SMビアンエッセイ♪

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■6127 / 親記事)  桜は散って舞い落ちて
□投稿者/ ゆー 一般人(1回)-(2009/09/14(Mon) 16:01:35)
    「貴女には失望しましたわ?もう少し楽しませて頂けると思ってましたのに」



    「お待ち下さい!香澄様!」



    「もう待ちませんわ。さようなら、麗子」






    今日、鈴木麗子というセフレ関係にある女性と別れた。理由は飽きたから。
    何十人も身体だけの関係を持つ女性がいる私だけど、飽きたら捨てる主義なの。
    麗子は確かに可愛らしくて厭らしい女性で、家庭的だけれどつまらなかったのね。
    私は退屈や平凡な日々が嫌いなの。常に何か新しい事や面白い事がないと。
    幸い、父親が医者で母親が企業の社長。金はばら撒くほどあるもの。
    その金と私の両親譲りのこの容姿で、同性愛者の女性なんて簡単に堕ちる。
    男だろうと両性愛者だろうと、簡単に惚れさせる自信もテクニックもあるんだし。















    別れを告げたお洒落なカフェをさっさと出ると、後ろでカウンターで突っ伏して泣き出している麗子が見えた。
    人の目なんか気にせずに、私の名前を何度も何度も呼ぶ麗子。可哀想に。
    名前通り、綺麗で厭らしかった麗子、貴女は既に過去の人。今は何も関係ない人。
    でも、手を差し伸べるような事は二度としない。もう飽きた古い玩具だから。





    外はちょっとだけ暑くて、でも私にはちょうど良い温度。
    だから、珍しく迎えの車も呼ばず、何にも乗らずに歩いて自宅に帰る事にした。
    こうやって見ると、この町も綺麗なものなのね、と内心思う。
    数年前、生まれ育った場所から引っ越してきたんだけど、案外私はこの町を全く知らない。














    しばらく歩いていると、もう下校時間に値する時間で女子中高生が多くなる。
    近くに女子校が3校もある場所だから、男子生徒よりも圧倒的に女子生徒が多い。
    結構私好みの可愛い子や綺麗な子もいたりして、歩くのも捨てたもんじゃない。
    でも、女子中高生は色々とご両親とかが面倒だから、私は相手にしない主義なの。
    相手からどうしても、って懇願してきた場合は違うのだけどね。
    数ヶ月前に別れた塩谷美羽っていう子も綺麗な高校生だったけど、飽きちゃったから捨てたっけ。





    そんな事を考えながら歩いていると、酷く慌てている女性とぶつかった。





    「す、すみませんっ・・・・・・・・!!!!!」





    そういって上げた彼女の顔を見て、私は少しの間魅入ってしまった。
    ・・・・・だって、とっても可愛らしくも綺麗でもある、好みのど真ん中な顔。
    走って乱れた黒髪のロングヘアーもCMなんかで映る髪のように綺麗だし。





    でも、その子が走ってきた方向からは怒鳴り声が聞こえてきた。
    何処だ、だの、出てきやがれ、だの、そんな汚い言葉使いの男性の太い嫌な声。
    その子はソイツから逃げているみたいだった。

























    「ねえ、私と一緒に来ないかしら?」
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■6128 / ResNo.1)  桜は散って舞い落ちて
□投稿者/ ゆー 一般人(2回)-(2009/09/15(Tue) 00:38:28)
    私は驚いてぽかんとしているその子の手を握って引っ張り、無理矢理連行した。
    相手はまだこっちに気付いてないようだったけど、一応反対の方角に逃げる。
    やくざっぽい、ぎらぎらしたシャツにエナメルのパンツ、サングラスにリーゼント。
    そんな男が一瞬建物の影に見えて、ますますその子を放って置けなくなった。















    しばらく敵が分からないまま逃げて、とある公園に着いた。
    そこは広くて公園にしては綺麗な場所で、植物がたくさん植えられている公園。
    その中の噴水の近くにあるベンチに座って、私が買ったお茶をその子に渡す。
    ちょっと顔や服が汚れてるけど、顔立ちは整ってるし、体のバランスもいい感じ。
    まさに私の理想像の女の子。見た目からして多分年下だろうなって思っていた。





    「あの・・・・ありがとうございます。お名前は・・・・・?」





    見惚れてぼーっとしていた私に、不安げなその子が上目使いがちに聞いてきた。
    そういえば、名前も何も教えないで強引にここまで走って連れて来たんだっけね。





    「私の名前は柏木香澄。26歳なの。貴女は何というお名前なのかしら?」





    最初は、両親や実家や育ちとか、そういうお金持ちですって事は言わない。
    いかにも普通の家庭に生まれて育った女、って感じのほうが打ち解けやすいから。





    「あ・・・・私は船橋宮子、です・・・・・17歳です」





    年下だろうなって予想はしていたけど、9歳も年下で内心結構驚いた。
    だって、17歳にしては大人っぽい雰囲気だし、身長もあるし、そうは見えない。





    でもこの子、1回は今までに見たことはあったかもしれない。
    船橋といえば、私の母親である美知代の幼馴染の方が経営する大きな会社の名前。
    確か、会社では香水や化粧品を製造していたはず。
    そこの会社の社長の1人娘に、美人だって噂の私の9歳年下の子がいるって聞いていたもの。
    パーティーで1回会った気がするんだけど、相手はそれを思いもしていないみたい。





    「あのっ、船橋といっても、あの会社の娘とかじゃあないですよ・・・・・?」





    その時、私の心を読んだかのように宮子が訂正した。どうやら違うみたい。
    船橋といっても、会社のご令嬢ではないらしい。





    「ああ、ごめんなさい。てっきりそうなのかしらって思っていたわ。美人だって有名な方ですもの、貴女みたいにね?」





    そういうと、ちょっと頬を赤らめて俯いた宮子が、とても可愛らしい子に見えた。
    私の身寄りにはこういう純粋な可愛らしい方がいないから、余計そう見えるのかもしれない。
引用返信/返信

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■5566 / 親記事)  華麗なる我儘お嬢様 前書き
□投稿者/ 亜子 一般人(1回)-(2009/01/13(Tue) 22:15:40)
    どうも初めまして、亜子と申します。

    今回初めて書かせて頂くお話は、お金持ちで気が強いツンデレお嬢様のお話です。
    私自身が執事やメイドなどが好きなこともあって、このお話にしました。
    丁度『メイちゃんの執事』もドラマがスタートします。

    そのドラマを見て気になり始めた、私もそういうお話が好きです!などという感想や意見をお待ちしています。
    こういう事をして欲しいなどというリクエストも募集致します。

    では、遅筆で下手な文章ですが温かく見守って下されば嬉しいです。
引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5569 / ResNo.1)   華麗なる我儘お嬢様 第一話
□投稿者/ 亜子 一般人(2回)-(2009/01/16(Fri) 22:26:12)
    コンコン、と少し控えめな音を立て、大きな茶色い木製のドアをノックする。



    ここは都会に佇む(たたずむ)とある大金持ちの自宅の屋敷。
    その外見はヨーロッパの城を思い出させるほどに大きくて荘厳だ。
    広い庭には噴水やプールを設置、色々な花や木などの植物が植えられている。
    屋敷は白い壁に茶色い屋根、窓越しに見えるカーテンは白や赤である。
    その屋敷を囲むように黒い格子のようなものがあり、門がある。
    インターホンにはカメラが配置され、声と顔が屋敷内で見れるようになっている。


    そんな屋敷を持つ社長の大切な一人娘のご令嬢、藤原望(ふじわらのぞみ)の部屋に一人のメイドが訪れていた。
    彼女お付のメイド、高橋由季(たかはしゆき)である。
    メイド専用の黒いロングカートに白いエプロンを身に着けている若い女性だ。
    栗色の髪のポニーテールは肩まで伸びている。

    「いいわよ、お入りなさい」

    凛とした少し低めの声が微かにドア越しに聞こえた。

    「失礼致します」

    そういってドアを開けると、音を立てることなく入り、ゆっくりとドアを閉めた。
    中には赤いソファーと白いシーツのベッド、金で縁取られた鏡、クローゼット。
    大型テレビに浴室が装備された快適な部屋となっている。

    そのソファーに座って分厚い本を読んでいるのがご令嬢だ。
    白いフリルがついた可愛いシャツに赤い大きなリボン、黒いロングスカート。
    一見ツーピースだがワンピースになっている。
    漆黒の髪は胸元までただ真っ直ぐに伸びており、背後の窓からの光を反射する。
    とても美しく可愛いその少女に、由季は話しかける。

    「お呼びでしょうか、お嬢様」

    「呼ばないと来ないんじゃないの?お呼びでしょうか、じゃないわよ」

    即座にそう返ってきた強気な返事は、外見とは裏腹にキツイものだ。
    その可憐な外見からはとても想像できない。

    「すみません、お嬢様。失礼致しました」

    「それで用事だけどね。由季、ちょっと隣町まで一緒に着いて来てくれる?
     私も一般民の生活を見てみたくなるのよ」


    望はよく、こっそりと屋敷の皆に内緒で町へ行っては楽しんでいた。
    服装を変えれば、いくらお金持ちとはいえバレない。そこを利用した望の遊びだった。

    「かしこまりました。では早速準備を致しましょう」

    そう言うと由季は素早くクローゼットから、以前買っておいた普通の服を取り出した。
    黒とグレーのボーダーのセーター、白いベルトに赤のチェック柄のミニスカート。
    そして望は無言で頷き、由季の差し出した洋服に着替えた。


引用返信/返信

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■5561 / 親記事)  御主人様のペット生活   一日目
□投稿者/ 小枝 一般人(1回)-(2009/01/11(Sun) 10:11:19)
    「ほら・・・・もっと鳴きなよ」





    低くて、少し掠れた愛しい貴方の声。
    耳元でそうやって囁かれると、全身に電流が走る。
    私は耳が弱いのを知ってて、ワザと息を当てて囁く、意地悪な貴方。




    「ひゃう・・・っ、あっ、やぁぁぁっ・・・・」


    「ククク・・・そんなに良いの?」


    喉の奥で笑う、独特の笑い方。片方の口角だけ上げて笑う。
    でも瞳は奥に熱を持っていて、その綺麗な瞳に引き込まれそう。










    さらっとした黒いショートヘアー、黒と白のロング長Tシャツにジーンズ。
    裸足でその細い脚を組み、白のソファーに座っているのは御主人様。



    その足元で、御主人様の足で愛撫して頂いているのは、赤い首輪をしただけの全裸の人・・・・つまり私。



    「御主人様ぁっ・・・・イかせ、ひゃああああああぅっ!!!!!」



    もう1時間位、私のアナルにはピンクのローターが入ってる。
    今日初めてアナル開発をして頂いた私は、まだソコだけじゃイけない。
    それを承知の上で、ただ乳首に刺激を与えるだけの愛撫。

    イかせて、と懇願しても、ローターの振動を強くして下さるか、乳首に触れるだけ。


    「ほら、1番強くしてあげたよ?イけば?」


    「んっ、イ、けませ・・・っ!!」


    「そんなに僕に向かって胸突き出しちゃって。何、洗濯ばさみで挟んで欲しい?」


    「や、違、あああっ!!!」




    ただでさえ敏感になっているのに、御主人様は乳首に木製の洗濯ばさみを付け、それを足の指で弄りだした。

    痛みと快楽が1度に襲う。痛いはずなのに、気持ちが良い。


    「乳首がとんがってるね?痛いのが気持ち良いの?君は?」


    わざわざ頭を下げて、耳元で変態、と囁いた。それがとっても低くて気持ちの良い声。


    「お願、いしますっ・・・イかせて・・・っ!」


    「仕様がないな、僕も飽きてきたし、イかせてあげようかな」




    そういうと御主人様は、アナルのローターを勢い良く引き抜いた。
    無理矢理アナルから出し入れされる感覚に未だなれない。
    でも少し気持ち良い。

    そのローターは私のフローリングの床を濡らす程に濡れている秘所に、ゆっくりと焦らすようにあてがわれた。
    入れて頂けるかと思えば、にやりと笑った御主人様。


    「腰振ってコレでイきなさい?」


    つまりは、腰を振ってローターを出し入れしてイけ、というワケだ。

    もう理性は概に崩れ落ちている私は、夢中で腰を振った。


    入るたびに、御主人様の手も入ってくるため、大きい物を入れている感じだ。
    しかし、御主人様に拡張されたソコは、難なく受け入れる。




    グチュグチュと厭らしい音を部屋いっぱいに響かせ、私は果てた。
    同時に、意識も手放した。




    「・・・変態マゾ」




    最後に、御主人様がフッと笑ってそう呟いたのを聞いていた・・・・。

引用返信/返信

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■5562 / ResNo.1)  御主人様のペット生活   二日目
□投稿者/ 小枝 一般人(2回)-(2009/01/11(Sun) 10:47:43)
    目が覚めると、私の身体には黒い毛布が一枚被せてあった。
    きっと、御主人様のお心使いだろう。そう思うと嬉しくなった。
    体調にはいつも気にかけて下さるのだ。



    リビングから隣のダイニングへ行くと、木製の長方形型のテーブルの上にはメモ用紙が置かれていた。

    それは、御主人様からの物だった。



    『夏季へ


     おはよう、目が覚めた?
     僕はちょっと出かけてくる。多分7時半には戻るよ。
     だから夕食は作っておいて。約束も守るように。 
                             以上。
     
                                 香江より』

    私の名前は、安原夏季(ヤスハラナツキ)。御主人様は麻生香江(アソウヤエ)様。
    御主人様が住んでおられたこの一戸建てに同居している。



    時計を見ると、行為から2時間は過ぎていた。今は5時15分。
    買い物に行ったとしても、十分間に合う時間だ。


    私は御主人様との約束で、ノーブラ、ノーパンでジーンズ、胸元が大きく開いたセーターを着た。
    アソコには白いバイブが入っていて、御主人様が気まぐれでスイッチを操作する。


    この格好で近くのスーパーに行くのだ。
    近く、と言っても、自転車で15分かかる場所にある。


    今日の夕食はトンカツとサラダ、ご飯と豆腐の味噌汁にしようと思いつつ、赤い自転車に乗って出発した。




    「んっ・・・・はぁっ・・・・」


    いざ自転車に乗ってこぎ始めると、ジーンズとアソコが擦れ、私は快感を拾ってしまう。
    そして、乗ったまま腰を振って擦りつけ始めた。

    「あっ・・・はぁん、んんん・・・・・」


    でも、御主人様に自慰を禁止されている。
    ちょっとくらいならいいかと思い、行きもその帰りも腰を振って乗った。
    もう家に戻る頃には、私の愛液でジーンズは湿っていた。





    家に戻って、冷蔵庫から水の入ったペットボトルを取り出して飲む。
    すると、いきなりバイブが中で振動を始めた。


    「ああああっ、んんっ・・・・・」


    いきなりだったため、口の端から水が伝って首を濡らす。
    コホッ、と少し噎せる。

    しかも、そんな私を知ってか知らずか、バイブは奥を突く機能に切り替えられた。
    奥へと突いてくるバイブに合わせ、私は腰を振っていた。


    唇を水で濡らし、口の端からは水が伝い、冷蔵庫に縋って腰を振る姿は、淫乱そのものだ。
    人によっては色っぽいと思うかもしれない。


    イきそうになったとき、バイブは突然止まってしまった。
    私の身体を知り尽くした御主人様だ、いつぐらいに私がイくのか良く知っている。



引用返信/返信

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■5530 / 親記事)  女王さまのペットとして
□投稿者/ マコ 一般人(1回)-(2008/11/22(Sat) 22:02:50)
    女王さまのペットとして

    1.
     
    今日の私は、とあるSMパブを経営する女性に飼われるめす犬でございます。

    昼間はOLとして働き、夜はご主人様である「栄子様」の身の回りのお世話をする毎日。

    そんなマコの淫らな妄想をどうぞご覧くださいませ....

     

    全裸に白いふりふりのエプロンだけを身に着け....、

    首にはペット用の「赤い首輪」に鎖を垂らし、....

    お掃除、お洗濯、お料理と、かいがいしく働いて、

    栄子様の遅い帰りを、玄関に「お座り」をして待っています。

     

    栄子様は、都内某所でSMパブを経営する女王様....

    夜遅く酔っ払って「お店」から帰ってくる栄子様は、よく男性や女性を連れていらっしゃいます。

    玄関ではみなさん一様に私の異様な姿に驚かれ、直後に好奇と軽蔑の入り交じった視線で、私を犯します。

    私は、自分の体を隠したいのですが、我慢して躾を守り、栄子様とお客様の足に口付けをしながら、「おかえりなさいませ」とご挨拶するのです。

    「気にしないで、ペットだから...」と、栄子様は決まってお客様におっしゃいます。

    そして、部屋を見回して私の仕事ぶりをチェックした後、用意した食事に手を付けること無く、お客様をベッドに招き入れるのが常です。

    その間、私は栄子様のベッドの脇に座り、お二人の行為を見守っていなくてはなりません。

    また、よく「お手伝い」も命じられます。

    お客様が男性の場合、たいていお口でのご奉仕を命ぜられます。

    ベッドの下にひざまづいて、男性の股間に顔を埋め、栄子様のご指示があるまで顔を上げることは許されません。

    その間、栄子様は男性と濃厚なキスを楽しんでらっしゃいます。

    男性が充分に固くなるのを見計らって、栄子様は私の口にコンドームを含ませ、男性に装着させる様、ご命令なさいます。

    そして、栄子様自ら男性に跨り、腰を突き動かすのを、私は泣きそうになりながら見ていなくてはなりません。

    男性に跨りながら、栄子様は時々私に残酷に笑いかけ....

    「マコも、したい?ふふふふ....ダーメ....」とイジワルくおっしゃいます。

    私は、男性にご奉仕した興奮と、目の前の淫靡な光景に火照った体をもて余しながら、両手を腿の上でぎゅっと握り締めているのです。

    暗い部屋に響く、湿った肉のぶつかり合う音に、私は両耳を塞ぎたい思いでいっぱいです。

    お二人の行為が終わると、「後始末」は私のお仕事です。

    お客様の萎んだ「男性」から、口を使ってコンドームを抜き取り、汗と体液で異臭を放つそれを、「お清め」しなくてはなりません...。

    何度もむせそうになりながら、込み上げる吐き気を我慢しながら、私はご奉仕しなくてはなりません。

    男性によっては、「お清め」の最中に「復活」なさる方がいらっしゃいます。

    その時には、再度新しいコンドームをお着けし、お二人の2度目が始まるのです。

     

    お客様を「お清め」した後は...栄子様です。

    お客様とは違い、ステキな香りの「その部分」に口付けを許されることは、私にとって最上の喜びであり、思わず「仕事」を忘れてウットリとしてしまいます。

    私のご奉仕に吐息を漏らして頂いたのを聞くと、思わず強くクリトリスに吸い付いて しまいます。

    そんな私を嫌がるように、栄子様は体を起こし、足の指で私のアソコの濡れ具合を確かめながら...

    「濡らしてるのね...いやらしい子...」
    と、蔑む様におっしゃいます。

    でも、そんな時の栄子様の冷たい瞳の中に、喜びと、満足げな光りがあるのを、私は見逃さないのです。

    先日の栄子様は、女性を連れてらっしゃいました。

    背の小さい、めす犬の私から見ても、とっても可愛らしい20才ぐらいの女の子。

    その女性はMらしく、部屋の中にいる時も、常に栄子様の体のどこかに触れて、甘えてらっしゃいます。

    そんな彼女にしばしば栄子様は軽くキッスをしながら、チラチラこちらを伺って、魅力的に微笑むのです。

    私はその度に、激しい嫉妬を感じ、目を伏せずにはいられませんでした。

    「栄子様の唇は...私だけのモノなのに...」

    ウットリするした表情の彼女に、心の中でそう叫びながら、唇をかみ締めていました。

    栄子様はそんな私の様子を楽しむように、「行為」を次々と、エスカレートなさいます。

    遂にはいつものようにベッドの上で、彼女の服を脱がし始めました。

    一枚脱がせるごと、その服を私の方へ放ってよこす栄子様....。

    その目の命じるまま、私は彼女の服を奇麗に畳んで、ベッドの脇のソファーの上に載せます。

    そして最後には可愛いレースショーツまで....

    その中心部分の「汚れ」を目にした時、あまりに惨めで寂しく、嫉妬に辛くて、私はこえらえきれずに、「涙」をこぼしてしまいました。

    可愛らしいショーツを胸に抱いて、肩を震わせて時折、嗚咽を漏らすように....

    ベッドの上では、栄子様が、そんな私を横目で見ながら....彼女の股間に顔を埋めています。

    「お姉様あっ....」彼女はすぐに感極まったようで、栄子様の髪をかきむしるように掴みながら、体を仰け反らせています。

     

    すると栄子様、あっさりと体を彼女から離し、私をベッドの足元へ呼んで下さったのです。

    「おいで、マコっ....」

    私は嬉しくて、跳ぶ様に栄子様の足元へ「お座り」します。

    栄子様は涙でぐしょぐしょになった私の頬に両手を添え、優しくkissして下さい ました。

    「良く頑張ったね...可愛いよ...」

    私のアソコを指でまさぐって.....「ふふ、でも濡らしてるのね...切ないの?...」

    私は肯きながら、泣きはらした惨めな顔を栄子様に見られたくないのと、恥ずかしいのとで、一生懸命に顔を俯けようともがくのですが、栄子様の手が頑としてそれを許さないのです。


    「御褒美をあげる....私の足で...できる?...」

    答えの代わりに、「わん!」と一声吠える私....

    「シなさい...ちゃんとイクのよ...」

    ベッドに腰掛けたまま、その美しい足を真っ直ぐ伸ばして、私へ意味深な笑みを投げかける栄子様....

    私はその「おみ足」に跨って、腰を前後に揺すり、「恥ずかしく濡れた部分」を擦り付けます。

    栄子様は、その様子を時々御満足気にご覧になりながら、気まぐれに足を揺すって下さいます。

    「あらあら、汚い、足が汚れちゃったわ...あとで自分でちゃんと奇麗にするのよ....」

    そんな栄子様のお言葉に、私は目を閉じ、アソコに伝わるK子様の足の感触に恍惚としながら、腰の動きを早め、天国の光を垣間見るのです.....


引用返信/返信

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■5534 / ResNo.1)  続き…
□投稿者/ Miya☆ 一般人(1回)-(2008/12/10(Wed) 17:15:57)
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■4391 / 親記事)  3LDK
□投稿者/ 麻子 一般人(1回)-(2007/06/13(Wed) 23:27:12)
    同じフィットネスセンターに通うお友達との食事会。
    普段は、センターで顔を合わせて挨拶をする程度だけど食事会では色々な話が聞けるので楽しい。このたびは、人数も多かったので二次会・三次会まで行く人もいた。私も久しぶりのお酒とあって、三次会までお付き合い。

    お酒が入ったので、普段挨拶程度の人たちとも親しくなれ、センターでの噂話をはじめ他愛のない話で盛り上がる。センターには毎日トレーニングに来る人と、たまーに来る人がいるけれど、毎日来る人には年齢を感じさせない綺麗なお姉さん方もいらっしゃる。そんなに若そうではないけど、スタイルは抜群グループだ。

    今日はそのお姉さんグループの中でも、特に一生懸命トレーニングをして目立っている真佐子さんと親しくなれた。なんでもウチと近所だったのだ。
    真佐子さんは、遊びにいらっしゃいと声を掛けてくださった。

    私のあこがれる健康美人。筋肉も少しあって、均整の取れた体。これがかっこよくてステキ。あこがれのお姉さんだったので、お近づきになれて嬉しかった。
    「ほんとに行ってもいいんですかー?」と聞くと
    「ええ、ウチ、ダンナが香港に単身赴任でね。だからいつでもOKよ。あ、じゃ、来週のステップ(踏み台を使ったトレーニング)のレッスンが終わった後はどう?ウチでごはん食べてきなさいよ。」
    「ほんとですかー?ありがとうございます〜」
    と、真佐子さんのお宅に遊びに行くことになりました。
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■4405 / ResNo.1)  Re[1]: 3LDK
□投稿者/ 麻子 一般人(2回)-(2007/06/17(Sun) 00:34:11)
    2007/06/17(Sun) 00:36:29 編集(投稿者)
    2007/06/17(Sun) 00:36:19 編集(投稿者)

    真佐子さんのお宅は、ちょっと広めの3LDK。
    やっぱりトレーニング好きと見えて、
    バーベルやゴムチューブなどのトレーニンググッズもちらほら。
    健康のためにフルーツジュースを作ってもてなしてくださった。
    ご本人は、プロテインドリンク(ひやー。徹底してるー)

    真佐子さんは、まわりくどい話し方はせずなんでもオープンに話す方だった。
    Hな話も色々されて、私も初めてのキス体験や初H体験のことなど、
    ついつい乗せられて話してしまった。だけど、なぜかやらしい感じがなかったのだ。
    (ええ...このときは...)

    ご主人さんのお話もちらほらとなさっていたが、
    ご主人は「早いのでつまらない」んだそうで、
    香港にいらっしゃるのも手伝って全くもって関係がないとのこと。
    そして、真佐子さんが「私はリバなのよ」とおっしゃった。
    「え?なんですか。」
    私は、何のことを言っているのかわからなかった。
    そういう話に疎かったのだ。

    「あれ?麻子さん言ってる意味がわからなかった?ごめんなさい。
     まぁ、びっくり。意外とウブなのねぇ。ね?」
    「は、まぁ...。いや、そうなんでしょうか。そうでもないと思うんですが...」
    一通り男性経験もあったし、自分がウブだとは思っていなかった。
    「麻子さん、リバって、ホントに意味わかんないの?」
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