彼女の悦ぶことをしたい。でも分からなかった。
    彼女がハルカとホテルに行ったのは自分のせいではないか?
    そんな想いもあり、つい強くしてしまう。

    「いっ‥‥」
    「あっ、ごめん。痛かった?」
    「ううん。いいの。」

    しかし、涼はそんな時の舞衣の苦悶の表情にゾクゾクしている自分に気づいた。
    優しくしなきゃいけないのに‥‥。

    続く

引用返信/返信
■8101 / ResNo.8)  マイ大学時代8
□投稿者/ いちこ 一般人(7回)-(2018/02/04(Sun) 23:31:04)

    あれからマイはハルカを体育館の裏に呼び出した。
    もう会わないとはっきり言うためだった。

    「ごめんなさい!好きな人ができたの。もう会えません!」
    「ふーん。本当にいいの?」

    ハルカがマイを壁に追い詰め、いわゆる壁ドンをする。
    そしてゆっくりとくちびるを近づけてくる。
    逃げられないマイは顔を背ける。
    それが気に入らないハルカは、今度は力強くおっぱいを掴んだ。

    「い、いたい!」
    「こっちを向けよ。」

    それでも目を合わせないマイ。ハルカはさらに力を入れた。
    指の跡が付くのではと思われるほど強く掴む。

    「痛い痛い。やめてください!」
    「痛くされるのが好きなんじゃないの?」

    懸命に首を振るマイ。涙目になっている。
    ハルカは手を離し、その手をマイのスカートの中に持ってゆく。
    マイは慌てて両手でその手を抑える。
    ハルカは片手でマイの両手首を掴み、頭の上で固定する。
    もう片方でマイの下着の上からアソコを弄ぶ。
    マイは足を閉じようとするが、ハルカの膝が差し込まれていて出来ない。

    「いやっ‥‥、やめて。」
    「もっと‥の間違いじゃないの?ほらっ、湿ってきたよ。」
    「ち、違います。‥あっ」
    「ほらっ、ここ好きだよね。だんだん硬くなってきた。」
    首を振るマイ。だが身体はビクビクと反応している。
    「どうしたの?気持ちいいの?変態マイちゃん!」
    キッと睨みつけるマイ。精一杯の強がりだ。
    「そんな顔しても無駄無駄。ほらっほらっほらっ‥」
    マイは追い詰められていく。声だけは出すまいと口を固く閉じ、必死に耐える。
    「ふふっ、そうだよね。こんな状況でイクわけないよね。」
    そう言いながら手は動かし続けている。
    「お、お願い‥です。や、やめっ‥あっ‥」
    容赦のない愛撫は、マイを限界まで追い込んでゆく。
    やがてマイの身体がブルブルと震え出す。
    「ん、ンーーーー!!」
    マイは身体を硬直させると、ガクッとうな垂れた。
    「はぁ‥‥はぁ‥」
    「ほらね。やっぱり変態だね。でも、まだだよ。」
    ハルカはマイの下着の中に手を入れ、指を挿入した。
    「ああっ‥‥も、もう‥‥あああ。」

    続く


引用返信/返信
■8103 / ResNo.9)  マイ大学時代9
□投稿者/ いちこ 一般人(8回)-(2018/02/11(Sun) 19:11:10)

    ハルカはゆっくりとマイを突き上げる。
    「んっ‥んっ‥んふっ‥ああ」
    マイは首を左右に振りながら、必死に声を抑えている。
    しかしハルカの責めは容赦がない。
    もう抵抗出来ないマイの両手の拘束をやめて、その手でおっぱいを嬲る。
    「だめっ‥‥んっ‥‥やめっ‥‥」
    グチュグチュと卑猥な音が響く。
    「ほらっ、またイッちゃいなよ。ほらっ、ほらっ。」
    「いやっ‥‥あああ‥‥ああっ‥」
    「嫌じゃないでしょ。もっとでしょ?」
    「ああ‥‥ちがっ‥‥あああ‥」
    「違わない!ほらっ、ほらっ、認めなよ。」
    そして速度を速めていく。マイは首を振り必死に耐える。
    やがてピクピクと痙攣し始める。ハルカはここぞとばかりに激しくする。
    「あー、やめっ、やめっ、やめてっ、
    イッ‥‥イクッ‥‥イッ‥イク、イクッ、イッチヤウ‥イーーーー!」

    はぁ‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥はぁ

    「ほらね、やっぱり変態じゃん!そんな変態ちゃんにお知らせです。
    これは何でしょう?」
    「そ、それは‥‥」
    「あれっ?知ってるねー!そうです。ピンクローターです。」
    そう言うとハルカはそれを、まだヒクついているマイの中に入れ、下着を上げた。
    「装着完了!そしてこれがスイッチです。」
    ハルカはこれ見よがしにマイに見せる。
    「ダメッ、お願いっ!」
    「テストしまーす。」
    スイッチを入れた。

    ヴヴヴヴヴヴ、ヴヴヴヴヴヴ

    「あっ‥‥だ、だめっ‥‥」
    マイはスカートの上から股間を抑えてビクビクしている。
    いったんスイッチを切り、
    「さて、いつものホテルに行こうか?」
    「い、嫌です。」
    またスイッチが入れられる。
    「あっ‥‥くっ‥‥ううっ‥」
    スイッチが切られる。
    「ハア‥ハア‥ハア‥ひどい。」
    「ついてきてね。逃げたら、スイッチを強にするからね。」

    マイはハルカの後ろを股間を刺激しないよう、ゆっくりと歩いた。
    近道なので芝生広場を横切るようだ。
    広場では生徒達が、思い思いに休んでいる。
    本を読む者、おしゃべりを楽しむ者、それぞれだ。
    すると突然声がかかった。

    「舞衣、どこに行くの?‥‥ハルカ?」
    そこには本から顔を上げた涼がいた。

    続く

引用返信/返信
■8104 / ResNo.10)  マイ大学時代10
□投稿者/ いちこ 一般人(9回)-(2018/02/17(Sat) 23:22:31)

    「あっ、涼!あ、あのっ‥‥」
    するとハルカが間に入り、
    「この子に何か用?」
    「はぁ?!私は舞衣に話しているの!」
    「なにっ?もしかしてケンカ売ってる?」
    舞衣が慌ててハルカの腕を掴む。
    「や、やめてっ!」
    「舞衣、なにしてんの?こっちに来て!」
    舞衣は涼の背後に隠れる。
    「なに?もしかしてあんた舞衣に惚れてんの?そりゃ傑作だ。」
    「どうゆう意味?」
    「だってそいつ変態だよ。」
    言いながらポケットの中でスイッチを入れた。
    舞衣は涼の後ろでイヤッイヤッと首を振りハルカに目で訴えた。
    「馬鹿なことを言うな。この子はそんなんじゃない!」
    「聞いてみたら?ほらっ。」
    涼が振り返る。舞衣は必死に平静を装い、
    「ち、違います。あっ‥、や‥やめっ‥‥」
    ハルカがスイッチを強にした。
    「舞衣、舞衣、どうしたの?」
    舞衣は両手で涼の腕にすがりながら、腰をビクビクと動かしている。
    周りを見渡すと、皆が好奇の目で見ている気がする。
    「舞衣っ。」
    「やぁ‥‥あああ〜‥‥いやぁ〜〜」
    「どうしたの?舞衣。」
    とうとう舞衣は立っていられなくなり、
    その場にしゃがむ。
    「あぁあ〜〜‥‥イクッ‥イッちゃう‥‥いや〜〜〜〜!!!」
    舞衣はガクガクと身体を震わせ、ジョジョジョジョと失禁してしまった。

    涼はハルカの襟首を掴んだ。
    「舞衣になにしたんだ?」
    「熱くなるなよ。見ろよ、彼女の顔を!悦んでる顔を!」
    「違うっ!そんな子じゃない!二度と舞衣に近づかないで!」
    「熱いね。別にいいよ。でも彼女はいいのかな?
    あんたじゃ彼女の相手は無理だよ。必ずあたしの所に戻ってくるよ。」
    「させない、絶対にさせない。」

    涼は、泣きじゃくる舞衣に声をかけて、肩を抱き抱えて立たせた。
    ハルカを睨みながら歩き出す。ハルカは肩をすくめて見送った。

    続く









引用返信/返信
■8105 / ResNo.11)  マイ大学時代11
□投稿者/ いちこ 一般人(10回)-(2018/02/18(Sun) 22:44:24)
    一年後

    薄暗い部屋の中、ガラステーブルの上で裸の女が四つん這いになっている。
    良く見ると赤い首輪をし、口にはスプーンの柄を咥え、
    その上にはゴルフボールが乗っている。
    その女の傍らには、下着姿にペニバンをした女が立っている。
    その手には火のついた赤い蝋燭が握られている。

    「いい?絶対にボールを落としちゃダメよ!」

    そう言いおき、裸の女の背中に蝋を垂らす。
    たちまち白い背中が赤く塗りつぶされる。
    裸の女は垂らされる度にヒクつき、呻き声をあげる。
    しかしその目は目の前のゴルフボールに注がれている。
    しかしそこまでだった。
    下着姿の女は狙いすましたようにアソコに蝋を垂らす。
    ひときわ大きな呻き声をあげると、ボールを落としてしまった。
    下着姿の女は蝋燭を消すと、首輪の女の髪を掴んで顔を上げさせる。

    「も、申し訳ございません!」
    「言いつけを守れない奴隷にはお仕置きが必要ね。」

    そう言うと女の背中をムチで叩いた。赤い蝋の破片が空中に舞う。
    それと同時に背中に赤い筋が刻まれてゆく。
    女は呻き声をあげては必死に耐えている。
    最後にムチは女のアソコに振り下ろされる。

    「ギャー!!」

    裸の女はテーブルの上に突っ伏してしまう。
    ペニバンを付けた女は、顔を上げさせる。
    涙を流している女の口にペニバンを突っ込む。

    「うぅ‥うっ‥‥う‥」

    ペニバンを抜くと、

    「これが欲しい?欲しかったらいつものように言うのよ!」
    「は、はい。私は涼お姉様のM奴隷です。もっと虐めて下さい。」
    「ふふっ、良く言えたわ。舞衣!」

    涼は舞衣の背後に回り込むと、お尻の穴にペニバンを突き立てた。

    「ああっ‥‥‥」

    完結

完結!
引用返信/返信

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